高野連:高校生対象のプロ野球選手シンポ開催 12月に
日本高校野球連盟は20日、高校生を対象にしたプロ野球選手によるシンポジウム「夢の向こうに」を、12月に全国6カ所で開催すると発表した。各会場で地元出身者ら現役選手6人がパネリストを務める。日程は次の通り。
12月12日=広島市・広島厚生年金会館、高知市文化プラザ▽19日=さいたま市文化センター、和歌山市・県民文化会館▽23日=盛岡市民文化ホール▽26日=熊本市・県立劇場
毎日新聞 2009年11月20日 19時09分
| 固定リンク
日本高校野球連盟は20日、高校生を対象にしたプロ野球選手によるシンポジウム「夢の向こうに」を、12月に全国6カ所で開催すると発表した。各会場で地元出身者ら現役選手6人がパネリストを務める。日程は次の通り。
12月12日=広島市・広島厚生年金会館、高知市文化プラザ▽19日=さいたま市文化センター、和歌山市・県民文化会館▽23日=盛岡市民文化ホール▽26日=熊本市・県立劇場
毎日新聞 2009年11月20日 19時09分
| 固定リンク
◇「文武両道の模範になる」
来年3月21日開幕の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の「21世紀枠」県候補校に推薦された県立刈谷高校(刈谷市寿町)に19日、毎日新聞社と県高野連から表彰状と盾が贈られた。同校にとっては1978年の第50回大会出場以来の快挙とあって、明るいムードに包まれた。
会場の体育館には全校生徒や教職員、野球部ОB、父母ら約1200人が集まった。毎日新聞中部本社の衛藤親・事業部長が「数ある県内の高校から1校選ばれたことは、しっかりと実力を持ち、他校の模範になるからであり、誇りに思ってください。皆さんに敬意を表します」と祝辞を述べた。
県高野連の渡会芳久理事長は「文武両道を見事に実践しており、県下の模範になる学校だ。特に最近の活躍は見事であり、まさに世紀枠にふさわしい」と激励した。
続いて、衛藤部長から野球部の斎藤啓介主将に表彰状、浜島佳祐副主将に盾が手渡されると、会場から大きな拍手が起こった。加藤泰男校長が「21世紀枠は大きな喜びで誉れ。甲子園への第一歩であり、全国制覇への第一歩」と謝辞。斎藤主将が「21世紀枠で甲子園に出れたら、僕たちの『考える野球』で全国の強豪と全力で戦う」と誓った。
1918年創立の同校は「質実剛健」を校訓に文武両道に励む。野球部は48年の創部。今夏の愛知大会で初めて決勝に進出し、秋季県大会も8強の成績を残した。
21世紀枠は12月に東海4県の候補4校から1校を選出。1月の大阪での選考委員会で全国9校から3校を選ぶ。
毎日新聞 2009年11月20日 地方版
| 固定リンク
東京・神宮球場で19日行われた第40回記念明治神宮野球大会の高校の部の決勝で、大会初出場で初優勝を果たした東海代表の大垣日大。関東代表の東海大相模(神奈川)に序盤で最大5点のリードを許したものの、終盤に粘りを見せて見事に逆転勝ちした。岐阜県勢としては02年の中京以来7年ぶりの優勝。この結果、来春の第82回センバツで、東海地区に「神宮大会枠」が与えられ、出場枠は3に増える。
==============
▽決勝
大垣日大
010030141=10
006000300=9
東海大相模(関東・神奈川)
……………………………………………………
◇選手の成長感じた--阪口慶三・大垣日大監督
序盤に失策絡みで6失点し、自分は試合をあきらめたが、選手は最後まで粘り強く戦い抜いた。ベンチのムードも明るく、成長を感じた。優勝は一生の思い出。来春のセンバツに向け、走攻守すべての面でさらにレベルアップしたい。
◇たくましさ伝わる
小川敏・大垣市長は「初優勝おめでとうございます。一戦ごとに成長する選手のたくましさが伝わってきました。今後とも活躍を祈念します」とコメントした。
◇仲間信頼し全力で
○…八回1死二塁の場面でマウンドに立った阿知羅拓馬投手(2年)は、低めを意識した投球でピンチを切り抜けた。8月下旬に軸足の付け根を痛め、公式戦では夏の岐阜大会以来の登板。「仲間を信頼して全力で投げた」。秋からの新チームでは、1年生の葛西侑也投手にエースの座を奪われ、背番号は「10」。この日は勝利投手となったが、「葛西のおかげでここまで勝ち抜けた。いい刺激を受けているし、感謝している。でも、次はエースナンバーを狙います」と意欲をにじませた。
◇あきらめない気持ちで勝利--大垣日大・小尾拓大主将(2年)
「このために頑張ってきました」。試合後、阪口監督のもとに駆け寄り、力いっぱい11回も胴上げした。東海大会で優勝した時、監督に「全国優勝するまでやめよう」と言われ、胴上げしなかった。その分まで喜びを爆発させた。「あきらめない気持ちが生んだ優勝です」と涙をこぼした。
苦しい展開の責任を感じていた。三回、2死走者なし。雨でぬかるんだグラウンドに足をとられ、三塁ゴロの球をこぼす失策。結局、この回6失点を許した。ベンチに戻ると監督に「もう野球やめろ」と怒鳴られた。
そのベンチ内で仲間を見渡すと、チームに落胆の色はなかった。「絶対巻き返せる」。五回、2点差に迫る適時打を放ち、意地を見せ、終盤は打線がつながり逆転。最終回の守備では、2死三塁で再び強烈なゴロ。「エラーしたら同点。怖かった」。それでも落ち着いて正面で打球を受け止め、わざと前に球を落としてから一塁に送球。無我夢中で仲間の輪に加わった。
「守りからリズムを作る」がモットーだが、この日はチーム全体で4失策。「あしたからまたノックの嵐を浴びます」。大きな舞台に向けて、さらなる飛躍を誓った。
毎日新聞 2009年11月20日 地方版
| 固定リンク
◆明治神宮野球大会 ▽高校の部・決勝 東海大相模9―10大垣日大(19日・神宮球場)高校の部は大垣日大(東海)が初出場で初優勝した。来春センバツの明治神宮大会枠として、東海地区からの1枠増が決まった。最速149キロを誇る来秋ドラフトの目玉、東海大相模(関東)のエース・一二三(ひふみ)慎太投手(2年)は8回途中から登板も、9回にボークで決勝点を献上。センバツでの雪辱を誓った。大学の部決勝は雨天のため、20日に順延となった。
雨に泣いた。どしゃ降りのマウンドで、エースの一二三は天を仰いだ。「マウンドで右足が滑って、スパイクが引っかからなくて投げられなかった。初めてのこと。申し訳ない」。5点のリードを追いつかれ、同点の9回無死一、三塁。投球動作を終えた一二三の右腕には、ボールが握られていた。まさかの「ボーク」で決勝点を与えた。
「雨で投げにくかった。ボールが滑っていたので、コントロール重視で投げたけど」。2点リードの8回1死一、二塁から2番手で登板。18日の準決勝では、強打の帝京(東京)打線を5安打、128球で完封勝利。初優勝を託されての連投だったが、暴投で傷口を広げ、森田に適時打されて同点。9回も無死からピンチを作り、粘れなかった。
センバツVで屈辱を晴らす。「雨の中でのピッチングを見直して、課題としてやっていきたい。春は全員野球で日本一を狙いにいきます」。エースで主将。チームの柱はは失敗を糧に成長する。
(2009年11月20日06時02分 スポーツ報知)
| 固定リンク
2009.11.20 05:05
明治神宮大会第5日(19日、神宮)高校の部の決勝が行われ、大垣日大(東海)が東海大相模(関東)を10-9で下し、昨年の慶応義塾に次ぐ初出場初優勝を果たした。阪口慶三監督(65)は監督生活43年目で初の“神宮制覇”。同校の優勝で来春のセンバツでは「神宮大会枠」として東海地区の出場枠が1つ増える。大学の部の決勝、上武大(関東1)-立正大(東都)は雨のため20日に順延された。
指揮官の顔がぬれていたのは雨のせいだけではなかった。目を真っ赤にした阪口監督が5度、神宮の雨空に舞った。
「奇跡的な優勝。本当なのかという気持ち。一生の思い出になります」
1点リードの三回、二死からエース葛西が3本の長打に2失策が絡んで6点を失った。だが、ナインはひるまない。五回に森田の適時三塁打などで3点を返すと、七回に再び森田が右越えソロ。その裏3点を失ったが、八回に4本の長短打などで4点を奪い同点。九回に相手投手のボークで決勝点を奪った。
「子供たちがすごい勢いでひっくり返した」と指揮官もびっくりの逆転劇だ。東邦高、大垣日大で指揮を執り春夏の甲子園で通算32勝。今季で監督43年目の名将だが、神宮大会は初出場。初の栄冠をつかんだ秘密は「妥協なきスイング」にあった。
50本を5セット連続で行うティー打撃。個人練習でも一日300スイングをこなす。「みんなでいっせいにやるんです」と3安打4打点の森田が胸を張った。
「もっと精進していいチームにしたい」と阪口監督。来春センバツでの大暴れを誓った。
| 固定リンク
【明治神宮大会・大垣日大10-9東海大相模】大垣日大は、序盤で守備が崩れて3回に6失点。ベテラン・阪口監督が「勝負は決まった。あとは楽しんでやろう」と開き直った5点ビハインドから怒とうの大逆転劇で初の頂点に立った。
ソロを含む3安打4打点のリードオフマン、森田は「心を一つにして向かっていった結果」と胸を張った。愛知・東邦時代と合わせて甲子園春夏通算32勝している65歳の指揮官にとっても、神宮大会は初制覇。07年センバツで準優勝したチームと比較して「つなぐ意味では打線は今年の方が上」と期待した。
▽神宮大会枠 02年から採用されており、大会優勝校所属地区の出場枠が1つ増える。東海勢の優勝は07年の常葉学園菊川以来4度目。大垣日大が所属する東海地区は出場校が2から3になる。今秋東海大会で準優勝の愛知・中京大中京は当確ランプがともっており、準決勝で敗れた三重、岐阜・中京で新たに増えた1枠を争うことになる見込み。
[ 2009年11月20日 ]
| 固定リンク
明治神宮野球大会第5日は19日、神宮球場で高校の部の決勝を行った。初優勝を狙った東海大相模だったが、来秋ドラフト上位候補、一二三(ひふみ)慎太投手(2年)が痛恨のボークで決勝点を与えて敗退。大垣日大は大会史上13校目の初出場初優勝を飾った。所属する東海地区は来春センバツ選考で「神宮大会枠」として出場枠が1つ増える。また大学の部の決勝、上武大―立正大は雨のため20日に順延となった。
エースが雨に負けた。8回途中から登板した連投の一二三が9回、痛恨のボークで決勝点を献上。強い雨の中、無死一、三塁から投球動作に入った瞬間、軸足の右足が滑ってバランスを崩した。「プレートが滑って…。投げれば暴投。投げなければボーク。分かっていたけどみんなに申し訳ない」とうなだれた。
2点リードの8回途中、先発の江川を救援したが、最速149キロの直球は141キロ止まり。同点にされると9回には無情の結末が待っていた。神奈川大会で右手人さし指のつめを負傷しながら激投を続けてきた。敗れたとはいえソフトバンク・笹川スカウトが「上位候補に変わりはない」と話すなど、来年ドラフト1位候補の評価は不変だ。
「原点に返りセンバツで戦いたい」。辛酸をなめたエースは、ひと冬を越えてたくましくなって甲子園で頂点を目指す。
▼東海大相模・門馬監督 江川を先発させたのは彼も軸になってもらわないと困るから。終盤は(自分の采配に)勇気がなかった。でも一二三が雨を経験したことは収穫だった。
[ 2009年11月20日 ]
| 固定リンク
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の「21世紀枠」県推薦校に選ばれた県立岡豊高(南国市岡豊町中島、高橋啓明校長)に対する表彰式が18日、同校であり、県高野連の茶畑洋介会長(県立高知東工業高校長)から楠本真理主将に表彰状が送られた。
同校が推薦校になるのは01年以来、2回目。秋季県予選と同四国大会でともに準決勝に進んだことが評価された。野球部員は37人。楠本主将は「選ばれたら恥じない試合をするよう毎日練習して行くだけです」と決意を語り、山中直人監督は「ありがたいことです。気持ちが新たになり、いいアドレナリンが出ている」と話した。
四国地区の21世紀枠候補校は各県の推薦校4校の中から1校に絞られ、来月15日に全国の候補校9校が一斉に発表される。来年1月29日の選考委員会で、9校の中からセンバツに出場する3校が選ばれる。
毎日新聞 2009年11月19日 地方版
| 固定リンク
県高野連は18日、来春の第82回選抜高校野球大会の「21世紀枠」の県候補校に、県立出雲商を推薦したと発表した。同枠は▽部員不足などの困難条件を克服▽活動が地域振興に貢献している▽他校の模範となる▽近年の成績--などが選考基準。
出雲商は、職業人として大切なビジネスマナーが野球部員によって校外でも実践されている▽大会で分担された役割を率先して行い、上級生が下級生の面倒をよく見るなど、他校の模範となっている▽県秋季大会では3位となって47年ぶりに中国地区大会出場を果たした▽学校として出商デパートの開催、出雲ぜんざいの商品開発・販売を通して地域振興にも貢献した--などが評価された。
毎日新聞 2009年11月19日 地方版
| 固定リンク
◇地元密着、7年ぶり8強--来年創立90年
“夏の津名”がセンバツ21世紀枠の県内推薦校--。県高野連が来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の「21世紀枠」推薦校に、県立津名高校(淡路市)を推薦すると発表した18日、喜びの輪が広がった。
新チームの成績は25勝5敗1分。秋季大会では、7年ぶりにベスト8に進出した。春夏通じて甲子園に出場経験がない高校での勝ち数は、県内トップだ。
部員は全員が地元中学出身で、監督も卒業生という地元密着型のチーム。姿勢を正し笑顔であいさつする部員は、他の生徒たちのお手本。毎年8月にあるチャリティーリレーマラソン「ツアーオブ淡路島250キロ」に参加してネパールの子どもたちに奨学金を送るなど、ボランティア活動も高く評価された。
津名高は来年創立90周年の記念すべき年を迎える。生徒のクラブ活動加入率は100%で、水泳、放送、ギターマンドリン部は全国大会で活躍するなど文武両道も特長だ。數田久美子校長(60)は「部員たちが地道に練習した成果が認められてうれしい。『淡路島から甲子園に』という子どもたちの夢がかなえられれば」と話した。
高嶋誉志監督(46)は「部員だけでなく応援してくれている3年生やOB、地域の人たちにとっても明るいニュース。先輩たちの長年の努力の積み重ねがあって選ばれたということを忘れず、常に感謝の気持ちを持って練習に励んでほしい」。正井佑典主将(17)は「県代表として推薦されたのは光栄です。スーパースターはいないが、みんなで力を合わせて誇れるチームづくりを目指したい」と目を輝かせた。
〔淡路版〕
毎日新聞 2009年11月19日 地方版
| 固定リンク
高校野球九州大会で宮崎工が準優勝した。
125回の歴史を刻む大会で、県勢同士の決勝が過去2度あった。その一つが04年春の日南学園と佐土原。この決勝、試合とは別の所で印象深いシーンがあった。
優勝し、歓喜にわく日南ベンチを横目に、佐土原の選手たちが試合後、黙々とグラウンドを整備する姿だった。
優勝チームはたたえるべきだが、筆者は読み物の大半をこの部分に割いた。トンボがけは恐らく監督の指示ではない。野球に取り組む普段の姿勢はこんな所に現れる。記事は「このチームは夏までに大きく変ぼうするだろう」と結んだ。
その年の夏、佐土原は甲子園出場を勝ち取った。沖縄・宜野座高の野球を手本とし、走塁と犠打に傑出したチームを作った。
スタイルは違うが、宮崎工もこの時の佐土原と似た雰囲気を持つチームだ。走塁の判断や犠打に天性は必要ない。鍛えれば磨かれる。宮崎工にもずぬけた選手はいないが、各打者がバットを振り込んでいる印象があった。短く持ってコツコツではなく、球速・球威にスイングが負けない、いわば素振りの反復で培った下地といっていい。
基本に裏打ちされたチームは地味で堅実だ。宮崎工の野球もそう。しかし、幹の太いチームは枝葉が伸びやすい。応用が広がる。
ひと冬越して、どう変ぼうを遂げるのか。春の吉報が待ち遠しい。
毎日新聞 2009年11月18日 地方版
| 固定リンク
◇一般候補にも重複で
県高野連は17日、福井市の福井パレスホテルで常任理事会を開き、来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の21世紀枠候補校に科学技術(松山敏郎校長)を推薦することを決めた。科学技術は一般出場候補校でも重複して推薦が決まった。21世紀枠の出場校は、さらに北信越地区内で推薦校が1校に絞られ、来年1月に大阪で開かれる選考会で全国で3校が決定する。
科学技術は1907年に県工業講習所として創設された専門高校。野球部は1957年創部で部員は現在26人。チーム一丸となったつなぐ野球が特徴だ。
協議では、バックネットなどを選手自身で修理するなど工業高校で培った専門技術を生かして練習している点や、北信越大会に初出場した点を評価。満場一致で推薦が決まった。知らせを受けた松山校長は「秋の県大会ではチーム一丸となれた。推薦は、選手の励みになる」と喜んだ。
一般出場候補校は、科学技術の他に、北信越大会に出場した敦賀気比と工大福井が選ばれた。
毎日新聞 2009年11月18日 地方版
| 固定リンク
県高野連は17日、来春の第82回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の21世紀枠候補に祇園北(安佐南区)を推薦すると発表した。
同校のグラウンドは狭く、照明設備もない。サッカー部、ハンドボール部、陸上部なども活動するため、木、金はグラウンドの半分、月、火、水は4分の1で練習しなければならない。内野ノック中心の練習メニューで、外野手はノッカーの約10メートル前に野手を立たせ、後ろに約20~30メートル追いかけるフライを上げるなど工夫している。打撃練習は、バックネットに向けて打っている。
同校は、「文武両道」を目標に掲げ、部活動参加率が高い。硬式野球部からは08年度、3年生14人中6人が国公立大学に進学した。今年の秋季県高校野球大会ではベスト4入りした。これらが推薦理由となった。
大前芳隆監督は「非常にうれしい。もっと実力をつけなければならないが、センバツに出場できたら、恥ずかしくないプレーをしたい」と喜んだ。組谷優介主将(2年)は「うれしいけれど、全国で通用するか不安もある。出場できなくても、来年の春、夏につなげたい」と笑顔だった。
中国地区の21世紀枠推薦校は12月15日に発表。来年1月29日に、全国9地区から出場3校が選出される。
毎日新聞 2009年11月18日 地方版
| 固定リンク
来春の第82回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)で、21世紀枠の県推薦校に選ばれた唐津南高に17日、県高野連と毎日新聞社から表彰状が贈られた。
唐津南高は甲子園出場経験はないが、過去に県大会で2年連続して4強入りしたほか、08年の九州大会では県勢として唯一、1回戦を突破するなどの好成績を収めた。今回、こうした着実な成長が評価されたという。
平山文登主将(2年)は「本当にうれしい。人数が少ないチームでも頑張れることをみんなに見てもらいたい」と胸を張った。
木下裕二監督は「選手たちが本気で勝ちたいと思って頑張った結果が評価され、ありがたい」と話した。
「21世紀枠」は全国で3校が選ばれる。九州各県からは計8校が推薦されており、12月5日にこの中から九州地区候補1校を選ぶ。21世紀枠の決定は、来年1月29日。
毎日新聞 2009年11月18日 地方版
| 固定リンク
県高野連は16日、来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の「21世紀枠」の県推薦校が県立王寺工業高(元根俊治校長、王寺町本町)に決まったと発表した。21世紀枠は地域への貢献度や近年の試合成績を基に選考される。近畿地区の候補校選考の後、来年1月29日に出場校3校が決まる。
同校野球部は1962年の創部で、現在部員は27人。今秋の近畿地区高校野球大会県予選では、4試合を4失点に抑えて8強入りするなど、実力をつけているが、甲子園出場は果たしていない。
山崎太陽主将(2年)は「素直にうれしい。応援してくれる人たちや引退した3年生に恩返しができるよう頑張りたい」と喜んだ。
監督8年目の原田亮監督(48)は「推薦は一つの褒美。チームの励みになる。生徒たちが今まで頑張ってきた結果だと思う」と話した。
毎日新聞 2009年11月17日 地方版
| 固定リンク
◇「他校の模範」評価高く
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の「21世紀枠」に、県高野連から推薦された長崎市立長崎商業高校(真木正英校長)の表彰式が24日、同校であった。同校の推薦は07年に続き通算3回目。
長崎商は今秋の県大会で優勝、九州大会でもベスト8に入った。短時間での効率的な練習で実力を付け、野球以外でも毎朝の学校周辺の清掃活動などに取り組む姿勢などが「他校の模範」(県高野連)と高く評価された。
県高野連の平倉充会長から表彰状を受けた吉岡大悟主将(2年)は「自分たちがやってきたことが評価されてうれしい。あとは結果を待つだけだが、今やるべきことをしっかりやって、いつでも全国に行けるようレベルを上げたい」と笑顔。
西口博之監督は「21世紀枠に再び推薦され、人間性を身につけるという長商の野球の原点を思い返した。『また頑張ろう』という気持ちがわいてきました」と話していた。
〔長崎版〕
毎日新聞 2009年11月25日 地方版
| 固定リンク
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)で、県高野連が「21世紀枠」への推薦を決めた高松工芸で16日、伝達表彰式があった。
井上直樹・県高野連会長が「工芸高校として特色のある素晴らしい学校。野球を通じ、人間性が鍛えられている」と推薦理由を述べ、下木健児主将(2年)に表彰状を手渡した。
下木主将は「切磋琢磨(せっさたくま)してきた県内の野球部員や、支えてくれた人たちのおかげ。表彰を機に、さらに練習に励みたい」と話した。
毎日新聞 2009年11月17日 地方版
| 固定リンク
◇「着実に力つけた」
県高野連は16日、来春の第82回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の「21世紀枠」候補に水戸桜ノ牧を推薦することを決めた。同校の推薦は3回目。
21世紀枠は、最近の成績とともに、地域への貢献度や文武両道模範校、経済的条件を克服した学校が推薦される。県高野連は同校の推薦理由について「特別な推薦入試制度もない中で、学業との両立をはかり、限られた時間内で工夫をこらして地道な練習を重ねるなど、ひたむきに野球に取り組み、着実に力をつけた」と評価した。
水戸桜ノ牧は、今秋、県大会で優勝して関東大会進出を果たし、1回戦で桐蔭学園(神奈川)に0-3で敗れたが、2年連続で関東大会出場。夏の選手権大会県予選決勝にも2度進出している。
来月開かれる関東地区選考会で同地区8都県の候補校の中から推薦校を1校に絞り込み、全国9地区の推薦校から来年1月29日の選考会で選抜に出場する3校が決まる。
毎日新聞 2009年11月17日 地方版
| 固定リンク
県高野連は16日、来春の第82回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の「21世紀枠」県候補校に、川越市の星野学園川越東高校(星野昭校長、1411人)の推薦を決めた。今秋の県大会ではベスト4の好成績を残し、学業面でも難関校への進学実績が高い「文武両道」の校風が評価された。
同校は84年創立の全日制男子校で、進学率100%の進学校。野球部も同年に設立され、「日本一意識の高い練習」を部訓に、野球でも学業でも成果を出すことを目指してきた。野球部OBも、国公立大に進学している。阿井英二郎監督は「生徒の生活や勉学への姿勢が評価されてのことで、誇りに思います」と喜びを語った。
今後、関東8都県の推薦校は1校に絞られ、12月15日に発表される。
毎日新聞 2009年11月17日 地方版
| 固定リンク
◇「総合的に判断」
県高野連は16日、来春の第82回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の出場校になる「21世紀枠」の推薦について「総合的に判断して該当校なし」と発表した。
21世紀枠は01年春の第73回大会から導入され、県高野連が推薦を見送るのは今回が初めて。県高野連は前回大会に向け、県立沼津東高校を推薦したが、選ばれなかった。
21世紀枠に選ばれるのは全国で3校。秋の各都道府県大会で8強以上の成績を収めた高校を対象に、▽困難な条件を克服して野球を続けている▽過去数年、甲子園出場を逃したものの、あと一歩の善戦を重ねている--などの特色の有無を考慮し、各都道府県高野連が推薦校を検討する。
毎日新聞 2009年11月17日 地方版
| 固定リンク
2009年11月17日(琉球新報)
【石垣】八重山高校野球部OB会(金城賢介会長)は設立30周年を記念して、元メジャーリーガーの桑田真澄氏(41)の講演会を11日夜、石垣市民会館で開いた。高校球児や野球ファンなど立ち見客が出るほどの市民が詰め掛け、努力を積み重ねて夢をつかんだ桑田氏のメッセージを真剣に受け止めた。
中学時代、短時間の勉強をこつこつ続けて学年ビリから1けた台まで順位を上げ、「努力の楽しさを教えてもらった」という桑田氏。これを野球にも生かし、毎日素振りや腹筋を繰り返して実力を付けた。
自信満々でPL学園に入学したが、体が大きくて力のある清原和博氏に会って「挫折した」という桑田氏。母親の「絶対にあきらめちゃ駄目」との言葉に“裏の努力”を編み出した。「野球は不思議なスポーツで、実力だけじゃ結果は残せない。運とツキを“貯金”するのが裏の努力」と、寮のトイレを磨いたり、グラウンドの雑草取りなどを人に見られないように続け、運を味方に付け、甲子園優勝投手になったという。
マウンドでピンチを迎えたときは「怖い。でもそのとき唯一気持ちを乗り越えられるのは自信、自分を信じること。練習をサボった自分は信じられないけど、一生懸命頑張った自分は信じられる」と努力の大切さを強調した。「マウンドの上ではボールの縫い目を凝視することで集中力を高め、プラスのことを口にしていた。思うだけじゃなくて言葉にしてイメージすることが大事」と述べた。
| 固定リンク
第40回明治神宮野球大会が14日から5日間、神宮球場と同第2球場で行われる。高校の部には全国10地区の秋季大会優勝校が出場。今大会で優勝すれば、所属地区には、来春の第82回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の「神宮大会枠」が与えられる。大学の部は、東京六大学、東都の秋季リーグ優勝校と各地の連盟代表校による決定戦を勝ち上がった計11校が参加する。
◇高校の部
今夏の全国選手権で8強入りした帝京(東京)の戦力が充実している。1年生の伊藤を軸に速球派右腕3人がそろう投手陣の層は厚く、野手にも夏のメンバーが残る。近畿大会を制した神戸国際大付(兵庫)は主将、エース、4番の3役をこなす岡本が引っ張る。夏に全国制覇した中京大中京(愛知)を破った大垣日大(岐阜)、開星(島根)、嘉手納(沖縄)の3校は秋季地区大会で初優勝を果たした。
◇大学の部
6月の全日本大学選手権優勝の法大(東京六大学)、明治神宮大会3連覇を狙った東洋大(東都)がリーグ戦で消え、混戦模様だ。東都で初優勝を果たした立正大は勢いがあり、エース南ら投手陣は安定感を誇る。東京六大学を制した明大も野村ら投手陣が看板だ。
毎日新聞 2009年11月13日 東京朝刊
| 固定リンク
県立大成・海南両高校の硬式野球部統合を祝う記念試合が15日、紀美野町動木の大成高校グラウンドであった。82、87年にセンバツに出場した「大成」のユニホームで戦う最後の試合となった。
大成高校は08年度から海南高校と統合、大成校舎として生徒を募集。来春最後の3年生が卒業して歴史に幕を下ろす。今夏まで、県内の公式戦には合同チームの海南・大成として出場してきた。
記念試合は、2年生以下の現役で構成する海南と、最後の3年生と大成校舎の1、2年生、今春の卒業生でつくる大成が対戦。海南が10-6で勝った。試合後には大成の伝統を受け継ごうとセンバツ旗の引き継ぎ式があり、大成の石本全孝校長と久田恭平元主将(18)が、海南の宮井利治校長と岡本太樹主将(17)に旗を手渡した。
久田元主将は「全力を出し切ったので悔いはない。大成のユニホームを誇りに思う」と語り、岡本主将は「大成との対戦は初めてで気迫を感じた。センバツ旗は重かったけど、その歴史も背負って、僕らが新しい旗を手にしたい」と話した。
グラウンドには、センバツ出場時の選手や監督を含むOBなど約150人の姿も。3年春に甲子園初出場を果たし、今は少年野球を指導する有本雅哉さん(45)は「『特別な選手のいない田舎のチームでも甲子園に行ける。だからあきらめるな』と子どもに教えている。さみしいが、誇りは消えません」と話した。
毎日新聞 2009年11月16日 地方版
| 固定リンク
2009年11月16日(琉球新報)
県高校野球連盟は16日、来春行われる第82回選抜高校野球大会の「21世紀枠」に糸満を推薦することを発表した。【琉球新報電子版】
| 固定リンク
高校野球の指導者や選手たちが、元プロ野球選手から技術指導を受ける講習会が15日、大垣市八島町の市北公園野球場で開かれた。県内35校から集まった約100人の選手と約40人の指導者が、南海や日本ハムなどに在籍し、日本人大リーガー1号としてサンフランシスコ・ジャイアンツでも活躍した村上雅則さん(65)ら4人から投球術などを学んだ。
県高校野球連盟が、5年連続で開催した講習会。村上さんのほか、▽西濃運輸から阪神に入団し、若き日の江夏豊投手を育てた捕手として知られる辻恭彦さん(67)▽4球団に在籍しプロ野球12球団すべてから勝利をあげた古賀正明さん(60)▽慶応大、プリンスホテル時代から知られた捕手の堀場秀孝さん(54)が講師を務めた。
講習会では、辻さんは「キャッチャーの仕事はデータをとることで、投手の信頼が増す」と、捕手の心構えを語り、村上さんも高校生たちの投球フォームを直接チェックした。
毎日新聞 2009年11月16日 地方版
| 固定リンク
明治神宮野球大会第2日は15日、神宮球場で行われ、高校の2回戦で今夏の甲子園8強の帝京(東京)が北照(北海道)を6-3で破り、準決勝に進んだ。大垣日大(東海・岐阜)は嘉手納(九州・沖縄)に7-6で競り勝ち、4強入りした。
大学の1回戦では九産大(九州3連盟)が創価大(関東5連盟)を5-0で下し、関西国際大(関西5連盟)は徳山大(四国・中国3連盟)に7-1で快勝した。 (2009/11/15-20:08)
| 固定リンク
県高野連(井上直樹会長)は14日、来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の「21世紀枠」県推薦校に、県立高松工芸高を選出したと発表した。16日に同校で伝達表彰式がある。
推薦理由によると、野球部員は校内の「あいさつ運動」の中心的役割を担い、秋季県大会では11年ぶりに準決勝に進んだ。同校は1898年に讃岐漆器の伝承を目的に設立され、多くの卒業生が伝統工芸の分野で活躍している。
四国4県の推薦校の中から候補校1校が選ばれる。全国9地区の候補校は12月15日に一斉に発表される。来年1月に大阪市で開かれる選考委員会で9候補校の中から「21世紀枠」で出場する3校を決める。
毎日新聞 2009年11月15日 地方版
| 固定リンク
◇工夫凝らす短時間練習など評価
県高野連は13日、来春の第82回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の「21世紀枠」県推薦校に県立宇土高(宇土市)を選んだと発表した。
推薦理由は「県内有数の進学校で、限られた時間の中で工夫を凝らした練習をしている。あいさつや生活態度も規範になり、清掃活動にも積極的に取り組んでいる」とした。
宇土は秋の九州地区高校野球県大会で2戦連続で延長戦を制するなど、機動力中心の粘り強い打撃でベスト8に進んだ。
宇土は期末試験のため、10日から野球部の練習は休み。部員29人は放課後、一つの教室に集まり試験勉強している。横手文彦監督(33)は「約7年間、部員が朝7時から自主的にしている校外の落ち葉拾いなどの清掃活動も評価していただいた。大変ありがたい」と話す。樫崎太郎主将(2年)は「練習前も校舎から1キロ離れたグラウンドまでダッシュで移動し、時間を確保する。気を引き締めてチームをまとめていきたい」と語った。
センバツ「21世紀枠」は、限られた条件の中で工夫して練習する学校を各都道府県の高野連が推薦。日本高野連が12月中旬、全国9地区ごとに候補校を絞り、来年1月29日の選考会議で出場3校を選ぶ。センバツは3月21日、阪神甲子園球場で開幕する。
毎日新聞 2009年11月14日 地方版
| 固定リンク
県高校野球連盟(岩渕賢美会長)は13日、理事会を開き、来春の第82回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の「21世紀枠」県候補に、福島の推薦を決めた。全国から上がった高校から東北を含む全国9地区の推薦校に絞られ、来年1月の選考委員会で3校が選ばれる。
福島は進学校のため、平日の練習時間が限られる。ラグビー部やハンドボール部と狭いグラウンドを共用しつつ練習方法を工夫し、勉強と両立させていることが評価され、夏の福島大会4回戦進出などの実績も勘案された。
一般推薦校には、秋の県大会1、2位の聖光学院と日大東北が選ばれた。日本学生野球協会優秀選手には松本剛選手(聖光学院)が推薦された。
来年度の大会日程も提案された。主な日程は次の通り。
▽春季県大会=5月15~17日、22~24日(みちのく鹿島)▽夏の福島大会=7月9~13日、17~23日(開成山など)▽秋季県大会=9月17~20日、25~27日(開成山など)。
毎日新聞 2009年11月14日 地方版
| 固定リンク
県高野連は13日、第82回選抜高校野球大会の21世紀枠への県推薦校を男鹿海洋とすることを発表した。24日に同校で表彰状伝達式がある。
同校は普通科と水産科があり、航海実習などで練習時間が制限される条件の中で、秋季県大会では4強入りを果たす活躍を見せた。
東北地区を含む全国9地区の選考会結果が12月15日に発表され、1月29日の選考委員会で同枠でのセンバツ出場の3校を決める。
毎日新聞 2009年11月14日 地方版
| 固定リンク
県高野連は13日、来春の第82回選抜高校野球大会の「21世紀枠」県推薦校に、県立新潟を選んだと発表した。同校が県推薦校に選ばれるのは初めて。佐久間俊監督は「先輩たちが積み上げてきた歴史や伝統と、生徒の努力を評価していただき大変光栄です」と喜びを語った。
21世紀枠は、試合成績だけでなく、困難条件の克服なども加味して選考される。12月に北信越の各県推薦校から、地区候補校1校が絞られ、来年1月29日の選考委員会で全国9地区9校から最終的に3校が選ばれる。
同校は、秋の県大会で今夏甲子園準優勝の日本文理を破って準優勝。北信越大会では、けがでエースを欠いての出場となったが、1回戦で上田西(長野)に0-1と惜敗した。今年の春と夏の県大会でもベスト8入りするなど、近年、各大会で好成績を残していることも評価された。
同校は創立117年の伝統校。県内屈指の進学校で「文武両道」を目指す雰囲気にあふれる。平日の練習時間は2時間程度に限られるなか、土曜日に全員参加で練習するなど強化を図ってきた。野球部も県内最古の創部116年の伝統を誇るが、甲子園の出場経験がなく悲願となっている。
毎日新聞 2009年11月14日 地方版
| 固定リンク
県高野連は12日、来春の第82回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の「21世紀枠」候補に石巻商高を推薦すると発表した。同校は9月の秋季東北地区高校野球県大会で準優勝し、東北大会に初出場した。野球部は週2回の清掃活動を続けており、県高野連は推薦理由を「技術よりもあいさつや清掃活動などによる生活態度を重んじて、人間育成に努めている」としている。
石巻商は秋季県大会に7年ぶりに駒を進め、接戦を勝ち抜いて55年ぶりに決勝進出。決勝では古川学園に1-6で敗れたが、左腕エース阿部大清投手が全試合を一人で投げ抜いた。東北大会では初戦で山形中央に3-5で惜敗した。
県高野連の一般推薦校には古川学園、石巻商、東陵の3校が選ばれた。来年1月29日の選考委員会でセンバツ出場校が決定する。
毎日新聞 2009年11月14日 地方版
| 固定リンク
県高野連は13日、来春の第82回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の「21世紀枠」の都府県別候補校に、弘前市の私立弘前学院聖愛高校(春藤英徳校長、生徒数620人)を推薦することを決めた。21世紀枠は地域への貢献度や近年の試合成績をもとに選考される。12月15日に東北6県の推薦校から東北地区代表が1校に絞り込まれ、来年1月29日に全国の地区候補から3校が選ばれる。
聖愛は1886年に女子校として創立し、男女共学となった翌年の01年に野球部を創設。03年秋の県大会初出場以来、着実に実力を上げて県内の強豪チームの一つに数えられるようになった。
今年の春と秋は初の東北大会出場を決め、春はベスト8、秋はベスト4まで勝ち進んだ。野球部員は全員が津軽地域出身。冬に雪かきボランティアをしたり、クリスマスの時期に病院などで賛美歌を歌うなどしている。
毎日新聞 2009年11月14日 地方版
| 固定リンク
県高校野球連盟は13日、来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社など主催)の「21世紀枠」県候補として、前橋育英高校(前橋市朝日が丘町)を推薦すると発表した。
秋季関東地区高校野球大会県予選でベスト8に進出した実績や高校生らしい全力野球のチームであること、地域のボランティア活動にも積極的に参加する姿勢などを評価した。
荒井直樹監督は「勝敗だけでなく普段の取り組みが評価された結果。みんなを誇りに思う」と選手たちに伝え、松原玲主将(2年)は「驚いたが、センバツにいける可能性ができたのはうれしい。冬の間にもっと成長したい」と喜んだ。
今後、関東地区1都7県の各候補校から推薦校1校を絞り、他の全国8地区の推薦校と共に12月15日に発表される。9校の中から3校が21世紀枠に選ばれる。センバツは来年3月21日、阪神甲子園球場で開幕する。
毎日新聞 2009年11月14日 地方版
| 固定リンク
県高野連は13日、2010年3月21日に開幕する第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の「21世紀枠」の県候補として、県立刈谷高校(刈谷市寿町)の推薦を決めた。
同校は1918年創立の県内有数の進学校。48年に創部した野球部は活動時間が短いなどの制約がありながら、秋季県大会では8強に進出。夏の愛知大会では、全国制覇した中京大中京と決勝で対戦するなど、近年、好成績を上げていることが評価された。
東海地区4県の推薦校の中から12月に地区候補1校を選出。その後、来年1月の選考委員会で全国の地区候補の中から21世紀枠3校を選ぶ。
毎日新聞 2009年11月14日 地方版
| 固定リンク
県高野連(梶原彰夫会長)は12日、来春開かれる第82回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の「21世紀枠」の県候補に、唐津市の県立唐津南高校を推薦すると発表した。同校の推薦は初めて。「21世紀枠」は、九州各県から計8校が推薦され、この中から九州地区候補1校が12月初旬に選ばれる。その後、来年1月末に全国の地区候補の中から3校を選ぶ。
県高野連は「少ない部員数や狭いグラウンドなど、困難な条件を克服しながら好成績を収めてきた」と推薦理由を挙げている。また、国特別名勝の「虹の松原」の保全活動をするなど、地域への積極的な奉仕も評価された。
毎日新聞 2009年11月13日 地方版
| 固定リンク
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の「21世紀枠」県推薦校に選ばれた県立岡豊高(南国市岡豊町中島、高橋啓明校長)に対する表彰式が18日、同校であり、県高野連の茶畑洋介会長(県立高知東工業高校長)から楠本真理主将に表彰状が送られた。
同校が推薦校になるのは01年以来、2回目。秋季県予選と同四国大会でともに準決勝に進んだことが評価された。野球部員は37人。楠本主将は「選ばれたら恥じない試合をするよう毎日練習して行くだけです」と決意を語り、山中直人監督は「ありがたいことです。気持ちが新たになり、いいアドレナリンが出ている」と話した。
四国地区の21世紀枠候補校は各県の推薦校4校の中から1校に絞られ、来月15日に全国の候補校9校が一斉に発表される。来年1月29日の選考委員会で、9校の中からセンバツに出場する3校が選ばれる。
毎日新聞 2009年11月19日 地方版
| 固定リンク
県高校野球連盟は11日、来春の第82回選抜高校野球大会の「21世紀枠」出場校候補として、県立沼南高校を推薦することを決めた。
沼南を含めた関東8都県の推薦校は、関東地区選考会で1校に絞られ、他の全国8地区の推薦校とともに12月15日に発表される。その9校から来年1月29日の最終選考会で3校が選ばれ、センバツ出場校が決まる。
沼南は、少子化や高校の立地条件の悪さから少人数の部員で活動しながら、秋季県大会でベスト8に進出し、優勝した千葉商大付を相手に善戦したことが高く評価された。
毎日新聞 2009年11月12日 地方版
| 固定リンク
県高野連(松山孝太郎会長)は10日、来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社など主催)の「21世紀枠」に、県立宮崎大宮高校を推薦したと発表した。
困難条件の克服は、狭いグラウンドを他の部活と供用しながら平均約2時間の練習で今秋の県大会で8強入りを果たしたこと。地域貢献は、同校グラウンドで開催される野球大会や選手権大会開会式の駐車場整理などの奉仕活動を積極的に実施していることなどが評価された。
12月5日に九州地区の各候補校の中から1校が選出される。
毎日新聞 2009年11月11日 地方版
| 固定リンク
県高野連(布川元会長)は10日理事会を開き、来春の第82回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)に向けた「21世紀枠」の県推薦校に山形中央を選出した。また、一般推薦校については、秋季県大会で優勝、準優勝した日大山形と山形中央の2校を選んだ。
21世紀枠では、東北地区高野連が東北各県の推薦校から東北地区推薦校1校を決める。12月15日に全国9地区の推薦校9校が発表され、来年1月29日にセンバツに出場する3校が選ばれる。
山形中央は、秋の県大会で1年生の左腕・横山投手が活躍し、準決勝で酒田南を5-1で破って決勝に進出。決勝では日大山形に0-7で敗れた。東北大会では、優勝した秋田商と準々決勝で対戦、互角に戦ったが0-1で惜しくもサヨナラ負けした。
県高野連は推薦理由について、8強に進んだ東北大会での戦績を高く評価した。さらに「野球部の指導方針として『感謝心』を掲げ、選手は地域の方々に対しても礼儀正しい。グラウンド内では全力疾走を心掛け、躍動感あふれるチーム」としている。山形中央の推薦は07年に続き2回目。
毎日新聞 2009年11月11日 地方版
| 固定リンク
◇県高野連
県高野連(村野温志会長)は10日、来春の第82回選抜高校野球大会(日本高野連・毎日新聞社主催)の「21世紀枠」県候補として、県立いなべ総合学園高校(いなべ市)を推薦することを決めた。同校の推薦は初めて。
「21世紀枠」候補は12月に全国9地区で1校ずつに絞られ、最終的には東日本と西日本で各1校、さらに残りの7校から1校の計3校が選ばれる。
県高野連は推薦理由として、同校が今年初めて秋季東海地区大会出場を果たし、強豪校の中京(岐阜県)と延長十回の接戦を繰り広げたことや、選手たちの活動が他の生徒や地域に良い影響を与えていることを挙げた。
尾崎英也監督は「非常に名誉あることで、うれしい。部員たちが野球以外にボランティア活動や勉強を頑張っていたことが評価されたのだと思う」と話した。
〔三重版〕
毎日新聞 2009年11月11日 地方版
| 固定リンク
県高野連は9日、来春の第82回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の「21世紀枠」の県候補校に米原を推薦すると発表した。12月中旬に全国の推薦校から9校に絞られ、1月29日の選考委員会で21世紀枠3校が決まる。
米原は秋の県大会準々決勝で大会3位の北大津に2-4で惜敗した。県高野連は推薦理由に、▽グラウンドで野球部を含む6クラブが活動するなか、工夫を凝らして練習している▽県北部の進学校で文武両道を実践している-などを挙げた。
推薦決定は同日夕、県高野連の高木俊明理事長から佐飛晃校長、森一夫野球部監督らに伝達された。尾木俊樹主将は「名誉ある推薦決定は本当にうれしい。誇りに思う」と喜んだ。森監督らは「最高の目標に向かって一歩踏み出した。今以上に練習に勉強に精進してほしい」と訓示、ナインを引き締めていた。
佐飛校長は「卒業生の3分の1近くが国公立大に進学しており、スポーツと学力を両立させる特色ある教育が評価されたと思う。今後も地域に誇れる学校づくりに力を入れたい」と話していた。
同校が21世紀枠に推薦されるのは初めて。
毎日新聞 2009年11月10日 地方版
| 固定リンク
府高野連(北村聡会長)は9日、来春の第82回選抜高校野球大会の「21世紀枠」の府推薦校に、今秋の府大会でベスト4に進出した京都市立塔南高校(南区)を選んだと発表した。同校は昨春、京都成章を98年夏の甲子園準優勝に導いた奥本保昭監督を迎えてから頭角を現し、2年連続2回目の選出。
府高野連は秋季府大会でベスト8以上に入り、過去30年間甲子園に出場していない高校について検討。公立で地域住民らに好影響を与えている▽秋季府大会で昨年3位、今年4強の実力▽森脇亮介投手(2年)の好投▽「教育みらい科」の設置(07年)など特色ある教育活動--などを理由に塔南を選んだ。
近畿2府4県の代表は11月30日に決定。12月15日に全国9地区の代表が出そろい、来年1月29日に21世紀枠3校を含めたセンバツ代表校が決定する。
塔南の奥本監督は「時間的制約がある中での練習や清掃活動などが評価されたと思う。名誉なことで、部員たちには今まで以上に責任感と感謝の気持ちを持って練習に取り組んでほしい」と話している。
毎日新聞 2009年11月10日 地方版
| 固定リンク
県高校野球連盟の創立60周年を記念して「日台国際親善高校野球試合」が来月、台湾で行われることになり、県選抜チームの結団式が7日、高松市の県立高松工芸高校であった。選抜チームの監督、コーチ、選手20人らが健闘を誓った。
親善野球は台湾のレベルの高いチームとの試合を通じて選手らが技術を得て、県高校野球のレベルを上げるのが目的。選手は公式戦での活躍などを評価し、2年生20人を選んだ。遠征は12月23日から29日で、台北、高雄で4高校と試合する。出発までに練習会や合宿を行う。
結団式で、団長の井上直樹・県高野連会長は「香川の高校野球は厳しい状況にある。ここで得た経験を各校で生かしてほしい」とあいさつ。監督の河地義則・高松南監督は「勝つことにこだわり、レベルアップしてほしい」と述べたうえで、チームが日本高野連から貸与された「JAPAN」のユニホームを着ることに触れ「海外で日本を背負うことの重さを感じ、良い経験にしてほしい」と話した。
毎日新聞 2009年11月8日 地方版
| 固定リンク
「第113回秋季中国地区高校野球大会」(中国地区高校野球連盟主催)が10月24日~11月3日、米子市車尾のどらやきドラマチックパーク市民球場と南部町能竹の西伯カントリーパーク野球場で開かれ、開星(島根)が初優勝を果たし、残念ながら出場した鳥取勢4チームはすべて1回戦で敗退しました。
この大会は来年3月21日に開幕する第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の出場校を決めるうえで重要な参考資料となるもので、中国地区担当のセンバツ選考委員が試合ぶりを熱心に観戦していました。
鳥取支局長としては、やはり鳥取勢の4チームの戦いぶりが気になり、10月24日はどらやきドラマチックパーク市民球場で、同25日は西伯カントリーパーク野球場で、記者席やバックネット裏から4試合を見守りました。鳥取勢のチームは試合前のシートノックの時から、野手の送球がそれてしまうのが目立つなど、他県の代表チームとは力の差があることが見てとれました。厳しい言い方になりますが、今回の敗退は実力が試合結果となって表れたものだとさえ思えました。
そう考えてしまうためか、今年3月に開催されたセンバツで、鳥取城北が選考から漏れたことが不思議でした。今年1月のセンバツ選考委員会が開かれる前日、「中国大会優勝の倉敷工と準決勝で接戦を演じた鳥取城北」と書き、鳥取城北の出場を有力視する予想記事を運動面で掲載した全国紙もあるほどでした。
疑問を持ち続けていた中、今回の中国大会で選考委員の方々に話をうかがう機会があり、選考でポイントとしている基準を直接聞いてみました。選考委員たちは攻撃力や守備力はもとより、試合中の態度、中にはキャッチボールにまで目を光らせているそうです。「結果だけ重視するなら、純粋にトーナメントで出場校を決めればいい。試合はその時の選手の調子や時の運もあり、実力がそのまま出るわけではない。だからこそ選考委員が甲子園でも活躍できるチームかどうかを見極めているのだ」と説明してくれました。
選考委員は、高校野球や社会人野球などで実績を残した、名だたる監督さんらが選ばれています。センバツの選考は素人が結果を見て論評するのではなく、専門家として試合を見た結果なのです。これまでの疑問が氷解し、改めてセンバツの意味をかみしめました。
来春開催するセンバツの選考委員会は来年1月29日に毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれ、出場校が決まります。
毎日新聞 2009年11月8日 地方版
| 固定リンク
高校球児の白熱したプレーを裁く審判員の高齢化が進み、人手不足を心配する声が全国的に上がり始めている。県高校野球連盟は、人数確保と技術の維持を目指し、現役の高校生らを対象に講習会を開催。日本アマチュア野球規則委員会も、日本高校野球連盟など7団体にアンケートを実施するなど実態把握に乗り出した。
高校野球の試合を担当する県高野連付属審判団は146人。平均年齢は48・7歳だが、61歳以上が約3割を占める。社会人野球担当の県野球協会では、夏の公式戦で60代の審判員が体調不良で交代するケースがあったという。
県高野連は若い審判員を増やそうと、10月25日に来春卒業予定の高校生や審判員経験5年未満の社会人らを対象に講習会を実施、約40人が参加した。打者や走者を置いた実戦形式で、現役の審判員が球審のストライクとボールの見極めや塁審のポジション取りなどを手ほどきした。県高野連付属審判団の鈴木勇理事(64)は「若い人が1年に一人でも入団してほしい」と話している。
審判員の高齢化、人手不足は全国共通の悩みになりつつある。審判員になるには高校、大学、社会人などの野球団体にある審判団に入って経験を積む必要がある。選手の属性によってそれぞれの審判団に分かれている県が多く、実態把握が難しい。このため、日本アマ野球規則委員会が全国の審判団の調査に乗り出し、12月中旬までに結果をまとめる。日本野球連盟は「審判になりたいと思った時に学べるような環境をつくりたい」と審判育成に取り組む考えを示している。
毎日新聞 2009年11月7日 地方版
| 固定リンク
県高野連(佐々木信雄会長)は6日、来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社など主催)の「21世紀枠」の県推薦校に、関市立関商工高校(関市桐ケ丘)を選んだと発表した。
同校は今年の秋季県大会でベスト8に進出したが、準優勝の県岐阜商に敗れた。過去の秋季県大会で優勝1回(90年)、準優勝1回(96年)。07年夏の岐阜大会ではベスト4に進んだが、甲子園出場経験はない。
県高野連は、グラウンドが他の部活動と併用のため利用に制限があり、近くの市民球場を借りて練習している▽照明設備がないため発電機で照明して練習時間を確保している▽各大会で進んで駐車場やグラウンドを整備している--ことなどを評価。困難な状況の中で練習を重ね、結果を残していることを推薦理由に挙げた。
24日に東海4県の推薦校から東海地区の候補校1校を選出。来年1月29日の選考委員会で、全国9地区の候補校の中から「21世紀枠」でセンバツに出場する3校を選ぶ。
関商工の北川英治監督(38)は「応援してもらえるような野球部にしようと努力してきた結果。県代表として選ばれた責任と使命感を持ち、人間力の向上に努めていきたい」と話している。
毎日新聞 2009年11月7日 地方版
| 固定リンク
第40回明治神宮野球大会の高校の部の出場校が出そろい、組み合わせが決まった。大学は8日に出そろう予定。大会は14日から5日間、神宮球場(大学は同第2球場も含む)で行われる。高校の部には全国10地区の秋季大会優勝校が出場。優勝校の地区には、来春の第82回選抜高校野球大会の「神宮大会枠」が与えられる。
毎日新聞 2009年11月6日 18時53分
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は5日、千葉県野球場で決勝が行われ、県勢の花咲徳栄は東海大相模(神奈川1位)と対戦し、3-6で惜敗した。今大会の成績は来春のセンバツ出場校選考の重要な資料となり、準優勝の花咲徳栄は7年ぶり2回目の出場に向け期待が高まる。センバツ出場校は来年1月29日に決定する。
◇追撃へ粘り及ばず
▽決勝
【千葉県野球場】
花咲徳栄
001001100=3
02030010×=6
東海大相模(神奈川)
花咲徳栄は2点を追う三回、佐藤の左越え適時二塁打で1点差まで詰め寄ったが、四回に4安打を浴び、差を広げられた。六回に大塚の犠飛で、七回には木村の中前適時打で追撃する粘りを見せた。その後は打線がつながらなかった。
◇次の大会は優勝を--岩井隆・花咲徳栄監督
好投手を相手に打撃陣はよく食らいついた。先発の五明も調子が悪い中、変化球を織り交ぜ力投してくれた。県大会、今大会と準優勝が続いている。次の大会は優勝したい。
◇粘り強さ出せた--根建亮太・花咲徳栄主将
相手投手の球に詰まらず、とにかく前で打とうと心掛けた。試合では持ち味の粘り強さは発揮できたが、打線はつなぎきれなかった。課題を見直し、また一からチームを組み立てたい。
◇“女声”応援団長
○…「フレーフレー徳栄」。スタンドに響き渡る声でそう叫ぶのは、応援団長の山村香織さん(2年)。「大好きな野球を応援したい」と応援団部に入部し、男子部員に交じってつらい練習に耐えてきた。手には、太鼓をたたき続けたせいでつぶれたまめの後がいくつも残る。しかし、「選手たちのためなら大丈夫」と終始笑顔でエールを送った。
==============
■球音
◇球速上げ制球力つけたい-花咲徳栄2年・五明大輔投手
「最後はエースでいく」。岩井隆監督から3試合ぶりに先発を任された。しかし、二回に外角の球が甘く入り先制の2ランを打たれ、四回には4安打を浴びて3失点。五回でマウンドを降りた。
県大会前に新型インフルエンザにかかり、約1週間休養。県大会は3試合に登板したが、「体調に不安を抱え、焦りが出た」と本来のキレのある変化球は精彩を欠いた。
万全の状態で迎えたと思った関東大会。初戦に先発し、四回までに3安打1失点と好投した。しかし、「まだフォームが崩れている。三振を取りにいく本来の投球に戻っていない」と監督からこの回での降板を告げられた。
決勝は序盤の失点が響き、初優勝はならなかった。「自分の力不足のせいだ。もっと球速を上げ制球力をつけたい。センバツに出場できたら、絶対に頂点を目指す」。力強く誓った。
毎日新聞 2009年11月6日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は5日、千葉県野球場で決勝戦があり、東海大相模(神奈川1位)は花咲徳栄(埼玉2位)を6-3で降し、5年ぶり5回目の優勝を果たした。東海大相模は14日に東京・神宮球場で開幕する明治神宮大会に出場する。
==============
▽決勝
◇緩急つけ8奪三振
【千葉県野球場】
花咲徳栄
001001100=3
02030010×=6
東海大相模
……………………………………………………
東海大相模は二回、一二三の2ランで2点先制。四回には一二三と渡辺の二塁打などで3点追加し引き離した。投げては一二三が打たれながらも大量失点せず、緩急つけた投球で8奪三振。小刻みに追い上げる花咲徳栄をかわした。
◇他選手の力、一二三が引き出した--東海大相模・門馬敬治監督
優勝してほっとしているが、次の戦いがまた始まる。打てるチームでも強いチームでもないが、粘り強さでやってきた。一二三(慎太投手)の存在が投打にわたって他の選手の力を引き出した。
◇パパと一緒に
○…三塁側・東海大相模スタンドでは、門馬敬治監督の長男で小学4年の大(ひろ)君(10)=写真左、黒川晋史撮影=と幼稚園児の次男功(こう)君(6)が、野球部員と一緒にメガホンを手に「がんばれ!」と声援を送った。門馬監督の家族は部員寮の近くに住み、大君らは練習や試合によく顔を出すという。同高は10年前にも千葉県野球場で関東地区大会優勝を果たし、生後間もなかった大君は、母七美枝さん(41)とともに応援席にいたという。翌春のセンバツでは全国制覇。「今年もそうなればいいな」と、家族は監督を見守っていた。
◇大舞台も2人で
○…東海大相模の大城建二、卓三(たくみ)両選手は沖縄県出身で双子の2年生。建二選手は一塁手として四回に左前打を放つなど活躍した。この日はベンチに回った卓三選手は、準々決勝で捕手を務め勝利に貢献した。守備位置は異なるが「自然と使うバットが同じになってしまう」など行動が似ることも多い。今後に向け、建二選手は「(明治)神宮(大会)で優勝する」、卓三選手は「甲子園でも優勝する」と、ともに大舞台での健闘を誓った。
==============
■白球譜
◇背番号1番はリーダーの1番--東海大相模・一二三(ひふみ)慎太投手(2年)
「一二三に始まり、一二三に終わった」。そう門馬敬治監督に言わしめるほど、今大会は目覚ましい活躍だった。最速148キロの投球で4試合を完投し、打っては本塁打2本。投打でチームを引っ張った。184センチ、80キロの体は、プロ球団の注目も集めた。
大会前、門馬監督に「4試合すべて投げて優勝したい」と目標を掲げた。大会中、本塁打を打っても三振を奪っても表情は変えなかったが、決勝戦で最後の相手打者が打ち上げた球が渡辺勝右翼手(1年)のグラブに吸い込まれた瞬間、笑顔とガッツポーズを見せた。
万全の態勢で勝ち取った“関東制覇”ではなかった。県大会3回戦でバントの際に球を右手に当て、つめがはがれた。今も完治せず持ち前の速球に影響したが、「カーブが通用するか挑戦したい」と、変化球を試す機会ととらえた。
背番号1の主将は、東海大相模で初。門馬監督は「投げる1番、打つ1番、リーダーとしての1番かもしれない」と、大黒柱に期待を寄せる。
毎日新聞 2009年11月6日 地方版
| 固定リンク
◆秋季高校野球関東大会 ▽決勝 東海大相模6―3花咲徳栄(5日・千葉県天台球場) 関東大会の決勝が行われ、東海大相模(神奈川1位)が花咲徳栄(埼玉2位)を6―3で下し、5年ぶり5度目の優勝を飾った。エースの一二三(ひふみ)慎太主将(2年)が6安打3失点、8奪三振で完投。1回戦から4試合連続完投のプロ注目右腕は、打っても本塁打を含む2安打3打点とチームを引っ張った。東海大相模は、14日から始まる神宮大会に関東代表として出場する。
最速149キロ右腕の一二三が、チームを5年ぶり5度目の関東大会制覇に導いた。「県大会が終わった直後から、次は関東優勝と決めていたからうれしい」
緩急自在の投球が光った。「チェンジアップで空振りを取れて、いけると思った」。4回には3者連続三振。打撃でも2回1死一塁で低めの直球をすくい、左中間に先制の2ランを放り込んだ。
「自分がしっかりすれば、周りもついてくる」。今大会32回を投げて4失点、打率も5割8分3厘と主将は投打に奮闘。すでにスカウトが視察を始め、来秋のドラフト候補にも浮上した。
OBの巨人・大田でもかなわなかったセンバツ出場は確実。「先輩たちからも、絶対失敗を繰り返すなと言われてきた。神宮大会でも優勝したい」。名門を支えるキャプテンは高らかに宣言した。
◆一二三 慎太(ひふみ・しんた)1992年9月29日、大阪・堺市生まれ。17歳。城山台小2年で野球を始め、5年生から投手。美木多中ではボーイズリーグ「ジュニアホークス」に所属。3年時に抑えとしてジャイアンツカップ(全日本中学野球選手権大会)に優勝。東海大相模では2年秋からエースで主将。185センチ、84キロ。右投右打。家族は両親。
(2009年11月6日06時00分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆明治神宮野球大会第1日 ▽1回戦 高岡商7x―0秋田商=8回コールド=(14日・神宮球場) 高校の部では秋田商(秋田)が高岡商(富山)に0―7で8回コールド負け。神宮大会初勝利はならなかった。
秋田商が全国のカベにはね返された。放った安打はわずか2本。「この1か月間、打撃練習に力を入れたはずが…。本来の力を出せなかった」と太田直監督(30)はぼう然。頼みのエース右腕・片岡元気(2年)も、5回以降に9安打を浴びるなど投打で高岡商との実力差を思い知らされた。
無安打に抑えていた4回だ。「雨でぬれたマウンドで軸足に体重が乗らず制球が乱れた」と片岡。四球の走者を三塁に置いて失策で先制点を献上した。初回の鈴木文也(1年)の三塁打以外では、安打を記録したのは片岡だけと、打線もエースを援護できず。「投打で彼におんぶにだっこだった」と指揮官。東北大会4試合で7点しかとれなかった貧打は改善されず。秋田商が山ほどの宿題を持ち帰った。
(2009年11月15日13時23分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆明治神宮野球大会第2日(15日、神宮球場)高校の部準々決勝で帝京(東京)が北照(北海道)に6―3で勝ち、大垣日大(東海)は初出場の嘉手納(九州)に7―6で勝った。大学の部1回戦で関西国際大(関西2)がベスト8に進出した。
8度目の出場の帝京は鈴木が3失点完投。大垣日大は反撃を振り切って打撃戦を制した。関西国際大は徳山大(四国・中国)に7―1で快勝した。
(2009年11月15日17時16分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆明治神宮野球大会第2日 ▽準々決勝 帝京6―3北照(15日・神宮球場) 高校の部で帝京(東京)が6―3と北照(北海道)を破り、準決勝に進出した。エース・鈴木昇太投手(2年)が11三振を奪うなど3失点完投。打っても5回に先制2ランを放つ活躍を見せた。大垣日大(東海)は嘉手納(九州)に逆転勝ち。大学の部では九産大の最速150キロ右腕・榎下陽大投手(3年)が創価大に1安打完封勝ち。関西国際大も8強に進出した。
鈴木の気迫のこもった131球が、チームを優勝した95年以来の4強に導いた。「先発と言われたときから、完投すると決めていました」。
最速144キロをマークし、8回まで毎回の11奪三振。「直球が(打者の)手元で伸びました」。打っては5回1死二塁から、左翼に先制2ラン。投打に奮闘のエースを、前田三夫監督(60)も「気持ちがこもっていた。よく放ってくれましたね」とねぎらった。
帝京では1年秋から背番号1。だが、ヒジ痛などもあり今夏は平原庸多(3年)にエースナンバーを奪われ、甲子園では後輩の伊藤拓郎(1年)が148キロを出して注目を集めた。「世間の目が拓郎にいってしまった。1番をつけている以上譲りたくない」。強烈なプライドが右腕の原動力だ。
「何が何でも勝ちます」と誓った鈴木。エースの目は14年ぶりのVだけを見ている。
(2009年11月16日06時00分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆明治神宮野球大会第2日 ▽2回戦 帝京6―3北照(15日・神宮球場) 10年ぶり2度目出場の北照は、帝京(東京)に3―6で敗れた。先発の又野知弥(2年)は4回まで1安打と好投したが、5回に鈴木昇太(2年)に先制2ランを浴び、その後も帝京打線を抑えられず8回6失点と打ち込まれた。打線は9回に2点を返して3点差まで詰め寄ったが、初戦を突破することができなかった。
打球が左翼席に吸い込まれたのを、又野はぼう然と見つめた。0―0で迎えた5回1死二塁、帝京の鈴木に先制2ランを浴びた。「カウントを取りにいったカーブが甘く入った」。4回まで1安打に抑えていたエースが、強力打線につかまった。
6回に相手の暴投で1点差に詰め寄ったが、その裏に1点を失った。さらに8回には3長短打で3失点。秋季全道大会の初戦から使い始めたフォークの制球が定まらなかったことで、投球が苦しくなった。結局、8回で8安打5四死球6失点で全国デビュー戦は幕を閉じた。
「前半はコースにしっかり投げられたが、後半はカウントを取りにいく球が甘く入って狙われた」と186センチの大型右腕は反省した。秋季全道大会の決勝戦で右手中指の爪がはがれた。その影響で約2週間も投球練習ができず、フォームを崩した。修正して大会に臨んだが、優勝候補の壁は厚かった。
打っても4打数1安打2三振で4番の責任を果たせず、投打でプロ注目右腕の鈴木に敗れた。「又野は85点ぐらい。5回までは理想的な展開だったが、帝京打線が一枚上だった。力負けです」と河上敬也監督(50)。打線は9回に野館智仁(2年)の中前適時打と黒田健仁(1年)の二ゴロで2点を返したものの、あと一歩及ばなかった。
10年前に続く初戦突破はならなかったが、手応えはつかんだ。「内角の直球は、いい球が投げられた。冬場に投げ込んで、変化球のキレ、直球のスピードを上げたい。制球力をつけて、試合の後半にしっかり投げられるようにしたい」と又野は課題を挙げた。長い冬を越え、来春のセンバツでたくましくなった姿を見せる。
(2009年11月16日10時27分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆明治神宮野球大会第3日(16日、神宮球場ほか) 準々決勝を行い、高校の部は東海大相模(関東)が高岡商(北信越)を5―2で下し、今治西(四国)は開星(中国)に4―2で逆転勝ちした。大学の部は明大(東京六大学)立正大(東都)上武大(関東1)仏教大(関西1)が4強入り。
仏教大は大野雄が2安打完封し、九産大(九州)に2―0で快勝。明大も野村が4安打完封して愛知学院大(愛知・東海・北陸)を3―0で下した。立正大は東北福祉大(東北)に2―1でサヨナラ勝ちし、上武大は延長13回、9―8で関西国際大(関西2)を振り切った。
(2009年11月16日21時48分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆ 「センバツ」を朝日「夏」を毎日が後援 ◆
日本高校野球連盟は27日、大阪市内で評議員会を開き、来年から選抜高校野球大会の後援に朝日新聞社、全国高校野球選手権大会の後援に毎日新聞社が加わることを承認した。毎日の後援は全国大会のみで、地方大会は含まれない。また、阪神甲子園球場は両大会に特別協力として加わることも合わせて承認された。
従来は春が毎日と日本高野連、夏が朝日と日本高野連の主催だった。両社が手を組むことで、高校野球のさらなる活性化を狙う。日本高野連の奥島孝康会長は「日本高等学校野球連盟と両新聞社が、なお一層、手を携えて両大会の盛り上げ、高校野球の発展に取り組みたいと思います」とコメントした。運営面での変更はないとしている。
[ 2009年11月28日付 ]
| 固定リンク
秋季高校野球は5日、関東で決勝が行われ、東海大相模が花咲徳栄(はなさきとくはる)を6-3で破り、5年ぶり5回目の優勝を果たした。これで全国すべての地区の秋季大会が終了した。
◇東海大相模の一二三、投打に躍動
東海大相模の右腕エースで主将の一二三(ひふみ)が躍動した。二回に自ら左中間へ痛烈な先制2ラン。マウンドでも力みのない直球に、要所で空振りを奪ったチェンジアップなど変化球も切れ、6安打8三振での完投。5日間で4試合、32回を1人で投げ抜いた大会を見事に締めた。
大会前、「自分が4試合とも投げて関東制覇」と目標を定めた。だが神奈川県大会でバントの際に右手人さし指のつめを割った影響で、最初は直球の球威や制球に苦しんだ。それでも落ち着いて変化球を使ってカバー。力の入れどころやフォームを考えることも意識し、試合を重ねるごとに投球が安定。それが目標達成につながった。
奮闘した大黒柱に、門馬監督は「投も打も、人となりも(背番号通りの)本物の1番になってほしい」と期待する。上位打線に1年生4人が並ぶなど、伸びしろも大きいチーム。その成長も、一二三のけん引力にかかっている。
◇関東(千葉県)
▽決勝
花咲徳栄(埼 玉)
001001100◆3
02030010×◆6
東海大相模(神奈川)
(東海大相模は5年ぶり5回目の優勝)
(花)五明、山口-木内(東)一二三-染谷▽本塁打 一二三(東)
毎日新聞 2009年11月5日 13時34分(最終更新 11月5日 19時48分)
| 固定リンク
千葉県で開かれている第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は4日、前橋工が準決勝で東海大相模(神奈川1位)と対戦、0-8で七回コールド負けした。
前工はエースの平井東投手(2年)ら主力選手がけがで欠場。中盤粘り強く戦ったが、序盤の大量失点が響いた。
◇4安打、二塁踏めず
▽準決勝
【千葉県野球場】
前橋工
0000000=0
420002×=8
東海大相模(神奈川)
(七回コールド)
前橋工は新チームになって公式戦初登板の宿谷が立ち上がりを攻められ、二回には2失策が絡み2失点。打線も相手投手を打ちあぐね散発4安打で二塁を踏めなかった。東海大相模は二回までに6安打で勝負を決めた。
◇体作りに取り組む--前橋工・小暮直哉監督
エースと2番手がけがで投げられないことが、気持ちの面で影響した。接戦に持ち込みたかったが、序盤で相手にペースを握られた。今後、まずは強豪校に負けない体作りに取り組んでいきたい。
◇相手にのまれた--前橋工・富沢達貴主将
もっと戦いたかった。一回から相手の流れにのまれ、細かいミスが目立った。「あの試合があったから今がある」と今後思えるよう、今日の試合で見つかった課題を一つ一つなくしていきたい。
◇今日からスタート--前橋工2年・富沢達貴主将
七回一死一塁。一塁走者として続く打者を信じた。結果は一ゴロ。「併殺だけは避けたい」と懸命に二塁へ走ったが、あっさりと送球に追い越され、目の前で最後のアウトを宣告された。
県予選は打率4割5分。主将の重責を担いながらも4番の役割を果たしてきた。しかし、関東大会は準々決勝までの3試合で13打数1安打と「今までで最悪の結果」。好機にことごとく凡退した。
仲間から「打てなくてもカバーするから」と励まされ、宿舎での自主練習では「いいあたりも出てきた」とプラス思考でフォームを確認した。そんななか、前日の試合でエースの平井東投手(2年)がマメをつぶし、準決勝で登板できなくなった。
「平井の分まで頑張ろう」。チームと自分を鼓舞したが、結果はノーヒット。「4番として打つことが仕事なのに、それができなかった」と悔しさがにじんだ。「今日からがスタート。上のレベルとも戦えるスイングを身につけたい」。チームの成長は4番の飛躍にかかっている。
毎日新聞 2009年11月5日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は4日、千葉県野球場で準決勝2試合があった。県勢の花咲徳栄は東海大望洋(千葉2位)に4-1で逆転勝利し、初の決勝進出を果たした。決勝は5日午前10時から県野球場で行われ、花咲徳栄は東海大相模(神奈川1位)と対戦する。
◇八回集中打で4点
▽準決勝
【千葉県野球場】
花咲徳栄
000000040=4
001000000=1
東海大望洋(千葉)
花咲徳栄は1点を追う八回、佐藤の適時二塁打で同点とし、大塚が右翼線へ適時三塁打を放ち逆転した。投げては先発の松本が7回1失点と好投。東海大望洋は三回に先制した後は三塁さえ踏めなかった。
◇決勝は思い切って--岩井隆・花咲徳栄監督
先制され雰囲気が悪かったが、八回の大事な場面で大塚がよく打ってくれた。公式戦初先発の松本は、低めに集めた投球で、予想以上の力投。ここまできたら結果は考えず、決勝は思い切って試合に臨みたい。
◇関東一目標果たす--根建亮太・花咲徳栄主将
七回までなかなか追いつけず苦しかったが、焦りが出ると負けてしまうので、ベンチから盛り上げようと思った。八回は、持ち味のつなぐ野球が発揮できた。関東一を目指し練習してきたので、明日はその目標を果たしたい。
==============
■球音
◇親友の分も活躍誓う--花咲徳栄1年・大塚健太朗選手
打撃陣唯一の1年生レギュラーは、今大会打率4割と乗りに乗る。今日も八回無死二、三塁と一打逆転の場面で打席へ。無心でバットを振り抜くと、右翼線への適時三塁打に。ガッツポーズを繰り返す大塚選手を、スタンドで応援した親友の広岡翔太選手(1年)が笑顔でたたえた。
大塚選手は堺市出身。小4で野球を始め、中学ではボーイズリーグに入り広岡選手と出会った。花咲徳栄の練習を見学して和気あいあいとしたチームの雰囲気に「自分に合っている」と入学を決めた。
広岡選手も花咲徳栄へ。お互いの評では、「寂しがり屋」の大塚選手と、「照れ屋」の広岡選手。慣れない寮生活で、人恋しくなると2人で夜な夜な語り合い、寂しさを紛らわせた。そんな広岡選手が県大会前、肺炎で入院。「お前のためにも打つ」。見舞い先の病院で活躍を誓った。
試合後、「まさかここまで打つとは」と驚きながら祝福する広岡選手。その横で大塚選手は「明日もこの調子で打ちたい」と弁当をほお張り、親友の分も活躍を誓った。
==============
◆千葉県高野連テレホン速報◆
電話0180・993・189
※テレホン速報は一般の固定電話や携帯電話から利用できますが、PHSや050で始まるIP電話など一部の電話からはつながりません。
毎日新聞 2009年11月5日 地方版
| 固定リンク
◇VS花咲徳栄、1-4で涙
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は4日、県野球場で準決勝2試合があり、東海大望洋は花咲徳栄(埼玉)に1-4で敗れた。花咲徳栄と東海大相模(神奈川)の決勝は5日、県野球場で。関東大会の戦績は来春のセンバツ出場校選考で重要な資料となる。
◇八回に逆転を許す
▽準決勝
【千葉県野球場】
花咲徳栄(埼玉)
000000040=4
001000000=1
東海大望洋
東海大望洋は三回、中前打で出塁した尾沢が、那須の犠打と地下の適時打で生還し先制。尾沢は投げても七回まで無四球無失点と好投したが、八回に四球と失策で走者を出し、佐藤の二塁打で同点とされた。代わった長友も大塚に三塁打を打たれ逆転を許した。終盤は打線が振るわず力尽きた。
◇バント処理でミス--東海大望洋・相川敦志監督
尾沢は七回までは百点満点で、秋を通じて成長した。だが八回のバント処理のミスが痛かった。打者はこれまで右方向への打撃をしてきたのに、相手投手の球が速くなかったので引っ張りにかかってしまった。
◇久々先発も手応え
○…足跡一つない初回のマウンドに立ったのは、東海大望洋の背番号10、尾沢賢人投手(2年)だった。今大会はずっと、背番号1の長友昭憲投手(2年)が活躍する姿をベンチ脇で肩慣らしをしながら見てきた。県大会初戦以来、久々の先発登板だ。「やってやる」。高めの直球と縦に大きく割れるカーブを駆使し、気合い十分の投球で七回までは完封ペース。走者を出しても危なげなく抑え込んだ。八回に同点とされ降板。試合には敗れたが強豪相手に確かな手応えをつかんだ。「この経験を生かし、冬を越えて1番になりたい」と力強く語った。
◇ナインを鼓舞し4強の原動力に--東海大望洋(2年)坂本拓弥主将
東海大望洋を4強に導いた捕手で4番の坂本拓弥主将(2年)。今年の夏、監督や3年生らの話し合いで主将に任命され、うれしさと同時に重圧も感じた。チームをまとめるのに苦労はないという。選手たちの性格が明るく、ベンチは自然に盛り上がる。送球時のステップや投手の配球など、野手からアドバイスを受けることも多い。「ハイレベルな選手が多いですから」と笑う。
試合中は常にチームメートを鼓舞する。この日は八回表の守備で、ピンチを招いた尾沢賢人投手(2年)の肩をポンとたたき、笑顔で「気にすんな」と声をかけた。円陣の中心で叫び、気合を入れた。「こっからいくぞ!」
だが、結果的に三塁打を浴び逆転された。「警戒していたバッターに打たれた。情けない」と責任を感じる。自身は2安打を放ったが「物足りない。5割、6割打てて当たり前のバッターになりたい」と志は高い。決しておごらない。
ホームベースのすぐ後ろで、大海を見渡すような視線でグラウンドを掌握してきた大黒柱。チームは晴れ舞台で勝つための冬を迎える。
==============
◆県高野連テレホン速報◆
電話 0180・993・189
※テレホン速報は一般の固定電話や携帯電話から利用できますが、PHSや050で始まるIP電話など一部の電話からはつながりません。
毎日新聞 2009年11月5日 地方版
| 固定リンク
◇コールドで前橋工を降す
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は4日、千葉県野球場で準決勝2試合があり、第2試合で東海大相模(神奈川1位)は前橋工(群馬1位)を8-0の七回コールドで降し、5年ぶり7回目の決勝進出を決めた。第1試合は花咲徳栄(埼玉2位)が東海大望洋(千葉2位)を4-1で退けた。決勝は5日午前10時から同球場で行われ、東海大相模は5年ぶり5回目の優勝をかけて花咲徳栄と対戦する。
==============
▽準決勝
◇二塁を踏ませず
前橋工(群馬)
0000000=0
420002×=8
東海大相模
(七回コールド)
……………………………………………………
東海大相模は初回、田中の左前適時打で2点先制。その後も相手守備の乱れに乗じて足を絡めた攻撃で得点を重ねた。投げては一二三が六回まで毎回の8奪三振。前橋工は打線を封じられ、二塁を踏めなかった。
◇自力の得点が必要--東海大相模・門馬敬治監督
自力で(得点して)いける展開が必要。相手投手が入れ代わり立ち代わりで難しかったが、基本はどの相手でも変わらない。
◇強打者へ成長続け
○…東海大相模4番の田中俊太選手(1年)は、父と3歳違いの兄も同高出身。幼いころから縦じまのユニホームに慣れ親しみ、試合を見ては「かっこいいな」と思っていたという。「東海大相模で野球をやりたい」と、兄を追うように野球部へ。この日は「開き直って、思い切っていけた」と一回に先制の2点適時打を放ち、二回にも2打席連続安打で勝利の原動力となった。今秋の打率は4割ぐらいというが「あまり打てていなくて」と自己評価は厳しい。部の伝統を継ぐ強打者へと成長を続けている。
==============
■白球譜
◇足でかく乱、どん欲な2番--東海大相模・臼田哲也中堅手(1年)
50メートルを6秒1で走る、ベンチ入りメンバー1の俊足2番打者。大会前に一二三(ひふみ)慎太主将が「先を狙う走塁でグラウンドをかき回したい」と抱負を語ったチームで、果たす役割は大きい。
この日は、4打席で3回出塁し、すべて生還した。県大会から盗塁の失敗がないのは、俊足だけが理由ではない。相手投手の投球練習でけん制の癖を観察し、外野手の肩の調子を確認する。二回の盗塁成功も、六回のタッチアップも、確信を持って判断した結果だ。
県大会は8番打者だったが、セーフティーバントやヒットエンドランの練習を重ね2番打者に抜てきされた。「エラーでも(塁に)出られたらいい」と、どん欲だ。
全国でもレベルが高い神奈川で野球をやろうと、群馬県から進学した。1~4番の打順を占める1年生は「みんな、この大会に懸けている」。門馬敬治監督や一二三主将にしったされながら、あこがれだったチームで、あこがれの甲子園を目指す。
==============
◆千葉県高野連テレホン速報◆
電話0180・993・189
※テレホン速報は一般の固定電話や携帯電話から利用できますが、PHSや050で始まるIP電話など一部の電話からはつながりません。
毎日新聞 2009年11月5日 地方版
| 固定リンク
来春センバツ出場の重要な参考資料となる秋季高校野球関東大会は4日、千葉県天台球場で準決勝2試合が行われ、花咲徳栄(埼玉2位)が東海大望洋(千葉2位)に逆転勝ち。初の決勝進出を決めた。東海大相模(神奈川1位)は8―0で前橋工(群馬2位)を下して5年ぶり7度目の決勝に駒を進めた。5日は決勝が行われる。
【東海大相模8―0前橋工】中学、高校通じて公式戦初の4番に抜てきされた1年生の田中が4打点。初回に先制2点左前打、2回にも中前適時打、6回には左犠飛と打ちまくった。父・正行さんもOBで巨人・原監督の2学年後輩。今大会8打数7安打6打点の大活躍にも「相模で中途半端な気持ちではできない。思い切ってなりふり構わずやるだけ」。プロ注目のエース一二三(ひふみ)も8三振を奪い、二塁を踏ませず7回無失点。2戦連続コールド勝ちにも門馬監督は「取れる点を取っていない場面があった」と決勝に向け引き締めた。
[ 2009年11月05日 ]
| 固定リンク
14日開幕の第40回明治神宮野球大会(高校の部)へ出場する本道代表の北照が10日、今夏甲子園出場の横浜隼人(神奈川)と、横須賀スタジアムで練習試合を行った。
北照は2回に1番・大野雅也(1年)の3ラン本塁打などで4点を先制、その後も打線がつながり12安打で8得点。守っても先発左腕の千葉竜輝(2年)が6回2安打、継投したエース又野知弥(2年)が3回を1安打に抑え、3安打の完封リレー。8―0で大会前最後の試合に快勝した。
河上敬也監督(50)は「これ以上ない完勝でようやくチームも上向いてきた。帝京戦を前に甲子園チームに勝ったのは自信につながる」と笑顔。北照は15日、帝京(東京代表)との初戦を迎える。
(2009年11月11日11時07分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆秋季高校野球(4日)
【地区大会】
◇関東(千葉県)
▽準決勝
花咲徳栄(埼玉)
000000040◆4
001000000◆1
東海大望洋(千葉)
(花)松本、山口-木内(東)尾沢、長友-坂本
前橋工(群馬)
0000000◆0
420002×◆8
東海大相模(神奈川)
(七回コールド)
(前)内山、宿谷、山口-沼尾(東)一二三-染谷
毎日新聞 2009年11月4日 17時02分
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)の決勝が3日、大津市の皇子山球場であり、神戸国際大付(兵庫)が大阪桐蔭(大阪)を3-0で降し、5年ぶり2回目の優勝を決めた。神戸国際大付は、14日に東京で開幕する明治神宮野球大会に出場し、1回戦で四国地区代表の今治西(愛媛)と対戦する。
▽決勝
神戸国際大付
000020100=3
000000000=0
大阪桐蔭
(神)岡本-福田
(大)中野、山中響-江村
▽二塁打 松村、下野(神)広畑、河原(大)
神戸国際大付は五回、田中と岡本の連打で2得点。七回、内野安打で出塁した田中が足をからめ、石井の適時打で生還し3点目を挙げた。毎回安打で計14安打を放ち、投げては岡本が直球とスライダーで相手打線を翻弄(ほんろう)、完封した。大阪桐蔭は無失策で好守を見せたが、六回2死二、三塁の好機を逸するなど、あと一本が出なかった。
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、県高野連主管)の決勝が3日、大津市の皇子山球場であり、神戸国際大付(兵庫)が大阪桐蔭(大阪)を3-0で降し、5年ぶり2回目の優勝を決めた。神戸国際大付は、14日に東京で開幕する明治神宮野球大会に出場し、1回戦で四国地区代表の今治西(愛媛)と対戦する。
▽決勝
神戸国際大付
000020100=3
000000000=0
大阪桐蔭
(神)岡本-福田
(大)中野、山中響-江村
▽二塁打 松村、下野(神)広畑、河原(大)
神戸国際大付は五回、田中と岡本の連打で2得点。七回、内野安打で出塁した田中が足をからめ、石井の適時打で生還し3点目を挙げた。毎回安打で計14安打を放ち、投げては岡本が直球とスライダーで相手打線を翻弄(ほんろう)、完封した。大阪桐蔭は無失策で好守を見せたが、六回2死二、三塁の好機を逸するなど、あと一本が出なかった。
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は3日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で、開星(島根)と関西の決勝が行われ、開星が初優勝を果たした。開星は14日に開幕する第40回記念明治神宮野球大会に出場する。
▽決勝
開星(島根)
100300000=4
100110000=3
関西
開星は一回表、先頭の糸原が初球を見事にとらえ、右越えの先制本塁打。すぐに追いつかれるものの四回、2死から内野安打と死球で一、二塁とすると、打席には再び糸原。フルカウントから中前にはじき返し、勝ち越した。敵失なども絡み、この回に3得点。投げては、先発の白根が再三、走者を出すものの要所を締める投球を見せて逃げ切った。
いきなり先制された関西は一回裏、内野ゴロの間に同点に追いついた。勝ち越されて迎えた四回には、適時打で1点を追加。続く五回には途中出場の山口がランニングホームランを放ち1点差まで詰め寄るが、あと一歩及ばなかった。
◇消極的ミス響く--江浦滋泰・関西監督
ベストメンバーでやりたかった。失策はつきものだが、消極的なミスだった。白根君はうまい投手。先制してこっちのペースでやらないと勝てないだろう。いい試合にまとめてくれたが悔しい。
◇負けを勉強に--磯本龍志・関西主将
先頭打者に本塁打を打たれ嫌なスタートだった。立て直していこうと思ったが、中盤に守備のミスが出てしまった。公式戦で初めて負けた。負けの雰囲気を味わえ、いい勉強になった。
◇悔しさを糧に--関西の1年生・水原投手
「勝てるピッチャーになりたい」。四回途中で4失点を喫し、降板した関西の1年生投手・水原は試合後、悔しさをにじませながら目標を語った。
決勝で主戦・堅田に代わって先発登板した。江浦監督は「水原を成長させたかった」と話す。一回、糸原に投じた初球は右翼スタンドへ。だが気持ちを切らさず後続を打ち取り崩れなかった。
四回2死一、二塁のピンチに本塁打を打たれた糸原を迎え、「三振を取りたい」と投球に力が入る。直球で内角を突いたが9球目を中前に運ばれ、堅田にマウンドを託した。
課題を「変化球でカウントを取れるようになること」と自らの投球を冷静に振り返った水原。公式戦初の敗戦というショックを胸に、さらなる成長に向け1年生投手のまなざしは来春を見据えていた。
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は3日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で、開星と関西(岡山)の決勝が行われた。開星が初優勝を果たした。開星は初回、先頭打者、糸原の本塁打で好スタートを切ると、四回表には敵失なども絡み3点を奪取。8安打と関西よりも少ない安打数ながら、中盤まで順調に点を重ねた。先発の白根は、毎回のように走者を出しながらも踏ん張り、主戦の役割を果たした。開星は14日に開幕する第40回記念明治神宮野球大会に出場する。
▽決勝
開星
100300000=4
100110000=3
関西(岡山)
開星は一回表、先頭の糸原が初球を見事にとらえ、右越えの先制本塁打。すぐに追いつかれるものの四回、2死から内野安打と死球で一、二塁とすると、打席には再び糸原。フルカウントから中前にはじき返し、勝ち越した。敵失なども絡み、この回に3得点。投げては、先発の白根が再三、走者を出すものの要所を締める投球を見せて逃げ切った。
いきなり先制された関西は一回裏、内野ゴロの間に同点に追いついた。勝ち越されて迎えた四回には、適時打で1点を追加。続く五回には途中出場の山口がランニングホームランを放ち1点差まで詰め寄るが、あと一歩及ばなかった。
◇本塁打で勢い--野々村直通・開星監督
初回の糸原の本塁打でチームに勢いが出た。先頭打者としていい仕事をしてくれた。主戦の白根は連投だったが、最後まで丁寧によく投げてくれた。神宮で全国のチームと戦えるのが楽しみ。
◇夏の悔しさが猛練習に
初回、関西の先発水原が投じた初球は高めの直球。開星の先頭打者、糸原にとって狙い球だった。一気に振り抜き、打球は右翼スタンドへ吸い込まれた。糸原自身、中国大会4本目の本塁打。俊足に長打力を兼ねそろえた脅威の1番打者の先制弾にチームも一気に勢いづいた。「自分が塁に出れば、チームも乗ってくると思ったので、初球から積極的に打つことにしていました」と笑顔を見せた。
今春のセンバツで開星は、優勝候補の慶応義塾(神奈川)を破り旋風を巻き起こした。しかし、夏の県大会では優勝候補とされながら初戦でまさかの敗退。メンバーだった糸原も涙を流した。
新チーム結成後、野々村監督は神宮を目指し徹底的に実戦練習を重ね、勝ちにこだわった。夏休みも一日も休まず朝から夕方まで白球を追った。ナインを猛練習に耐えさせたのは、夏の悔しさからだった。
「つらい練習でした。でも勝つことは先輩から後輩に託された思いだった」と糸原は振り返る。
「今日はチームの役に立てました。神宮では簡単には打たせてはくれないはずです。でも開星の力を見せつけたい」。夏から一回りも成長したチームのけん引役は中国一に胸を張り、力を込めた。
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)の決勝が3日、大津市の皇子山球場であり、神戸国際大付(兵庫)が大阪桐蔭(大阪)を3-0で降し、5年ぶり2回目の優勝を決めた。
神戸国際大付は、14日に東京で開幕する明治神宮野球大会に出場し、1回戦で四国地区代表の今治西(愛媛)と対戦する。
▽決勝
神戸国際大付
000020100=3
000000000=0
大阪桐蔭
(神)岡本-福田
(大)中野、山中響-江村
▽二塁打 松村、下野(神)広畑、河原(大)
神戸国際大付は五回、田中と岡本の連打で2得点。七回、内野安打で出塁した田中が足をからめ、石井の適時打で生還し3点目を挙げた。毎回安打で計14安打を放ち、投げては岡本が直球とスライダーで相手打線を翻弄(ほんろう)、完封した。大阪桐蔭は無失策で好守を見せたが、六回2死二、三塁の好機を逸するなど、あと一本が出なかった。
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は3日、米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で、開星(島根)と関西(岡山)の決勝が行われた。開星が初優勝を果たした。
開星は初回、先頭打者、糸原の本塁打で好スタートを切ると、四回表には敵失なども絡み3点を奪取。8安打と関西よりも少ない安打数ながら、中盤まで順調に点を重ねた。先発の白根は、毎回のように走者を出しながらも踏ん張り、主戦の役割を果たした。
開星は14日に開幕する第40回記念明治神宮野球大会に出場する。
▽決勝
開星(島根)
100300000=4
100110000=3
関西(岡山)
(開)白根-出射
(関)水原、堅田-植田
▽本塁打 糸原(開)山口(関)
▽二塁打 渡辺謙(関)
開星は一回表、先頭の糸原が初球を見事にとらえ、右越えの先制本塁打。すぐに追いつかれるものの四回、2死から内野安打と死球で一、二塁とすると、打席には再び糸原。フルカウントから中前にはじき返し、勝ち越した。敵失なども絡み、この回に3得点。投げては、先発の白根が再三、走者を出すものの要所を締める投球を見せて逃げ切った。
いきなり先制された関西は一回裏、内野ゴロの間に同点に追いついた。勝ち越されて迎えた四回には、適時打で1点を追加。続く五回には途中出場の山口がランニングホームランを放ち1点差まで詰め寄るが、あと一歩及ばなかった。
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)の決勝が3日、大津市の皇子山球場であり、神戸国際大付(兵庫)が大阪桐蔭(大阪)を3-0で降し、5年ぶり2回目の優勝を決めた。神戸国際大付は、14日に東京で開幕する明治神宮野球大会に出場し、1回戦で四国地区代表の今治西(愛媛)と対戦する。
▽決勝
神戸国際大付
000020100=3
000000000=0
大阪桐蔭
(神)岡本-福田
(大)中野、山中響-江村
▽二塁打 松村、下野(神)広畑、河原(大)
神戸国際大付は五回、田中と岡本の連打で2得点。七回、内野安打で出塁した田中が足をからめ、石井の適時打で生還し3点目を挙げた。毎回安打で計14安打を放ち、投げては岡本が直球とスライダーで相手打線を翻弄(ほんろう)、完封した。大阪桐蔭は無失策で好守を見せたが、六回2死二、三塁の好機を逸するなど、あと一本が出なかった。
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は3日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で、開星(島根)と関西(岡山)の決勝が行われた。開星が初優勝を果たした。
開星は14日に開幕する第40回記念明治神宮野球大会に出場する。
▽決勝
開星(島根)
100300000=4
100110000=3
関西(岡山)
(開)白根-出射
(関)水原、堅田-植田
▽本塁打 糸原(開)山口(関)
▽二塁打 渡辺謙(関)
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
勝負師 /愛媛
第62回秋季四国地区高校野球大会は1日、今治西が高知(高知)を破り10年ぶり4回目の優勝を果たしました。この大会は、来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となります。四国地区担当の選考委員が松山市の坊っちゃんスタジアムで4日間にわたる全試合を観戦し、各チーム力を確認しました。地元で行われる大会でもあり、私も選考委員のそばでネット裏から試合を見ました。
個人的に興味深かったのは、先月25日に行われた準々決勝の今治西対明徳義塾(高知)戦です。選考委員の一人が星稜(石川)野球部元監督の山下智茂さんだったからです。星稜と明徳義塾。思い出しませんか。
92年夏の甲子園。両校は2回戦で対戦しました。山下さんが率いるチームの4番打者は、当時大会随一の強打者とうたわれた3年の松井秀喜選手でした。現在、米大リーグのヤンキースで活躍しています。松井選手に対し、明徳義塾の馬淵史郎監督は全5打席敬遠の作戦をとりました。星稜は敗れ、松井選手は甲子園から去りました。試合後、日本高野連会長は記者会見し「勝つことに走り過ぎている。度を越している」と苦言を呈しました。
05年に監督を退任した山下さんは「高校野球は教育。野球を通して人間を育てる」を掲げてきました。授業中に居眠りをしたチームの4番打者に4カ月間、草むしりをさせ、野球をさせなかったエピソードもあるそうです。一方の馬淵監督は、現役のまま四国地区大会に臨んでいました。ぶしつけながら尋ねました。「馬淵さんへのわだかまりはないんですか」。山下さんは柔和な目で、笑みを浮かべながら答えました。「ありませんよ。球場で顔を合わせれば普通にしゃべってます」
あながち言葉通りではないように受け止めました。今治西と明徳義塾の試合中、双方のピンチやチャンスの場面の度に、山下さんはネット裏から身を乗り出し、三塁側ベンチの馬淵監督を見やります。「さあ、どうする」「あれ、動かないのか。おとなしくなったなあ」。山下さんは驚きと失望の入り交じった声を発します。勝利至上主義と評されても、勝つ野球に執着した馬淵監督が変わったと思ったのでしょうか。「あのころはまだ明徳が甲子園で伸(の)していく時期だったから」。甲子園での戦いを振り返る言葉もつい漏れました。
明徳が今治西を1点差で追う九回表1死三塁。山下さんは険しい表情で馬淵監督に視線を走らせます。話しかけられる雰囲気ではありません。ネット裏から監督として三塁側ベンチの馬淵監督と対峙(たいじ)しているかのようです。勝負師の顔でした。
「あっ」。9番打者がスクイズをした瞬間、山下さんは大きな声をあげました。見事成功し同点です。「やるなあ、馬淵さん」。山下さんは満足そうに笑っています。「失敗して負けたら批判されると思い、今はほとんどの高校野球の監督が最終回にスクイズのサインを出さなくなったからね」。2人の関係を、皮相なところでしか見ていなかったのがわかりました。
でも、この大会を通じ勝利への執念を最も強く感じさせたのは、今治西の大野康哉監督の采配(さいはい)です。勝ちへのこだわりが、明徳をサヨナラ勝ちで振り切り、準決勝の済美に逆転勝ち、決勝の延長十一回の逆転サヨナラ勝ちという結果につながったと確信しています。
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)の決勝が3日、大津市の皇子山球場であり、神戸国際大付(兵庫)が大阪桐蔭を3-0で降し、5年ぶり2回目の優勝を決めた。神戸国際大付は、14日に東京で開幕する明治神宮野球大会に出場し、1回戦で四国地区代表の今治西(愛媛)と対戦する。
▽決勝
神戸国際大付
000020100=3
000000000=0
大阪桐蔭
神戸国際大付は、毎回安打で計14安打を放ち、投げては岡本が直球とスライダーで相手打線を翻弄(ほんろう)、完封した。大阪桐蔭は無失策で好守を見せたが、六回2死二、三塁の好機を逸するなど、あと一本が出なかった。
◇負けて課題は明確--西谷浩一・大阪桐蔭監督の話
相手投手にすきを与えてもらえなかった。完封負けで課題は明確。春に向けて自分たちの攻撃ができるようにしたい。
◇チームに甘さある--福本翼・大阪桐蔭主将の話
打ち崩したい、という気持ちが先走ってしまった。チームに甘さがある。勝利にこだわり、一致団結して強くなりたい。
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
◇大阪桐蔭を零封
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)の決勝が3日、大津市の皇子山球場であり、神戸国際大付(兵庫)が大阪桐蔭(大阪)を3-0で降し、5年ぶり2回目の優勝を決めた。神戸国際大付は、14日に東京で開幕する明治神宮野球大会に出場し、1回戦で四国地区代表の今治西(愛媛)と対戦する。
▽決勝
神戸国際大付
000020100=3
000000000=0
大阪桐蔭
神戸国際大付は五回、田中と岡本の連打で2得点。七回、内野安打で出塁した田中が足をからめ、石井の適時打で生還し3点目を挙げた。毎回安打で計14安打を放ち、投げては岡本が直球とスライダーで相手打線を翻弄(ほんろう)、完封した。大阪桐蔭は無失策で好守を見せたが、六回2死二、三塁の好機を逸するなど、あと一本が出なかった。
◇一体感出てきた--青木尚龍・神戸国際大付監督の話
チームは、状況がよく見られるように成長している。一体感が出てきた。全国大会に向けて精いっぱいやりたい。
◇得点力が課題--岡本健・神戸国際大付主将の話
残塁が多かったので、得点力を上げることが課題。練習を重ねて全体的にレベルアップしたい。
〔神戸版〕
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
千葉県で開かれている第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は3日、前橋工が日没による引き分け再試合となった準々決勝で、千葉商大付(千葉1位)と対戦。4-2で勝利し、4強入りを決めた。前工の4強入りは31年ぶり4回目で、31年前も再試合の末の勝利だった。
前工は4日午後0時半から千葉県野球場で準決勝に臨み、東海大相模(神奈川1位)と対戦する。
▽準々決勝(再試合)
【千葉県野球場】
千葉商大付(千葉)
000001001=2
00040000×=4
前橋工
◇四回集中打で4点
前橋工は四回、1死から板垣が右中間を破る三塁打で出塁し、沼尾のスクイズで先制。さらに、小須田、田中、松永、石原の4連打で3点を追加した。千葉商大付は2度盗塁に失敗するなど、得意の足を絡めた攻撃ができなかった。
◇次も一戦必勝で--前橋工・小暮直哉監督
前の試合は先攻でプレッシャーがあったが、今日は後攻で気持ちは楽だった。平井は立ち上がり調子よかったが、途中でけがしてからは気持ちで投げてくれた。次も一戦必勝で戦いたい。
◇精神的に勝てた--前橋工・富沢達貴主将
これまでの試合を経験して、チーム全体の力が付いてきた。追いつかれることなく逃げ切れたのはその証し。再試合でもいつも以上に集中して、技術より精神的に勝てたのが大きい。
◇攻守に大活躍--前橋工2年・沼尾大地捕手
八回1死一塁。失策で許した走者が、6球目に盗塁を仕掛けた。「とっさに反応した」と、鋭い送球を二塁へ投じ、判定はアウト。この日2度目の刺殺にも、「2アウト」と大声をひびかせ、自分とチームを引き締めた。
県予選では全試合で先発マスクをかぶり、チームを準優勝に導いた。しかし、関東大会では先発を外れた。「ベンチで声を出すことしかできなかった」
代わりに出場した原沢規捕手(1年)は体格も大きく、肩の強さはかなわない。それでも、送球動作を速くする練習や「投手が安心して投げられるように」と、ショートバウンドを受ける練習を繰り返した。
2日の試合で原沢捕手が負傷し、延長戦から急きょマスクをかぶった。「原沢の分まで頑張らなくては」。幾度となくピンチを迎えたが、直球主体の強気のリードで再試合へつなげた。
この日も「自分でも驚き」という2度の盗塁阻止に加え、スクイズで先制点。試合中はあまり笑顔を見せないが、「今日調子いいな」と周りにからかわれると、笑みがこぼれた。
==============
◆千葉県高野連テレホン速報◆
電話0180・993・189
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は3日、前日に日没コールド引き分けとなった準々決勝の再試合があり、千葉商大付は前橋工(群馬)に2-4で敗れた。4日は県野球場で準決勝2試合が予定され、東海大望洋は午前10時から花咲徳栄(埼玉)と対戦する。
◇追い上げ及ばず
▽準々決勝(再試合)
【千葉県野球場】
千葉商大付
000001001=2
00040000×=4
前橋工(群馬)
千葉商大付は序盤、平部が連投の疲れを見せない投球で相手打線をかわしたが、四回にスクイズや5長短打で4点を許した。六回に菊地の適時打で1点を返し、九回には太田の適時打で追い上げたが、制球の良い前橋工の平井を攻略できなかった。
◇四回の4点が重い--千葉商大付・吉岡邦勉監督
選手には「やるべきことをきっちりやろう」と試合前に言った。うち本来の「打たれても我慢する野球」はできた。四回の4点が重かった。平部は大事なところで打たれ、いい勉強になったのでは。
◇守備鍛え作り直す--千葉商大付・萩原翔太主将
勝ちたかった。前半は流れを持っていかれ、自分たちの元気で明るい野球ができなかった。ここまで来たのはチーム全員のおかげ。悔いはない。冬に守備を鍛え、チームを作り直したい。
◇九回にやっと一撃
○…前日から22イニング目の九回、3点を追う千葉商大付は2死二塁で太田恵悟選手(2年)が打席に。2ストライクに追い込まれた後、思い切り引っ張った打球は三塁線を抜け、2点差に迫った。今秋は打撃、守備ともに不調。この日、相手は三塁を守る太田選手の前にセーフティーバントを繰り返し仕掛けた。「チームに迷惑を駆けてばかりだった」。九回の一打で「やっと役に立てた」が、チームは敗れ、悔し涙をこぼした。「もっと打てるよう、守れるように練習します」。沈んだ瞳の奥に闘志がみなぎっていた。
◇「悔しい」 敗退バネに強い意志--千葉商大付(2年)菊地大介捕手
千葉商大付の主砲として得点をたたき出し、的確なリードで平部隆投手(2年)の持ち味を引き出してきた攻守の要、菊地大介捕手(2年)。前日の試合で平部投手は八回までに6四球と制球に苦しんでいた。何度もマウンドに駆け寄り、「笑え」と声をかけた。チームカラーは「笑顔の野球」。ピンチではいつも菊地捕手の一言が投手を冷静にしてきた。
しかし再試合の守備は、いつもと違った。「緊張していて周りが見えていなかった」という。四回に一塁走者が盗塁を試みた際、スタートを切られたことに気付かなかった。「自分自身のことで精いっぱいになっているな」と感じた平部投手から「笑顔でやろう」と呼びかけられた。
引き分けとなった前日から計6時間を戦った。薄暮の中、消えて見えなくなりそうな球を元気に追った前日とは一転。試合後のロッカールームには、うずくまり泣きじゃくる選手たちの声が響いた。赤い目をした菊地捕手は言葉を絞り出した。「悔しい」。この敗退をバネに、次へ向かおうとする強い意志を感じさせる声だった。
==============
◆県高野連テレホン速報◆
電話 0180・993・189
※テレホン速報は一般の固定電話や携帯電話から利用できますが、PHSや050で始まるIP電話など一部の電話からはつながりません。
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
◆秋季高校野球関東大会 (5日・千葉県天台球場) 決勝を行い、東海大相模(神奈川)が6―3で花咲徳栄(埼玉)に勝ち、5年ぶり5度目の優勝を決めた。東海大相模は14日開幕の明治神宮大会に出場する。
東海大相模の優勝の立役者は大黒柱の一二三慎太主将(2年)だ。決勝は本塁打を含む2安打3打点の大活躍。投げては3点に抑えた。
神奈川大会で負傷した右手人さし指のつめは完治していないが、全4試合を投げ抜いた。「この状態で関東でどれだけ通用するか楽しみだった。神宮でも優勝したい」と笑った。
門馬監督は「まだ成長するし、させなきゃいけない人間。新たな目標に向け、頑張ってもらいたい」と期待を寄せた。
(2009年11月5日14時34分 スポーツ報知)
| 固定リンク
明治神宮野球大会(14日から5日間・神宮)の高校の部に出場する10校が5日、秋季関東大会を制した東海大相模(神奈川)を最後に出そろった。優勝校が所属する地区には、来春の選抜大会の「神宮大会枠」が1つ与えられる。
東海大相模は初戦の準々決勝で、開幕戦の高岡商(北信越)―秋田商(東北)の勝者と対戦する。1回戦のもう1試合は神戸国際大付(近畿)―今治西(四国)。
(2009年11月5日16時38分 スポーツ報知)
| 固定リンク
2009.11.4 02:38
来春の選抜高校野球大会の代表校を選出する選考材料となる第62回秋季関東地区高校野球大会は3日、千葉市の千葉県野球場で、前日に延長十三回の引き分けとなった、県代表の前橋工と千葉商大付(千葉)との準々決勝再試合が行われた。
前橋工は四回に一挙4点を奪うと、堅い守備で千葉商大付を2点に抑え、4-2で、2日間にわたる激闘を制した。前橋工はベスト4入りを果たしたことで、選抜大会出場へ向けて大きく前進した。
4日は、東海大望洋(千葉)-花咲徳栄(埼玉)▽東海大相模(神奈川)-前橋工の準決勝2試合が、同県野球場で行われる。
◇
◆前橋工・小暮直哉監督「選手たちがプレッシャーを感じずにプレーしてくれた。平井(投手)の立ち上がりも良く、安心感があった。基礎練習や送球練習などの成果が出たと思う」
◆前橋工・富沢達貴主将「相手は同じでも、ぶつかっていこうという気持ちでプレーした。まだ実感はないが、千葉県1位の強豪に勝てたので自信になった」
◇
▽準々決勝
千葉商大付(千葉)
000 001 001-2
000 400 00×-4
前橋工(群馬)
(千)平部-菊地
(前)平井-沼尾
▽三塁打=板垣(前)▽二塁打=飯塚(千)松永2、石原(前)
| 固定リンク
秋季高校野球の地区大会は3日、近畿、中国で決勝があった。近畿は神戸国際大付(兵庫)のエース岡本が大阪桐蔭(大阪)を完封し、5年ぶり2回目の優勝。中国は、四回に3点のリードを奪った開星(島根)が関西(岡山)の追い上げをかわし、初優勝を決めた。
関東は前日に延長十三回日没引き分けとなった前橋工-千葉商大付の再試合が行われ、前橋工が勝って準決勝に進んだ。
◇近畿(大津・皇子山)
▽決勝
神戸国際大付(兵庫)
000020100◆3
000000000◆0
大阪桐蔭(大阪)(神)岡本-福田(大)中野、山中響-江村
(神戸国際大付は5年ぶり2回目の優勝)
◇大会屈指の右腕、強敵相手に完封…神戸国際大付
準決勝までの3試合のうち、2試合がコールド勝ちと強打の大阪桐蔭を4安打完封。最速143キロで「大会屈指の本格派右腕」の呼び声が高かった神戸国際大付の岡本が、ついに地力を発揮した。
近畿大会に入り、決して好調ではなかった。北大津(滋賀)に逆転サヨナラ勝ちした1回戦では、公式戦で初めて本塁打も浴びた。天理(奈良)との準々決勝でも六回に4連打でいったん逆転を許すなど、苦しい投球が続いた。
しかし、決勝は「自分の投球がどこまで通用するか確かめたい」と開き直り、強気に内角を攻めた。これでカットボール気味に鋭く変化するスライダーも威力が増し、大阪桐蔭打線は「球が(手元で)動く」と困惑。昨夏に全国制覇を果たした強敵を相手に、内容でも自信を深めた完封だった。
◇中国(鳥取・米子市民)
▽決勝
開 星(島根)
100300000◆4
100110000◆3
関 西(岡山)
(開)白根-出射(関)水原、堅田-植田▽本塁打 糸原(開)山口(関)
(開星は初優勝)
◇1年生右腕完投、どん底から頂点…開星
中国地区の頂点に立ち、開星の野々村監督は勝因をこう語った。「選手が試合の中で流れを読んでプレーできた」
その代表格が、先発の右腕・白根だ。右脇腹を痛めた影響で、毎回のように走者を背負う苦しい投球だったが、スライダー、フォークを巧みに織り交ぜて緩急をつけた。野々村監督は「力を入れたり、抜いたり。白根の投球術がすべて」と、今大会4試合を1人で投げ抜いた1年生右腕をたたえた。
初出場した今春のセンバツでは初戦で優勝候補筆頭の慶応を破ったが、夏は島根大会1回戦で敗退。失意のどん底でスタートした新チームは、厳しい練習を積んだ。「徹底的に勝ちにこだわってきた。その結果が出た」と野々村監督。手ごたえ十分の中国大会制覇だった。
毎日新聞 2009年11月3日 22時00分
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は2日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で、関西(岡山)と開星(島根)による決勝が行われる予定だったが、前日に続いて雨のため延期となった。決勝は3日午後1時に延期された。
毎日新聞 2009年11月3日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は2日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で、関西(岡山)と開星(島根)による決勝が行われる予定だったが、前日に続いて雨のため延期となった。決勝は3日午後1時に延期された。
毎日新聞 2009年11月3日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は2日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で、関西(岡山)と開星(島根)による決勝が行われる予定だったが、前日に続いて雨のため中止となった。決勝は3日午後1時に延期された。
毎日新聞 2009年11月3日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は2日、千葉県の県野球場と市原市臨海球場で準々決勝4試合があった。
県勢の花咲徳栄は市船橋(千葉3位)に14-2でコールド勝ちし、4強入りを果たした。浦和学院は東海大相模(神奈川1位)に0-7でコールド負けした。県野球場の準々決勝第2試合が延長十三回日没引き分け・再試合となったため、3日に予定されていた準決勝2試合は順延された。
花咲徳栄は県野球場で4日午前10時から東海大望洋(千葉2位)と対戦する。
◇四回、7長短打猛攻
【市原市臨海球場】
▽準々決勝
花咲徳栄
34070=14
00011=2
市船橋(千葉)
(五回コールド)
花咲徳栄は初回、四死球で出塁した2人が五明の左中間三塁打で生還し先制。二回にも相手のミスを突いて加点し、四回には打者12人が7長短打の猛攻で大量リードを奪った。市船橋は守りが浮足立ったのが響いた。
◇関東一を目指す--根建亮太・花咲徳栄主将
ここまできたら技術面ではなくて勝ちにこだわっていこうとチームで話し合った。(興奮しているので)疲れは感じていない。残り2試合もこの勢いで勝ち上がり、関東一を目指したい。
◇打線奮起で大勝
○…花咲徳栄は「ここまでになると思っていなかった」と佐藤卓也選手(2年)が話すほど打線が奮起して大勝した。1回戦は前橋商に勝ったものの、夏の大会の経験者の佐藤選手、橋本祐樹選手(同)、木村駿斗選手(同)は無安打に終わり、試合後、1時間以上かけてフォームを修正したり素振りをした成果だ。橋本選手は「まだまだ満足していない。3番として次の試合は思い切り打ちたい」と、顔を引き締めていた。
◇好機に決定打欠く
【千葉県野球場】
▽同
浦和学院
0000000=0
0011131=7
東海大相模(神奈川)
(七回コールド)
浦和学院は四回まで毎回走者を出したが、再三の得点機に決定打を欠き、打線がつながらなかった。投手陣も雨上がりの軟らかいマウンドで制球が定まらず、押し出し四球を与えたり、ストライクを取りにいった球を痛打されて失点を重ねた。
◇自分らの野球が…--星稜太・浦和学院主将
序盤の好機を逃し、自分たちの野球ができなかった。練習通り1死三塁の好機を作れたが、そこから得点できなかった。守備や走塁のミスもあり、最後までペースをつかめなかった。
==============
■球音
◇チームメートのお守り胸に--浦和学院2年・阿部良亮投手
「おれの思いを受け継いでくれ」。ベンチ入りできなかった親友の喜多大輔投手(2年)から手渡されたお守りを胸に、マウンドに登った。しかし、四回に3四球を与えるなど投球が崩れ、この回で降板した。
県大会では地区予選も含め3試合で完投。140キロ台の直球やカーブ、スライダーなど多彩な変化球を武器にチーム躍進の原動力となったが、今大会ではなぜか切れを欠いた。県大会後、試合に登板しない日が約1週間続いた。「その間に調子が狂い、自分の投球ができなくなった」
1日の1回戦は四回に2失点を喫し、五回降板。なんとか調子を取り戻そうと同夜、シャドーピッチングを繰り返した。が、伸びのある本来の球は最後まで取り戻せなかった。
試合後、「あいつに悪かったな」とつぶやいた。喜多投手は「今はただ、お疲れ様と言いたい」。そこには、厳しい練習を一緒に乗り越えてきた同級生ライバルへの思いやりがあふれていた。
==============
◆千葉県高野連テレホン速報◆
電話0180・993・189
※テレホン速報は一般の固定電話や携帯電話から利用できるが、PHSや050で始まるIP電話など一部の電話からはつながらない。
毎日新聞 2009年11月3日 地方版
| 固定リンク
千葉県で開かれている第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は2日、千葉市の県野球場で前橋工が準々決勝に臨んだ。前工は千葉商大付(千葉1位)を相手に延長十三回に及ぶ熱戦を展開、8-8のまま、日没による引き分け再試合となった。
再試合は3日正午から、同球場で行われる。
==============
◇サヨナラ切り抜け
▽準々決勝
【千葉県野球場】
前橋工
0022003100000=8
1010204000000=8
千葉商大付(千葉)
(延長十三回引き分け)
……………………………………………………
同点で迎えた七回、前橋工は松永が三塁線を破り出塁。敵失で勝ち越し、吉沢の右中間二塁打、原沢の左前打で加点。直後に逆転を許すと、八回、田中の三塁打と松永のスクイズで追いついた。十一回裏に2死二、三塁、十三回裏にも2死満塁とサヨナラ敗退の危機を迎えたが平井が切り抜け再試合につなげた。千葉商大付の平部は前半は制球に苦しんだが、終盤立ち直った。
◇逃げずに勝負した--前橋工・小暮直哉監督
流れを変えるため先発の平井を交代させたが、七回からはエースに任せようと再登板させた。延長に入ってから毎回、危うい場面があったが、選手たちは逃げることなく勝負してくれた。
◇再試合もベストを--前橋工・富沢達貴主将
延長に入っても焦ることなく粘りの野球ができた。県予選の逆転勝ちや大会初戦の延長戦などの経験が生きた。ベンチの雰囲気は最後まで良かった。再試合もベストを尽くし、勝ち上がりたい。
◇攻めて後悔したい--前橋工2年・平井東投手
延長十三回裏2死満塁フルカウント。四球なら押し出しでサヨナラ負け。「逃げて後悔するより、攻めて後悔したい」。全力で投げ込んだ直球に、打者のバットは空を切った。
昨年秋の県予選、延長戦でリリーフとして登板した。しかし、2死満塁から「置きにいってしまった」直球が外れ、押し出しでサヨナラ負け。「先輩たちに申し訳ない」。その時の悔しさが頭をよぎった。
この日は、先発したものの調子が上がらず、五回に一塁の守備に入ったが、交代した内山哲次郎投手(1年)が打ち込まれ、七回に再びマウンドへ。「先輩に対する申し訳なさや悔しさはよくわかる。内山のためにも負けられない」。組み立てより気持ちの投球で、ピンチを切り抜けるたびにマウンドで雄たけびをあげた。「いつもは感情を表に出さないが、この試合は気持ちが入った」
十一回裏2死二、三塁のピンチでは、原沢規捕手(同)が負傷退場するけがをしながらも、ファウルフライをキャッチ。味方の守備にも再三助けられた。
「みんなで勝ち取った再試合。負ける気がしない」。気持ちのこもった投球で、勝利をつかみ取る。
==============
◆千葉県高野連テレホン速報◆
電話0180・993・189
※テレホン速報は一般の固定電話や携帯電話から利用できるが、PHSや050で始まるIP電話など一部の電話からはつながらない。
毎日新聞 2009年11月3日 地方版
| 固定リンク
◇商大付は日没再試合 準決勝、あすに順延
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は2日、県野球場と市原市臨海球場で準々決勝4試合があり、東海大望洋は桐蔭学園(神奈川)を4-1で降し初の関東4強入りを決めた。市船橋は花咲徳栄(埼玉)に大敗。千葉商大付は前橋工と延長十三回を戦い日没のため引き分けとなった。再試合は3日正午から県野球場で。3日に予定されていた準決勝2試合は4日に順延される。
◇望洋先制逃げ切る
▽準々決勝
【市原市臨海球場】
桐蔭学園(神奈川)
001000000=1
22000000×=4
東海大望洋
東海大望洋は一回、右前打で出塁した鈴木の足を生かして先制。二回にも加藤の本塁打などで追加点を挙げ、そのまま逃げ切った。先発長友は前半は制球に苦しんだが持ちこたえ完投した。両チーム無失策のハイレベルの試合で、桐蔭学園はあと1本が出なかった。
◇選手をほめたい--東海大望洋・相川敦志監督
内容よりも勝つことだけを考えていたので、勝った選手をほめてやりたい。初回に点を取れたのが大きかった。先制して逃げ切るうちのスタイルは県大会と同様。いつも通りのリズムで試合を進めた。
◇1勝でも多く勝つ--東海大望洋・坂本拓弥主将
打撃が課題のチームなので、練習を重ねて今日の試合に臨んだ。どんな球にも食らいつき、右方向にゴロを転がすことができたのがよかった。監督に1勝でも多くさせてあげたい。
◇不調でも粘投光る--長友昭憲投手・東海大望洋(2年)
3点リードで迎えた最終回の守備。アウト三つで初の秋季関東大会4強だ。マウンド上の長友昭憲投手(2年)は緊張で鳥肌が立ったという。
今夏の県大会4回戦。あと1球で勝利という場面で、先輩投手が同点本塁打を打たれ、延長で敗れた。あの光景が脳裏に焼き付いて離れない。捕手の坂本拓弥主将(2年)が声をかけた。「一球を大切にしろ」
球場が緊張感に包まれる中で投じた145球目。バットに当たった打球は遊撃手の前に転がった。二塁、一塁とボールが送られ併殺。試合終了だ。「しゃあ!」。大きな声で叫び、ガッツポーズで喜びを表した。
被安打11。決して本調子ではなかったが、「野手が守ってくれるから不安にはならなかった」。再三得点圏に走者を進めながらも粘りの投球で1失点に抑えた。
140キロ台半ばに達する直球と、縦横2種類のスライダーとカーブを投げ分ける。坂本主将は「普通の投手とはスピードもキレも違う」と称賛する。
不調でも負けないエースを擁し、準決勝、決勝、そして春の大舞台へ。頼もしい右腕にますます期待がかかりそうだ。
◇商大付粘り分ける
▽同
【県野球場】
前橋工 0022003100000=8
千葉商大付 1010204000000=8
(延長十三回引き分け)
千葉商大付は初回、菊地の適時打で先制。逆転され2点を追う五回は太田の左犠飛などで同点。再び引き離されて迎えた七回には萩原の左翼線2点適時打などで再逆転した。先発の平部は13安打を浴びながら持ちこたえ、特に九回以降5イニングの粘り強い投球が光った。前橋工は16人を出場させる総力戦で引き分けに持ち込んだ。
◇機動力野球できた--千葉商大付・吉岡邦勉監督
序盤は緊張していていつもの選手たちではなかった。こんなに得点したのは初めて。1番の林が出塁したので機動力を使った自分たちの野球ができた。ここまで来たら気持ちだ。決着をつけたい。
◇気持ちが再試合に--千葉商大付・萩原翔太主将
みんな明るく笑顔で試合ができたことが良かった。接戦でミスがあったら一気に崩れてしまうのでミスだけはしないように意識した。みんなの「勝てるぞ」という気持ちが再試合につながった。
◇市船守備乱れる
▽同
【市原市臨海球場】
花咲徳栄(埼玉)
34070=14
00011=2
市船橋
(五回コールド)
市船橋は序盤から守備が乱れ、二回までに5四死球や2失策などで7失点。四回には長短7安打を浴び、一方的な試合展開となった。四、五回に石井の安打や山崎の三塁打で反撃したが、打線の点火が遅かった。
◇四球やミス響いた--市船橋・桜内剛監督
四球やミスが出てしまい、ゲームをさせてもらえなかった。もうすこし粘り強くいきたかったが、守備が足を引っ張った。しいて言うなら最後の積極的な攻撃はよかった。県大会より一つ上の大会に出場でき、いい経験になったと思う。
◇エラーが大量点に--市船橋・富田匠人主将
初回の四死球をきっかけに内野が崩れ、エラーが出たことが大量失点につながった。チャンスもあったが、いい当たりが野手の正面に飛んだこともあり、つぶれてしまった。
◇2安打で存在感
○…14点を追う市船橋は四回、1死から石井悠太選手(2年)が打席に入った。「自分が打てばチームが盛り上がる。しっかりバットを振ろう」。振り抜いたバットは快音を残し、打球は中前に。この一打をきっかけに1点を返した。石井選手は五回にも右前打を記録。敗れはしたが存在感を見せつけた。県大会3位代表決定戦では観衆の度肝を抜く場外本塁打を放ち、今大会の1回戦でも3安打。不動の主砲だが「他県の4番と比較して一番下」と自己評価。「チャンスでもっと打てるようレベルアップしたい」。敗戦をバネに、さらなる飛躍を目指す。
==============
◆県高野連テレホン速報◆
電話 0180・993・189
※テレホン速報は一般の固定電話や携帯電話から利用できますが、PHSや050で始まるIP電話など一部の電話からはつながりません。
毎日新聞 2009年11月3日 地方版
| 固定リンク
◇桐蔭は11安打も敗退
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)の準々決勝4試合が2日、千葉県内の2球場であり、東海大相模は浦和学院(埼玉1位)を7-0(七回コールド)で降し準決勝進出を決め、来春のセンバツ出場に向け大きく前進した。桐蔭学園は東海大望洋(千葉2位)に1-4で敗れた。1試合が日没引き分け・再試合となり、3日に予定されていた準決勝2試合は順延された。東海大相模は4日午後0時半から同県野球場で、前橋工と千葉商大付の勝者と対戦する。
==============
▽準々決勝
◇投打で圧倒
【千葉県野球場】
浦和学院(埼玉)
0000000=0
0011131=7
東海大相模(神奈川)
(七回コールド)
東海大相模が投打で圧倒した。三回、一二三の中越えソロで先制すると、毎回得点を重ね、七回に臼田の右翼線二塁打でコールド勝ち。投げては一二三が尻上がりの快投を見せた。浦和学院は3投手とも制球が定まらず、再三の好機にもあと1本が出なかった。
◇初回ゼロがすべて--東海大相模・門馬敬治監督
初回をゼロに抑えられた。それがすべて。みんなが調子を保つのは難しいが関東大会は主将の一二三がよく引っ張ってくれている。
==============
▽準々決勝
◇打線がつながらず
【市原市臨海球場】
桐蔭学園(神奈川)
001000000=1
22000000×=4
東海大望洋(千葉)
……………………………………………………
桐蔭学園は毎回出塁し11安打を放ったが、押し出し四球で1点を返した三回以外は打線がつながらなかった。両チーム無失策でレベルの高い試合。東海大望洋は打者の選球眼で一歩上回った。
◇粘り守備、相手が上--桐蔭学園・土屋恵三郎監督
粘り強さと守備は相手が上だった。一生懸命力を出したが、足りないところは補って来年に向けてやっていく。
==============
■白球譜
◇自分の代で甲子園へ--桐蔭学園・荒谷理人主将(2年)
桐蔭学園の11安打は、最後までつながらず「線」にならなかった。得点機だった七回2死三塁の場面で打てなかった自分を「情けないです」と話すと、涙がこらえきれなくなった。
4点を背負っても、勝利をあきらめなかった。県大会初戦で強豪・横浜に初回で7点を奪われながら巻き返すなど、準決勝まで5試合中3試合で逆転勝ちを収めたことが自信になっていた。円陣を組む時は「まだ行ける。これからこれから!」とげきを飛ばし合い、守備のピンチでマウンドに集まっても笑顔さえ見られた。
今夏の先発メンバーはいない。土屋恵三郎監督は「ここ10年で一番弱い」と言う。だが、ミーティングを重ね、夜は全員でスイングを続け、「甲子園」を目標に掲げ、粘り強さとチームワークで関東地区大会に進出した。
新チームの道程は始まったばかり。「ここで終わりじゃない。これからしっかり練習して自分の代で絶対、甲子園に行く」と誓った。
==============
◆千葉県高野連テレホン速報◆
電話0180・993・189
※テレホン速報は一般の固定電話や携帯電話から利用できますが、PHSや050で始まるIP電話など一部の電話からはつながりません。
毎日新聞 2009年11月3日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は1日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で決勝が行われたが、雨のため試合途中でノーゲームとなった。再試合は2日午後1時、同球場で行われる。開星が1点を先制して迎えた五回裏、1死走者なしで関西の攻撃中に雨が本格的に降り出して中断。1時間ほど様子をみたが、降りやまないため中止を決めた。
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)の決勝戦は1日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で関西と開星(島根)が対戦したが、雨のため試合途中でノーゲームとなった。2日午後1時から同球場で再試合がある。
開星が1点を先制して迎えた五回裏、1死走者なしで関西の攻撃中に雨が本格的に降り出して中断。1時間ほど様子をみたが、降りやまないため中止となった。
◇続けたかったが--江浦滋泰・関西監督
相手投手の疲れが出てくる後半勝負だと思っていたので、試合を続けたかった。もっと機動力が使えると思ったが、相手バッテリーが良かった。次は先制し、こっちの流れにしていきたい。
◇次は先制点を--磯本龍志・同主将
先制点を取られたが、まだ中盤だったので、続けても負ける気はしなかった。中断中は「まだ1点差、勝てる」と声をかけた。攻撃は、好機に凡退するなどちぐはぐな感じがあった。次は先制点を取りたい。
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の決勝が1日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムであった。今治西(愛媛)が高知(高知)を延長戦の末6-5で破り、10年ぶり4回目の優勝を飾った。
延長十一回までもつれる戦いとなったが、表に1点を勝ち越された今治西が、その裏に2点を挙げ、逆転サヨナラ勝ちした。
今治西は14日から明治神宮野球場(東京都新宿区)で開かれる第40回記念明治神宮野球大会に四国地区代表として出場する。
==============
▽決勝
高知
00211000001=5
00040000002=6
今治西
(延長十一回)
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は1日、米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で決勝戦が行われたが、雨のため試合途中でノーゲームとなった。再試合は2日午後1時、同球場で行われる。開星が1点を先制して迎えた五回裏、1死走者なしで関西の攻撃中に雨が本格的に降り出して中断。1時間ほど様子をみたが、降りやまないため中止を決めた。
◇流れをつかみたい--江浦滋泰・関西監督
相手投手の疲れが出てくる後半勝負だと思っていたので、試合を続けたかった。もっと機動力が使えると思ったが、相手バッテリーがよかった。次は先制し、こっちの流れにしていきたい。
◇次は先制点を取る--磯本龍志・同主将
先制点を取られたが、まだ中盤だったので、続けても負ける気はしなかった。中断中は「まだ1点差、勝てる」と声をかけた。攻撃は、好機に凡退するなどちぐはぐな感じがあった。次は先制点を取りたい。
◇試合終えたかった--野々村直通・開星監督
試合再開の準備はしていた。1点をリードして良い流れだったので、試合を終えたかった気持ちはある。今日のことは雨に流し、明日に備えてモチベーションを維持しようと思う。
◇自分たちの野球を--江本昌平・同主将
相手投手が好投手だったので、打ち崩すのは難しかった。前半で無理だったら後半で勝負しようと思っていた。ノーゲームは残念だが、あしたの試合は、自分たちの野球をやって勝ちにこだわっていきたい。
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は1日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で決勝が行われたが、雨のため試合途中でノーゲームとなった。再試合は2日午後1時、同球場で行う。開星が1点を先制して迎えた五回裏、1死走者なしで関西の攻撃中に雨が本格的に降り出して中断。1時間ほど様子をみたが、降りやまないため中止を決めた。
◇開星の白根投手「次も先発を」
○…1点をリードしていた開星にとって、無情のノーゲームとなったが、ナインは気を取り直し、翌2日の“仕切り直し”に意欲を見せていた。
開星の選手たちは中断中、ベンチで弁当を食べるなどして再開を待った。約1時間後、中止が決まると、開星の江本昌平主将は「正直試合を続けたかった」と淡々と話した。2日続けて先発した白根尚貴投手は、この日も快調に飛ばし関西打線を抑えていた。白根投手は「次も先発したい。チームのために一球一球しっかり投げて、勝ちを取りにいきたい」と意気込んだ。
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は1日、大津市の皇子山球場で準決勝2試合を行った。大阪桐蔭(大阪)は立命館宇治(京都)を9-1で、神戸国際大付は神港学園を13-1でそれぞれ降し、決勝進出を決めた。第2試合は強い雨のため、八回表で降雨コールドになった。決勝の大阪桐蔭-神戸国際大付戦は3日正午、同球場で行われる。
▽準決勝
大阪桐蔭
2200500=9
0000100=1
立命館宇治
(七回コールド)
大阪桐蔭が七回コールドで圧勝。一回、1死一、三塁から河原の内野ゴロの間に三塁走者の市川が還り先制。4点リードで迎えた五回、山足の左前打や敵失を絡めて5点を加えた。投げては中野と山中響の継投で3安打に抑えた。立命館宇治は五回、無死一、三塁から清水の中前打で1点を返したが、あとが続かなかった。
神戸国際大付
00023008=13
0000100 =1
神港学園
(八回表降雨コールド)
(神戸)岡本、大川-福田
(神港)前仲、河野-清水
▽三塁打 田中(神戸)前仲(神港)
▽二塁打 田中、岡本(神戸)、前仲(神港)
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は1日、大津市の皇子山球場で準決勝2試合を行った。大阪桐蔭(大阪)は立命館宇治(京都)を9-1で、神戸国際大付は神港学園を13-1でそれぞれ降し、決勝進出を決めた。第2試合は強い雨のため、八回表で降雨コールドになった。決勝の大阪桐蔭-神戸国際大付戦は3日正午、同球場で行われる。
▽準決勝
大阪桐蔭
2200500=9
0000100=1
立命館宇治
(七回コールド)
大阪桐蔭が七回コールドで圧勝。一回、1死一、三塁から河原の内野ゴロの間に三塁走者の市川が還り先制。4点リードで迎えた五回、山足の左前打や敵失を絡めて5点を加えた。投げては中野と山中響の継投で3安打に抑えた。立命館宇治は五回、無死一、三塁から清水の中前打で1点を返したが、あとが続かなかった。
神戸国際大付
00023008=13
0000100 =1
神港学園
(八回表降雨コールド)
(神戸)岡本、大川-福田
(神港)前仲、河野-清水
▽三塁打 田中(神戸)前仲(神港)
▽二塁打 田中、岡本(神戸)、前仲(神港)
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の決勝が1日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムであった。今治西が高知(高知)を延長戦の末6-5で破り、10年ぶり4回目の優勝を飾った。
延長十一回までもつれる戦いとなったが、延長十一回表に1点を勝ち越された今治西が、その裏に2点を挙げ、逆転サヨナラ勝ちした。
今治西は14日から明治神宮野球場(東京都新宿区)で開かれる第40回記念明治神宮野球大会に四国地区代表として出場する。
▽決勝
高知
00211000001=5
00040000002=6
今治西
(延長十一回)
今治西は4-5と1点リードされた延長十一回裏、死球で出塁し、犠打で二塁に進んだ長井が三盗に成功、1死三塁から佐々木が左前適時打を放ち同点、さらに2死二塁で合田が右前適時打を放ち逆転サヨナラ勝ちした。高知は十一回表、2死一塁で筒井が右越えの二塁打を放ち1点を勝ち越したが、リードを守り切れなかった。
◇チーム一丸の勝利--今治西・大野康哉監督
十一回表に点を取られたが、あきらめなければ道は開けると思っていた。チームが一丸となった勝利だ。
◇神宮へ向け練習--今治西・関裕一郎主将
チーム全員が相手チームに向かっていけたのが勝因。神宮大会で思い切ってプレーできるように練習したい。
◇甘さ出て逆転負け--高知・島田達二監督
延長十一回に勝ち越したのに逆転され、甘さが出た。この大会の経験を生かし春に向け練習したい。
◇悔しさをバネに--高知・坂本大志主将
相手はスキをつくプレーがうまかった。この悔しさを、これから練習していく力にしたい。
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、県高野連主管)は1日、大津市の皇子山球場で準決勝2試合を行った。大阪桐蔭(大阪)は立命館宇治(京都)を9-1で、神戸国際大付は神港学園を13-1でそれぞれ降し、決勝進出を決めた。第2試合は強い雨のため、八回表で降雨コールドになった。決勝の大阪桐蔭-神戸国際大付戦は3日正午、同球場で行われる。
▽準決勝
大阪桐蔭
2200500=9
0000100=1
立命館宇治
(七回コールド)
(大)中野、山中響-江村
(立)川部-小嵜
▽三塁打 市川、山口(大)
▽二塁打 江村2(大)
大阪桐蔭が七回コールドで圧勝。一回、1死一、三塁から河原の内野ゴロの間に三塁走者の市川が還り先制。4点リードで迎えた五回、山足の左前打や敵失を絡めて5点を加えた。投げては中野と山中響の継投で3安打に抑えた。立命館宇治は五回、無死一、三塁から清水の中前打で1点を返したが、あとが続かなかった。
神戸国際大付
00023008=13
0000100 =1
神港学園
(八回表降雨コールド)
(神戸)岡本、大川-福田
(神港)前仲、河野-清水
▽三塁打 田中(神戸)前仲(神港)
▽二塁打 田中、岡本(神戸)、前仲(神港)
神戸国際大付が大量得点で勝利。四回、2死満塁から石井の左前打で先制すると、続く眞野の内野安打でさらに1点を追加。八回には田中の右中間三塁打や敵失を突いて一挙8点をたたき出した。神港学園は五回、1死二、三塁から益田の犠飛で1点を返した。三、四、六回には三塁に走者を送ったが、あと1本が出なかった。
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
◇今治西に逆転サヨナラ負け
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の決勝が1日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムであった。今治西(愛媛)が高知を延長戦の末6-5で破り、10年ぶり4回目の優勝を飾った。
延長十一回までもつれる戦いとなったが、延長十一回表に1点を勝ち越された今治西が、その裏に2点を挙げ、逆転サヨナラ勝ちした。
今治西は14日から明治神宮野球場(東京都新宿区)で開かれる第40回記念明治神宮野球大会に四国地区代表として出場する。
▽決勝
高知
00211000001=5
00040000002=6
今治西
(延長十一回)
今治西は4-5と1点リードされた延長十一回裏、死球で出塁し、犠打で二塁に進んだ長井が三盗に成功し、1死三塁から佐々木が左前適時打を放ち同点。さらに2死二塁で合田が右前適時打を放ち逆転サヨナラ勝ちした。高知は十一回表、2死一塁で筒井が右越えの二塁打を放ち1点を勝ち越したが、リードを守り切れなかった。
◇高知・島田達二監督
延長十一回に勝ち越したのに逆転され、甘さが出た。この大会の経験を生かし春に向け練習したい。
◇高知・坂本大志主将
相手はスキをつくプレーがうまかった。この悔しさを、これから練習していく力にしたい。
◇今治西・大野康哉監督
十一回表に点を取られたが、あきらめなければ道は開けると思っていた。チームが一丸となった勝利だ。
◇今治西・関裕一郎主将
チーム全員が相手に向かっていけたのが勝因。神宮大会で思い切ってプレーできるように練習したい。
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は1日、大津市の皇子山球場で準決勝2試合を行った。大阪桐蔭(大阪)は立命館宇治(京都)を9-1で、神戸国際大付は神港学園を13-1でそれぞれ降し、決勝進出を決めた。第2試合は強い雨のため、八回表で降雨コールドになった。決勝の大阪桐蔭-神戸国際大付戦は3日正午、同球場で行われる。
▽準決勝
大阪桐蔭
2200500=9
0000100=1
立命館宇治
(七回コールド)
(大)中野、山中響-江村
(立)川部-小嵜
▽三塁打 市川、山口(大)
▽二塁打 江村2(大)
神戸国際大付
00023008=13
0000100 =1
神港学園
(八回表降雨コールド)
(神戸)岡本、大川-福田
(神港)前仲、河野-清水
▽三塁打 田中(神戸)前仲(神港)
▽二塁打 田中、岡本(神戸)、前仲(神港)
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は1日、大津市の皇子山球場で準決勝2試合を行った。大阪桐蔭(大阪)は立命館宇治(京都)を9-1で、神戸国際大付は神港学園を13-1でそれぞれ降し、決勝進出を決めた。第2試合は強い雨のため、八回表で降雨コールドになった。決勝の大阪桐蔭-神戸国際大付戦は3日正午、同球場で行われる。
▽準決勝
大阪桐蔭
2200500=9
0000100=1
立命館宇治
(七回コールド)
(大)中野、山中響-江村
(立)川部-小嵜
▽三塁打 市川、山口(大)
▽二塁打 江村2(大)
大阪桐蔭が七回コールドで圧勝。一回、1死一、三塁から河原の内野ゴロの間に三塁走者の市川が還り先制。4点リードで迎えた五回、山足の左前打や敵失を絡めて5点を加えた。投げては中野と山中響の継投で3安打に抑えた。立命館宇治は五回、無死一、三塁から清水の中前打で1点を返したが、あとが続かなかった。
神戸国際大付
00023008=13
0000100 =1
神港学園
(八回表降雨コールド)
(神戸)岡本、大川-福田
(神港)前仲、河野-清水
▽三塁打 田中(神戸)前仲(神港)
▽二塁打 田中、岡本(神戸)、前仲(神港)
神戸国際大付が大量得点で勝利。四回、2死満塁から石井の左前打で先制すると、続く眞野の内野安打でさらに1点を追加。八回には田中の右中間三塁打や敵失で一挙8点。神港学園は五回、1死二、三塁から益田の犠飛で1点を返した。三、四、六回には三塁に走者を送ったが、あと1本が出なかった。
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
◇9-1、立命館宇治を圧倒
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は1日、大津市の皇子山球場で準決勝2試合を行った。大阪桐蔭(大阪)は立命館宇治(京都)を9-1で、神戸国際大付は神港学園を13-1でそれぞれ降し、決勝進出を決めた。第2試合は強い雨のため、八回表で降雨コールドになった。決勝の大阪桐蔭-神戸国際大付戦は3日正午、同球場で行われる。
▽準決勝
大阪桐蔭
2200500=9
0000100=1
立命館宇治
(七回コールド)
大阪桐蔭が七回コールドで圧勝。一回、1死一、三塁から河原の内野ゴロの間に三塁走者の市川が還り先制。4点リードで迎えた五回、山足の左前打や敵失を絡めて5点を加えた。投げては中野と山中響の継投で3安打に抑えた。
神戸国際大付
00023008=13
0000100 =1
神港学園
(八回表降雨コールド)
(神戸)岡本、大川-福田
(神港)前仲、河野-清水
▽三塁打 田中(神戸)前仲(神港)
▽二塁打 田中、岡本(神戸)、前仲(神港)
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
◇東海大相模に1-3
来春のセンバツ出場校を決める参考資料となる第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は大会第2日の1日、千葉市の千葉県野球場と同県市原市の市原市臨海球場で1回戦4試合を行った。県2位代表の甲府商は東海大相模(神奈川1位)と対戦。一回に先制したが、その後、相手投手の好投に打線を封じられ、1-3で惜敗し、県勢は姿を消した。
【市原市臨海球場】
◇初回先制も続かず
▽1回戦
甲府商
100000000=1
01000200×=3
東海大相模(神奈川)
甲府商は一回、2死一塁から主砲・福沢の中前適時二塁打で先制。その後は相手投手のテンポ良い投球に抑えられた。九回には1死満塁と一打同点の好機を迎えたが、あと1本が出なかった。東海大相模は六回、一二三の適時打で逆転し逃げ切った。
◇投手攻略できず--甲府商・布施正臣監督
先発の河野は期待通りに無失点に抑えてくれたが、打線が相手投手を攻略できなかった。今後の課題は重要なポイントでのミスを減らすこと。
◇心の弱さが出た--甲府商・丹羽雄基主将
目標に掲げていた先制点を奪うことはできたが、攻めの場面で一歩引いてしまう心の弱さが出てしまい、好機を生かせなかった。一から鍛え直して、夏には絶対甲子園に出場したい。
==============
■球音
◇誓い通りの“奇襲”--甲府商・福沢開捕手(2年)
相手は強豪・東海大相模。チームで先制点奪取の“奇襲”を誓った初回の2死一塁、真ん中高めのスライダーを中前にはじき返した。相手守備がもたつく間に一走が生還。待望の先制点にベンチが沸いた。
「福沢なら打ってくれる」とチームメートが信頼を寄せる主砲。今大会に向け、引退後もほぼ毎日練習を手伝ってくれた3年生投手から、30分ほど速球を投げてもらい、ひたすら打撃練習を重ねた。
最速148キロの本格派・一二三(ひふみ)慎太投手(2年)に対しても「先輩のおかげで速球に対応できるようになった」と、自信を持って打席に立ち、3打数2安打と気を吐いた。しかし、打線は二回以降、沈黙。甲子園の土を踏めずに引退した3年生に恩返しをすることはできなかった。
試合後、敗戦のショックで目を伏せ、言葉少なに一言つぶやいた。「夏こそ絶対、甲子園に」
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
◇県勢対決、神港学園に大勝
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は1日、大津市の皇子山球場で準決勝2試合を行った。大阪桐蔭(大阪)は立命館宇治(京都)を9-1で、神戸国際大付は神港学園を13-1でそれぞれ降し、決勝進出を決めた。第2試合は強い雨のため、八回表で降雨コールドになった。決勝の大阪桐蔭-神戸国際大付戦は3日正午、同球場で行われる。
▽準決勝
神戸国際大付
00023008=13
0000100 =1
神港学園
(八回表降雨コールド)
神戸国際大付が大量得点で勝利。四回、2死満塁から石井の左前打で先制すると、続く眞野の内野安打でさらに1点を追加。八回には田中の右中間三塁打や敵失を突いて一挙8点をたたき出した。神港学園は五回、1死二、三塁から益田の犠飛で1点を返した。三、四、六回には三塁に走者を送ったが、あと1本が出なかった。
大阪桐蔭
2200500=9
0000100=1
立命館宇治
(七回コールド)
(大)中野、山中響-江村
(立)川部-小嵜
▽三塁打 市川、山口(大)
▽二塁打 江村2(大)
〔神戸版〕
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
◇第29回県知事杯争奪県私立高校野球大会(1日・西京スタジアム)
▽準決勝
聖光 5-3 高川学園
桜ケ丘 3-2 下関国際
〔山口版〕
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は1日、岡崎市民球場で決勝があった。昨年の覇者で夏の甲子園優勝の中京大中京(愛知1位)は、初優勝を目指す大垣日大(岐阜1位)に序盤にリードを許し、猛追したが及ばなかった。
▽決勝
大垣日大(岐阜)
104000000=5
002020000=4
中京大中京(愛知)
◇好機も抑えられ
大垣日大は三回、4長短打と2敵失で一挙4点を奪った。中京大中京はその裏、磯村の中前適時打と岩井川の適時二塁打で2点を返し、五回には森本の適時三塁打などで追い上げた。その後も好機を作ったが、大垣日大・葛西に抑えられた。
◇落ち着いて強化を--大藤敏行・中京大中京監督
大垣日大の葛西投手は1年生とは思えないマウンドさばきだった。執念で追い上げたが、失策絡みの失点が原因で勝ち越せなかった。課題は打線。落ち着いてチームを強化したい。
◇失策が重なった--磯村嘉孝・中京大中京主将
相手の失策ゼロに対し僕たちは失策が重なった。相手投手も良かったがチャンスに得点できないのは課題。この冬に鍛える。
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は1日、愛知県の岡崎市民球場で決勝があり、県大会1位の大垣日大が、今夏の甲子園を制した愛知1位の中京大中京を破り、初優勝を果たした。県勢としては05年の岐阜城北以来、4年ぶりの優勝。大垣日大は、11月14日から東京都の明治神宮球場で行われる明治神宮大会に出場する。
==============
▽決勝
大垣日大
104000000=5
002020000=4
中京大中京
……………………………………………………
◇三回、鮮やか集中打
大垣日大は初回、安藤の左前打で先制。三回には、無死二、三塁から時本が中前適時打を放つなど4安打で4点を加えた。中京大中京は三回と五回に2点ずつを挙げて1点差まで迫った。しかし、大垣日大の主戦・葛西の内外角を突く投球にあと一本が出なかった。
◇夢のような結果--大垣日大・阪口慶三監督
先制したことで試合の主導権を握れた。中盤の中京大中京の粘りには執念を感じた。1年生主体のチームで守備面は不十分だが、この戦力にしては夢のような結果。選手を心から褒めたい。
◇粘って勝った試合--大垣日大・小尾拓大主将
粘って勝った試合。うれしい気持ちと信じられない気持ちが半分ずつある。つらい練習も楽しんでやってきた成果が出た。結果に満足せずに一歩一歩成長していきたい。
◇頭を使う野球結実--大垣日大・時本亮捕手(1年)
「1点の重さを知りました」。1点差で迎えた七回裏の守備。1死三塁でカウントは1-2。葛西侑也投手(1年)が投げる直前、相手の気配からスクイズを察した。走者がスタートを切ると同時に大きくミットを外して構え、スクイズをかわすと、走者をタッチアウトに仕留めた。
「思いつきです」と笑うが、マウンドの葛西投手も「同じことを考えた」という。2人が目指すのは「頭を使った野球」だ。強力な中京大中京打線に対し、内角を突き、打たせて取ることを心掛けた。八回からは外角中心に組み立てを変え、的を絞らせなかった。
夏の全国高校野球選手権岐阜大会では、後に甲子園で活躍する県岐阜商に3回戦でコールド負け。葛西投手は途中登板で3失点を喫し、自分はベンチから見守った。大会後にバッテリーを組んだ2人は「夏の悔しさがあったからこそ頑張れた」と口をそろえる。夏休みの40日間、70メートル近い砂利道を1日40往復するなど走りこみを続け、「新チームで全国制覇したい」と切望するようになった。
試合後は「全国の舞台で戦えるんですね」と声を弾ませ、次の舞台に思いをはせていた。
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
11月2日12時30分配信 カナロコ
高校野球の第62回秋季関東大会第3日は2日、千葉県野球場などで準々決勝を行い、神奈川1位の東海大相模は浦和学院(埼玉1位)に7―0で7回コールド勝ちし、来年の選抜大会への出場が濃厚になった。
最終更新:11月2日12時30分
| 固定リンク
◇市船橋6-4
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は1日、千葉市の県野球場などで1回戦の残り4試合が行われた。県大会優勝の文星芸大付は終盤追い上げたが、序盤の失点が響き、市船橋(千葉3位)に4-6で競り負け、矢板中央に続き1回戦で涙をのんだ。県勢チームは、関東大会では春秋6季連続で初戦敗退となった。
==============
文星芸大付
000010210=4
30102000×=6
市船橋(千葉)
……………………………………………………
文星芸大付は八回、中山の適時二塁打で2点差まで詰め寄ったが後続が凡退。安打数や残塁数は相手と同じで試合内容は互角だったが、初回に三塁打を浴びる前に与えた連続四球が響いた。市船橋は効果的に加点した。
◇好機を生かせず--文星芸大付・星野英雄監督
打線が好機を生かし切れなかった。中山(匠投手)は、準備不足の中でよく投げていた。
◇今日の負け悔しい--文星芸大付・福田大貴主将
相手先発は横手投げで、打ちにくかった。今は先のことを考えるよりも、今日の負けが本当に悔しい。
◇さらなる成長へ精進--文星芸大付・佐藤拓也投手(2年)
昨秋の関東大会にも登板。「先輩にくっついているだけだった」という前回と違い、エースとして先発マウンドに立った。
一回、先頭打者に二塁打を許す。いきなりの長打に「(投球の)リズムが狂った」と星野英雄監督が振り返ったように、焦って球が高めに浮いた。ボール先行になり、連続四球で満塁。相手の4番には「ストライクを取りにいこうとした」直球を右越えにはじき返され、3点を失った。
3点リードされた五回一、三塁の場面で、中山匠投手(2年)と交代。県大会の必勝パターンだった継投を、不本意な形で迎えた。
戦力、球場の雰囲気など関東大会と県大会とでは「全然違う」。レベルが高い相手と互角に戦うために、「細かい制球力、直球の伸びがなければ全国では通用しない」。足りない部分を補い、さらなる成長を遂げた時、エースは今とは違う姿でマウンドに戻ってくる。
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は1日、1回戦4試合があった。県1位の東海大相模は千葉県市原市の市臨海球場で甲府商(山梨2位)に3-1で勝った。1回戦7試合が終わり県勢2校は2回戦に進出。いずれも2日午前10時、桐蔭学園は東海大望洋(千葉2位)と同球場で、東海大相模は浦和学院(埼玉1位)と千葉県野球場で対戦する。
【市原市臨海球場】
▽1回戦
◇要所を締めて完投
甲府商
100000000=1
01000200×=3
東海大相模
東海大相模は二回、一二三(ひふみ)の適時二塁打で追いつき、六回には一二三が三遊間を破り勝ち越し。一二三は要所を締める投球で完投した。甲府商は九回、1死満塁の好機を迎えたが、あと一本が出なかった。
◇「全部背負った」
○…1失点完投勝利の一二三慎太投手(2年)が打撃でも活躍した。1点差を追う二回に同点適時二塁打、六回には勝ち越し打も放った。もともとバッティングには自信があるというが、門馬敬治監督も「一二三が全部背負った」と投打にわたる活躍をたたえた。自分の結果よりチームの勝利にこだわる。「どのチームも今まで以上に強いので、皆でどう戦っていくか話して次に備えたい」と主将の顔で意気込んだ。
==============
■白球譜
◇9番の役割自覚--東海大相模・黒川達哉遊撃手(2年)
1点勝ち越した直後の六回1死一、二塁。肩口から入ってきたカーブを「無我夢中」で振り抜くと、打球はセンター前へ。3点目の適時打。押せ押せのムードに乗った一打に、一塁上で雄たけびを上げた。
9番打者の役割は何か。自分がアウトになっても「1番バッターにチャンスを回す」縁の下の力持ちだと考える。県大会でも役割を果たしてきた。ヒットを量産する好打者ではなくてもいい。「相手から『打たないけど嫌だな』と思われるバッターになりたい」。小技を磨き、きっちり守り、絶対ミスしない。大切にしていることは山ほどある。
続く打席は「4点目を取れるはずだった」(門馬敬治監督)場面の八回無死一、二塁。捕邪飛で凡退。「役割を全うできなかった。バントできていたら一二三(投手)を助けられたのに」と悔やむ。「打点1」に満足してはいない。次の試合も、縁の下のつなぎに徹する。
==============
◆千葉県高野連テレホン速報◆
電話0180・993・189
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は1日、千葉県の市原市臨海球場などで1回戦4試合が行われ、県大会準優勝の波崎柳川は、強豪の浦和学院(埼玉1位)に惜敗した。前日の水戸桜ノ牧敗退に続き、県勢2校はいずれも1回戦で姿を消した。
◇あと1本が出ず
▽1回戦
波崎柳川
000200100=3
30000100×=4
浦和学院(埼玉)
波崎柳川は四回、杉山の三塁打と加瀬のスクイズで追い上げ、七回にも辻野の三塁打で1点差に詰め寄ったが、あと1本が出なかった。先発安藤は浦和学院の強力打線を二回以降1安打に抑えたが、初回の四死球が響いた。浦和学院は3人の継投と固い守りで逃げ切った。
◇初回が悔やまれる--波崎柳川・海老原洋法監督
(安藤は)3安打に抑えたが、初回が悔やまれる。点は取ってくれると思っていた。下半身を強化して、さらに打撃を上げていきたい。
◇自信につながった--波崎柳川・加瀬毅志主将
安藤投手がよかった。思ったより(浦和学院と)差がなく、自信になった。(今後は)大会のような雰囲気で練習をしていきたい。
◇努力の成果、2安打
○…2点差を追う波崎柳川の七回2死一塁で、2番辻野雄大内野手(1年)が、インコースの直球を振り抜き、一塁走者生還で1点差に詰め寄った。「外野の間に抜ければ本塁に還れる」。狙い通りの長打となった。
新チーム当初は補欠だったが「努力をすれば絶対にレギュラーになれる」と信じ、毎日欠かさずバットを数百回振り続けた。秋の県予選から出場機会に恵まれるようになり、この日の試合では強豪浦和学院に2安打を放つ活躍ぶり。「冬にしっかりトレーニングを積みたい」と語り、努力こそ結果につながるという信念を強めたようだ。
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は1日、県野球場と市原市臨海球場で1回戦4試合があり、市船橋は文星芸大付(栃木)に6-4で勝利。千葉代表3校はいずれも2日の準々決勝に臨むことになった。東海大望洋は午前10時から市原臨海球場で桐蔭学園(神奈川)と、市船橋は午後0時半から同球場で花咲徳栄(埼玉)と、千葉商大付は午後0時半から県野球場で前橋工(群馬)と対戦する。
◇つながった打線
文星芸大付(栃木)
000010210=4
30102000×=6
市船橋
市船橋は一回、無死満塁から石井の右越え三塁打で走者一掃。三回と五回も打線がつながった。中盤以降投手陣が制球を乱したが、堅守に支えられ要所を締めた。文星芸大付は終盤追い上げたが初回の失点が響いた。
◇勝てたのは運かも--市船橋・桜内剛監督
県大会から期間が空き、佐藤君はストレートがいいと聞いていたので不安だった。相手が左投手を想定していると思い、右の三谷に先発させた。勝てたのは運かも。一回に石井が打って先制できたのが大きい。
◇次の試合も大事に--市船橋・富田匠人主将
中盤から追い上げられていたので焦りはあったが、先制できたのが大きい。07年の夏の甲子園で敗れているのでリベンジしたかった。地元開催の強みを生かして次の試合も大事に戦いたい。
◇互いに厚い信頼--三谷凌投手、小島昌之投手=市船橋(2年)
市船橋の先発は、新チーム結成後に外野手から転向した背番号11、三谷凌投手(2年)。右横手から緩急自在に相手打線をかわし、六回まで1失点と好投した。だが七回、突如制球を乱し2点を失う。「下半身の粘りがなくなった。スタミナ不足でした」
投手交代が告げられ、三谷投手から「あとは頼んだ」とボールを受け取ったのは背番号10の小島昌之投手(2年)。ピンチは併殺で切り抜けた。九回は3者凡退に打ち取った。
市船橋には絶対的なエースがいない。背番号1の小川達也投手(2年)を加えた3人が試合状況に応じて出場する。三谷投手は「小島、小川が後ろにいるから楽に投げられる」、小島投手は「三谷のおかげで緩急を使うピッチングを覚えた。感謝している」と互いに厚い信頼を寄せる。
試合終了後、隣に整列した2人は健闘をたたえ合った。「ありがとう」。切磋琢磨(せっさたくま)する中で培った結束力を武器に、関東4強を目指す。
==============
◆千葉県高野連テレホン速報◆
電話 0180・993・189
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
とても試合のできる状態には見えなかった。10月3日、高校野球秋季県大会準決勝を前にした保土ケ谷球場。内野に水が浮かび、なお雨が降り続く。そんな中、大会役員らとともに、高校生約20人が一心不乱にグラウンドの水をスポンジで吸い取っていた。グラウンドの端でスポンジを絞っては、また内野に戻り泥水を吸い取る。観客は、作業を祈るように見守っていた。
やがて雨も小やみになり、泥田のようだった内野がトンボでならされた。他の県の大会が次々と中止される中、保土ケ谷球場では予定より1時間以上遅れたものの午後0時12分、試合が開始された。
整備していたのは、横浜隼人高校の野球部員たちだ。この日はレギュラークラスが中心だった。夏の県大会で、準々決勝165球、準決勝153球、決勝でも165球を投げ抜き、初の甲子園出場を果たした2年生エース、今岡一平投手も、その中にいた。
10年ほど前から保土ケ谷球場の高校野球は、すべて横浜隼人の野球部員が補助員を務めている。補助員26人はグラウンド整備だけでなく、切符売り、切符もぎり、国旗や大会旗などの掲揚も分担する。
ベンチ入りできない部員たちが普段は担当だ。横浜隼人の試合が別の球場である日、保土ケ谷球場の補助員になると応援には行けない。それでも仲間の勝利を信じ、他の高校の試合のため、汗を流す。今年夏の県大会で、保土ケ谷球場は準々決勝まで使われた。「部員全員で応援できるのは、横浜スタジアムだけで行われる準決勝以降。そこまで勝ち進むことを目標に、部員たちはまとまった」と、榊原秀樹部長(44)は言う。
今秋の県大会。横浜隼人は4回戦で慶応相手に3点差を追いつく粘りを見せたが、延長十一回、5点を奪われ8対3で敗れた。後日、水谷哲也監督(45)はベンチ入りした選手たちに、県大会準決勝と決勝での補助員を命じた。「支える側に回って、初めて気づくこともある。どこまで気を使って整備しているか体験することで、感謝の気持ちも生まれる」と理由を語る。神奈川の高校野球のメーン球場・保土ケ谷。熱心な高校野球ファンは、トンボを使う手慣れた整備ぶりを「隼人のトンボ」と称賛するという。
来春のセンバツを目指し、関東大会が戦われている。どの球場でも地元高校の野球部員が整備にあたり、大会を支える。水谷監督は言う。「試合に出るだけが高校野球ではない。それぞれが必要な人間であると、実感することが大切。保土ケ谷球場の整備を支えることで、横浜隼人野球部の心も支えられている」。これぞ高校野球。そう思う。
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は1日、千葉県の県野球場と市原市臨海球場で1回戦4試合があった。県勢の浦和学院は波崎柳川(茨城2位)に4-3で競り勝った。花咲徳栄も前橋商(群馬1位)を3-1で破り8強入りした。2日は準々決勝4試合があり、浦和学院は県野球場で午前10時から東海大相模(神奈川1位)と、花咲徳栄は市原市臨海球場で午後0時半から市船橋(千葉3位)とそれぞれ対戦する。
▽1回戦
◇3安打で4点
【市原市臨海球場】
波崎柳川(茨城)
000200100=3
30000100×=4
浦和学院
浦和学院は一回、3四死球で2死満塁とし荒井の右前適時打で2点先制。打線は振るわなかったが、3安打で挙げた4点を3人の継投で守りきった。波崎柳川は互角以上の戦いをしたが、初回の3失点が大きく響いた。
◇流れつかんだ--森士・浦和学院監督
緊張している相手投手の立ち上がりに流れをつかんで点を取れた。打ったヒットは3本で苦しい展開だったが投手をつないで守り切った。投手中心にみんなで一つのアウトを取る野球をしていきたい。ここまで来たら気持ちの勝負だ。
◇ピンチ切り抜け
○…「ピッチングで何とかしたかった」。七回2死三塁、1打同点の場面で一塁手からマウンドに上がった萩原大貴投手(2年)は打者を三塁ゴロに抑えピンチを切り抜けた。この回、1点差に迫られるきっかけとなった三塁打は自身が守る一塁線を抜けていった。「止めたかった」。この悔しさが救援に向かう気持ちを「絶対抑えてやろう」と奮い立たせた。いよいよ4強争い。「明日は打って投げて勝ちたい」と意気込みを語った。
◇継投策が奏功
【千葉県野球場】
前橋商(群馬)
000100000=1
10110000×=3
花咲徳栄
花咲徳栄は一回、戸塚の適時二塁打で先制。四回には戸塚の左越えソロなどで追加点を挙げ、終始優位に試合を進めた。五明と山口の継投策が奏功し、相手を散発4安打に抑えた。前橋商は打線がつながらなかった。
◇高め狙いを指示--岩井隆・花咲徳栄監督
制球力がある相手投手に対し、高めの球を狙うよう指示し、得点につなげた。一回の1死二、三塁の危機を併殺に打ち取るなど、投手陣は最後までよく抑えてくれた。打線もよく振れている。
==============
■球音
◇4番としての存在感--花咲徳栄2年・戸塚瞬選手
一回は2死三塁から先制の適時二塁打を放ち、四回には左越えのソロ。3安打2打点の活躍で、4番としての存在感を示した。
夏の県大会の出場は5回戦に代打で出た1打席だけ。しかし、新チーム結成後、岩井隆監督から持ち前の粘り強さと精神力を買われ、4番を託された。「監督に言われびっくりした。なったからにはチームを引っ張らなくては」。マシンなどを使い毎日200球以上、打撃練習した。控えめな性格で苦手な掛け声も、チームのためならと必死で始めた。
一回表、いきなり1死二、三塁の危機を迎えたが、五明大輔投手(2年)が併殺に打ち取る。「この調子でいこう」。すかさず声をかけチームを活気づけた。1点差に追いつかれた四回には「自分が打って流れを変えたい」とバットを振り切り、見事本塁打を放った。
「次もチーム一丸となって戦いたい」。試合後ほほ笑んで語るその表情の奥に、4番としての風格が漂っていた。
==============
◆千葉県高野連テレホン速報◆
電話0180・993・189
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
◇一歩及ばず
千葉県で開かれている第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は1日、千葉市の県野球場で県予選優勝の前橋商が花咲徳栄(埼玉2位)と対戦、1-3で敗れた。先発の野口亮太投手(2年)が粘りの投球をみせたが、打線が4安打と沈黙した。
県勢は初戦を突破した前橋工が、2日午後0時半から同球場で準々決勝に臨み、千葉商大府(千葉1位)と対戦する。
◇併殺で好機逃す
▽1回戦
【千葉県野球場】
前橋商
000100000=1
10110000×=3
花咲徳栄(埼玉)
前橋商は2点を追う四回、1死から勝山が四球で出塁し、原の左中間適時二塁打で1点を返した。しかし、一回1死満塁で併殺に打ち取られるなど好機に得点できなかった。花咲徳栄は序盤の得点を継投策で逃げ切った。
◇初回攻防がすべて--前橋商・富岡潤一監督
初回の攻防がすべて。満塁の好機で得点できず、逆に相手の4番に打たれて流れをつかまれた。四回1点差に詰め寄った直後に打たれた本塁打が決定的だった。一冬かけて足りないものを補っていきたい。
◇好機ものにできず--前橋商・原田義明主将
序盤から向こうのペースになってしまい、少ないチャンスをものにできなかった。センバツを意識しすぎて、みんなスイングに力が入っていた。他県の強いチームと対戦できたのは収穫。この悔しさを忘れず、冬の練習で精神面を鍛えたい。
◇苦手な球も適時打--前橋商2年・原力斗外野手
九回2死、打席に入る前に相手内野陣がマウンドに集まった。ここまで2安打1打点。相手は敬遠を選んだ。「勝負してほしかった」。続く打者が打ち取られ、グラウンドを駆けながら空を仰いだ。
「力はあるが好不調の波が激しい」と富岡潤一監督(43)が言うように、県予選は準々決勝で満塁本塁打を放ったが、準決勝、決勝は無安打。直球には強いが変化球に対応できなかった。
「このままじゃダメだ」と県予選後、フォームの改善を試みた。昨年夏の甲子園で活躍した智弁和歌山の坂口真規選手(現・東海大)にあこがれ、何度もビデオを見てフォームをまねた。富岡監督からは「右手で押し込め」と助言をもらい、素振りを繰り返した。「ベストな状態で大会に臨めた」という。
この日は四回1死一塁で、苦手だった変化球を捕らえ、左中間を破る適時二塁打を放った。しかし、「1打席目に甘い球を打ち損じた」と満足はしていない。「まだまだ足りない部分は多い。夏に向けて練習を重ねたい」。もう一度甲子園の土を踏むため、さらなる成長を誓った。
==============
◆千葉県高野連テレホン速報◆
電話0180・993・189
毎日新聞 2009年11月2日 地方版
| 固定リンク
2009年11月2日(琉球新報)
来春の選抜大会(春の甲子園)出場を引き寄せる秋季九州高校野球大会で初優勝に輝いた嘉手納高校野球部が1日、凱旋(がいせん)した。那覇空港では集まった父母や高校、高野連関係者ら約100人が部員らに「九州制覇おめでとう」「よく頑張った」などと温かい声を掛け、拍手と指笛で熱烈に出迎えた。
眞玉橋元博監督は「嘉手納、読谷の地域の子たちが九州大会で伸び伸びとプレーしていて感動した。盛大な歓迎で地域に支えられていると実感した」と地域の支えに感謝を示した。
眞謝博哉主将は「皆さんのおかげで勝てた。全国制覇を目指すので応援よろしくお願いします」と目標を掲げ、涙ぐみながら語った。
出迎えた池原有投手の父で野球部父母会長を務める池原章さん(56)は「1年前からおばあちゃんが中心になって甲子園に行くために積み立てをしていた。今度は全国制覇だ」と興奮した様子で喜んだ。
地元の嘉手納町でもナインを祝福しようと町役場に集結。嘉手納小学校野球部の古謝巧真君(11)は「先輩たちはすごいと思った。甲子園でもそのまま優勝してほしい」と笑顔で話した。
| 固定リンク
11月2日9時0分配信 カナロコ
■11月2日の試合
▼ 1回戦【東海大相模(神奈川1位)‐浦和学院(埼玉1位)】(7回コールド)
千葉県野球場
123456789計
浦和学院0000000=0
東海大相模0011131x=7
最終更新:11月2日12時47分
| 固定リンク
11月2日7時56分配信 産経新聞
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催)は1日、大津市御陵町の皇子山球場で準決勝2試合が行われた。
第1試合は、大阪桐蔭(大阪)が9-1で立命館宇治(京都)にコールド勝ち。第2試合は、神戸国際大付属(兵庫)が13-1で神港学園神港(兵庫)に、雨のため八回途中でコールド勝ちし、それぞれ決勝進出を決めた。
決勝は3日に行われる予定。
| 固定リンク
駒大苫小牧の04、05年夏甲子園優勝メンバーの林裕也内野手(駒大4年)が16日、母校で2週間の教育実習をスタートした。合間を縫って野球部の練習に参加する林は、来春の社会人野球の強豪・東芝入りを前に、幾多の経験を惜しみなく後輩に注入する。
グラウンドで後輩と一緒に汗を流す姿が、林なりの最初の後輩へのメッセージだった。「ここは自分の原点。選手と同じ目線に立って、姿勢と言葉で伝えていきたい」と林。大学野球も経験した上で自分なりに感じることを、自分なりの視点で伝える覚悟だ。
この時期に戻ってこれたことに意味がある。07年夏以来甲子園から遠ざかり、準決勝で敗退した秋の全道大会を終えて1カ月。オフシーズンに入りモチベーションが低下しがちだけに周囲も期待する。04年夏甲子園チーム主将の“先輩”佐々木孝介監督(22)は「裕也がバッティングをしていると選手の目が止まる。プレーを見て盗んでほしいし、裕也は感じるままにやってほしい」と話す。黄金時代の立役者の“競演”は来夏を目指すチームの起爆剤となる。
東芝で使うため準備したグラブには、金色で駒大苫小牧を象徴する“ナンバーワンポーズ”を入れた。林自身、手元に置いた“原点”を励みに2年後のプロ入りを目指す。「2週間の中で、何が足りないのか全力で見てあげたい」。後輩のため、そして自分のため、駒苫野球の神髄を知る林が汗にまみれる。
[ 2009年11月17日 ]
| 固定リンク
【明治神宮野球大会高校の部 北照3―6帝京】北照は帝京に3―6で敗れ、前回99年に続く初戦突破はならなかった。エース又野知弥(2年)は5回に2ランを浴びてからリズムを崩したが、8回8安打6失点(自責5)で完投。打線も5点差の最終回に2点を返すなど、強力打線擁する優勝候補に意地を見せた。
帝京の壁は厚かった。又野は4回まで最速141キロの直球と変化球を織り交ぜ1安打に封じたが、5回の2ランから以降の4イニングで6失点を喫した。初の全国舞台での洗礼に「球は走っていたけど、失投が多く狙われた」。表情には悔しさがにじんでいた。
制球力の大切さをあらためて痛感させられた。5回1死から左翼フェンス直撃の二塁打を浴びた直後の初球だ。打者の目先を変えるため投げたスローカーブが甘く入り、鈴木に左翼席へ運ばれた。後半は強力打線への意識が力みを生んでしまう。今大会で解禁予定だったフォークが落ち切らず、ほぼ使えなかったのも痛かった。
コンディションも万全ではなかった。全道大会後の打ち込みで左手首を痛めていたのだ。もとから関節が柔らかく、それが又野の素質の1つだったが、半面で不安定さもある。打撃に加え、投球でもひねりが加わると痛みになるため、7日の東京入り後は大前隆司トレーナー(29)のケアを受け、8~9割の段階までこぎつけた。厳しい状況でも8回108球を投げきったエースに、河上敬也監督(50)は「又野は悪い方じゃなかった。帝京打線が1枚上手だった」とねぎらった。敗れはしたが「変化球の使い方を覚えれば全国で十分通用する」とオリックス・中川スカウトらプロの評価は高かった。
来春のセンバツ出場を確実にして迎える冬へ、又野も課題をしっかりつかんだ。「試合後半のコントロールのため、変化球のキレと直球を磨きたい」。試練を無駄にはできない。
[ 2009年11月16日 ]
| 固定リンク
明治神宮野球大会第3日は16日、神宮球場などで準々決勝を行い、高校の部は東海大相模(関東)が高岡商(北信越)を5-2で下し、今治西(四国)は開星(中国)に4-2で逆転勝ちした。大学の部は明大(東京六大学)立正大(東都)上武大(関東1)仏教大(関西1)が4強入り。
仏教大は大野雄が2安打完封し、九産大(九州)に2-0で快勝。明大も野村が4安打完封して愛知学院大(愛知・東海・北陸)を3-0で下した。立正大は東北福祉大(東北)に2-1でサヨナラ勝ちし、上武大は延長十三回、9-8で関西国際大(関西2)を振り切った。
(2009年11月16日)
| 固定リンク
◆練習試合 盛岡大付12―0花泉(3日、岩手・花泉球場)来春のセンバツ出場濃厚な盛岡大付(岩手)が3日、花泉(同)と練習試合を行い、12―0で圧勝した。2番手で登板した1年生右腕・舘下望海が後半6回を被安打1の12奪三振の好投。エース右腕・白石猛紘(2年)、左腕・高藤佑地(2年)に次ぐ“第3の男”が頭角を現し、大舞台に向けての視界は良好だ。
舘下が奪三振ショーを見せた。5―0とリードした4回にマウンドに上がると、決め球のスライダーを中心に直球、シンカー、カーブを交えて後半6回を零封。18アウトのうち12を三振で奪う圧巻の投球を見せた。
「まだ課題はある。でも、内容は良かった」と納得の表情の舘下。10月の東北大会でチームは準優勝。来春のセンバツ出場を確実なものにしたが、舘下自身はインフルエンザを発症。準決勝の日に盛岡に帰った。県大会でも右足甲の複雑骨折のため、登板ゼロ。新チームとなって、初のベンチ入りを果たし、アピールの機会を狙っていた。
先月29日のドラフトで広島の5位指名を受けた先輩の大型左腕・伊東昂大(3年)から投球時の体の使い方などを学び、急成長。「来春、自分も甲子園で投げたい。そのために冬、もっと頑張る」。きっぱりと言い切った1年生右腕の台頭で、チーム力は確実にアップしている。
(2009年11月4日11時19分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆秋季高校野球関東大会 ▽準々決勝 前橋工4─2千葉商大付(3日・千葉県野球場) 2日に日没コールドで再試合となっていた秋季関東大会の準々決勝1試合が行われ、前橋工(群馬2位)が千葉商大付(千葉1位)に4―2で快勝。5年ぶり4度目のセンバツ出場を、ほぼ確実にした。先月7日に就任したばかりの小暮直哉監督(25)は、前橋高3年時にセンバツ出場。進学した早大では、ラクロス部でU―21日本代表に選出された異色の経歴を持つ。4日は準決勝でV候補・東海大相模と対戦する。
就任からわずか27日目で“センバツ内定”となった小暮監督は「想像してませんでした。実感がないです」と笑った。練習ではラクロス部時代に取り組んだ「プライオメトリクス」と呼ばれるジャンプ系のメニューで瞬発力を強化。内野安打2本をマークした田中慶太朗外野手(2年)は、「守備も走塁も1歩目が速くなった」。指揮官は「自分たちの野球をやる」とV候補撃破を誓った。
(2009年11月4日06時00分 スポーツ報知)
| 固定リンク
高校野球で04、05年夏の甲子園連覇の偉業を成し遂げた駒大苫小牧元監督、香田誉士史鶴見大コーチ(38)が3日、苫小牧市内で講演した。会場は500人以上の高校野球ファンであふれ、立ち見まで出る盛況ぶり。
駒苫時代の「ジェットコースターのような生活」(香田氏)から2年。現在は週1回の全体練習に参加。リーグ戦中はベンチ入りし、投手陣や学生コーチの指導を担当している。
就任時は「駒苫とは劇的に違うことだらけ」の毎日。冷めた態度で反発する学生にショックも受けたが「すべて勉強だ」と受け入れた。昨秋からは竹内康治監督とともに、喫煙所の撤去、車・バイク通勤の禁止など、草の根から野球部を改善。チームは今春2部落ちしたが、秋すぐに1部へ復帰した。
「最初は不安でしょうがなかった」という香田氏だが、今では「こういう野球もあるのかと。新鮮な体験で楽しい」とコーチ業を楽しんでいる。
今年8月に駒苫の新指揮官に就任した教え子で04年優勝チーム主将の佐々木孝介(22)監督には、電話で「甲子園でV2してみろ。できたら対等にしゃべってやる」とハッパをかけたという。「僕が13年間でやってきたことをはるかに上回る、すごいことをやってほしい」と、まな弟子にエールを送った。
(2009年11月4日11時35分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆高校野球秋季関東大会(4日・千葉県天台球場) 準決勝を行い、花咲徳栄(埼玉)と東海大相模(神奈川)が決勝に進んだ。
花咲徳栄は1点を追う8回に大塚の2点三塁打などで4点を奪い、東海大望洋(千葉)に4―1で逆転勝ちした。
東海大相模は2回までに6点を挙げ、前橋工(群馬)に8―0で7回コールドゲーム勝ち。エース一二三は速球をコーナーに決めて二塁を踏ませず7回で8奪三振と好投し、攻撃では相手の守備の乱れを見逃さない走塁で好機を広げた。圧勝にも門馬監督に笑顔はなく「バントミスもあり、取るべき点が取れなかった。相手が塁に進めてくれた。他力ではなく自力で攻撃を展開できるようにしないと」と引き締めた。
(2009年11月4日16時10分 スポーツ報知)
| 固定リンク
西武のドラフト1位・菊池雄星投手(18)=花巻東=が4日、岩手県花巻市の花巻東高で、指名あいさつを受けた。左腕は「実感がわいてきた。早く1軍マウンドに立てるように練習したい」と声を弾ませた。
菊池が対面できたのは授業休みの5分ほど。条件提示はなかったが、西武の鈴木葉留彦編成部部長から渡辺監督のメッセージが届けられた。「将来のエースへ 運命を感じます」と記されたドラフトでの「当たりくじ」などが渡され、菊池は「自分の中で(西武とは)何か(運命が)あると思う。1年目から活躍するんだという気持ちです」と力強い口調で決意を述べた。
(2009年11月4日18時47分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆高校野球秋季中国大会最終日(3日、米子市民球場) 決勝を行い、開星(島根)が4―3で関西(岡山)を下して初優勝した。開星は14日に開幕する明治神宮大会に出場する。
開星は1998年の同大会で優勝したが、大会後に出場選手資格規定違反が判明。日本高野連の決定で記録が無効となり、優勝が取り消しになった。
(2009年11月3日19時25分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆秋季高校近畿大会最終日(3日、大津・皇子山球場) 決勝を行い、神戸国際大付(兵庫)が大阪桐蔭(大阪)を3―0で破り、5年ぶり2度目の優勝を果たした。神戸国際大付は14日に開幕する明治神宮大会に出場する。
神戸国際大付は5回、田中、岡本の連続適時打で2点を先制し、7回にも1点を追加した。投げては岡本が強打の大阪桐蔭打線を散発4安打に抑え完封した。
(2009年11月3日16時21分 スポーツ報知)
| 固定リンク
明治神宮野球大会(11月14日開幕・東京神宮球場)高校の部に出場する北照に秘密兵器が現れた。木本僚投手(2年)だ。小樽地区予選でベンチ入りしたものの全道大会はベンチから外れていた。右上手からこのほどアンダースローに転向。28日に発表された明治神宮大会のベンチメンバーに“復活当選”した。秘密兵器のサブマリンが帝京(東京)打線をぎゃふんといわせる。
まさかのメンバー入りだった。背番号11をもらった木本は「監督から来春勝負といわれていた。名前を呼ばれうれしかった」と表情を崩した。
今秋の小樽地区予選2回戦、岩内戦に先発した木本は、ピリッとしない投球で3回降板。夏の練習試合でも、9―2とリードした9回から登板し7失点。チームは全道を決めたが、指揮官の信頼を失った木本はメンバーから外された。
失意の右腕に河上敬也監督(50)は「渡辺俊介になれ(現千葉ロッテ)」と一言。アンダースローへの転向通告だった。「体が硬かったし、自分にできるのか。かなり戸惑いがあった」と木本。股(こ)関節を柔らかくするトレーニングに加え、10月の約1か月間、連日100球の投げ込みを敢行しフォームを固めた。
優勝後の練習試合、札幌旭丘戦では下手投げ投手として初登板初先発。スライダー、チェンジアップなどの変化球がさえ7回4安打1失点。「初登板としては上出来」と振り返った。
木本の転向理由について河上監督は「元々、緩急をつけるのがうまかった。エース右腕の又野(知弥、2年)と左腕の千葉(竜輝、2年)にメドがたった以上、彼の生き残る道はこれしかないと思った」と語る。背番号10の坂田拓也(2年)は右サイド。投手陣は変化に富んだ構成だ。
「もっともっと低めからリリースするのが目標。明治神宮ではどんな形でもいいから投げてみたい」と木本。どん底からはい上がってきたサブマリンが、帝京戦の秘密兵器になる。
(2009年11月3日11時52分 スポーツ報知)
| 固定リンク
(31日)
○…大垣日大は1年生エース・葛西(かっさい)の丁寧な投球が光った。再三走者を背負いながらも低めの制球が良くリードを守った。「こういう時に踏ん張るのが自分の仕事」と葛西。準々決勝では常葉橘(静岡)に九回2死まで無走者投球。27人目に内野安打されて完全試合は逃したが好投手ぶりをアピールした。決勝は夏の甲子園の覇者・中京大中京。「勝てるよう、しっかり投げたい」
==============
◇東海(愛知・岡崎市民)
▽準決勝
大垣日大(岐阜)
010000020=3
010000010=2
中京(岐阜)
(大)葛西-時本
(中)加藤智-広瀬
▽本塁打 森田(大)
中京大中京(愛知)
000030011=5
000000201=3
三重(三重)
(中)浅野、森本-磯村
(三)増田-加藤
毎日新聞 2009年11月1日 東京朝刊
| 固定リンク
◆秋季高校野球(1日)
【地区大会】
◇関東(千葉県ほか)
▽1回戦
前橋商(群馬)
000100000◆1
10110000×◆3
花咲徳栄(埼玉)
(前)野口-原田(花)五明、山口-木内▽本塁打 戸塚(花)
文星芸大付(栃木)
000010210◆4
30102000×◆6
市 船 橋(千葉)
(文)佐藤、中山-福田(市)三谷、小島-藤田
甲 府 商(山 梨)
100000000◆1
01000200×◆3
東海大相模(神奈川)
(甲)河野、丸茂、赤池-福沢(東)一二三-染谷
波崎柳川(茨城)
000200100◆3
30000100×◆4
浦和学院(埼玉)
(波)安藤-杉山(浦)阿部、南、萩原大-久保
毎日新聞 2009年11月1日 22時08分(最終更新 11月1日 22時09分)
| 固定リンク
秋季高校野球の地区大会は1日、東海、四国の2地区で決勝があり、東海は大垣日大(岐阜)が夏の甲子園を制覇した中京大中京(愛知)を破って初優勝した。四国は今治西(愛媛)が延長十一回、高知(高知)に6-5で逆転サヨナラ勝ちし、10年ぶり4回目の優勝を果たした。中国の決勝は雨で2日に順延された。
【地区大会】
◇東海(愛知・岡崎市民)
▽決勝
大垣日大(岐阜)
104000000◆5
002020000◆4
中京大中京(愛知)
(大)葛西-時本(中)浅野、森本-磯村
(大垣日大は初優勝)
◇大垣日大・葛西、投法変えて好投
7月の岐阜大会3回戦でコールド負けした大垣日大。その瞬間の悔しさをマウンドで味わった1年生左腕・葛西(かっさい)が、約3カ月たって夏の甲子園を制した中京大中京に競り勝った。
1点リードで迎えた七回1死三塁で葛西の投球。「相手の出方を見よう」とゆっくり足を上げると、背中越しに走者がスタートするのが横目に見えた。ウエストしてスクイズを外して三塁走者を仕留めた。さらに打者から奪三振。勝負どころで流れを渡さなかった。
岐阜大会後「投手がいない」と阪口監督が野手にも投球練習をさせ、一時7、8人の投手候補がいた。「悔しかった」葛西は試行錯誤し「一番ひじが自然に出る」と上手から横手気味に投げるようにした。夏まで120キロ中盤だった球速は130キロを超え、制球も安定。「大黒柱1人でいくことができた」と阪口監督の信頼も得た。
準々決勝で甲子園出場の常葉橘を九回2死まで無走者に抑えた一方、この日は前日に続き1点差。2日連投の疲れもあるが「味方が先行すると『抑えてやろう』と力んでしまう。後ろを信頼しないと」と葛西。伸びしろを感じさせる。
◇近畿(大津・皇子山)
▽準決勝
大阪桐蔭(大阪)
2200500◆9
0000100◆1
立命館宇治(京都)
(七回コールド)
(大)中野、山中響-江村(立)川部-小崎
神戸国際大付(兵庫)
00023008◆13
0000100 ◆1
神港学園(兵庫)
(八回表2死降雨コールド)
(戸)岡本、大川-福田(港)前仲、河野-清水
◇四国(松山・坊っちゃん)
▽決勝
高知(高知)
00211000001◆5
00040000002◆6
今治西(愛媛)
(延長十一回)
(高)筒井-大坪(今)林、日野-見乗
(今治西は10年ぶり4回目の優勝)
◇今治西、あきらめない野球で切符
高知に勝ち越し点を許した後の十一回裏。最低でも1点を取らなければ今治西に次のイニングはない。普通なら、選手は硬くなる。だが、今治西の大野監督は「あきらめなければ道は開ける」と、むしろ試合が動いたことを歓迎した。
読み通りだった。1死二塁から代打・佐々木への初球に、長井が三盗に成功。高知の左腕・筒井の警戒心が薄いことを感じ取り、打った策だ。佐々木の一打で追いつくと、2死二塁から1年生の合田が「狙っていた」という速球を右前にはじき返し、雨中の決勝にピリオドを打った。
接戦に強い。愛媛県大会の準決勝(済美戦)、決勝(宇和島東戦)、そして四国大会の準々決勝(明徳義塾戦)といずれも1点差を制した。まさに、あきらめない野球。「厳しい試合を勝ち抜いたことは大きな財産」と大野監督。チームもその達成感に包まれていた。
毎日新聞 2009年11月1日 21時13分(最終更新 11月1日 22時22分)
| 固定リンク
秋季近畿高校野球
秋季近畿高校野球第6日は1日、皇子山球場で準決勝2試合を行った。立命館宇治(京都1位)は1-9で大阪桐蔭(大阪1位)に七回コールド負けし、初の決勝進出を逃した。神戸国際大付(兵庫1位)は13-1で神港学園(兵庫3位)に八回降雨コールドで勝ち、決勝へ進んだ。
立命館宇治は初回に失策などで2点を先制され、二回にも2死から3連打で2点を失った。五回には暴投や失策が重なって5点を奪われた。打線は五回無死一、三塁から清水の中前適時打で1点を返すにとどまった。
神戸国際大付-神港学園は八回表の神戸国際大付の攻撃中に雨が激しくなり、降雨コールドゲームが成立した。
▽準決勝
大阪桐蔭(大阪) 220 050 0=9
立命館宇治(京都)000 010 0=1
(七回コールド)
▽準決勝
神戸国際大付(兵庫)000 230 08=13
神港学園(兵庫) 000 010 0 =1
(八回表2死降雨コールド)
2009/11/02 09:36 【京都新聞】
| 固定リンク
◇今治西ときょう決勝
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の準決勝が31日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムであり、高知と今治西(愛媛)が決勝に進んだ。
県勢同士の対戦となった第1試合は、高知が岡豊を寄せ付けず、11安打を放ち6-1で快勝。愛媛県勢同士の対戦の第2試合は先制点を許しながらも中盤から流れをつかんだ今治西が、済美を3-1で破った。
高知と今治西が対戦する決勝は1日午前10時から同スタジアムで。両校が秋季四国大会決勝で対戦するのは06年以来3年ぶりで、同年は高知が今治西を2-1で破り優勝している。
▽準決勝
高知
001320000=6
010000000=1
岡豊
高知は同点で迎えた四回、無死二、三塁の好機に山崎隼が左前適時打を放って2点を奪い勝ち越し、さらに1死二塁から大坪の左中間二塁打で追加点を挙げた。五回にも梅原の左前適時打と暴投で2点を追加した。岡豊は二回2死二、三塁の好機に藤本の左前適時打で先制。六回には1死満塁の好機を作ったが得点できなかった。
済美
001000000=1
00001200×=3
今治西
今治西は1点を追う五回、2死二塁から見乗の右前適時打で同点に追い付いた。六回には1死二塁から濱元が中前適時打を放ち1点を勝ち越し、さらに2死二塁から倉渕が中前適時打を放ち1点を加えた。済美は三回2死三塁から五島の左前適時打で先制したが、好機にあと一本が出ず、残塁の山を築いた。
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
◇準決勝
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の準決勝が31日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムであり、高知(高知)と今治西が決勝に進んだ。
高知県勢同士の対戦となった第1試合は、高知が岡豊を寄せ付けず、11安打を放ち6-1で快勝。第2試合は先制点を許しながらも中盤から流れをつかんだ今治西が済美を3-1で破り、県勢同士の戦いを制した。
高知と今治西が対戦する決勝は1日午前10時から同スタジアムで。両校が秋季四国大会決勝で対戦するのは3年ぶりで、同年は高知が今治西を2-1で破り優勝している。
▽準決勝
高知
001320000=6
010000000=1
岡豊
高知は同点で迎えた四回、無死二、三塁の好機に山崎隼が左前適時打を放って2点を奪い勝ち越し、さらに1死二塁から大坪の左中間二塁打で追加点を挙げた。五回にも梅原の左前適時打と暴投で2点を追加した。岡豊は二回2死二、三塁の好機に藤本の左前適時打で先制。六回には1死満塁の好機を作ったが得点できなかった。
済美
001000000=1
00001200×=3
今治西
今治西は1点を追う五回、2死二塁から見乗の右前適時打で同点に追い付いた。六回には1死二塁から濱元が中前適時打を放ち1点を勝ち越し、さらに2死二塁から倉渕が中前適時打を放ち1点を加えた。済美は三回2死三塁から五島の左前適時打で先制したが、好機にあと一本が出ず、残塁の山を築いた。
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の準決勝が31日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムであり、高知(高知)と今治西(愛媛)が決勝に進んだ。
高知県勢同士の対戦となった第1試合は、高知が岡豊を寄せ付けず、11安打を放ち6-1で快勝。愛媛県勢同士の対戦の第2試合は先制点を許しながらも中盤から流れをつかんだ今治西が、済美を3-1で破った。決勝は1日午前10時から同スタジアムで。
▽準決勝
高知
001320000=6
010000000=1
岡豊
済美
001000000=1
00001200×=3
今治西
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
◇練習前に学校周辺で
「身近な環境アクション・ふるさと清掃運動会2009」(王貞治実行委員長)の呼び掛けに応じ、高知商野球部員67人が31日、高知市大谷の学校周辺のごみ拾いをした。
清掃運動会には今年から日本高野連が参加し、各都道府県高野連を通じ、加盟各校に参加を促していた。
部員たちは練習前の午前9時から約1時間、校門前からJR高知商業前駅にかけてゴミ袋片手にユニホーム姿で歩道や排水溝周辺のごみを丹念に拾った。部員の「こんちゃ」という大きな声のあいさつに通行人からは「朝から元気なあいさつが聞けて気持ちがいい」との声が聞かれた。
長山翼主将(16)は「地域の役に立っていると実感できるし、あいさつを通して地元の人たちと交流もできるから楽しい」と笑顔で話していた。
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
◇神港学園、延長十四回制す
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県県高野連主管)は31日、大津市の皇子山球場で準々決勝2試合を行い、兵庫勢2校が勝ち進んだ。神戸国際大付(兵庫)は天理を5-3で降し、神港学園(兵庫)は福知山成美(京都)との延長十四回の熱闘を制した。準決勝の立命館宇治-大阪桐蔭、神戸国際大付-神港学園の2試合は1日、同球場で行われる。
▽準々決勝
天理
000003000=3
00001040×=5
神戸国際大付
(天)西口、西浦健-亀澤
(神)岡本-福田
▽本塁打 石岡(神)
▽三塁打 石井(神)
▽二塁打 中村、伊達(天)福田(神)
神戸国際大付が集中打で逆転勝ち。2点を追う七回、先頭の石岡のランニング本塁打で反撃ののろしを上げると、1点を加えてなお2死一、三塁から石井が値千金の2点適時三塁打を放ち勝利をたぐり寄せた。天理は六回に伊達、長谷川の連続適時打で一時リードしたが、直後に投手陣が打ち込まれた。
福知山成美
00020000000000=2
02000000000001=3
神港学園
(延長十四回)
(福)島本-細田
(神)前仲-清水
▽二塁打 桑原2、工藤(福)
2-2で延長戦に。神港学園が十四回裏2死二、三塁から捕逸でサヨナラ勝ちする幕切れとなり、3時間以上に及ぶ激闘を制した。先発・前仲は延長に入って2度の満塁のピンチをしのぐなど気迫の投球で完投した。バックも無失策で盛り立てた。福知山成美は延長十、十三回に迎えた満塁のチャンスにあと1本が出ず、島本を援護できなかった。
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は31日、大津市の皇子山球場で準々決勝2試合を行い、兵庫勢2校が勝ち進んだ。神戸国際大付(兵庫)は天理(奈良)を5-3で降し、神港学園(兵庫)は福知山成美(京都)との延長十四回の熱闘を制した。準決勝の立命館宇治-大阪桐蔭、神戸国際大付-神港学園の2試合は1日、同球場で行われる。
▽準々決勝
天理
000003000=3
00001040×=5
神戸国際大付
(天)西口、西浦健-亀澤
(神)岡本-福田
▽本塁打 石岡(神)
▽三塁打 石井(神)
▽二塁打 中村、伊達(天)福田(神)
福知山成美
00020000000000=2
02000000000001=3
神港学園
(延長十四回)
(福)島本-細田
(神)前仲-清水
▽二塁打 桑原2、工藤(福)
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
◇延長十四回熱闘、力尽きる
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は31日、大津市の皇子山球場で準々決勝2試合を行い、兵庫勢2校が勝ち進んだ。神戸国際大付(兵庫)は天理(奈良)を5-3で降し、神港学園(兵庫)は福知山成美(京都)との延長十四回の熱闘を制した。準決勝の立命館宇治-大阪桐蔭、神戸国際大付-神港学園の2試合は1日、同球場で行われる。
▽準々決勝
福知山成美
00020000000000=2
02000000000001=3
神港学園
(延長十四回)
2-2で延長戦に。神港学園が十四回裏2死二、三塁から捕逸でサヨナラ勝ちする幕切れとなり、3時間以上に及ぶ激闘を制した。先発・前仲は延長に入って2度の満塁のピンチをしのぐなど気迫の投球で完投した。バックも無失策で盛り立てた。福知山成美は延長十、十三回に迎えた満塁のチャンスにあと1本が出ず、島本を援護できなかった。
天理
000003000=3
00001040×=5
神戸国際大付
(天)西口、西浦健-亀澤
(神)岡本-福田
▽本塁打 石岡(神)
▽三塁打 石井(神)
▽二塁打 中村、伊達(天)福田(神)
神戸国際大付が集中打で逆転勝ち。2点を追う七回、先頭の石岡のランニング本塁打で反撃ののろしを上げると、1点を加えてなお2死一、三塁から石井が値千金の2点適時三塁打を放ち勝利をたぐり寄せた。天理は六回に伊達、長谷川の連続適時打で一時リードしたが、直後に投手陣が打ち込まれた。
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、県高野連主管)は31日、大津市の皇子山球場で準々決勝2試合を行い、兵庫勢2校が勝ち進んだ。神戸国際大付(兵庫)は天理(奈良)を5-3で降し、神港学園(兵庫)は福知山成美(京都)との延長十四回の熱闘を制した。準決勝の立命館宇治-大阪桐蔭、神戸国際大付-神港学園の2試合は1日、同球場で行われる。
▽準々決勝
天理
000003000=3
00001040×=5
神戸国際大付
(天)西口、西浦健-亀澤
(神)岡本-福田
▽本塁打 石岡(神)
▽三塁打 石井(神)
▽二塁打 中村、伊達(天)福田(神)
神戸国際大付が集中打で逆転勝ち。2点を追う七回、先頭の石岡のランニング本塁打で反撃ののろしを上げると、1点を加えてなお2死一、三塁から石井が値千金の2点適時三塁打を放ち勝利をたぐり寄せた。天理は六回に伊達、長谷川の連続適時打で一時リードしたが、直後に投手陣が打ち込まれた。
福知山成美
00020000000000=2
02000000000001=3
神港学園
(延長十四回)
(福)島本-細田
(神)前仲-清水
▽二塁打 桑原2、工藤(福)
2-2で延長戦に。神港学園が十四回裏2死二、三塁から捕逸でサヨナラ勝ちする幕切れとなり、3時間以上に及ぶ激闘を制した。先発・前仲は延長に入って2度の満塁のピンチをしのぐなど気迫の投球で完投した。バックも無失策で盛り立てた。福知山成美は延長十、十三回に迎えた満塁のチャンスにあと1本が出ず、島本を援護できなかった。
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会最終日の31日は、サンマリンスタジアム宮崎で決勝戦があり、宮崎工は嘉手納(沖縄)に惜しくも2-4で負けた。嘉手納は初出場初優勝。
宮崎工は県予選ノーシードから勝ち上がった。今大会は準々決勝以降、体調不良を訴える選手が出て、ベストオーダーは組めなかったが、控えが充実し、戦力ダウンを感じさせなかった。また、エースの浜田智博投手は、大会4試合すべてを一人で投げ抜いた。
▽決勝
嘉手納
002011000=4
000000200=2
宮崎工
◇全国の強豪とやれる自信に--宮崎工・岩切隆公監督
浜田は疲れがあった。全国の強豪とやれる自信になった。投手のスタミナ、好機でのバッティングなど課題も見つかった。
◇宮崎工、三回以降毎回安打実らず
ともに10安打を放ったが、好機に長打で確実に得点に結びつけた嘉手納に分があった。4点を追う宮崎工は七回、伊比井、浮田、貫の連続長短打で2点。三回以降は毎回安打と活発に攻めたが、2併殺などで好機をつぶした。試合時間は1時間37分の無失策ゲーム。きびきびした内容だった。
◇「よくやった」--惜しみない拍手
4点を追う七回、劣勢に気をもむ三塁側スタンドの応援団が総立ちになった。
先頭の4番・伊比井悠嗣選手が左越えの二塁打をかっ飛ばした瞬間だ。
「点が入らなくてチームが沈んでいた。スタンドに届かせるつもりで思い切り振った」と、甘く入った初球のカーブを思い切りたたいた。
「還せるぞ。つなげつなげ」。スタンドは割れるような歓声に包まれた。続く5番・浮田仁選手は「詰まったけど、力で振り抜いた」と今度は右越えの三塁打。ようやく1点を返した。父・真治さん(42)は「ナイスバッティング。ここから逆転してくれ」とメガホンを大きく振り上げた。
この日は初戦に続き、大淀中学校の吹奏楽部が応援に駆けつけ、岩倉宗二郎部長(2年)は「優勝してほしい」と逆転に望みをかけた。大歓声に後押しされ、続く6番・貫直人選手も「チームの勢いにつながる1点を」と右前適時打。
「みんなが2点返してくれた。絶対に追加点はやれない」。連投のエース・浜田智博投手は自分を奮い立たせた。母・由美子さん(46)は「疲れていると思う。打たれても後ろの仲間を信じて、精いっぱい力を出し切って」と祈るような視線。九回を三者凡退で切り抜け、逆転に望みをつないだ。
そして最終回。2死一、二塁の好機を作ったが、やがて大声援はため息に変わった。それでもスタンドからは「よくやった」と惜しみない拍手が送られた。
試合後、伊比井捕手は「終盤は相手投手にも疲れが見えたが、あと一歩で押し切れなかった。キャッチャーとして、あいつ(浜田)を最大限に生かしてやりたい」と顔を上げた。
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は31日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で準決勝2試合が行われ、県勢の開星と関西(岡山)が決勝進出を決めた。開星は、三回裏に安打を集めて5得点を挙げ、広陵(広島)に競り勝った。一方、関西と対戦した石見智翠館は散発4安打と打線がつながらず、決勝進出を逃した。決勝は1日午前10時、どらドラ球場であり、大会の覇者が決まる。
▽準決勝
石見智翠館(島根)
000000000=0
10100201×=5
関西(岡山)
関西は一回表、連打で1死一、三塁の好機をつくると植田が中犠飛を放ち、先制。三回には1死三塁から磯本の左前適時打で加点し、六回にも押し出しや適時打で2点を追加し試合を決めた。石見智翠館は六回裏、2死から安打と死球などで満塁の好機をつくるが得点できず、九回にも1死一、二塁としたが、後が続かなかった。
◇選手は自信持って--末光章朗・石見智翠館監督
打撃の内容は悪くなかったが、前半の失点が影響してリズムが崩れてしまった。負けたが、県大会時と比べるとよくなってきた。選手には、ここまで勝ち残ったことに自信を持ってほしい。
◇更なる成長を誓い球場を後に--石見智翠館・戸根投手
○…中国地区大会を一人で投げ抜いた石見智翠館の主戦・戸根は県大会4試合で49奪三振の実力を出し切れぬまま、準決勝で姿を消した。
一回裏、関西打線に1点を取られて以降、戸根の投球のリズムは乱れた。捕手の別所は「いつも通りキレがあったが、投球する時の顔や雰囲気で弱気になっているのがわかった」。六回裏には押し出し四球で3点目を失う。チームメートが「おれたちが何とかしてやる。お前はただ投げてくれればいい」と励ましたが、関西の好投手・堅田の前に打線が沈黙し、涙を飲んだ。
戸根は「今日はミスも多かった。次に向けて精神面を強くしていきたい」。更なる成長を誓い、球場を後にした。
広陵(広島)
000020001=3
00500000×=5
開星(島根)
両チームとも無得点で迎えた三回裏、開星は無死一、二塁から、岩田の犠打が敵失を誘い1点を先制。死球で満塁となった後、出射が中前に2点適時打を放つなど、この回一挙5得点の猛攻で広陵を突き放した。主戦の白根は要所を締めて完投。広陵は九回に内野安打や死球で好機を広げるが、1点を返すのがやっとだった。
◇勝ちにこだわった--野々村直通・開星監督
白根が最後までよく気持ちを込めて投げてくれた。ほかの選手も広陵相手によく戦った。夏の県大会で敗退して以来、勝ちにこだわる野球をしてきた。選手たちも負けず嫌いになってきている。
◇光る1年生エース--開星
この試合、開星は機動力を駆使する広陵に重盗2回を含む9盗塁と、足でかき回された。しかし、176球の力投を見せた白根は「ホームベースを踏まさなければ点を取られない」と冷静だった。
「走者も警戒しろ」。ゲーム中盤、白根とバッテリーを組む捕手出射はベンチ裏で注意した。しかし打線の爆発で、三回に大量5点を取り、点差が開いていたため、白根は「走者を無視して、打者勝負をしたい」。普段は走者がいる時は、盗塁をされないようにクイックモーションで投げたりするが、この日はあえて使わず、打者に専念した。出射は「したいようにやらせました。白根を信じて、構えていました」と振り返る。
終わってみれば、被安打10、四死球7ながらも、16残塁と相手の攻撃を最小限に防ぎきった。野々村監督も「マウンドに上がれば周囲の選手が安心する」と信頼を置く1年生エースが、強気の投球でチームに決勝の切符をもたらした。
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は31日、米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で準決勝2試合が行われ、関西(岡山)と開星(島根)が決勝進出を決めた。
関西は小刻みに加点しながら終始試合を優位に進め、石見智翠館に快勝した。8安打5得点と効率よい打線と九回を無失点に抑えた主戦、堅田の投球が光った。石見智翠館は、散発4安打で打線がつながらなかった。
開星は10残塁するものの、三回裏に安打を集めて5得点。先発の白根は10安打、9盗塁を許したが、失点3で踏ん張り勝利に貢献した。広陵は16残塁と好機を広げながら、あと一本が出なかった。
決勝戦は1日午前10時、どらドラ球場であり、大会の覇者が決まる。
▽準決勝
石見智翠館(島根)
000000000=0
10100201×=5
関西(岡山)
(石)戸根-別所
(関)堅田-植田
▽二塁打 磯本、舩守2(関)
広陵(広島)
000020001=3
00500000×=5
開星(島根)
(広)有原-新谷、植田
(開)白根-出射▽二塁打 蔵桝(広)
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は31日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で準決勝2試合が行われ、関西(岡山)と開星(島根)が決勝進出を決めた。
関西は小刻みに加点しながら終始試合を優位に進め、石見智翠館に快勝した。
開星は10残塁するものの、三回裏に安打を集めて5得点。先発の白根は10安打、9盗塁を許したが、失点3で踏ん張り勝利に貢献した。広陵は16残塁と好機を広げながら、あと一本が出なかった。
決勝は1日午前10時、どらドラ球場であり、大会の覇者が決まる。
▽準決勝
広陵
000020001=3
00500000×=5
開星(島根)
両チームとも無得点で迎えた三回、開星は内野安打と敵失で無死一、二塁と好機を迎えた。岩田の犠打が敵失を誘い、1点を先制。死球で満塁となった後、出射が中前に2点適時打を放つと、白根も右への2点適時打で続いた。この回、一挙5得点の猛攻で広陵を突き放した。主戦の白根が要所を締める投球で守り、逃げ切った。
広陵は五回、2死二、三塁から蔵桝が右へ適時二塁打を放ち、2点を返した。九回にも内野安打から死球や敵失で好機を広げるが、豊田の適時打で1点を返すのがやっとだった。
◇よく投げ守った--中井哲之・広陵監督
有原は随所にいい投球をした。守備もここぞというところはよく守ったが、気迫あふれる相手投手の緩急を付けた投球にタイミングが合わなかった。技術面はもちろん、精神的な強さも求めていかなければならない。
◇攻めの姿勢欠く--福田周平・広陵主将
相手のミスを誘おうとしたが、逆に自分たちのミスが多かった。チャンスは作れたのでよかったが、見逃しが多く、向かっていく姿勢が欠けていた。甘い球を積極的に打っていかなければならない。
石見智翠館(島根)
000000000=0
10100201×=5
関西(岡山)
(石)戸根-別所
(関)堅田-植田
▽二塁打 磯本、舩守2(関)
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は31日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で準決勝2試合があった。県勢の関西は3年ぶり、開星(島根)は11年ぶりの決勝進出を決めた。
関西は小刻みに加点しながら終始試合を優位に進め、石見智翠館に快勝した。8安打5得点と効率よい打線と九回を無失点に抑えた主戦、堅田の投球が光った。石見智翠館は、散発4安打で打線がつながらなかった。開星は10残塁するものの、三回裏に安打を集めて5得点して試合を決めた。広陵は16残塁と好機を広げながら、あと一本が出なかった。
決勝は1日午前10時、同球場である。
▽準決勝
石見智翠館(島根)
000000000=0
10100201×=5
関西(岡山)
関西は初回、1死一、三塁の好機で4番の植田が中犠飛を放って先制。三回には1死三塁から磯本の左前適時打で加点し、六回に押し出しや適時打で2点を奪い、試合を決めた。投げては先発の堅田が、12奪三振の好投で完封した。石見智翠館は六回裏、2死満塁から打線が続かず、九回も1死一、二塁の好機を生かせなかった。
◇試合展開良かった--江浦滋泰・関西監督
一番大事な試合だと思っていた。先制して追加点もうまく取り、うちのペースで試合が出来た。堅田はコントロールもよく、要所で抑えた。六回のピンチを切り抜けたのが大きかった。
◇プレーで選手引っ張る 関西・磯本主将、喜び爆発
九回表、石見智翠館に2死一、二塁と詰め寄られた場面で、1年生エース・堅田が最後を三振に打ち取ると、中堅手の磯本龍志主将は「ヨッシャー」と喜びを爆発させた。
試合中は引き締めた表情を崩すことはほとんどなかった。一回4番植田の犠飛で先制の走者となった。「最高のスタート」と気持ちが高ぶったが、淡々とホームを踏んだ。三回と六回には適時打を放っても、一塁ベース上ではチームメートの声援に控えめに右手を挙げるだけだった。「ホッとしてはいけない、とみんなに伝えたかった」と話す。
試合後、ベンチ裏で「今までで一番いい試合だった」と喜びをかみしめた。江浦監督は磯本主将を「控えめで、プレーで引っ張っていくタイプ」と評する。関西はひたむきに闘志を燃やすチームリーダーを中心に優勝を目指す。
==============
▽準決勝
広陵(広島)
000020001=3
00500000×=5
開星(島根)
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は31日、大津市の皇子山球場で準々決勝2試合を行い、兵庫勢2校が勝ち進んだ。神戸国際大付(兵庫)は天理(奈良)を5-3で降し、神港学園(兵庫)は福知山成美(京都)との延長十四回の熱闘を制した。準決勝の立命館宇治-大阪桐蔭、神戸国際大付-神港学園の2試合は1日、同球場で行われる。
▽準々決勝
天理
000003000=3
00001040×=5
神戸国際大付
(天)西口、西浦健-亀澤
(神)岡本-福田
▽本塁打 石岡(神)
▽三塁打 石井(神)
▽二塁打 中村、伊達(天)福田(神)
福知山成美
00020000000000=2
02000000000001=3
神港学園
(延長十四回)
(福)島本-細田
(神)前仲-清水
▽二塁打 桑原2、工藤(福)
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
◇準々決勝 神港学園、延長制し4強
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は31日、大津市の皇子山球場で準々決勝2試合を行い、兵庫勢2校が勝ち進んだ。神戸国際大付(兵庫)は天理(奈良)を5-3で降し、神港学園(兵庫)は福知山成美(京都)との延長十四回の熱闘を制した。準決勝の立命館宇治-大阪桐蔭、神戸国際大付-神港学園の2試合は1日、同球場で行われる。
▽準々決勝
天理
000003000=3
00001040×=5
神戸国際大付
神戸国際大付が集中打で逆転勝ち。2点を追う七回、先頭の石岡のランニング本塁打で反撃ののろしを上げると、1点を加えてなお2死一、三塁から石井が値千金の2点適時三塁打を放ち勝利をたぐり寄せた。天理は六回に伊達、長谷川の連続適時打で一時リードしたが、直後に投手陣が打ち込まれた。
福知山成美
00020000000000=2
02000000000001=3
神港学園
(延長十四回)
2-2で延長戦に。神港学園が十四回裏2死二、三塁から捕逸でサヨナラ勝ちする幕切れとなり、3時間以上に及ぶ激闘を制した。先発・前仲は延長に入って2度の満塁のピンチをしのぐなど気迫の投球で完投した。バックも無失策で盛り立てた。福知山成美は延長十、十三回に迎えた満塁のチャンスにあと1本が出ず、島本を援護できなかった。
〔神戸版〕
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)が31日、県野球場と市原市臨海球場で開幕した。東海大望洋は富士学苑(山梨)と対戦し、序盤のリードを守って逃げ切った。次戦は4強入りをかけて2日午前10時から市原市臨海球場で桐蔭学園(神奈川)と戦う。
◇長打攻勢で加点
東海大望洋
021002000=5
000100000=1
富士学苑(山梨)
東海大望洋は二回、天川、鈴木の適時二塁打で先制。三回に桜井の適時打で追加点を挙げると、六回にも2本の適時二塁打で突き放した。先発長友は制球に苦しんだが、リリーフの尾沢が勢いのある直球で相手をねじ伏せた。富士学苑は再三の好機にあと1本が出なかった。
◇尾沢、成長の投球--東海大望洋・相川敦志監督
長友がこんなに乱れたのは初めてだが、実戦不足なので仕方がない。代わった尾沢は県大会よりいいピッチングで成長を見せてくれた。攻撃では二回の天川の先制打が大きかった。
◇チャンスで打てた--東海大望洋・坂本拓弥主将
守備からリズムを作るチームだが、今日はチャンスで打てたのでよかった。ただ、してはいけないエラーが重なったところが課題。次も一戦必勝で勝ちたい。
◇萩原主将が宣誓
○…県野球場で開かれた開会式では、地元の秋季県大会を制した千葉商大付の萩原翔太主将(2年)が選手宣誓。高らかに右手を掲げ「笑顔と元気を絶やすことなく勇気と感動を与えるフェアプレーの精神で戦うことを誓います」と力強く宣誓した。大役を終えて「文言は親や先生と一緒に考えました。宣誓は小学生の時以来。緊張しました」とホッとした表情を見せた。
◇超高校級の打撃投手に感謝--東海大望洋(2年)鈴木凌太選手
東海大望洋は三回までに6安打で3点を奪い、富士学苑を圧倒していた。だが先発投手は制球が定まらず四球を連発。四回に1点を返され、五回には2失策を記録し、試合の流れは相手に傾きかけた。
リードしているのに、リズムに乗れないチームの雰囲気は暗い。六回表。9番打者の二塁打で1点を追加し、打席には既に2安打の1番・鈴木凌太選手(2年)。「自分も打ってチームを盛り上げよう」。真ん中に来た変化球をとらえ、左中間を破った。再び適時二塁打だ。「よし!」と二塁上で満面の笑み。ベンチは明るさを取り戻し、チームは逃げ切った。
試合の直前、打撃練習で豪速球と対面していた。打撃投手を買って出たのは、29日のプロ野球ドラフト会議で横浜に指名された真下貴之投手(3年)。「真下さんのすごい球を打っていたので今日は打てた。先輩のおかげです」。今夏の県大会4回戦で敗退した真下投手は「甲子園出ろよ。打てよ」と鈴木選手に語りかけたという。
「悔しい思いをした先輩の分まで勝ちにこだわりたい」。次の試合も貪欲(どんよく)にプレーすることを誓った。
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場校選考の重要な資料となる第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)が31日、千葉県で開幕し、1回戦3試合が行われた。県勢は同県野球場で桐蔭学園が水戸桜ノ牧(茨城1位)を3-0で降した。1日は、東海大相模が午前10時から同県市原市臨海球場で甲府商(山梨2位)と対戦する。桐蔭学園は2日午前10時から、同球場で東海大望洋(千葉2位)と準決勝進出をかけて戦う。
▽1回戦
◇相手打線抑え完封
水戸桜ノ牧(茨城)
000000000=0
00002010×=3
桐蔭学園(神奈川)
桐蔭学園は五回、茂木の右越え本塁打で2点先制。七回には若林の適時二塁打で追加点。投げては石垣が相手打線を散発3安打に抑え完封。水戸桜ノ牧は3度得点圏に走者を進めたが、桐蔭学園の堅い守備に阻まれた。
◇応援で貢献します
○…三塁側、桐蔭学園スタンドから、人一倍大きな声援を送ったのは佐々木恭平選手(2年)。登録選手18人に選ばれていたが、1週間前の練習試合で右手人さし指を骨折。全治2カ月と診断され、メンバーを外れた。悔しさとふがいなさが募ったが、寮で同室の安田航選手に「恭平の分まで頑張るから、応援は任せた」と言われ奮起。声をからして盛り上げた。2回戦進出を決め、ナインに満面の笑みを向けて言った。「次の試合も応援でチームに貢献します」
==============
■白球譜
◇好奇心と積極性で--桐蔭学園・茂木栄五郎三塁手(1年)
「1球目から思い切って振ろうと思っていた」。五回裏1死三塁。初球、真ん中高めのスライダーを振り抜き、右翼スタンドに運んだ。
県大会は1番打者。この日は公式戦で初めて4番を務め、試合の均衡を破った。大役にも「1番打者の時に比べてプレッシャーは感じない」と話す。
土屋恵三郎監督は「考えないで思い切り打つ。燃えるタイプ」と評する。三回にも安打を放ったが、土屋監督からは見逃しのサインが出ていた。「監督の指示通りにできていない」と自覚するが、「初球を打ちたい」という好奇心と積極性が勝る。ただ、「笑うと追加点が入らない」と思い、本塁打にも笑顔を見せずにベンチに帰り、気持ちを引き締めた。
新チームになってから、練習試合を含めて唯一の敗北は、東海大相模に敗れた県大会決勝戦。来春のセンバツ出場を占う今大会だが、目標は一つ。「東海大相模を、決勝で倒したい」
==============
◆千葉県高野連テレホン速報◆
電話0180・993・189
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)が31日、千葉県で開幕した。県予選準優勝の前橋工は市原市臨海球場で矢板中央(栃木2位)と対戦、延長十回に及ぶ接戦の末、4-3でサヨナラ勝ちを収めた。準々決勝は2日午後0時半から、千葉市の県野球場で千葉商大付(千葉2位)と対戦する。
県予選優勝の前橋商は1日午前10時、県野球場で花咲徳栄(埼玉2位)と対戦する。
◇十回、田中が殊勲打
【市原市臨海球場】
矢板中央(栃木)
0010000020=3
0000003001=4
前橋工
(延長十回)
前橋工は七回、代打攻勢で吉沢の左前打で同点、藤巻の左翼線二塁打で逆転した。延長十回には1死一塁で田中が左中間を破る二塁打を放ちサヨナラ勝ちした。
◇気負わず戦いたい--前橋工・小暮直哉監督
前半に点を取れないのは予想していたので焦ることはなかった。初めての人工芝で選手たちも戸惑っていたが、平井がよく粘ってくれた。優勝やセンバツは意識せず、一戦一戦気負うことなく戦いたい。
◇頭真っ白実感ない--前橋工・富沢達貴主将
頭が真っ白で勝てたという実感がわかない。安打も少なく追いかける苦しい立場だったが、焦らず思いきりプレーできたのが良かった。次の試合も苦しい展開になると思う。当たって砕けろという気持ちで臨みたい。
◇代打で結果に喜び--前橋工2年・吉沢諒外野手
「緊張よりも、好機に代打で使ってもらえた喜びが大きかった」
七回裏2死二塁、無心で打席に入り迎えた4球目。外角の直球に体が反応し、打球は左翼手の前へ。同点の適時打となり「やった」と心の中でガッツポーズした。
中学までは捕手だったが、高校では内野手、外野手と守備位置がなかなか定まらなかった。「自分のアピールポイントは打撃」と、日ごろから自宅の鏡の前でフォームを確認、ティーバッティングを中心に練習を重ねた。
努力が実を結んだのは県予選準々決勝の高崎工戦。好機に代打で登場すると、右中間に逆転の適時三塁打を放ち、チームを勝利に導いた。「初めて結果が出たことで自信がついた」
「高工戦を見て期待をかけた」と小暮直哉監督(24)。この同点打をきっかけに、矢板中央を攻めあぐねていた打線は勢いづき、初戦突破を果たした。
大事な場面での結果を「たまたまです」と謙虚に受け止める。「厳しい試合が続くが一つ一つ集中して臨みたい」と視線はすでに次戦に向いていた。
==============
◆千葉県高野連テレホン速報◆
電話 0180・993・189
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
◇波崎柳川はあす登場
来春のセンバツ出場校選考の重要な資料となる第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)が31日、千葉県の2球場で開幕し、11月4日まで県予選を勝ち抜いた15校が熱戦を繰り広げる。県勢では、2年連続出場となる県大会覇者、水戸桜ノ牧が31日の開幕戦で桐蔭学園(神奈川2位)と対戦。5年ぶりの出場となる県大会準優勝の波崎柳川は11月1日に浦和学院(埼玉1位)と戦う。
期間中、千葉県高野連が試合速報のテレホンサービス(電話0180・993・189)を実施する。
毎日新聞 2009年10月31日 地方版
| 固定リンク
◇延長十回サヨナラ
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)が31日、千葉県市原市臨海球場などで開幕した。県大会準優勝の矢板中央は土壇場の九回に2点差を追い付く粘りを見せたが、延長十回に決勝点を奪われ、前橋工(群馬2位)にサヨナラ負けを喫した。県大会優勝の文星芸大付は1日午後0時半から、千葉市の県野球場で市船橋(千葉3位)と対戦する。
==============
◇あと1本が出ず
【市原市臨海球場】
矢板中央
0010000020=3
0000003001=4
前橋工(群馬)
(延長十回)
2点を追う矢板中央は九回、小川の左前打と福田真の右犠飛で同点。なおも2死一、二塁としたが、あと1本が出なかった。打線は12安打を放ちながら12残塁とつながりを欠いた。前橋工は十回1死1塁で田中が左中間を破りサヨナラ勝ち。
◇同点の粘りは収穫--矢板中央・樋下田宏一監督
(九回)に一度は同点に追いついた粘りは収穫だが、互角の戦いができただけに勝ちたかった。
◇1点だけでは…--矢板中央・小川翔主将
(先制したが)1点だけでは投手も大変だったと思う。集中力など気持ちの面を高めていきたい。
◇つなげずに悔やみ--矢板中央・小川翔主将(2年)
「主将の自分が『つなぎの野球』をすることができなかった」。一回、先制のきっかけとなる犠打を成功させた。九回には1点差に詰め寄る適時打を放ち、同点の足場を作った。それでも、五回無死一塁での送りバント失敗を最後まで悔やみ続けた。
スタンドでは、石川将之前主将(3年)が応援。「同じポジションを争ったライバル」だった新主将に、石川選手は大きな声援を送った。夏まで石川選手がつけた背番号「4」と主将のワッペンを受け継ぎ、関東大会の土を踏んだ。初戦敗退した過去2年間の雪辱を期した今大会。初勝利の扉はまたも開かなかった。
試合後、多くの選手たちが泣き崩れる中、気丈に振る舞ったが、目は真っ赤だった。「先輩を甲子園に連れて行く」という目標達成のためにも、後ろを振り返ってばかりはいられない。
==============
◇テレホンガイド
0180・993・189
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場校を決める参考資料となる第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)が31日、千葉市の千葉県野球場で開幕し、同球場などで1回戦3試合を行った。県1位代表の富士学苑は東海大望洋(千葉2位)と対戦。四回に1点を返したが、打線が振るわず1-5で敗れた。大会2日目の11月1日は県2位代表の甲府商が、午前10時から千葉県市原市の市原市臨海球場で東海大相模(神奈川1位)と対戦する。
◇加藤好投、援護なく
東海大望洋(千葉)
021002000=5
000100000=1
富士学苑(山梨)
富士学苑は四回、四球と単打で2死満塁とし、蟹沢が押し出し四球を選んで1点を返した。六回途中から救援した加藤は打たせて取る投球で被安打1の好投だったが、打線の援護がなかった。東海大望洋は打者が速球にひるまずミートし、投手陣は荒れ球で富士学苑打線に狙いを絞らせなかった。
◇力不足、鍛え直す--富士学苑・後藤篤監督
相手投手の球が速く、自分たちの力を発揮することができなかった。選手たちも力不足を身に染みて感じたと思う。冬に鍛え直すしかない。
◇打線つながらず--富士学苑・内藤雄一主将
関東制覇、センバツ出場を目指してずっとやってきたが、打線がつながりを欠いた。総合的にレベルアップしたい。
◇ヒップホップ応援
○…千葉県野球場1塁側スタンドはダンス部のヒップホップ調の応援で華やいだ。
関東大会出場を機に山田紀彦校長(69)が「富士学苑らしい独自のスタイルで応援できたら」と発案し、今日が初めての応援。日ごろは流行の洋楽に合わせて激しいダンスを5分ほど踊るが、応援用に長く踊れる簡単な振り付けを作った。
部長の瀧口梓さん(3年)は「初めは戸惑いもあったけど、今日は野球部員のために踊ります」と笑顔でスタンドを盛り上げていた。
==============
■球音
◇背番号「1」奪還宣言--富士学苑2年・加藤雅也投手
「後は任せろ」。六回表1死一、二塁のピンチで先発の山本淳貴投手(2年)を救援した。「絶対打たせない」と得意のインコースへの直球勝負で後続を断つと、「よっしゃ」とグラブをたたいた。
優勝候補筆頭と言われた夏の山梨大会の初戦は、エースナンバーの「1」を付けて先発したが、3回2失点で降板し、まさかの初戦敗退。秋の県大会ではライバルの山本投手に1番を譲った。
「1番を取り返したい」と夏の大会以後、積極的にトレーニングを実行。腹筋と背筋計800回と約1時間の走り込みだけでなく、多い日には1日250球を投げ込んできた。
この試合は3回3分の2を無失点の好投。厳しい練習が結果につながり「山本の存在があったから、練習を頑張れた」と山本投手の存在の大きさを語る。でも、意識するからこそ、譲れないものがある。この日の背番号は「10」。「夏には絶対エースナンバーを取り返します」。前をまっすぐに見据え、力強く宣言した。
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
◇準決勝
第62回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は31日、岡崎市民球場で準決勝2試合があり、夏の甲子園を制した中京大中京(愛知1位)が三重(三重1位)の終盤の追い上げを振り切り、2年連続の決勝進出を決めた。一方、大垣日大(岐阜1位)と中京(岐阜3位)の岐阜県勢対決は、大垣日大が競り勝ち、初の決勝進出を決めた。中京大中京と大垣日大の決勝は1日午前10時から岡崎市民球場で行う。
▽準決勝
○…岡崎市民球場
◇相手ミス逃さず
中京大中京
000030011=5
000000201=3
三重
中京大中京は五回、四球と敵失で先制。さらに森本の右前2点適時打で加点した。八回には死球で出た走者を川本が中前打で還し、九回にも岩月の適時二塁打でリードを広げた。三重は終盤に粘りを見せたが及ばなかった。
◇よく粘れたと思う--大藤敏行・中京大中京監督
接戦でしか勝てないチーム。よく粘れたと思う。八回、九回の追加点は大きかった。今年のチームは「甲子園に行くんだ」という気持ちは強いが、すべての面を鍛えないといけない。決勝はひたむきにプレーしたい。
◇打撃を修正したい--磯村嘉孝・中京大中京主将
相手のミスを待つ我慢の展開だったが、焦らずじっくり構えられたのは収穫だった。浅野、森本の両投手は本調子でなかったものの、粘って投げてくれた。打撃で序盤から相手を崩せるように修正していきたい。
◇「執念」でピンチ脱出--中京大中京(2年)森本隼平投手
九回裏2死二、三塁と一打同点のピンチ。マウンドの森本隼平投手(2年)が「最後は執念」と投げた球が最後の打者を打ち取った。「苦しくても自分しかいない」。最終回に6点差から1点差まで追い上げられながら逃げ切った夏の甲子園決勝の経験が生きた。
秋の県大会以降、エースナンバーを背負ったが内野手としても出場。準決勝は七回のピンチで遊撃手からマウンドに上がった。「準備が不十分だった」と登板直後に連打を浴びたが、2点適時打を放つなど投打の中心として活躍した。
「日本一」の重圧がのしかかるが「メンバーの多くは夏に出場できなかった悔しさがある。『甲子園に行く』という思いは昨年より上」と言う。県大会決勝の東邦戦、東海大会初戦の東海大翔洋戦(静岡)とも1点差で競り勝ち、チームの執念を示した。「決勝は攻めの気持ちを忘れずに挑む」と意気込む。
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高校野球連盟主催、毎日新聞社後援)の準決勝が31日、愛知県岡崎市民球場で行われた。三重は中京大中京(愛知)の左腕投手を前に中盤まで打線がつながらず、終盤追い上げたが敗退した。これで県勢はすべて姿を消した。決勝は1日に同球場であり、中京大中京と大垣日大(岐阜県)が優勝を争う。
▽準決勝
○…岡崎市民球場
中京大中京
000030011=5
000000201=3
三重
中京大中京は八回に川本、九回には岩月がそれぞれ適時打を放って逃げ切った。三重は九回、茂山、増田が連続安打すると、加藤の二塁打で茂山が生還。なおも1死二、三塁と好機が続いたが、あと1本が出なかった。
◇課題の残る試合--沖田展男・三重監督
八回の1点が痛かった。相手の先発投手は左特有の球で、打てそうで打てなかった。増田(投手)はピンチをしのいでいたが踏ん張りきれなかった。失策やバントミスなど課題の残る試合だった。
◇最後まで粘った--茂山永嗣・三重主将
左腕投手に苦戦したが、右腕投手に交代してからリズムを取り戻せた。チャンスが多かったのでもっと点がとれた。九回に1点を返し、最後まで粘り強く戦えたと思う。
==============
■白球譜
◇一回り大きいエースに--三重・増田大樹投手(2年)
緊迫した投手戦が続いていた。
今夏の甲子園で優勝した中京大中京打線を抑えていた三重のエース・増田大樹投手(2年)が五回、先頭打者を四球で出した。次打者は三塁線へ犠打。古市賢也三塁手(1年)は一塁と二塁のどちらに投げるべきか迷った。握り直し、一塁へ投げた。球がそれた。その後、増田投手は適時打を許した。
顔をしかめてベンチに戻る古市選手を待っていたのは、増田投手の「気持ちを切り替えていこう」という言葉だった。
三重は必死に食い下がったが敗れた。試合後、古市選手は「申し訳ないことをした」と涙を流した。だが、増田投手は「四球で守備のリズムを乱してしまった」と、責任は自分にあると話した。
増田投手は昨秋の東海大会の中京大中京戦でも登板。暴投で同点に追いつかれ、延長で負けた。「1年生で緊張し、暴投になったが、先輩たちが『切り替えて夏につなげよう』と言ってくれた。あの言葉が今夏の甲子園出場につながった」と振り返る。
涙を流す後輩を見て、増田投手は「もっと声を掛け、支えてあげれば良かった」と案じた。エースとしてはもちろん、先輩として一回り大きくなったようだ。
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
◇県勢対決
第62回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は31日、愛知県の岡崎市民球場で準決勝2試合が行われた。岐阜県勢同士が対戦した第1試合は、大垣日大(県大会1位)が3-2で粘る中京(同3位)を振り切り、初めての決勝進出を果たした。決勝は、1日午前10時から岡崎市民球場で、今夏の甲子園を制した愛知の中京大中京と対戦する。
==============
◇八回、勝ち越しスクイズ さらにランニング本塁打
▽準決勝
大垣日大 010000020=3
中京 010000010=2
大垣日大は同点で迎えた八回、安藤の三盗などで1死三塁の好機を作ると、6番高田のスクイズで勝ち越した。後続の森田が左翼越えにランニング本塁打を放ち追加点をあげて、粘る中京を振り切った。
中京は八回裏、安江の遊ゴロの間に1点を返し1点差に迫ったが、大垣日大の主戦葛西の内外角を投げ分ける投球に、打線が最後まで苦しめられた。
◇好勝負だった--大垣日大・阪口慶三監督
1点を争う好勝負。高田が難しい場面でスクイズを決め、主戦葛西もよく投げた。一方、二つの走塁ミスがあり、本来ならあと1、2点は取れていた。
◇勝ちをもぎとれた--大垣日大・小尾拓大主将
高田のスクイズ成功に尽きる。相手投手の的を絞りきれず、なかなか自分たちのバッティングができなかったが、苦しい中でも勝ちをもぎ取れたのは大きな経験。1年生が多いチーム。2年生が引っ張って、東海大会優勝を勝ち取りたい。
◇警戒していたのに--小嶋雅人・中京監督
スクイズは警戒していたので惜しい。打線はシュート系の球を見逃すように指示したが逆に内角を見逃した。加藤(投手)は投球フォームをチェックして登板したがカーブが抜けていた。残念だ。
◇あと一歩だった--小山浩毅・中京主将
あと一歩だった。チャンスはあったがあと1本がでなかった。相手投手の内外角に投げ分ける投球がうまかった。ミスもあり一球でも気を抜くとやられてしまう。足りない点を鍛えて頑張りたい。
◇練習重ねた自信--大垣日大・高田直宏一塁手(1年)
重圧は感じなかった。同点で迎えた八回1死三塁、フルカウントで阪口慶三監督のサインはスクイズ。外角いっぱいの直球をしっかり見据え、球の勢いを抑えた。貴重な勝ち越し点。満面の笑みでベンチに駆け戻った。
この1球前。同じ1年生の安藤嘉朗選手が盗塁で三塁に進んだ。準決勝進出を決めてからこの1週間、「つなぐ野球」を意識し、打撃マシンでスクイズ練習を積んだ。「盗塁からスクイズの得点パターンは何百回も繰り返した」という自信が、プレッシャーを取り除いた。
進路を考えた中学3年生の時、07年春のセンバツで準優勝した大垣日大の練習を見学に訪れた。「笑顔が絶えず、とてもいい雰囲気」にあこがれを抱き、入学を決めた。練習では厳しい阪口監督は、選手の寮に寝泊まりし、練習や悩み相談につきあってくれる。「監督のためにも勝ち進みたい」。その思いが実を結んだスクイズだった。
「気持ちで負けるな!楽しくやれ!」。最終回、四球を与えたマウンドの葛西侑也投手(1年)に拳で胸をたたきながら声をかけた。「チームメートとする野球が楽しい。日本一の笑顔、元気をモットーに一勝一勝積み重ねていきたい」
毎日新聞 2009年11月1日 地方版
| 固定リンク
2009年11月1日(琉球新報)
来春の選抜大会(春の甲子園)出場校選考の参考資料となる、秋季九州高校野球大会(第125回大会)は10月31日、宮崎県のサンマリンスタジアム宮崎で嘉手納―宮崎工(宮崎2位)の決勝を行い、嘉手納が宮崎工を4―2で破り、初出場初優勝を飾った。県勢の九州大会制覇は7季ぶり8度目。
嘉手納は三回、1死一塁で吉田俊紀が適時三塁打を放ち先制すると、続く山内昌伍が内野安打となるスクイズで2―0とし優位に試合を進めた。五、六回にも1点ずつを追加し、投げてはエース池原有が粘りの投球をみせ、宮崎工打線を2点に抑えて完投した。
嘉手納は全国10地区の秋季大会王者が集う第40回記念明治神宮野球大会(11月14日から5日間、東京都)に出場する。
◆「次は全国一」嘉手納沸く
【嘉手納】九州大会という初舞台で見事優勝の栄冠に輝いた嘉手納高校野球部。創立以来の快挙に町内から多くの喜びの声が上がり、甲子園での「優勝」に大きな期待を膨らませた。
試合当日の嘉手納町ではサークルフェスティバルが開催され、会場では急きょ嘉手納高の試合中継を放送。ナインが得点を重ねるたびに拍手や指笛が鳴り響き、優勝の瞬間には会場いっぱいに歓声が響きわたった。
嘉手納ナインの快挙に宮城篤実町長は満面の笑みで「強豪がひしめく中、よくぞ勝ち抜いた。嘉手納の子どもが甲子園に行けることは地域の大きな喜び」と選手をたたえた。
地元に残る部員も勝利の瞬間を聞こうと学校のグラウンドに集結。ラジオ中継に集中した。部員の柴引祐助君(1年)は「試合ごとに調子を上げる先輩を見て絶対勝てると思った。普段通り嘉手納の野球ができれば甲子園でも勝てる」とエールを送った。
同校創立の翌年から9年間野球部を指導してきた高江洲登さん(75)は昼食も取らずラジオ中継に熱中。「生徒には『しかんだら負け』と言ってきた。今のナインは監督の指導もよくレベルも高い。甲子園でも十分通用する」と期待した。
| 固定リンク
2009年11月1日(琉球新報)
高校野球の秋季九州大会(第125回大会)は10月31日、宮崎県のサンマリンスタジアム宮崎で嘉手納―宮崎工(宮崎2位)の決勝を行い、4―2で嘉手納が勝利、九州大会初出場で初優勝を果たした。嘉手納はエース池原有が疲労が目立ちながらも要所を抑える投球で2失点の完投。打っては吉田俊紀の適時三塁打や山内昌伍のスクイズと適時三塁打などで効率よく得点した。
嘉手納
002011000|4
000000200|2
宮崎工
(嘉)池原―眞謝
(宮)浜田―伊比井
▽三塁打 吉田、山内、喜屋武、浮田、佐藤亮
▽二塁打 喜屋武、伊比井
▽試合時間 1時間37分
【評】嘉手納、宮崎工とも守備が安定し締まった好ゲームとなった。嘉手納は調子を上げていた打線がこの日も好調。長短打に小技を織り交ぜて打線がつながり、序盤から確実にリードを広げ、勝ちパターンの「先行逃げ切り」の流れをつかんだ。宮崎工は連投のエース・浜田智博に疲れがみえた。制球は良かったが甘い球をことごとく嘉手納打線にとらえられた。打線も後半、嘉手納・池原有をとらえかけたものの、走者を得点圏に置いた場面であと一本が出なかった。(普久原裕南)
◆周囲の評価覆し頂点 吉田「体小さいね」に発奮
「体が小さいからってなめられたくなかった」。俊足巧打の遊撃手・吉田俊紀は語気を強めた。九州大会出発前、吉田は「初戦の日南学園(宮崎1位)が強いと聞いて。1回勝つのがいいとこと思っていた」と上位進出は考えられなかった。
宮崎入りして迎えた開会式。九州の精鋭が一堂に会する場で、吉田は悔しい思いを押し殺していた。他校の列から聞こえてくる「嘉手納ってどこ」「皆体が小さいね」「キャプテンも大きくない」
「やり返すしかない」と強く心に刻む吉田の姿があった。同様に主将・眞謝博哉も「プレーで見返してやる」と一心不乱にバットを振り、捕手として声を張り上げた。
吉田は決勝で先制点となる貴重な適時三塁打でチームを引っ張り、守備でも遊撃の位置で三塁寄りの深い打球や、重圧の掛かる相手走者を三塁に置いたバックホーム態勢の中からでもゴロも軽くさばいた。眞謝も大会を振り返り、「打撃は全然だめでした」と反省しながら「切り替えてリードに集中しました」と投手陣を支え続けた。
大きなインパクトを九州に残した嘉手納。周囲の評価を見返すどころかその頂点に勝ち上がった。次は全国の優勝校が集まる明治神宮大会。嘉手納の全国デビューに期待が高まる。
◆山内長打、小技自在に
準決勝の自由ケ丘(福岡1位)戦に続き、嘉手納の打のヒーローは山内昌伍だった。初回から嘉手納打線が心掛けるセンターから右方向を意識してライト前安打。三回には1点を先制し、なおも1死三塁の好機を迎える。
「思いっきりいってやろう」と強振するとバットは空を切った。それを見た眞玉橋元博監督は「宮崎工もスクイズはないと思ったんじゃないかな」と嘉手納得意のスクイズを敢行した。
内角のひざよりも低めにきた直球をうまくバットに当てると、勝利の女神がほほ笑みかけるように、打球は三塁線上を勢いよく転がり、三塁ベースまで達する適時内野安打。山内は「当てた瞬間はファウルになるかな、と思った。ベンチが沸いたのでほっとした」と満面の笑みで振り返った。
五回の2死二塁の場面ではライトへのタイムリー三塁打。七回にもセンター前へ運び、完全アウエーの決勝戦で4打数4安打の大当たりだった。
「きょうは本当にうまくいった」と自身も驚きの表情。長打に加え、小技もある器用な2番打者は明治神宮大会でも「トップの実力をもつ全国の投手と対戦してみたい」とし、「(出場できれば)甲子園でも大暴れしたい」と全国の舞台を心待ちにしていた。
◆要所抑え池原完投 エース堂々、栄冠手に
決勝戦は満を持してエースの登場。嘉手納・池原有は全校応援を受ける宮崎工打線に物おじすることなく、9回を投げきり、中学時代に続いて高校でも九州優勝投手の栄冠に輝いた。
この日も持ち味のストレートに切れがあった。右打者をツーストライクに追い込むまでは内寄りにスライダーを投げ込みカウントを稼ぎ、追い込んでからは外の直球で詰まらせた。
左打者には外に逃げるシュートを有効に使い、信頼するバックにアウトを委ねて「楽に投げられた」。
前日の準決勝は左腕の山城星也に託した。完封した山城の完ぺきな投球に「決勝は投げたい」と素直な気持ちを吐露。
念願の決勝のマウンドは「楽しく投げられて最高でした」とこれまで見せたことのない笑顔で振り返った。
だが結果に満足するだけでなく、今後の課題も見つけた。後半は積極的に振ってくる宮崎工打線に、初球の甘いストレートをはじき返されて長打を浴びた。投球により磨きをかけるために「打者のひざ元をえぐるような、縦に曲がるスライダーを覚えたい」。
全国で10校しか出場できない明治神宮大会に向けては「スタイルは変わらない。皆で守り勝ちたい」と力を込めた。
| 固定リンク
「高校野球・秋季近畿大会準々決勝、神戸国際大付5-3天理」(31日、皇子山)
神戸国際大付が1番・石岡諒太内野手(2年)のランニング本塁打などで七回に逆転し、準決勝進出。05年以来5年ぶりのセンバツ出場を確実にした。神港学園はエース前仲正志投手(2年)の力投で延長十四回サヨナラ勝ちし、06年以来4年ぶりのセンバツ出場を確実にした。兵庫県勢2校がセンバツ出場となれば、07年の報徳学園、市川以来3年ぶりとなる。
◇ ◇
歓喜のハイタッチが心地いい。逆転勝利の瞬間、神戸国際大付ナインの笑顔が弾けた。劣勢の展開を終盤にひっくり返して、近畿4強。「自分は何もしていない。選手がよく頑張った」。5年ぶりのセンバツ出場を確実にした1勝に、青木監督の声も躍った。
立役者は重苦しい空気を振り払った石岡の「疾走」だ。2点を追った七回無死。無心で打ち返した打球は中堅手が差し出したグラブをすり抜けて、無人の外野に転がった。「絶対にホームまでかえれると思った」。185センチの1番打者は50メートル6秒0の俊足を飛ばして、反撃のランニング本塁打を記録した。
万全の状態ではなかった。前日に風邪の症状が出て点滴を打った。幸いインフルエンザではなかったが、大事な一戦を前に体調を崩した自分が情けなかった。「(本塁打は)自分にも大きかった」。石岡の奮闘にナインも続く。1死二塁からはエースで4番の岡本が頭部死球で治療のため一度グラウンドを離れた。これでさらに火がつき、真野、石井の連続長短打で一挙4得点の逆転劇だ。
毎年優勝候補に挙がりながら遠ざかっていた甲子園も、これで“当確”だ。昨春に選手寮が完成し、さらに整った練習環境も快進撃の後押しになっている。「あと2試合勝って、明治神宮大会も優勝したい。それが目標です」。主将でもある岡本の言葉はナインの総意だ。必ず実現して、5年ぶりの「聖地」に戻る。
(2009年10月31日)
| 固定リンク
11月1日9時0分配信 カナロコ
■11月1日の試合
▼ 1回戦【東海大相模(神奈川1位)‐甲府商(山梨2位)】(試合終了)
市原市臨海球場
123456789計
甲府商100000000=1
東海大相模01000200x=3
| 固定リンク
秋季近畿高校野球
秋季近畿高校野球第5日は31日、皇子山球場で準々決勝2試合を行った。福知山成美(京都2位)は延長十四回の末、2-3で神港学園(兵庫3位)にサヨナラ負けし、2年連続の4強を逃した。神戸国際大付(兵庫1位)は昨年優勝の天理(奈良1位)に5-3で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。
二回に失策などで2点を許した福知山成美は、四回2死一、二塁から工藤の右越え2点二塁打で追いついたが、2-2のまま迎えた延長十四回2死一、三塁から捕逸で決勝点を奪われた。
きょう1日は同球場で、立命館宇治(京都1位)-大阪桐蔭(大阪1位)、神戸国際大付-神港学園の準決勝2試合を行う。
▽準々決勝
天 理(奈良)
000003000―3
00001040X―5
神戸国際大付(兵庫)
福知山成美(京都)
00020000000000―2
02000000000001―3
神港学園(兵庫)
(延長十四回)
■192球、熱投及ばず涙
エースはぼう然と立ち尽くした。延長十四回2死一、三塁。福知山成美の左腕・島本のスライダーを1年生捕手細田が捕り損ねて後逸する間に三走がサヨナラの生還。192球の熱投も及ばず、島本は「負ける相手じゃなかった」と涙で声を詰まらせた。
今夏の京都大会決勝でも登板し、龍谷大平安にサヨナラ負けを喫した。嫌な記憶を振り払うかのように、延長では毎回無死の走者を出しながら、直球主体の強気の投球で後続を断ったが、「最後の最後で隙があった」。二回の失点も含め「打たれて点を取られていないのでもったいない」と田所監督は悔しがった。
看板の打線は、制球のいい相手右腕から6つの見逃し三振を喫した。延長に入りほぼ毎回、二塁に走者を進めたが、成美らしい積極的な打撃が消えていた。白石主将は「大事な一戦と分かっていたので、萎縮(いしゅく)したかもしれない」とつぶやいた。
島本は「悔しい負け方をした。夏はもっといい投球をして絶対に(京都で)優勝したい」と涙をふいた。
2009/11/01 12:03 【京都新聞】
| 固定リンク
秋季高校野球は31日、九州で決勝があり、嘉手納(沖縄)が宮崎工(宮崎)を4-2で破り、31年ぶりに初出場校が大会を制した。
毎日新聞 2009年10月31日 20時58分(最終更新 10月31日 23時28分)
| 固定リンク
◇きょう嘉手納(沖縄)と対戦
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会は30日、サンマリンスタジアム宮崎で準決勝があり、宮崎工が優勝候補の興南(沖縄)に3-2で逆転勝ちした。同校の決勝戦進出は、前身の大淀が1959年の春の大会で準優勝して以来半世紀ぶり。第1試合は初出場の嘉手納(沖縄)が勝ち上がった。決勝戦は同球場で31日正午プレーボール。
▽準決勝
興南
200000000=2
10200000×=3
宮崎工
◇エース浜田が粘り強い投球
初回に2点を先制された宮崎工はその裏1死一、二塁から併殺プレーが敵失を誘い、1点を返した。三回にも2死一、三塁から、長嶺が二盗。捕手が二塁へ悪送球して、三走が同点のホームイン。なお2死三塁から伊比井が三遊間を抜く逆転適時打。エース浜田は二回以降、走者を背負いながらも粘り強い投球で1点のリードを守り抜いた。
◇よくここまで来た--宮崎工・岩切隆公監督
よくここまで来たな、というのが正直な思い。チームが落ち着いている。決勝も一つ一つ目の前のアウトを取りに行くだけだ。
◇冷静な目で好リード--宮崎工・伊比井悠嗣捕手
初回、興南の鮮やかな速攻にスタンドからはため息がもれた。
3安打、2盗塁、1犠打。非の打ち所のない攻めで、2点を奪った。
浮足立つ宮崎工ナインの中にあって、ただ一人、冷静な目で試合を立て直そうと腐心する選手がいた。
伊比井捕手。
相手のデータも、今大会のビデオも入手することはできなかった。立ち上がりは、探り球を交ぜながらサインを要求した。
「浜田ですか? マウンドで青ざめてました。まず、腕を振れとアドバイスしました。それから直球が走ってなかったので変化球主体のリードに切り替えました」
2点は失ったが、伊比井捕手は興南打線への対処法をあらかたつかんだ。以降、5四球を与えたが、快音は消えた。まさに「肉を切らせて骨を断った」。
初回の2点が、この試合に与えた影響は、これだけにとどまらない。興南の心に隙(すき)が生まれなかったか、ということである。でなければ、序盤の4失策の説明がつかない。興南は県予選6試合を無失策で勝ち上がっている。
「いつでも打ち崩せる」との初回の残像は、伊比井捕手の好リードで、次第に形を失っていく。三回に1点をリードされて、あわててエースの島袋投手を投入したが、遅きに失した。
その決勝の3点目をたたき出したのが皮肉にも伊比井捕手だった。
勝利の女神は、いつもひたむきな者にほほ笑む。
毎日新聞 2009年10月31日 地方版
| 固定リンク
◇高知-岡豊の高知勢も
第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の準決勝が31日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで行われる。
準決勝に勝ち上がったのは、高知、岡豊の高知県勢2校と、今治西、済美。
準々決勝で、高知は川島(徳島)にサヨナラ勝ちし、岡豊は強打の小松島(徳島)を零封。今治西は明徳義塾(高知)にサヨナラ勝ちし、済美は寒川(香川)を圧倒した。
準決勝第1試合は午前10時から高知-岡豊、第2試合は午後0時半から今治西-済美、が予定されている。勝者は来月1日、同スタジアムで行われる予定の決勝へ進出する。
毎日新聞 2009年10月31日 地方版
| 固定リンク
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会は30日、サンマリンスタジアム宮崎で準決勝2試合があった。県勢で唯一残る自由ケ丘は嘉手納(沖縄)に0-4で敗れ、決勝進出はかなわなかった。
▽準決勝
嘉手納
001021000=4
000000000=0
自由ケ丘
自由ケ丘は誤算続きで力を発揮できず、完封負けを喫した。
誤算の始まりは、嘉手納が左横手投げ・山城星也投手を先発に起用したこと。左横手投げは自由ケ丘打線がほとんど対戦したことがないタイプで、動揺が走った。
中村圭太主将は「山城投手は投球ペースが早く、打席で考えるゆとりを与えてくれなかった」と振り返る。
守りのミスも予想外だった。三回表無死から三塁手の失策で塁に出すと、嘉手納が適時打を放ち先制。五回表2死二塁でも右翼手が後逸し、走者に加えて打者のホームインも許した。
先発・小野剛貴投手は決勝進出を懸け、中1日で登板した。しかし、初球から振る嘉手納打線に自らのペースを乱され、五回途中での降板を余儀なくされた。末次秀樹監督は「小野投手には『一球目に注意しろ』と指示すればよかった」と気遣った。
一方、嘉手納の山城投手は被安打3、9奪三振の好投で勝利に貢献し、意気高らか。「変化球でストライクを取り、直球で勝負する投球ができた。二回に初めて三振を奪うと、『きょうはいけるぞ』という自信が生まれた」と話していた。
〔福岡都市圏版〕
毎日新聞 2009年10月31日 地方版
| 固定リンク
センバツ出場校選考の重要な資料となる第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は31日、千葉県の県野球場と市原市臨海球場で開幕する。開催県の千葉県から3校、埼玉、神奈川、茨城、群馬、栃木、山梨から各2校の計15校が出場。県勢は2校とも11月1日に登場し、秋季県大会優勝の浦和学院は波崎柳川(茨城2位)と、準優勝の花咲徳栄は前橋商(群馬1位)と対戦する。開幕を前に、両校の県大会での戦いぶりと戦力を紹介する。
◇投打ともに成長に勢い--浦和学院
3年ぶり11回目の出場を決めた原動力は、エースの右腕、阿部良亮投手(2年)だ。140キロ台の直球と多彩な変化球で、県大会と地区予選では5試合に先発して防御率1点台。身長196センチと長身の本格派、南貴樹投手(2年)も調子を上げており、投手陣の層は厚い。
打撃では、4番の久保翔平選手(2年)が県大会と地区予選で打率4割と群を抜く。決勝、準決勝でも二塁打を放ち、長打力もある。3番の萩原大貴選手(2年)も地区予選を合わせ7試合で6打点と勝負強さが光る。
森士監督は「今年のチームは、伸びしろがある選手が多い」と期待をかける。県大会後も投打ともに成長を見せており、この勢いで優勝を目指す。
【県大会の試合結果】
2回戦 ○12-2●浦和北
(五回コールド)
3回戦 ○ 7-0●春日部東
(七回コールド)
準々決勝 ○ 5-1●立教新座
準決勝 ○ 3-1●坂戸西
決勝 ○ 7-3●花咲徳栄
【県大会データ】
◇打率=2割8分9厘
◇得点=34
◇盗塁=10
◇犠打・犠飛=9
◇防御率=1.15
◇奪三振=35
◇失策=5
(浦和学院提供)
◇切れ目ない打線で一丸--花咲徳栄
4年連続出場を果たした花咲徳栄。「つなぐ野球を意識している」という岩井隆監督の言葉通り、レギュラー9人中8人に打点がつくなど、上から下まで切れ目のない打線が特徴だ。
中心は4番の右打ち、戸塚瞬選手(2年)。得意の広角打法で打率3割を超える。長打が魅力の2番・大塚健太朗選手(1年)や高打率で機動力のある3番・橋本祐樹選手(2年)も調子がいい。
投手陣では、キレのあるフォークとスライダーが持ち味の左腕、五明大輔投手(2年)が柱だ。制球のいい左横手の山口昴太投手(2年)や右上手の松本晃岳投手(1年)も県大会で好投を見せた。
チーム一丸となった粘り強い野球で勝利を目指す。
【県大会の試合結果】
2回戦 ○10-3●川越工
(七回コールド)
3回戦 ○11-3●成徳大深谷
(七回コールド)
準々決勝 ○ 4-3●本庄一
準決勝 ○ 8-1●川越東
(八回コールド)
決勝 ● 3-7○浦和学院
【県大会データ】
◇打率=3割8分7厘
◇得点=36
◇盗塁=13
◇犠打・犠飛=21
◇防御率=2.70
◇奪三振=20
◇失策=6
(花咲徳栄提供)
==============
◇試合速報 0180・993・189
大会期間中、千葉県高野連が試合速報のテレホンサービスを実施する。番号は電話0180・993・189。
毎日新聞 2009年10月31日 地方版
| 固定リンク
2009年10月31日(カナロコ)
来春の選抜大会切符ををかけた高校野球の第62回秋季関東大会が31日、千葉県で開幕し、桐蔭学園(神奈川2位)は1回戦で水戸桜ノ牧高(茨城1位)に3-0で勝利し、準々決勝に進出した。
| 固定リンク
2009年10月31日(琉球新報)
県勢2校が初めて同時に4強入りした秋季九州高校野球大会は30日、嘉手納が決勝進出を決め、同校初の甲子園出場を確実にした。試合ごとに強さを増す選手たちの快挙に、沖縄から声援を送っていた生徒や職員らは「やったぞ」「次は優勝だ」と歓喜に包まれた。興南は惜しくも敗れ、県勢同士の決勝対決はならなかったが、接戦でセンバツ出場に望みを託した。
【嘉手納】嘉手納高校が初の決勝進出を決め、甲子園出場を決定的にした瞬間、体育館に詰め掛けた生徒や職員からは割れんばかりの歓声や指笛が鳴り響き、初優勝への期待を膨らませた。
この日は試合直前まで、準々決勝の時と同様に試合結果を校内放送する予定だったが、決勝進出を決める大事な試合とあって生徒・職員ともに落ち着かない様子。知花久則校長の機転で授業は急きょ中止になり、全校生徒670人が体育館に集結。宮崎で奮闘する嘉手納ナインを応援した。
テレビ中継はなく、生徒はラジオから流れる試合経過に耳を傾けた。得点を重ねるごとに拍手がわき起こり終了後には生徒同士で抱き合って勝利を喜んだ。
校長室で結果を聞いた知花校長は「大きな期待をしていた。本当に嘉手納の子どもたちは素晴らしい。この調子で決勝も勝ってほしい」と選手をたたえた。比嘉愛里さん(1年)は興奮した様子で「とにかくうれしい。ここまできたら絶対優勝してほしい」と話した。
| 固定リンク
2009年10月31日(琉球新報)
来春の選抜大会(春の甲子園)出場校選考の参考資料となる、秋季九州高校野球大会(第125回大会)は30日、宮崎県のサンマリンスタジアム宮崎で準決勝を行い、嘉手納は4―0で自由ケ丘(福岡)に快勝、興南は地元の宮崎工に惜しくも敗れた。決勝進出を決めた嘉手納は春の甲子園出場がほぼ確実。4強の興南も準決勝の内容が接戦だったため出場が濃厚となっている。 嘉手納は先発した山城星也が9回を被安打3、奪三振9の失点0と完ぺきな投球。打っては山内昌伍が三回に右前打で先制すると、五回にも右中間へ1点適時打を放つと相手ライトが打球を後逸する間に一気に本塁に生還した。六回には野原康潔が、右中間へダメ押しとなる1点適時二塁打を放ち試合を決めた。
興南は初回に2点を先制したものの、守備で5失策と大きく崩れ、三回までに2―3と逆転を許した。打線は追う焦りからか連打が出ず再逆転できなかった。
決勝は31日正午から同球場で行う予定。優勝校には全国10地区の秋季大会王者が集う第40回記念明治神宮野球大会(11月14日から5日間、東京都)への出場権が与えられる。
◆嘉手納、山城巧投9K完封 輝く小兵 相手打線翻弄
準々決勝に勝利した後、嘉手納・眞玉橋元博監督は「山城星也で準決勝の先発はいく」と明言していた。それを聞いた山城は「早く投げてみたい」と登板を待ちわびていた。疲れのたまったエース・池原有を休ませるため、1イニングでも多く投げようと大事な役目を一身に背負った。
準決勝。相手の福岡1位・自由ケ丘は大応援団を擁して宮崎に乗り込んだ。吹奏楽団に、迫力ある男子生徒の歌声や女子生徒たちの黄色い声援が飛ぶ。それを見た山城は「すごすぎてつぶされそうになった」と緊張を隠さなかった。
それでも164センチ、52キロの小さな投手はマウンドで人一倍輝きを放った。試合前日、ビデオで自由ケ丘打線を研究して「打者が(両腕が伸びきって)ドアスイング気味。中は振れないはず」と右打者の対角線上からインコースに鋭い直球を投じた。左打者に対してはサイドハンドからカーブが有効だった。
自由ケ丘・末次秀樹監督も「(球が)速いのか、遅いのか、どんな変化なのか全然つかめなかった」と白旗を上げる。自由ケ丘打線を被安打3、9奪三振の完封で完全に手玉にとった。
眞玉橋監督は山城に「休養日に少し投げさせたら最高の出来。これはいけるな」と手応えを感じていた。指揮官の期待に応えた左腕が嘉手納を九州で初の決勝に導いた。
◆積極打線好機がっちり 決勝先発予定・池原「皆の気持ち背負う」
九州の強豪を見下ろす、強い嘉手納の姿が準決勝の舞台にあった。
打線は初級のストライクから積極的に振りにいき、攻めの姿勢を初回から見せ続けた。自由ケ丘(福岡)のエース・小野剛貴に球威は感じられない。嘉手納・眞玉橋元博監督も「(小野は)疲れていたんじゃないかな」と本調子ではないと感じていた。
嘉手納打線がその小野をとらえ始めたのは三回。敵失で出塁した野原康潔を二塁に置いて、1死から山内昌伍が右前適時打で先制点をたたき出すと、五回には2死二塁で再び山内。右中間へ低い打球を放つと、相手ライトが後逸。山内の全力疾走と相手センターのカバーも遅れたことで一気に生還、2点を追加した。六回の2死一塁の場面では、野原が右中間へ大きな適時二塁打を放ちとどめを刺した。
4―0とリードを広げると、嘉手納のテンポよい内野の守りが、自由ケ丘打線にすきを見せなかった。捕手の眞謝博哉主将は「九州で戦った相手に、県大会準決勝でやった糸満より強い相手はいない」と言い切る。そして「怖い糸満に勝ったことが何よりの自信になっている」と胸を張った。
次はいよいよ宮崎工との決勝。先発が予想されるエース池原有は「自分が投げるなら、投げられない皆の気持ちを背負って投げる」と活躍を誓った。
■興南 堅守崩壊、打線も不振 「精神面が未熟」我喜屋監督
興南の抱える課題が一気に噴き出した。県大会で失策0を誇った堅守は見る影もなかった。
五回までに内野の送球、捕球で五つのエラー。打たせて取る投球が身上の先発・砂川大樹の好投をバックが壊してしまう。それもことごとく走者を置いた場面でミスが起こった。砂川が喫した3失点は自責点になっていないことがすべてを表している。
初回に2点を挙げて以降、打線も振るわなかった。2―3と追う展開になってからは「守りでもり立てられず、バットでの焦りにつながった」(我喜屋優監督)。県大会で4割超を誇った打線はつながりを失い、興南にとっては考えられる最悪の材料だけが集まった。我喜屋監督も「一言で言えば残念な結果」と悔しさをにじませた。
チームの目標としていた明治神宮大会出場はかなわなかったが、一方で春の甲子園出場へは最低限のノルマを達成できた。幸い、甲子園までは時間もある。
我如古盛次主将は「きょうのゲームで見えた課題を、冬のオフの間で修正する。去年と同じことを甲子園で繰り返してはならない」と強い決意を示し、「すべての課題は精神面の未熟さによる。試合に臨む姿勢から見直す」と立て直しを誓った。
| 固定リンク
2009年10月31日(琉球新報)
第125回九州地区高校野球大会は31日、宮崎県宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎での決勝、嘉手納(沖縄2位)―宮崎工業(宮崎2位)を行い、嘉手納は4―2で宮崎工業を破り、九州地区大会初出場で初優勝の快挙を成し遂げた。県勢の優勝は、八重山商工以来7季ぶり8度目。嘉手納は春の甲子園出場をほぼ確実とした。【琉球新報電子版】
| 固定リンク
【広島ドラフト1位】川端順編成グループ長らが長崎・清峰を訪れて今村に指名あいさつをした。今センバツ優勝右腕は「ちょっとずつ実感がわいてきた。不安があったけど、なくなった。勝てるだけ勝ちたい」と笑みを浮かべながら話した。冷静な投球術は評価が高く、同グループ長は「非常に頭の良い投手。ひじが柔らかくて上下の身体のバランスもある。江川さんのようにホップするストレートだね。早く1軍に上がれると思う」と期待した。
[ 2009年10月31日 ]
| 固定リンク
第40回明治神宮野球大会は14日、神宮球場で開幕。高校の部に出場する北照のエース・又野知弥(2年)は今大会からフォークを“解禁”し、15日の帝京戦に挑む。
新チーム移行後の練習試合では情報漏れを防ぐため1球も使わなかったフォークだが、今秋の全道大会後に精度が向上。8日の二松学舎大付との練習試合でも中軸から三振を奪い、本格解禁に手応えをつかんだ。帝京打線封じに頭をめぐらせる又野は「追い込んだり、直球待ちの時に使いたい」と不敵な笑み。この日の開会式で選手宣誓を行った主将の西田明央捕手(2年)も「自信を持って使う」と断言した。
横須賀スタジアムでの練習は約60球の投げ込み、そして開会式出席と心身ともに高ぶってきた。「このチームで試合ができる喜びを持って、帝京を倒したい」。又野がV候補相手に完全燃焼を誓った。
[ 2009年11月14日 ]
| 固定リンク
10月30日19時15分配信 カナロコ
■10月31日の試合
▼ 1回戦【桐蔭学園(神奈川2位)‐水戸桜ノ牧(茨城1位)】(試合終了)
千葉県野球場
123456789計
水戸桜ノ牧000000000=0
桐蔭学園00002010×=3
最終更新:11月2日12時47分
| 固定リンク
◆秋季高校野球・地区大会(30日)
◇九州(宮崎・サンマリン)
▽準決勝
嘉手納(沖縄)
001021000◆4
000000000◆0
自由ケ丘(福岡)
(嘉)山城-真謝(自)小野、行弘-中村
興 南(沖縄)
200000000◆2
102000000◆3
宮崎工(宮崎)
(興)砂川、島袋-山川(宮)浜田-伊比井
毎日新聞 2009年10月30日 21時52分
| 固定リンク
日本高野連は30日、高校野球指導者の育成を目的とする「高校野球・甲子園塾」の実施要項を発表した。
原則として教員資格取得後10年未満の指導者が対象で、47都道府県高野連から派遣された54人が11、12月の2度に分かれ、大阪府内などで講義や実技指導を受ける。 (2009/10/30-23:59)
| 固定リンク
29日開かれたプロ野球のドラフト会議。今春のセンバツで優勝した清峰高(佐々町)からは今村猛投手に加え、4年前の夏の甲子園で活躍したOBの古川秀一投手(日本文理大4年)も1位指名を受けた。広島とオリックス。リーグは違うが、OBを含めて一度に2人の1位指名を出す快挙に学校や関係者は沸き、期待の声が広がった。
◇今村投手、子どもたちの目標
佐々町で回転ずしの店を営み「清峰高校野球部を応援する会」の横田満久さん(61)は「今村君は地域で育った選手。地元の子どもたちの目標になるし、励みになる」と喜んだ。1位指名後、学校へ野球部員ら約100人前のすしと約5キロの天然のマダイを差し入れた。
また、バッテリーを組んでいた川本真也君(3年)は「猛らしいホームを踏ませない、『勝つピッチング』でプロでも頑張ってほしい」。屋久貴博・元主将(同)は「1位指名されて、仲間もホッとしている。普段はおちゃめで、グラウンドに立つと、1人だけ大人がいるように、人が変わり、チームをまとめてくれた。プロに行っても、彼らしくやってほしい」と語った。
吉田洸二監督は、古川投手も1位指名だったことと合わせ「自分が預かった生徒が2人もプロに評価してもらい非常にうれしい。生徒の夢の実現の瞬間に立ち会えたのは教師冥利です」と表情をほころばせた。
◇今村投手の地元、旧小佐々町 町に元気くれた
今村投手が住む旧小佐々町は06年に佐世保市と合併した水産業中心の町で、両親も九十九島名産のいりこを生産する会社を営む。
同市小佐々行政センター(旧町役場)の永田裕一郎所長(55)は、少年野球の審判をしている縁で幼少時代から今村投手を見守り続ける。「当時から体が大きく、一人飛び抜けた存在だった。でも九十九島の子らしくおおらか。人を押しのけてまで、というのがなかった」
だが、センバツでは優勝投手に。「内に強いものを秘めていないとあそこまではなれない」と成長に驚く。町は過疎化や漁業の不振に悩む。「彼の快挙は、町に元気をもたらしてくれた。日本を代表する投手になってほしい」
今村投手が卒業した小佐々中野球部の大里祐也主将(14)は、自身も右投手。今村投手は折に触れて母校を訪れ、技術的なアドバイスをしてくれていたといい「あこがれでもあり、追い抜きたいという目標でもあります。日本を代表する投手になってほしいし、僕も甲子園を目指したい」と目を輝かせた。
◇古川投手、芯の強さあった
古川投手が佐世保市の山澄中野球部時代に監督だった徳田照典さん(53)=同市・日宇中教諭=は「(教え子で)プロに行くのも、ドラフト1位も初めて。うれしいですね」と喜んだ。
古川投手は中学時代、おとなしく、表には出さない芯(しん)の強さがあったという。「天性のものだろうが、ピッチャーのセンスがあった。コントロールが良く、けん制もうまかった」と振り返る。
中1の時から清峰・吉田監督から「野球部を強くしたい」と誘われ続け、清峰に。エースとして05年夏の甲子園初出場に導き、ベスト16まで進んだ。「清峰で伸ばしてもらった。スピードがついた」と徳田さん。「ドラフトは気に掛けていた。球団はどこであろうと、頑張ってくれると思う」と期待を寄せた。
◇長崎セインツ・松井宏次内野手、楽天が育成指名
長崎セインツ(四国・九州アイランドリーグ)の松井宏次内野手(24)=静岡県出身=も東北楽天の育成ドラフトで指名を受けた。松井選手は今季セインツ入り。守りの要で、打率も3割を超し、リーグのベストナインを受賞した。記者会見で「素直にうれしいの一言です。死にものぐるいで頑張り、くせ者と呼ばれる選手になりたい。セインツでプレーしたことを忘れず、早く一軍に上がります」と語った。
〔佐世保版〕
毎日新聞 2009年10月30日 地方版
| 固定リンク
◇「早く1軍で活躍を」
29日のプロ野球ドラフト会議で、県内からは富山商出身で現在社会人のトヨタ自動車(愛知県豊田市)で活躍中の中沢雅人投手(24)が、ヤクルトから1位指名を受けた。県教委によると、県内出身者の1位指名は初めてという。また砺波工高出身で、三菱自動車岡崎(愛知県岡崎市)の高堀和也投手(22)も楽天から4位指名を受けた。
中沢投手は富山商3年で夏の甲子園にエースとして出場。中央大卒業後、社会人入り。抜群の制球力で今年の都市対抗野球準優勝にも貢献した。
母校、富山商(富山市庄高田)はこの日、先輩の朗報に大喜び。当時のチームメートで、現在同校野球部コーチの細川茂樹さん(24)=富山市=は、今月、富山市内であった仲間の結婚式で本人と話したといい、「その席で『プロ野球に行く』と話していた。同級生としてとてもうれしく、早く一軍で活躍してほしい」とエールを送った。
当時監督だった沢田利浩部長(48)は、中沢投手について「とても優しい性格でプロでやっていけるだろうかと不安もある」と複雑な表情。しかし、2年生の春と夏の県大会で惨敗し、翌年3月に大学生と合同練習した後、エースとしての自覚が芽生え、春夏連覇を達成したことを振り返り、「大学と社会人で人間関係や教養をしっかり勉強できたと思う。周囲の人に好かれ、感謝の気持ちを持って頑張ってほしい」と祝福した。
また高岡第一高出身で、高岡法科大の矢地健人投手(21)=高岡市=は中日が育成枠で指名。最速148キロの右腕で、今年の春季リーグ戦優勝に貢献した。矢地投手は吉田洋監督らと会見し「早く正式登録され、一軍のマウンドで投げたい」と胸を膨らませた。
毎日新聞 2009年10月30日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)が31日、千葉県で開幕する。県予選優勝の前橋商は11月1日に花咲徳栄(埼玉2位)と、準優勝の前橋工は10月31日に矢板中央(栃木2位)と、それぞれ対戦。県予選の戦いぶりから両校を分析、関東大会を展望するとともに、両校それぞれの意気込みを聞いた。関東大会の結果は、来春のセンバツ出場校選考の重要な資料になる。
◇前商、初戦突破し優勝狙う
今春のセンバツは接戦の末、九回に勝ち越され初戦敗退。その時のメンバーの多くが新チームに残り、最上級生として雪辱を期す。「甲子園での1勝」はチーム全体の悲願だ。
エース・野口亮太投手(2年)はスライダーと伸びのある直球を武器に、県予選で防御率0・75と抜群の安定感をみせた。
打線も斎藤拓也選手(同)の6割8分5厘を筆頭に、チーム打率4割4分8厘、1試合平均12・5得点と、6試合中4試合でコールド勝ち。野口投手は「打撃力が増し、点を取られても安心して投げられる」と話す。攻守共にレベルは高く、原田義明主将(同)も「個々の実力は前チーム以上」と自信を見せる。
一方、原田主将は「実力がある分、それぞれ個性が強く、まとまりに欠ける部分がある」と心配する。2年連続のセンバツ出場を実現するための鍵は「結束力」とみている。
富岡潤一監督は花咲徳栄を「攻撃力があるチーム」と分析。「野口が立ち上がりの三回までをしっかり抑え、勢いをつけられるかが大事だ。初戦を突破し、あくまで優勝を狙っていきたい」と意気込んでいる。
◇前工、とことん挑戦者貫く
「とことん挑戦者の気持ちで臨みたい」と富沢達貴主将(2年)は意気込む。持ち味の「最後まであきらめない野球」で、15年ぶり4回目のセンバツ出場を目指す。
エースの平井東投手(同)は県予選で防御率2・36と調子は今ひとつだったが、粘り強い投球で踏ん張った。県予選後は、安定感を増そうと、走り込みとウエートトレーニングで下半身強化に重点的に取り組んだ。
打線は1番・田中慶太朗選手(同)や、決勝の前商戦で4打数4安打と活躍した田口周平選手(1年)らが、いかに主軸につなぐかが鍵。チーム打率は2割8分8厘と高くないが、富沢主将は「最後まで気持ちでは負けない」。県予選は準々決勝、準決勝と逆転で勝ち上がった。
大会直前にコーチから監督に就任した小暮直哉監督は、前橋高で02年のセンバツに捕手として出場。早稲田大ではラクロスのU-21日本代表に選ばれた異色の経歴を持つ。「別のスポーツに取り組むことで、いろいろな角度から野球をみられるようになった」という。
矢板中央と対戦経験はないが、全力を出し切り、まずは初戦突破を目指す。
==============
◇県予選のチームデータ
前橋商 前橋工
.448 打率 .288
0.64 防御率 2.88
75 総得点 27
4 総失点 19
4 失策 8
9 盗塁 4
23 犠打 21
毎日新聞 2009年10月30日 地方版
| 固定リンク
2009年10月30日(琉球新報)
第125回九州地区高校野球大会は30日、宮崎県宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎での準決勝第2試合、興南(沖縄1位)―宮崎工業(宮崎2位)を行い、興南は2―3で宮崎工業に惜敗した。九州地区大会決勝での県代表対決はならなかった。
嘉手納(沖縄2位)―宮崎工業(宮崎2位)の決勝戦は31日正午から始まる予定。【琉球新報電子版】
| 固定リンク
◇合言葉は「前向きに」
「ナイスプレー」「もっと大事にいこうぜ」--10月下旬、夕焼けのグラウンドに甲府商ナインの声が響く。ノックを受ける仲間を励まし合い、良いプレーが出ると笑顔で喜び合う。丹羽雄基主将(2年)は「毎日、充実した練習ができています」と顔をほころばせる。その裏には、どん底のチームを救った「合言葉」があった。
7月の新チーム発足後、練習試合6連勝と順風満帆な船出だった。だが、勢いに乗って臨んだ8月8日の地区大会の初戦でミスが重なり、東海大甲府に5-8で敗れた。ベンチは静まり返った。選手たちは「点を取られた後に取り返す心の強さがなかった」と振り返る。敗戦のショックを引きずり、8月中旬の県外遠征でも5敗を喫した。遊撃手の山本将平選手(2年)は「落ちるところまで落ちた」と振り返る。
「選手たちのまじめさが悪い方向に出ている」。そう考えた布施正臣監督は遠征後初の練習前、選手たちをグラウンドに集めて言った。「忘れてしまえ。前向きな気持ちでやっていこう」。選手たちは、うなずきながらその言葉を受け止めた。
模索を始めた丹羽主将たちの目に留まったのは、テレビで見た花巻東(岩手県)の夏の甲子園での戦いぶりだった。ベンチから大きな声援を送り、チーム一丸で接戦を勝ち上がる姿に共感した。
「笑顔と拍手で盛り上げよう。まずは声を出さなきゃ始まらない」。丹羽主将が中心となりチームは再び団結していった。
合言葉は「前向きに」。「ミスしたらどうしよう」というマイナス思考から、「打てなくてもいいから思い切り振ろう」とプラス思考に変わった。チーム内に再び活気と仲間への信頼が戻った。
秋の県大会3回戦は、夏の山梨大会準々決勝で敗れた甲府工との対戦。一回表、いきなり先制点を奪われたエースの武田大二朗投手(2年)に対し、バックとベンチからは「まだまだこれから」と大きな声が飛んだ。「一人じゃない」。落ち着きを取り戻した武田投手は後続を断った。五回には同点に追いつかれたが、その裏打者一巡の猛攻で5点を追加。終わってみれば9-2の七回コールド勝ちだった。「できすぎた試合。選手たちの急激な成長が見えた」と布施監督は評する。
関東大会には強豪が集まるが、丹羽主将は「相手も同じ高校生。元気の良さと笑顔のプレーで、勝利をつかみとる」と、力強く24大会ぶりのセンバツ出場を誓った。
毎日新聞 2009年10月30日 地方版
| 固定リンク
29日のプロ野球ドラフト会議で、県内チームから高校生2人と社会人6人の計8人が指名された。育成枠でも大学生1人が指名された。夏の甲子園で優勝した中京大中京高の堂林翔太選手(18)や、社会人の都市対抗大会で準優勝したトヨタ自動車の3人が選ばれるなど、今季の県勢の活躍を反映し「野球王国・愛知」を印象づけた。(スポーツ面、社会面参照)
◇ロッテ1位・荻野外野手/ヤクルト1位・中沢投手/ロッテ2位・大谷投手--トヨタ
都市対抗準優勝、日本選手権連覇中のトヨタ自動車からは▽荻野貴司外野手(24)=ロッテ1位▽中沢雅人投手(24)=ヤクルト1位▽大谷智久投手(24)=ロッテ2位=の3人が選ばれた。
3人は練習場がある豊田市のトヨタスポーツセンターで記者会見した。俊足、好打、強肩の荻野選手は「大リーグの田口壮選手のような選手を目指す。1位で取ってもらった期待に応えたい」と、プロでの活躍を誓った。
中沢投手は切れの良い直球と変化球のコンビネーションが持ち味。「先発にこだわりたい。チームの力になるよう頑張る」と笑顔を見せた。
大谷投手は昨年もドラフト候補と言われたが指名されなかった。1年間の奮闘でトヨタのエースに成長。「昨年のトラウマがあったのでうれしい。与えられた仕事をこなしたい。毎日でも投げるつもりだ」と語った。3人は、来月12日からの日本選手権で前人未到の3連覇に挑む。
◇巨人3位・土本恭平投手--JR東海
巨人に3位で指名されたJR東海の土本恭平投手(24)は、名古屋市中村区の本社で会見し「高い評価に驚いている。小さいころからの目標だったプロに行けてうれしい」と喜んだ。巨人は選手層が厚く競争も激しいと予想し「そこで生き残り1軍入りを目指す」。151キロの直球とフォークが武器。「ここぞという場面で三振を取れる投手になりたい」と意気込みを述べた。
◇楽天4位・高堀和也投手--三菱自動車岡崎
楽天から4位指名された三菱自動車岡崎の高堀和也投手(22)は「ドラフトにかかると思っていなかったので驚きました。率直にうれしい」と喜びを表した。楽天については「まとまりのあるいいチーム」と好印象を語った。「目標は楽天のエース岩隈投手。低めのコントロールが素晴らしい。すべてを学びたい」と意欲を示し、「直球で勝負できる投手になりたい」とアピールした。
◇西武4位・石川貢外野手--東邦高
西武から4位指名を受けた東邦高の石川貢外野手(18)は、報道陣に対し「光栄です」と語った。森田泰弘監督によると、春から夏にかけて進学かプロ入りかで揺れたが、最終的にプロの道を選び、この日を待った。石川外野手は「自分の特徴を生かして活躍したい。西武は松坂大輔投手を擁した強いチームという印象がある」。森田監督も「実力をどんどんアピールし、どんなチャンスにも飛びついてレギュラーを目指してほしい」と激励した。
◇広島6位・川口盛外投手--王子製紙
広島6位の王子製紙、川口盛外(たけと)投手(24)は早稲田大学では準硬式野球を経験した。08年に王子製紙に入社。1年目から活躍し、都市対抗野球大会の準優勝に貢献。自らも若獅子賞を受賞した。広島の指名に「うれしくて言葉もでなかった」と素直に喜び、王子のスタッフや仲間から祝福された。プロ入りについては「監督やコーチと相談して決めるが、プロでやりたい気持ちが強い。目標は広島の大野さん(現コーチ)」と心はすでにプロのマウンドへ。
◇中日育成枠・赤田龍一郎捕手--愛知大
今秋の愛知大学リーグで1部昇格してすぐの優勝に貢献した愛知大4年の赤田龍一郎捕手(21)は中日から育成選手として2巡目指名。赤田選手は「一番下からのスタートになるが(ドラフト指名選手に)追いつけるようがんばりたい」と意気込んだ。
毎日新聞 2009年10月30日 地方版
| 固定リンク
2009年10月30日(琉球新報)
第125回九州地区高校野球大会は30日、宮崎県宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎での準決勝第1試合、嘉手納(沖縄2位)―自由ケ丘(福岡1位)を行い、嘉手納が4―0で自由ケ丘を下し、九州地区大会初出場で決勝進出を果たした。【琉球新報電子版】
| 固定リンク
2009年10月30日(琉球新報)
来春の全国選抜大会(春の甲子園)代表校選考の重要な参考資料となる、高校野球の秋季九州大会(第125回大会)は30日、宮崎県のサンマリンスタジアム宮崎で、決勝進出を懸けて準決勝が行われる。第1試合の嘉手納―自由ケ丘(福岡1位)は午前10時から、2試合目・興南―宮崎工(宮崎2位)は午後0時30分から開始の予定。
休養日となった29日、興南は内外野のノック、投手と内野手間のけん制球の練習などを行い、嘉手納は心身を休ませることを第一に、軽めのランニングや打撃練習、宮崎市街の散策などで気分転換を図った。
| 固定リンク
「プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA」が29日、東京都内のホテルで行われ、広島は1位でセンバツ優勝右腕の今村猛投手(18)=清峰=を単独指名した。2位には今夏の甲子園で優勝した堂林翔太投手(18)=中京大中京=を指名。同一年の春夏甲子園優勝投手を同一球団が指名したのは史上初。球団は堂林を内野手として育てる方針だが、若ゴイ2人が将来、投打の柱となってチームを引っ張る。
◇ ◇
史上初となる同一年の甲子園春夏優勝投手が同一球団に入ることをセンバツV腕の今村は心から喜んだ。「うれしいですね。一緒にカープで頑張っていきたいです」。広島からの1位指名。2位指名の堂林とともに、若い力で新時代のカープを築くつもりだ。
堂林とはセンバツで出会って以来の仲だ。以後はメール交換を頻繁にやっていた。「知っている選手が1人でもいるのはいいですね」。心強いパートナーができたことにホッとする。
甲子園でともに戦ってきた仲間が数多くプロの世界に入る。西武から1位指名を受けた花巻東・菊池に対してもチラッとライバル意識をのぞかせた。
センバツ決勝では、今村の所属する清峰が花巻東を破った。それでも152キロ右腕は謙虚だ。「チームとしてはウチが勝ったけど、個人としては勝ったとは思わない」と話す。プロでも交流戦、日本シリーズなどで直接投げ合う可能性は十分ある。「もし対戦するなら絶対に勝ちたいです」。クールな表情とは裏腹に言葉は力強かった。
無敵だったはずのポーカーフェースが、運命の1日だけは保てなかった。「全然違っていました。緊張しました」。眼前のテレビで自身の名前、所属、ポジションが読み上げられても、今村の顔つきは険しいままだった。両手は汗でにじんでいた。校長室で待機中も、会見会場に移動した後も何度も深呼吸して汗をぬぐった。
30日には同校で、球団の指名あいさつを受ける。目標とする選手、数字についても「ない」と話す。「勝てるだけ勝てたらいいと思っている」。口数こそ少ないが、内に秘めた闘志は一級品だ。
(2009年10月29日)
| 固定リンク
2009.10.30 02:43
プロ野球ドラフト会議が開かれた29日、和歌山県内では夏の高校野球県大会を制した智弁和歌山高校のエース、岡田俊哉投手(18)が、中日ドラゴンズの1位指名を受けた。県大会優勝の原動力となった岡田投手の快挙に、学校では監督や野球部員らが喜びに沸いた。
岡田投手は高嶋仁監督らとインターネットで指名を確認。校内で会見した後、グラウンドに出て、集まった1~3年生の部員約30人を前に「中日ドラゴンズの1位に決まりした」と落ち着いた様子で報告。チームメートはいっせいに拍手を送り、全員で喜びを分かち合った。
1年生投手の青木勇人選手(16)、先輩の1位指名に「いい目標ができた。夢を広げてくれました」と感激した様子。チームメイトの大畑勇選手(18)は「身近な仲間がプロ入りしたのはまだ実感がないが、活躍してほしい」とエールを送った。
夏のチームでは主将を務めた左向勇登選手(18)は「(指名されないという)心配はしていなかったが1位はすごい。早くテレビで投げている姿が見たい」と興奮気味に話していた。
高嶋監督は「これから伸びる選手。3年後が楽しみです」と教え子の活躍に期待を込めた。
岡田投手は、夏の高校野球県大会では最速143キロの速球やスライダーを活かし、大会優勝の原動力となった。甲子園には春夏合わせて4回出場している。
| 固定リンク
2009年10月30日 04:35
プロ野球のドラフト会議が開かれた29日、今春の選抜高校野球大会で優勝した清峰(佐々町)の今村猛投手(3年)が広島東洋カープ、清峰卒で日本文理大の古川秀一投手(22)がオリックス・バファローズからともに1位指名を受けた。清峰出身のプロ選手は初めて。相次ぐ地元選手へのプロ指名に、地域や関係者は沸き上がった。
■松井選手(セインツ)は楽天育成枠
今村投手は記者会見で「うれしかった。支えてもらった地元の人に感謝を忘れず頑張りたい」と語った。終始表情をこわばらせていたが、チームメートに言葉を掛けられると笑みがこぼれた。
同校には古庄剛町長や野球部OBらがすしやどら焼きなどを持ち寄り、今村投手を祝福。野球部OBの横田満久さん(61)は「4年前から甲子園に出るようになり今年は優勝。そしてプロ。町を元気にしてくれる」と感無量の様子だった。
選抜優勝チームの主将屋久貴博さん(3年)は「今村らしく頑張ってほしい。自分は大学で野球を続けるので、5年後に同じ舞台に立ちたい」と話した。
清峰からは、2005年夏に甲子園初出場した際のエース左腕古川投手も指名を受けた。古川投手の1年後輩で06年の選抜準優勝メンバー池田和希さん(21)=大阪市=は「いつかはプロになるんだろうと思っていた。僕らの分まで頑張って」とエールを送った。
一方、長崎セインツ(佐世保市)の松井宏次内野手(24)にも東北楽天イーグルスが育成枠1位指名。松井選手は「チャンスをもらったからには死に物狂いで一軍を目指す。『くせもの』と呼ばれるようなプレーでお客さんを沸かせたい」と抱負を語った。
=2009/10/30付 西日本新聞朝刊=
| 固定リンク
巨人2位指名の鬼屋敷(近大高専)は高専通学者初のドラフト指名に驚きの表情を見せた。「ひと段落してホッとした」と震える声で振り返った。高専は5年制。プロ志望を抱きながら、学生の指名は翌年3月卒業見込みの者に限るとする野球協約に抵触する可能性が取りざたされた。8月に高野連、NPBが相次いで「高専3年はドラフト対象」と決めたが、18歳の心は運命の日まで不安でいっぱいだった。
歴史を変えた後も、正捕手獲りという高い壁が待つ。巨人では阿部の後継者が育っていない状況だが「間近で見てしっかり練習して、いつか超えたい」と阿部への師事を宣言した。武器は陸上部監督に「やり投げで日本一になれる」とほれ込まれた遠投120メートル超の強肩だ。出身は紀伊半島南端に近い紀宝町。過疎の町から、南紀の「宝」が大海にこぎ出す。
[ 2009年10月30日 ]
| 固定リンク
◇ドラフト会議(29日)
広島・野村監督 (監督として初ドラフト)非常に緊張した。今村君は投球術、性格面が高校生離れしている。堂林君も(打線の)軸になるよう期待してます。
○…広島から1位指名を受けた長崎・清峰高の今村は、ドラフト会議の様子を校内に設置されたモニターで見守った。センバツ優勝投手は、指名の瞬間もマウンド同様、表情を変えず、「まだ実感はないです。プロならばどこでも行こうと思っていた」と静かに話した。
センバツでは44イニングを投げて1失点。防御率0.20の完ぺきな投球で最後は花巻東の菊池に投げ勝って優勝した。その菊池との比較に質問が及ぶと、「チームとしての対決はうちが勝ったが、個人での勝負は勝ったとは思っていない」。ただ、プロでの再戦を問われると「対戦するならば絶対に勝ちたい」ときっぱり。同じプロの道に進む者としての誇りをのぞかせた。
○…今夏の甲子園優勝投手、中京大中京高(愛知)の堂林が、内野手で広島から2位指名された。名古屋市の同校で会見した堂林は「高い評価でうれしい。開幕1軍を目指す」と意気込んだ。右の本格派投手としてより、182センチ・79キロの恵まれた体格と、甲子園決勝での先制2点本塁打や、左右に打ち分けるセンスの良さが買われた。緒方、前田ら高校出身選手を強打者に育てる実績があるチーム。堂林は「(1シーズン)200本安打できる右打者が目標。優勝から遠ざかっているので自分が力になって日本一になりたい」と語った。
◆指名一覧
(1)今村 猛 18 投 右右 長崎・清峰高
今春のセンバツ優勝投手。最速152キロで鋭いスライダーも持つ。182センチ、85キロ
(2)堂林 翔太 18 投内 右右 愛知・中京大中京高
(3)武内 久士 21 投 右右 法大
(4)庄司 隼人 18 投 右左 静岡・常葉橘高
(5)伊東 昂大 18 投 左左 盛岡大付高
(6)川口 盛外 24 投 左左 王子製紙
毎日新聞 2009年10月29日 19時12分(最終更新 10月29日 22時58分)
| 固定リンク
2009.10.29 18:11
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が29日、午後4時から東京都内のホテルで行われ、1位でセンバツV投手の清峰(長崎)・今村猛を指名した広島は、2位で夏の甲子園の優勝投手、中京大中京・堂林翔太を指名した。
堂林は中京大中京のエースで4番として、夏の甲子園優勝に貢献。特に打者として評価が高く、夏の甲子園では6試合で23打数12安打12打点1本塁打、打率.522と大暴れした。
西武が1位で交渉権を獲得した花巻東・菊池とは夏の準決勝、国体で対戦しており、「今後は野手に専念するつもり。もしプロに行けたら、また戦いたい」と語っていたが、セ、パで別れる結果となった。
| 固定リンク
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会は28日、サンマリンスタジアム宮崎などで準々決勝4試合があった。県勢で唯一、ベスト8に残った宮崎工は5-2で福岡工大城東(福岡)を降し、準決勝に駒を進めた。29日は休養日で、30日の準決勝で興南(沖縄)と対戦する。
◇七回に勝ち越し
▽準々決勝
福岡工大城東
101000000=2
01100030×=5
宮崎工
宮崎工が先制されては追いつく展開。2-2の同点で迎えた七回2死一、二塁から佐藤亮の右越え2点二塁打で勝ち越し。さらに楠の右前打でこの回3点。エース・浜田は序盤に相手中軸の長打で2点を失ったが、打線の援護にも助けられ6安打2失点完投。
◇控えが頑張った--宮崎工・岩切隆公監督
レギュラー2人が不在だったが、控えの選手が頑張って層の厚さを見せられた。浜田も我慢強く抑えた。
◇スライダー狙い打ち--宮崎工・佐藤亮選手
サンマリンスタジアムの三塁側スタンドを埋めた約520人の生徒の波が、この日一番大きく揺れた。
七回2死一、二塁で、佐藤選手の打球が右翼手の頭上を越えた瞬間だ。
2者が生還。2-2のまま、こう着していた試合が、このひと振りで一気に動いた。
佐藤選手は、チームメートと交わした約束をこれで果たせそうだと、塁上で拳を突き上げた。レギュラーの2人が体調不良でこの日、スタメンからはずれた。稲垣湧弥選手もその一人だった。トップを打つ佐藤選手と不動の1、2番コンビを組むいわば相棒のような存在だ。
前夜、稲垣選手からメールが来た。
<おれの分まで打ってくれ>
打席に向かう佐藤選手は、浮き始めた相手エースのスライダーに狙い球を絞った。ワン・エンド・ワンの並行カウントから、そのスライダーをたたいた。打球は全校生徒の声援にも乗って右翼手の頭上を越えた。
そして、急造の2番・楠央貴選手の右前打で、この回3点目のホームを踏み、勝利を引き寄せた。
レギュラー2人を欠きながらも戦力ダウンしないのが、今年の宮工の真骨頂だ。新チームのスタートとなる新人戦でコールド負けを喫した。この“屈辱”を胸に刻み、チームは再出発を誓った。練習メニューを大幅に見直した。
平日は500回、休日は1000回の素振りを課した。守りのミスは全体の責任ととらえ、グラウンドを走る罰則をつけて、引き締めた。
「ここまではい上がってきた。31日の決勝戦まで勝ち残りたい」
佐藤選手はチームの思いを代弁した。
毎日新聞 2009年10月29日 地方版
| 固定リンク
第125回九州地区高校野球大会は28日、宮崎市で準々決勝4試合があった。明豊は九回から反撃するも、自由ケ丘(福岡)に1-2で惜敗し、県勢は姿を消した。
▽準々決勝
明豊
000000001=1
00000200×=2
自由ケ丘
◇夏でばん回を
「ゼロ点でいきたかった。打たせる気も、バントさせる気もなかった」。堅守の明豊野球を支えるエース・山野恭介投手は悔しさをにじませた。
六回、先頭打者に右越えの二塁打を許した。次打者に内野安打を打たれ、無死一、三塁と追いつめられた。
ナインはマウンドに集まり「一か八か(三塁走者を)けん制で討ち取ろう」と顔を見合わせた。山野投手は三塁へのけん制球には自信があったが、まさかの悪送球で先取点を許し、犠飛でさらに1点を奪われた。
「無失点」を目標としてきた明豊は、ここで動揺を隠せなくなった。九回には、四球や敵失で1点を返したが「相手も慌てているのに、うちのベンチの方がそわそわしていた」と浜田健次監督。2死満塁まで詰め寄ったが、あと一歩届かなかった。山野投手は「走り込みで下半身を鍛えて、夏でばん回したい」と誓った。
毎日新聞 2009年10月29日 地方版
| 固定リンク
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会は28日、サンマリンスタジアム宮崎などで準々決勝4試合があった。県勢の佐世保実は九回の猛反撃も及ばず、嘉手納(沖縄)に4-5で惜敗。長崎商も優勝候補の興南(沖縄)と接戦を演じたが0-2で敗れ、2校ともベスト4進出を逃した。
◇佐世保実、粘るも…
▽準々決勝
嘉手納
100000220=5
000000004=4
佐世保実
5点を追う九回に佐世保実が驚異的な粘りを見せた。
先頭の4番平倉伸太選手からの4連打でまず1点。なお無死満塁から押し出し死球で2点目。内野ゴロ併殺の間に3点目。2死三塁となって、トップの小林孝也選手が適時内野安打。敵失の間に二進し、一打同点の好機を作ったが、ここで力尽きた。
前夜、相手投手のビデオを見て「球の出し入れがうまいし、点は取れない」(清水央彦監督)と接戦に活路を求め、中盤まで0-1と食い下がったまでは予想通り。ところが終盤に4失点。土壇場の1イニングに、佐実打線の力が凝縮された。
「嘉手納を相手にここまで戦えればどんなチームとでもやれる。1勝したし、収穫の方が多い」と清水監督。中村夏樹主将も「相手投手が良かった。九回の反撃は意地です」と胸を張った。
◇長崎商、力尽きる
▽同
長崎商
000000000=0
00000101×=2
興南
興南・島袋洋奨投手と息詰まる投手戦を展開した長崎商の竹野裕貴投手は0-2の敗戦にも「今大会は2試合とも自分の投球ができた」。
強打の興南打線に対し、右打者にはシュートを、左打者にはスライダーを懐にねじ込む強気な攻めで被安打は3。2試合で許した安打はわずかに5本と、大会ナンバーワン右腕の評価も出た。しかし興南は無安打で加点するしたたかな攻めを見せた。
長商打線は島袋の前に12三振。七、八回には無死一、二塁の好機を作るなど食い下がったが、興南の堅い守りにチャンスの芽はつみ取られた。
西口博之監督は「七、八回は足を絡めて得点するうちの野球が、興南のスピードに屈した。捕球後の動作が興南の選手は早い」と舌を巻いた。安打数では上回ったが、あと一押しの大切さなど多くを学んだ。
〔長崎版〕
毎日新聞 2009年10月29日 地方版
| 固定リンク
2009.10.29 16:13
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が29日、午後4時から東京都内のホテルで行われ、広島は今年のセンバツ優勝投手、清峰(長崎)の今村猛投手を1位で指名した。
広島は28日にスカウト会議を行い、松田オーナーは「菊池をやめてでもいく(価値のある)存在だと思っている」と話していた。
今村は、今春のセンバツ決勝で花巻東・菊池に投げ勝ち優勝投手に輝いた高校ナンバーワン右腕。MAX152キロの直球、カットボール、スライダーの切れ味も抜群。夏の長崎県大会では準々決勝で長崎日大に敗れ、春夏連続出場はならなかった。
| 固定リンク
10月29日16時13分配信 サンケイスポーツ
プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が29日、午後4時から東京都内のホテルで行われ、ソフトバンクは今年の夏の甲子園を沸かした明豊(大分)の今宮健太内野手を1位で指名した。
ソフトバンクは、高校ナンバーワン左腕、花巻東・菊池雄星を1位で指名するか悩んでいたが、スカウト会議では「大(抽選)になるのかな。小(抽選)になるのかな」と秋山監督が意味深な言葉を残していたが、競合を避け、今宮を単独指名した。
今宮は1年春の九州大会からベンチ入りしており、高校通算本塁打は60本を超すスラッガー。また、投手としても素晴らしく、今年の夏の甲子園では150キロ台の速球を連発し、惜しくも延長戦で敗れた花巻東戦では最速154キロを2度もマークした。
| 固定リンク
第125回九州地区高校野球大会第4日の28日、宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎などで準々決勝4試合があった。県勢は自由ケ丘が明豊(大分)を2-1で降したが、福工大城東は宮崎工(宮崎)に2-5で敗れた。自由ケ丘は30日の準決勝で嘉手納(沖縄)と対戦する。
▽準々決勝
明豊
000000001=1
00000200×=2
自由ケ丘
自由ケ丘の小野剛貴投手が明豊・山野恭介投手との投げ合いを制した。直球、カーブ、スライダー、どれも切れが良く、明豊打線を散発3安打。試合後「打たせて取ろうと思って投げていただけです」とはにかんだ。
最大のピンチは六回表。味方の失策などもあり、2死一、三塁となったが、直球と変化球を織り交ぜ、打者を三振に仕留めた。
すると「ピンチの後にはチャンスが来る」という野球のセオリー通りの展開に。自由ケ丘打線が柳拓真選手の二塁打を皮切りに爆発。4番・古賀翔太選手の犠飛などで2点を挙げ、試合を決めた。
末次秀樹監督は「選手が良くやってくれた。準決勝はセンバツについて考えず、平常心で臨む」と、気を引き締めていた。
◇笑顔で球場を後に--退任の杉山監督
▽準々決勝
福工大城東
101000000=2
01100030×=5
宮崎工
「選手たちをもう1回、勝たせてあげたかった」。今季で退任する福工大城東の杉山繁俊監督(52)は、敗戦に悔し泣きする選手たちを気遣った。
89年に就任し、福工大城東を積極果敢な攻撃を仕掛けるチームに育てた。甲子園には春3回、夏2回出場。県高校球界の顔の一人だが、春先から体調を崩し、勇退を決めた。
宮崎工戦でも「スクイズを考えた場面がなかったわけではない。けれど打者が打ちたそうだったから迷った」。序盤に点を取り合い、同点で迎えた七回表1死一、三塁の好機を逃すと、流れは宮崎工に。その裏、相手打線に連打を許し、決勝点を奪われた。
「選手には『胸を張って福岡に帰ろう』と言いたい」。晴れ晴れとした笑顔を浮かべ、球場を去った。
〔福岡都市圏版〕
毎日新聞 2009年10月29日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球大会が31日、千葉市の千葉県野球場と同県市原市の市原市臨海球場で開幕する。その成績は来春のセンバツ出場校選考の重要な参考資料となる。山梨からは1位代表の富士学苑が初日、2位代表の甲府商が第2日に登場する。両チームの軌跡や大会にかける意気込みを紹介する。
◇基本、見つめ直して
今春の関東大会ではベスト4となり、強豪として知られる富士学苑だが、夏の山梨大会では都留に初戦で敗れた。その日、試合後のミーティングで、後藤篤監督は1、2年生に静かに語りかけた。「3年生の悔しさを忘れず、勝てるチームを作っていこう」
翌日、新チームが発足した。練習メニューは選手たちがミーティングで決める。「勝てるチーム」とは。夏の大会でレギュラーだった内藤雄一主将(2年)や志村凌捕手(同)らが中心となり、新チームの方向性を考えた。
たどり着いた答えは「基本を見つめ直し、一歩ずつ確実に点を取れるようになること」。そのためには、打って走者を進めるよりも犠打や走塁のミスを減らした方が確実だ。実際、そうしたミスが目立っていた。内藤主将は「上に行くことばかり考えていて、目の前のことをしっかり見ていなかった。基本に立ち戻るいい機会だと思った」と振り返る。
早速、翌日から犠打と走塁を練習の中心に据えた。打撃練習や試合形式の練習時には、塁に走者がつき、打球の距離や方向を見てどこまで進塁するか自分で判断する。
「アウトになるな」「全力で戻れ」--全員で声を張り上げ、仲間を鼓舞し、厳しく指摘し合う。「楽しい練習だけでは上に行けませんから」と志村捕手は言う。緊張感あふれる練習をこなすうち、次第にミスも減り、自信を持ってプレーできるようになっていった。
秋の県大会準々決勝の相手は今夏の甲子園に出場した山梨学院大付。2点を追う八回裏1死二、三塁、天野公仁選手(2年)が打った球は詰まりながらも左前に転がった。三塁走者の加藤雅也投手(2年)に続き、二塁走者の志村捕手も「今行くしかない」と瞬時に判断し、一気に本塁に突入。同点とした。練習の成果が発揮できた瞬間だった。そして、3年ぶりに県大会を制することができた。
関東大会1回戦の相手は16年ぶり2回目出場の東海大望洋(千葉2位)。「県大会と同じく、基本を忘れず、力を発揮したい」と内藤主将。一方、志村捕手は「もっとプレーの精度を高めて必ず点に結びつけたい」と話す。チームの目標はただ一つ。「関東制覇」と「センバツ出場」だ。
毎日新聞 2009年10月29日 地方版
| 固定リンク
2009年10月29日(琉球新報)
高校野球の秋季九州大会(第125回大会)に県代表として出場の嘉手納と興南は28日、宮崎県のアイビースタジアムで準々決勝を戦い、嘉手納は佐世保実(長崎2位)の追撃を振りきり5―4で逃げ切った。興南は長崎商(同1位)を2―0で破った。秋季九州大会初となる県勢2校同時4強入りを果たした両校は、来春の全国選抜大会(春の甲子園)2校出場に大きく前進した。
嘉手納は先発投手・池原有のスライダーがさえ、佐世保実打線から14奪三振を挙げた。打撃でも初回にソロ本塁打を放つなど活躍。1―0で嘉手納リードの七回2死二塁から、糸数祐樹が2点ランニング本塁打で待望の追加点を挙げ、八回にも打線がつながり5―0とした。九回は池原がスタミナ切れを起こしながらも、気合の投球で佐世保実の反撃を断った。
興南は主戦・島袋洋奨のストレートに力があった。島袋は自身の守備のまずさからピンチを招く場面もあったが、捕手・山川大輔の好送球やバックの守りに助けられて長崎商を完封した。打線では国吉大陸・大将の双子の兄弟が活躍。国吉大陸は大将を得点圏に置いて六回はセンター前適時打、八回にはスクイズを成功させ勝負を決めた。
29日は休養日。準決勝は30日に予定され、嘉手納は自由ケ丘(福岡1位)、興南は宮崎工(宮崎2位)と対戦し、県勢同士の決勝戦を目指す。
◆とにかくうれしい
嘉手納高・眞玉橋元博監督 九回の守りは勝利を祈る気持ちだった。とにかく勝ててうれしい。興南と、県勢同士で夢の決勝ができるよう準決勝もいい試合をしたい。
◆嘉手納と決勝を
興南高・我喜屋優監督 先に嘉手納が勝つのを見て選手も硬くなったと思うが、うちも勝つことができてよかった。嘉手納と決勝ができれば、この上ないことだ。
| 固定リンク
広島は都内でスカウト会議を行い、清峰・今村猛投手(18)の1位指名を確認した。
松田オーナーは「菊池君をあきらめて行くだけの素材。最大限の評価をしているし、球団としてもそれなりのもの(条件)を考えている」として、球団高卒ルーキーでは99年ドラフト1位の河内以来となる契約金1億円も準備した。しかし、当初は一本釣りとみられていたが、ソフトバンクが菊池を回避してくることが濃厚。結果はクジに委ねられることになりそうだ。
[ 2009年10月29日 ]
| 固定リンク
27日に日本高野連から要請され、28、29の両日に花巻東・菊池周辺のメディア対応をすることになった日本野球機構(NPB)の職員3人が、早速対応に追われた。
中村総務部課長が取材形式について報道陣に説明。飛び交う質問にも冷静に対処していた。NPB職員が指名対象の現場で対応するのは異例中の異例。菊池の大物ぶりを物語っているが仲野パ・リーグ運営部長は「協力し合うことでプロ・アマの垣根も低くなるので」と話した。
[ 2009年10月29日 ]
| 固定リンク
◆秋季高校野球・地区大会
◇関東(31日~11月4日、千葉県野球場ほか)
前橋商は主戦・野口ら今春のセンバツ経験者も多く、県大会4試合でコールド勝ちなど打撃も好調。浦和学院は140キロ超の直球と球種豊富な右腕・阿部の成長が著しい。千葉商大付は内野手から投手に転向し制球の良い平部を中心に守りを固める。水戸桜ノ牧は県大会29イニングで自責点1の吉久保が安定。東海大相模は足を絡めた積極的な攻撃で勝ち上がった。
文星芸大付は真壁が打線の軸。富士学苑は左腕・山本を中心とした守りが堅い。桐蔭学園は粘り強さ、前橋工は守りが持ち味。甲府商は今夏にベンチ入りした7人を中心に投打がかみ合い、花咲徳栄も切れ目ない打線で上位進出をうかがう。
毎日新聞 2009年10月28日 20時20分
| 固定リンク
◆秋季高校野球(28日)
【地区大会】
◇九州(宮崎・サンマリンほか)
▽準々決勝
明 豊(大分)
000000001◆1
00000200×◆2
自由ケ丘(福岡)
(明)山野-牛草(自)小野-中村
福岡工大城東(福岡)
101000000◆2
01100030×◆5
宮崎工(宮崎)
(福)松田、吉田-中谷(宮)浜田-伊比井
嘉手納(沖縄)
100000220◆5
000000004◆4
佐世保実(長崎)
(嘉)池原-真謝(佐)平倉-近藤▽本塁打 池原、糸数(嘉)
長崎商(長崎)
000000000◆0
00000101×◆2
興南(沖縄)
(長)竹野-吉岡(興)島袋-山川
毎日新聞 2009年10月28日 20時16分
| 固定リンク
第125回九州地区高校野球大会は27日、2回戦5試合があった。日南学園は1-2で嘉手納(沖縄)に逆転負け。宮崎商も長崎商に0-1の惜敗。4校が出場した県勢は宮崎工を除いてすべて敗退した。
◇日南学、先制も好機生かせず
▽2回戦
日南学園
000100000=1
00002000×=2
嘉手納
日南学園が四回に先制した。四球と草清の二塁打などで1死二、三塁とし、内野ゴロの間に三走が生還。しかし、五回、九回の好機には強行策に出て併殺で逸機。嘉手納は五回に四球や犠打野選、暴投で無死二、三塁の好機を作り、連続適時打で逆転し、逃げ切った。
◇要所で打てず--日南学園・金川豪一郎監督
中崎は修正しながらよく持ち直した。要所で打てず、なかなか点がとれなかった。
◇エースに焦り、打線積極性欠く
五回、先頭打者を四球で出塁させると、暴投で無死二、三塁と追いつめられた日南学園。タイムを取り、白石小鉄主将は「落ち着いてしっかり守ろう」と声をかけた。「まだみんな余裕があった」と白石主将は振り返るが、エース・中崎翔太投手は「焦りがあった。(タイムで)何を話したか覚えていない」と悔やむ。犠打と短打で2失点を喫したが、最後は何とか三振で締めて持ち直した。
一方、打線は嘉手納のエース・池原有投手を相手に苦戦。「コントロールがいい。テンポよく投げられてペースを持ってこられなかった」と金川豪一郎監督。四回に4番・草清優真選手の右越え二塁打を絡めた1点のみで、最後は併殺されて勝負が終わった。
「もっと積極的に打てればよかった。練習するしかない」。金川監督は口を一文字に結んで球場を後にした。
◇宮崎商、散発2安打
▽同
長崎商 010000000=1
宮崎商 000000000=0
長崎商・竹野の速球と曲がりの鋭いスライダーに2安打に封じられた。初回、先頭打者がストレートの四球を得て犠打などで2死一、三塁と好機を広げたが、逸機。九回の2死三塁も得点につなげられず、1点が遠かった。エースの吉田は初回を除き毎回走者を背負う苦しい投球が続いたが、失点は二回の下位打線に喫した連続長短打の1点のみ。
◇打てなさ過ぎた--宮崎商・浜田登監督
打てなさ過ぎた。1失点に抑えた吉田は責められない。
==============
◇相手から制球力学んだ--宮崎商・吉田奈緒貴投手
宮崎商の打者が首をひねってベンチに戻ってくる。
「スライダーが高速で曲がるんです」
打者からの報告に浜田登監督は、苦戦を覚悟した。真っすぐは140キロを超え、同じような球速で変化させられては、高校生では打てない。
長崎商・竹野投手のデータがある。県予選の防御率はゼロ。奪三振数は投球回数を上回る。この怪腕を予選4試合で失策3の堅守がもり立てる。普段通りの投球をされては、攻略の糸口は見つからない。
回を追うごとに序盤に失った1点が重くのしかかり始めた。個々に狙い球を絞らせ、打席の立つ位置を変えるなど手は尽くした。しかし、相手はその上をいった。
吉田投手は相手エースから「制球力の大切さ」を学んだという。初回を除き毎回走者を背負いながらの1失点は粘り強い投球ともいえる。しかし、これでは「攻撃へのリズムは生まれない」(浜田監督)。
竹野投手がわずか116球で完投したのに対し、142球を要した。好投手というのは不思議と打線の援護を受けるものである。援護はつまり、自身が作る投球のリズムから生まれる。吉田投手はこの試合でそれを学んだ。
毎日新聞 2009年10月28日 地方版
| 固定リンク
第125回九州地区高校野球大会は27日、2回戦5試合があった。佐賀商は1-4で佐世保実(長崎)に敗れ、県勢は姿を消した。
◇「努力不足」と主将悔しがる
「努力不足です」。根北湧也主将は悔しさをにじませた。
8月に2回、練習試合をした。最初は11-0、2回目は3-2で勝った。しかし「差は縮まっている」と森田剛史監督は危機感を覚えていた。
監督の懸念通り、佐世保実は三回、近藤竜二選手の2点適時打で先制。七回にも再び近藤選手の左越え二塁打などで2点を加えた。
エース・太田直嗣投手は「研究されていた。直球やカーブで三振を取ろうとしたけど、相手はバットを振らなかった」と悔やんだ。
相手投手対策として、森田監督は「外角の高いボールにバットを合わせろ」と指示した。しかし最後まで快音は聞かれず、八回1死一、三塁で内野ゴロの間に入れた1点のみに終わった。根北主将は「ここ一番の集中力を鍛えて、来年の夏は絶対に甲子園に行きたい」と誓った。
==============
▽2回戦
佐賀商
000000010=1
00200020×=4
佐世保実
毎日新聞 2009年10月28日 地方版
| 固定リンク
2009年10月28日(琉球新報)
第125回九州地区高校野球大会は28日、宮崎県宮崎市のアイビースタジアムでの準々決勝第2試合、長崎商業(長崎1位)―興南(沖縄1位)を行い、興南が2―0で長崎商業を下し、嘉手納と同じく準決勝に進出した。
秋季大会での県勢そろっての準決勝進出は初めて。【琉球新報電子版】
| 固定リンク
2009年10月28日(琉球新報)
第125回九州地区高校野球大会は28日、宮崎県宮崎市のアイビースタジアムでの準々決勝第1試合、嘉手納(沖縄2位)―佐世保実業(長崎2位)を行い、嘉手納が5―4で佐世保実業を破り、初の準決勝進出を決めた。【琉球新報電子版】
| 固定リンク
2009年10月28日(琉球新報)
高校野球の秋季九州大会(第125回大会)は27日、宮崎県のサンマリンスタジアム宮崎などで2回戦5試合を行い、嘉手納は2―1で日南学園(宮崎1位)に競り勝ち、興南は東海大五(福岡2位)を3―1で下し、それぞれ準々決勝に進出した。県勢2校のほか、自由ヶ丘(福岡1位)、明豊(大分1位)、佐世保実業(長崎2位)福工大城東(福岡3位)、宮崎工(2位)、長崎商(1位)が8強入りした。28日は準々決勝4試合を予定。嘉手納はアイビースタジアムの第1試合(午前10時)で佐世保実業と、興南は同球場2試合目に長崎商と対戦する。
◆嘉手納鮮やか8強
▽2回戦
日南学園 000100000|1
嘉手納 00002000×|2
(日)中崎―長谷川
(嘉)池原―真謝
▽二塁打 草清(日)
【評】嘉手納はエース池原有が堅守のバックを背に、ゴロを打たせて取る投球で日南学園(宮崎)を1失点に抑えた。攻撃は小技を織り交ぜ相手守備のミスにうまくつけ込んだ。日南は先発の中崎翔太が力強さを見せつつも制球が安定せず、再三のピンチを招いた。肝心なところで守りが浮わつく場面もあり、攻撃にもリズムが生まれなかった。両チームの守備力の差がスコアに表れた。
守りの攻め存分/嘉手納
○…主戦・池原有を筆頭に、守りで攻める嘉手納野球が宮崎・日南学園相手に存分に発揮された。
眞玉橋元博監督は「池原が本当にいい出来だった。うちのやってきた形がしっかり出せた試合」と声を弾ませた。池原は切れのあるスライダーを武器に日南打線を内野ゴロに詰まらせた。バックも処理は万全。要所で犠打を併殺に取るなど、しっかり援護した。
日南・金川豪一郎監督に「(嘉手納は)確実な守りをやってきた。池原投手は制球力があってテンポがよく、打撃で流れをつかめなかったことが敗因」と言わしめる強気の守りだった。
◆興南手堅く突破
興 南 011100000|3
東海大五 100000000|1
(興)島袋―山川
(東)寺岡―永島
▽二塁打 眞榮平、銘苅、我如古(以上興)西地、寺岡(以上東)
【評】興南は序盤、先発・島袋洋奨の制球が安定せず、苦戦が予想されたが、その後は要所をしっかり締めるエースらしい投球がさえた。打線もチャンスを生かした攻撃。優勝候補らしく手堅い野球で勝利した。東海大五(福岡)は興南・島袋の直球に狙いを絞ったまではよかったが、その後の変化球を主体にした投球に対応が遅れた。要所での暴投・捕逸が重なり余計な点を簡単に与えたことも痛かった。
組み立て変え2回以降無失点/興南エース・島袋
○…興南の先発・島袋洋奨は序盤、制球に苦しんだ。持ち前の力強いストレートは高めに浮き、「スピードも回転もよかったけど、ばらついた」と低めにコントロールできず、初回、直球に狙いを絞った東海大五打線に1点を許した。
だが、その後は変化球主体に組み立てを変え、スライダーやカーブで打たせて取る投球。最少失点に抑えるあたりはさすがエース。抜群の安定感で二回以降を失点ゼロに抑えた。
試合後は自身の内容に「粘りがない投球だったと思う」と苦笑いしつつも自己採点では80点をつけた。「最少失点に抑えて、次戦に弾みがつく投球ができた」。難しい初戦を乗り越え、次はセンバツの目安となる4強をつかみに行く。
<きのうの結果>
▽2回戦
嘉手納 2―1 日南学園(宮崎)
佐世保実 4―1 佐賀商(長崎)
福工大城東(福岡) 6―2 九州学院(熊本)
興南 3―1 東海大五(福岡)
長崎商 1―0 宮崎商
<きょうの試合>
▽準々決勝
【アイビー】午前10時
(1)嘉手納 ― 佐世保実(長崎)
(2)興南 ― 長崎商
【サンマリン】午前10時
(1)自由ケ丘(福岡) ― 明豊(大分)
(2)福工大城東(福岡) ― 宮崎工
| 固定リンク
◇岡山東商は開星に敗退
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は26日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出そろった。関西は岡山理大付との県勢対決を制して、3年ぶりの4強入り。岡山東商は開星(島根)にコールド負けした。石見智翠館(島根)は新庄(広島)に逆転勝ちし、広陵(同)は崇徳(同)にコールド勝ちした。準決勝2試合は31日、同球場で行われる。
▽準々決勝
関西(岡山)
201001010=5
000010000=1
岡山理大付
関西は一回、福井の2点本塁打で先制。三、六回に渡辺雄、舩守の適時打で加点し、八回は堅田の本塁打で突き放した。エース堅田は7安打を与えながらも13奪三振でしのいだ。岡山理大付は五回、捕逸と暴投がらみで1点を返したが、打線がつながらなかった。
岡山東商
0010000=1
121104×=9
開星(島根)
(七回コールド)
開星は六回、糸原のこの日2本目の本塁打、江本の適時二塁打などで4点を挙げ、コールドで圧勝。岡山東商は三回1死満塁、今宮の内野ゴロの間に酒本が還って1点を返した。その後は開星・白根に抑えられ、得点圏に走者を進めることができなかった。
石見智翠館(島根)
002210000=5
100101000=3
新庄(広島)
崇徳(広島)
10010000=2
00001404=9
広陵(広島)
(八回コールド)
毎日新聞 2009年10月27日 地方版
| 固定リンク
◇新庄、好機生かせず
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は26日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出そろった。
石見智翠館(島根)は、中盤に5点を奪って新庄を逆転で降した。広陵は五回まで崇徳にリードを許すものの、六回に一挙4点得点しコールド勝ちで底力を見せつけた。ほか、関西(岡山)と開星(島根)が勝ち進んだ。
準決勝2試合は31日、同球場で行われる。
▽準々決勝
石見智翠館(島根)
002210000=5
100101000=3
新庄
石見智翠館は0対1で迎えた三回1死一、三塁から戸根が右前適時打を放ち同点。続く高山が死球で出塁した後、1死満塁から今西の内野ゴロの間に三塁走者の深江が本塁に還り逆転した。四回に、富山の右中間への適時三塁打と深江の中前適時打で2点、五回に陳の中前適時打で1点を追加した。
新庄は一回2死二塁から小田の内野安打の間に二塁から竹内が本塁に還り先制。四回に川上、六回に清水が適時打を放って加点した。七回に2死三塁、八回には1死一、二塁の好機を作ったが、あと1本が出なかった。
◇詰めが甘かった--迫田守昭・新庄監督
失点を3点以内に抑えられればと考えていたが、先発の波多野が本来の出来でなかった。攻撃は良く打てていたと思うが、詰めが甘かった。とはいえ、みんなよく頑張ってくれた。
◇気持ちは前向き--竹内悠馬・同主将
自分がもっと投手に声をかけるなりしてチームを引っ張っていかなくては。気持ちは前に出ていたが、どうしてもあと1本が出なかった。守りを固めて投手を中心にしっかりとやっていきたい。
崇徳
10010000=2
00001404=9
広陵
(八回コールド)
広陵は1点リードされて迎えた六回、無死一塁から蔵桝の犠打を処理する際に捕手が一塁へ悪送球。この間に一塁から三田が生還して同点に追いついた。続く二宮が右前適時打を放ち逆転に成功。この後、福田の右前適時打などでさらに2点を追加。八回には5本の長短打を集中させて4点を挙げ、コールドで試合を決めた。
崇徳は一回1死二塁で、本田が中越えの適時二塁打を放ち先制。四回には浜田がバックスクリーンに本塁打を放ち追加点を挙げた。序盤は優位に進めていたが、五回以降に守備からリズムを崩した。
◇選手冷静だった--中井哲之・広陵監督
五回までリードされるというのは練習試合でもあまりないが、選手たちはどっしりと落ち着いていた。打線は本調子ではないが、良く流れをものにしたと思う。次の試合は、先制して勝ちたい。
◇後半は広陵野球--福田周平・同主将
相手のミスを突いて点を取るのが、自分たちの野球。今日も後半はそれができた。その分、こちらがミスをしないように気をつけている。次の試合も挑戦者として臨み、絶対に勝つ。
◇2年生一致団結--藤本誠・崇徳監督
インフルエンザで私や部長がバタバタしている中、メンバー以外の2年生が一致団結していい雰囲気を作ってくれた。生徒はよくやってくれた。広陵とはインフルエンザは関係なく力の差があった。
◇中盤まで理想的--本田琢也・同主将
中盤まで理想的な展開だったが、守備の乱れから失点し、相手に流れがいってしまった。万全の状態で試合が出来なかったのは悔しい。夏に向けてミスのない、守備からリズムを作れるチームを目指したい。
関西(岡山)
201001010=5
000010000=1
岡山理大付(岡山)
(関)堅田-植田
(岡)後藤、藤岡-清水
▽本塁打 福井、堅田(関)
▽三塁打 西田(関)
▽二塁打 渡辺雄(関)柴田(岡)
岡山東商(岡山)
0010001=1
121104×=9
開星(島根)
(七回コールド)
(岡)星野、人見-小林
(開)白根-出射
▽本塁打 糸原2(開)
▽二塁打 出射、江本(開)
毎日新聞 2009年10月27日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は26日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出そろった。石見智翠館(島根)は、中盤に5点を奪って新庄(広島)を逆転で降した。関西(岡山)は、終始試合を優位に進めて岡山理大付に快勝した。開星(島根)は、7安打で9得点と効率の良い攻撃で岡山東商をコールドで降した。広陵(広島)はコールド勝ちで底力を見せつけた。準決勝2試合は31日、同球場で行われる。
▽準々決勝
石見智翠館(島根)
002210000=5
100101000=3
新庄(広島)
1点を追う石見智翠館は三回1死一、三塁から戸根が右前適時打を放ち同点。1死満塁から今西の内野ゴロの間に三走深江が本塁に還り逆転した。さらに四回、富山の右中間への適時三塁打と深江の中前適時打で2点、五回に陳の中前適時打で1点を追加した。
◇打たせて取る配球--末光章朗・石見智翠館監督
戸根の調子は悪くなかった。バッテリーが打たせて取ろうという配球をしていて、精神的にも崩れなかった。打撃は三振が多かったがバットをしっかり振れていたので次戦につながる。
関西(岡山)
201001010=5
000010000=1
岡山理大付
(関)堅田-植田
(岡)後藤、藤岡-清水
▽本塁打 福井、堅田(関)
▽三塁打 西田(関)
▽二塁打 渡辺雄(関)柴田(岡)
岡山東商
0010000=1
121104×=9
開星(島根)
(七回コールド)
開星は5対1で迎えた六回、2死一塁から糸原がこの日2本目となる本塁打を左翼に放ち2点追加。さらに三連続四死球で2死満塁とすると、江本が適時二塁打。この回に4点を挙げコールドで圧勝した。左打者の糸原は、いずれも左翼に流して2本塁打を決めた。
◇サイン通りできた--野々村直通・開星監督
今日は初戦よりもサイン通りに試合ができた。エースの白根がしっかりと投げ、打つべき人が打って自分たちの野球をする。それで負けたらしょうがない。次の試合もしっかりと力を出すだけ。
崇徳(広島)
10010000=2
00001404=9
広陵(広島)
(八回コールド)
(崇)大下、西村、大下-堀川
(広)有原-新谷
▽本塁打 浜田(崇)
▽二塁打 本田(崇)有原(広)
毎日新聞 2009年10月27日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は26日、米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出そろった。石見智翠館(島根)は、中盤に5点を奪って新庄(広島)を逆転で降した。関西(岡山)は初回に本塁打で先制し、終始試合を優位に進めて岡山理大付に快勝した。開星(島根)は、7安打で9得点と効率の良い攻撃で岡山東商をコールドで降した。広陵(広島)は五回までリードを許すものの、六回に一挙4点得点しコールド勝ちで底力を見せつけた。準決勝2試合は31日、同球場で行われる。
▽準々決勝
石見智翠館(島根)
002210000=5
100101000=3
新庄(広島)
(石)戸根-別所
(広)波多野、大井-木村凌
▽三塁打 富山(石)
石見智翠館は0対1で迎えた三回1死一、三塁から戸根が右前適時打を放ち同点。続く高山が死球で出塁した後、1死満塁から今西の内野ゴロの間に三走深江が本塁に還り逆転した。四回に、富山の右中間への適時三塁打と深江の中前適時打で2点、五回に陳の中前適時打で1点を追加した。
新庄は一回2死二塁から小田の内野強襲安打の間に二走竹内が本塁に還り先制。四回に川上、六回に清水が適時打を放って加点した。七回に2死三塁、八回には1死一、二塁の好機を作ったが、あと1本が出なかった。
関西(岡山)
201001010=5
000010000=1
岡山理大付
(関)堅田-植田
(岡)後藤、藤岡-清水
▽本塁打 福井、堅田(関)
▽三塁打 西田(関)
▽二塁打 渡辺雄(関)柴田(岡)
関西は一回、左前打で出塁した小倉を磯本が犠打で送って1死二塁。ここで福井が右翼へ本塁打を放って2点先制した。三回に渡辺雄、六回には舩守が中前適時打を放って1点ずつ加点した。八回には、2死無塁から堅田が右翼へ本塁打を放ち圧倒した。
岡山理大付は五回、清水、松本の連続安打で無死一、二塁の好機を作った。捕逸と暴投のバッテリーミスで1点を返した。関西の主戦堅田から7安打を打ったものの、13三振を奪われ打線がつながらなかった。
岡山東商
0010000=1
121104×=9
開星(島根)
(七回コールド)
(岡)星野、人見-小林
(開)白根-出射
▽本塁打 糸原2(開)
▽二塁打 出射、江本(開)
開星は5対1で迎えた六回、2死一塁から糸原がこの日2本目となる本塁打を左翼に放ち2点追加。さらに三連続四死球で2死満塁とすると、江本がレフト線への適時二塁打。この回に4点を挙げコールドで圧勝した。左打者の糸原は、いずれも左翼に流して2本塁打を決めた。
岡山東商は三回、酒本の内野安打や藤原の左前打などで1死満塁と好機を広げ、今宮の内野ゴロの間に三走酒本が還って1点を返した。しかし他の回は、開星の主戦白根に抑えられ得点圏に走者を進めることができなかった。
崇徳(広島)
10010000=2
00001404=9
広陵(広島)
(八回コールド)
(崇)大下、西村、大下-堀川
(広)有原-新谷
▽本塁打 浜田(崇)
▽二塁打 本田(崇)有原(広)
広陵は1点リードされて迎えた六回、無死一塁から蔵桝の犠打を処理する際に捕手が一塁へ悪送球。この間に一走三田が生還して同点に追いついた。続く二宮が無死三塁から右前適時打を放ち逆転に成功。この後、福田の右前適時打などでさらに2点を追加。八回には5本の長短打を集中させて4点を挙げ、コールドで試合を決めた。
崇徳は一回1死二塁から、本田が中越えの適時二塁打を放ち先制。四回には浜田がバックスクリーンに本塁打を放ち追加点を挙げた。序盤は試合を優位に進めていたが、五回以降に守備からリズムを崩し敗北した。
毎日新聞 2009年10月27日 地方版
| 固定リンク
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会3日目の26日は、降雨のため予定されていた2回戦5試合はすべて27日に順延された。新たな日程は次の通り。
28日=準々決勝▽29日=休養日▽30日=準決勝▽31日=決勝と変更された。
毎日新聞 2009年10月27日 地方版
| 固定リンク
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会3日目の26日は、降雨のため予定されていた2回戦5試合がすべて27日に順延された。新たな日程は次の通り。
28日=準々決勝▽29日=休養日▽30日=準決勝▽31日=決勝。
〔長崎版〕
毎日新聞 2009年10月27日 地方版
| 固定リンク
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会3日目の26日は、降雨のため予定されていた2回戦5試合はすべて27日に順延された。新たな日程は次の通り。
28日=準々決勝▽29日=休養日▽30日=準決勝▽31日=決勝と変更された。
毎日新聞 2009年10月27日 地方版
| 固定リンク
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会3日目の26日は、降雨のため予定されていた2回戦5試合はすべて27日に順延された。新たな日程は次の通り。
28日=準々決勝▽29日=休養日▽30日=準決勝▽31日=決勝。
毎日新聞 2009年10月27日 地方版
| 固定リンク
◇きつい練習に耐え、夏の甲子園目指す
今春の第81回センバツで優勝した清峰高校(山川和則校長、佐々町)に26日、毎日新聞社から優勝旗に取り付ける校名入りペナントが手渡された。歴代優勝校のペナントが連なる紫紺の大優勝旗に、県勢として春夏を通じて初めて全国制覇した「清峰」の名が加わった。
校長室に飾られた優勝旗を前に、毎日新聞佐世保支局の小川敏之支局長からペナントを受け取った冨永貴文主将(2年)は「チーム全体で練習をしっかりやって、上に行けるよう、冬のきつい練習を頑張りたい」と述べた。冨永主将は、センバツ優勝時、唯一の2年生レギュラー(センター)で甲子園を経験。同校は秋の九州大会出場を逃し、来夏の甲子園へ夢をつなげる。
山川校長らによると、レギュラーだった3年生の大半は大学に進学して野球を続ける予定。また29日のプロ野球ドラフト会議で今村猛投手が上位指名される見通し。
〔佐世保版〕
毎日新聞 2009年10月27日 地方版
| 固定リンク
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会3日目の26日は、降雨のため予定されていた2回戦5試合はすべて27日に順延された。新たな日程は次の通り。
28日=準々決勝▽29日=休養日▽30日=準決勝▽31日=決勝
毎日新聞 2009年10月27日 地方版
| 固定リンク
2009年10月27日(琉球新報)
降雨のため順延が続いていた第125回九州地区高校野球大会は27日、宮崎県宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎での2回戦第2試合、嘉手納(沖縄2位)―日南学園(宮崎1位)を行い、嘉手納が2―1で日南学園を破り、興南と同じく準々決勝に駒を進めた。【琉球新報電子版】
| 固定リンク
第62回秋季関東地区高校野球県大会で準優勝し、22年ぶりに関東大会に出場する甲府市立甲府商業高野球部の丹羽雄基主将(2年)らが26日、同市役所で宮島雅展市長に県大会準優勝と関東大会出場を報告した。
丹羽主将ら3選手のほか、橘田多喜夫校長、田代剛久部長、布施正臣監督らが出席した。
宮島市長は「快挙を成し遂げてくれてうれしく思う。自分の力を発揮して悔いのない試合をしてきてください」と激励。報告後、丹羽主将は「初戦の東海大相模に勝ってはずみをつけ、優勝してセンバツの切符を取りたい。とにかく楽しみです」と力強く語った。
同校は大会第2日の11月1日に千葉県市原市の市原市臨海球場で、東海大相模(神奈川1位)と対戦する。
毎日新聞 2009年10月27日 地方版
| 固定リンク
2009年10月27日(琉球新報)
降雨のため順延が続いていた第125回九州地区高校野球大会は27日、宮崎県宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎での2回戦第1試合、興南(沖縄1位)―東海大五(福岡2位)を行い、興南が3―1で東海大五を破り、準々決勝に駒を進めた。【琉球新報電子版】
| 固定リンク
サンケイスポーツ - 2009/10/27 11:20
菊池よ、プロでまた戦おう! 29日のドラフト会議を前に、今春センバツに出場したMAX146キロの豪腕、光星学院(青森)の下沖勇樹投手(18)=3年=が、花巻東(岩手)・菊池雄星投手(18)=3年=と再び戦いたいと意欲をみせた。12球団OKの姿勢で、25日に国内プロ入りを表明した菊池とプロの舞台でも高校時代と同じように切磋琢磨していく。
3年間しのぎを削ったライバルと、国内最高峰の舞台で再び激突したい。29日のドラフト会議を控え、下沖は菊池の存在を強く意識した。
「プロにいけるかどうか、今も不安が大きい。でもプロにいけたなら、(菊池)雄星と絶対やりたいです」
東北ナンバーワン投手の座を争ってきたライバルであり、メールでやりとりする間柄の菊池は、日本かメジャーかで進路が注目された。だが25日に日本球界入りを表明。下沖がドラフト指名されれば、来年以降も同じ舞台で戦うことになる。
下沖と菊池は練習試合で何度も投げ合っており、同世代で一番気になる存在だ。公式戦では昨秋東北大会準決勝で対戦。下沖が投げ勝ちセンバツ出場を決めた。注目度は菊池が上だが、負けるつもりはない。
「負けず嫌いな性格は坂本(現巨人)に匹敵するくらい。坂本と一緒で、私のいうことを聞きませんから」
金沢成奉監督(42)は06年に巨人からドラフト1位指名を受けた坂本勇人選手を引き合いに出し、下沖の負けん気の強さに舌を巻いた。巨人以外のセ・リーグ球団に指名されれば、偉大な先輩と対戦する可能性もある。レベルの高い先輩投手に必死に食らいつき、持ち前の負けず嫌いでレベルアップしていく。
すでに9球団が調査書を提出。指名がなかった場合は日立製作所への内定が決まっているが、「チームや(指名)順位は関係ない。いってからが勝負です」(下沖)とこだわりはない。
「野球を始めたときからずっとプロにいきたいと思っていたけど、中学で日本一になったときからプロにいくんだ、と意識が変わった。(当日は)朝からずっとドキドキしていると思います」
下沖が語った。小さいころの夢から目標へと変わったプロ入りへ、下沖が運命の日を静かに待つ。
| 固定リンク
2009年10月27日(琉球新報)
来春の全国選抜大会出場への重要な参考資料となる、第125回九州地区高校野球大会は26日、宮崎県のサンマリンスタジアム宮崎などで予定されていた興南―東海大五(福岡2位)、嘉手納―日南学園(宮崎1位)ほか3試合が降雨のため27日に順延となった。
27日は同球場で興南―東海大五(第1試合)戦が午前9時から、嘉手納―日南学園(第2試合)戦は午前11時30分から予定されている。
2009/10/27 11:55 【琉球新報】
| 固定リンク
「高校野球・秋季中国大会準々決勝、広陵9-2崇徳」(26日・米子)
2回戦4試合を行い、広陵(広島1位)が9-2で崇徳(広島3位)に八回コールド勝ちして、3年ぶりのベスト4進出。序盤はリードを許したが、六回に二宮佑介内野手(2年)が勝ち越し打を放つなど、4点を奪って逆転した。新庄(広島2位)は3-5で石見智翠館(島根2位)に敗れた。準決勝は31日に石見智翠館-関西、開星-広陵の2試合が同球場で行われる。
◇ ◇
後半での強さは健在だった。序盤にリードを許しながら、広陵は六回にひっくり返した。
試合を決めたのは“守備の要”だった。敵失で同点にした六回無死三塁から、二宮は崇徳・西村のスライダーを右方向にライナーで打ち返した。これが勝ち越し打となり、味方ベンチに向けて笑みを浮かべた。
「同点で三塁に走者がいたので、どうしても1本打とうと思った」。広島大会中に右足首、右手首を痛めた。復帰初戦ではショートの守備でも好プレーを見せるなど、守備面の感覚を取り戻した。「守っても思い切ってプレーしたかった」。久々のスタメンで猛アピールした。
八回にも4連打を放つなどしてコールド勝ちを決めた。「僕は焦っているのに、選手は負けていてもドッシリしている」と中井監督は苦笑いする。31日の準決勝、開星戦で勝てば、選抜大会出場は決定的となる。今大会3本塁打を放った糸原など好打者がそろっている。指揮官は「バットは振れている」と開星を警戒しながらも、「何が何でも勝ちたい」とチーム全体の気持ちを代弁していた。
(2009年10月26日)
| 固定リンク
10月27日7時56分配信 産経新聞
新潟市は26日、夏の甲子園で準優勝した日本文理(同市西区)野球部の栄誉を称え、市スポーツ大賞を授与した。
同賞の受賞は、アテネ五輪体操で金メダルを獲得した中野大輔選手、全米国際ダンス大会で優勝した県立中央高校ダンス部に続き、3例目。副賞として硬式野球の練習球600個が贈呈された。
篠田昭市長が「最高の夏をもらった感謝を伝えたい」と文理ナインの栄誉をたたえると、中村大地主将=3年=は「感謝の気持ちを忘れず、今後の人生でも責任ある行動をとりたい」とあいさつした。
| 固定リンク
野球の秋季高校関東大会は2日、千葉県天台球場などで準々決勝を行い、東海大相模(神奈川)東海大望洋(千葉)花咲徳栄(埼玉)が準決勝進出を決めた。前橋工(群馬)―千葉商大付(千葉)は延長13回、8―8で日没のため引き分け再試合となった。
東海大相模は浦和学院(埼玉)に7―0で7回コールドゲーム勝ち。7回無失点のエース一二三は先制本塁打を放つなど投打に活躍した。
(2009年11月2日17時28分 スポーツ報知)
| 固定リンク
野球の秋季高校中国大会は2日、鳥取県の米子市民球場で決勝を行う予定だったが、雨のため中止となった。試合は3日に順延され、午後1時から同球場で行われる。
(2009年11月2日17時14分 スポーツ報知)
| 固定リンク
阪神電鉄は2日、ことしの全国高校野球選手権大会の開会式に、皇太子さまが訪問された記念として、球場外周に記念プレートを設置すると発表した。
(2009年11月2日15時18分 スポーツ報知)
| 固定リンク
明治神宮野球大会(14日開幕=東京・神宮球場)の組み合わせ抽選会が1日、都内で行われ、高校の部で10年ぶり3度目の出場の北照は、大会2日目(15日)第1試合で、今夏甲子園8強の帝京(東京地区代表)との対戦が決まった。西田明央(あきひさ)主将(2年)は、高校の部を代表して選手宣誓を務める。
昼過ぎに相手が帝京に決まったと知らされた北照ナインは、一様に苦笑いだった。全国に豊富な人脈を持つ河上監督も、帝京とは練習試合を含めても初対戦だ。「この子たちが何をしてくれるか楽しみ」と笑顔で語った。選手宣誓が決まった西田は「ビックリです。一度はやってみたかった。大舞台でいい思い出になる」と人生初の大役に思いをはせた。
対戦する帝京は今夏、強力打線を看板に甲子園8強。秋の都大会決勝でも、東海大菅生に3発14安打を浴びせ13―1と大勝するなど、新チームでもその強打は健在だ。投手陣もエース右腕の鈴木昇太(2年)と山崎康晃(2年)に、今夏の甲子園で1年生最速の148キロを記録した伊藤拓郎を加えた「140キロトリオ」を擁し、神宮大会でも優勝候補に挙がる強豪だ。
「名前負けしちゃいけない」と河上監督。チームは今年、横浜や慶応などと練習試合を行い、道外の強豪にも免疫はある。「帝京は特別なことをしてこない分やりやすい。5回まで互角に戦えれば勝機はある」。指揮官は勝利へのシナリオを描く。
先輩から「帝京なら手ごわいぞ」と言われていたというエースで4番の又野知弥(2年)は「うわさをすればですね…。帝京? タテジマのイメージ。西田の配球と僕の変化球のキレがカギ。立ち上がりをしっかり抑えたい」と語った。
「帝京をテレビで見ている分、イメージしやすい。自分たちの100%の力を出せるようにしたい」と西田主将。北照は前回出場時も、後にオリックス入りした香月良太擁する柳川を倒した。10年前の再現へ、戦いの火ぶたは切って落とされる。
◆明治神宮大会高校の部での道勢成績 05年の駒大苫小牧がエース田中将大投手(現楽天)を擁して優勝したのが最高。高校の部が新設された1973年に函館有斗が初出場して以来、昨年まで延べ27校が出場。74年の札幌商が道勢初勝利を挙げて以来、76年の北海道日大、77年の東海大四、94年の北海、96年の函館大有斗、98年の駒大岩見沢、99年の北照、03、08年の鵡川、04、05年の駒苫が初戦で白星を挙げている。1大会2勝は05年の駒苫と昨年の鵡川だけ。
◆明治神宮野球大会 明治神宮鎮座50年を記念し、1970年から開催。当初は大学の部だけだったが、73年の第4回大会から高校の部が設けられた。今回は大学は11校、高校は10校が参加。大会は14日に開幕し、5日間の日程で行われる。高校の部の優勝校が所属する地区には、センバツ甲子園出場への「神宮枠」が与えられ、当該地区から2校が出場できる。
(2009年11月2日12時17分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆高校野球秋季関東大会(1日) 来春のセンバツ大会への参考となる秋季関東大会の1回戦4試合が行われた。4年ぶり8度目のセンバツを目指す東海大相模(神奈川1位)は、甲府商(山梨2位)と対戦。エースの一二三(ひふみ)慎太主将(2年)が1失点完投、打っては3安打2打点と活躍し、3―1で快勝した。浦和学院(埼玉1位)は3投手の継投で波崎柳川(茨城2位)を破った。市船橋(千葉3位)、花咲徳栄(埼玉2位)もそれぞれ準々決勝に駒を進めた。
一二三が早くも来秋のドラフト候補に名乗りを上げた。日米10球団のスカウトの前で7安打1失点、8奪三振を披露。東海大相模のエース右腕は「自分の結果よりチームが勝って良かった」と笑った。
身長185センチ、体重84キロの恵まれた体格を生かし、オーバーハンドから最速143キロをマーク。球種も「キレに自信があります」というカーブに加え、フォーク、スライダーなど多彩に操る。
中学3年時にボーイズリーグの「ジュニアホークス」で、抑えとしてジャイアンツカップ(全日本中学野球選手権大会)に優勝。高校では今秋から主将の重責も担う。「技術うんぬんより気持ちです」。先月バント練習で投球が右手を直撃。今でも人さし指の爪がはがれたままだが、痛みをおして投げている。
8強入りでセンバツに一歩近づいた。「どのチームも強い。しっかり備えてやります」。新スター候補が、チームを聖地へと導く。
◆一二三 慎太(ひふみ・しんた)1992年9月29日、大阪・堺市生まれ。17歳。城山台小2年で野球を始め、5年生から投手。美木多中ではボーイズリーグ「ジュニアホークス」に所属。東海大相模では2年秋からエースで主将。185センチ、84キロ。右投右打。家族は両親。
(2009年11月2日06時00分 スポーツ報知)
| 固定リンク
29日に行われるドラフトで高校生では菊池と並んで横浜・筒香の評価も高い。
高校通算69本塁打を放った天性のスラッガーだけに、地元・横浜の加地新球団社長が1位指名を表明。今後の状況次第で指名が重複する可能性も出てくる。今センバツV腕の清峰・今村は広島が1位指名する方針だ。また近大高専の強肩捕手・鬼屋敷(きやしき)は5年制の高専に在籍中だが、3年生はドラフト対象選手となることが確認されたことで、上位指名もありそうだ。
[ 2009年10月27日 ]
| 固定リンク
(河北新報)
29日に行われるドラフト会議で指名が予想される高校生の有力選手で、最も注目を集めるのは高校ナンバーワン左腕投手の菊池雄星(岩手・花巻東)だ。日米20球団と面談の末、国内プロを選択した。今春の選抜大会でチームを準優勝に導き、4強進出した夏の甲子園では154キロをマーク。ドラフトで交渉権を獲得した球団入りする意向を示しており、史上最多だった8球団の指名を上回る可能性もある。
菊池以外で1位指名が確実なのは、今春の選抜大会決勝で菊池に投げ勝ち、優勝した右腕投手の今村猛(長崎・清峰)と、内野手の筒香嘉智(神奈川・横浜)だ。今村は直球が150キロを超え、投球術にもたけている。筒香は昨夏の甲子園で3本塁打を放ったスラッガーだ。
投手では岡田俊哉(和歌山・智弁和歌山)と山田修義(福井・敦賀気比)両左腕が、140キロ台の直球と鋭いスライダーで評価が高い。菊池とは岩手県内の少年野球時代からライバルで、今春の選抜大会に出場した本格派右腕、下沖勇樹(青森・光星学院)も素質が認められている。秋山拓巳(愛媛・西条)は投手としてだけでなく、打者としても注目される。
野手は例年に比べて、逸材がやや少ない。今夏の全国選手権大会で優勝した愛知・中京大中京のエース堂林翔太は長打力が魅力で、プロでは野手としてプレーする。今宮健太(大分・明豊)は小柄ながら抜群の身体能力を持つ遊撃手だ。
甲子園未経験組では、真下貴之(千葉・東海大望洋)と川原弘之(福岡・福岡大大濠)も将来性の豊かな投手。鬼屋敷正人(三重・近大高専)は強肩捕手。高専選手として初のドラフト指名を待つ。
◎菊池1位指名ロッテも発表
ロッテは26日、千葉市内の球団事務所でスカウト会議を開き、29日のドラフト会議で岩手・花巻東高の菊池雄星投手を1位指名すると発表した。
左腕の先発投手はチームの強化点で、石川晃球団副代表は「スカウト陣が菊池でいきたいということだった」と述べた。
菊池については東北楽天、日本ハム、中日、阪神が既に1位指名を明らかにしている。競合は確実で、ロッテは抽選に西村徳文新監督が臨む予定。
2009年10月27日火曜日
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は25日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場と同県南部町の西伯カントリーパーク野球場で1回戦4試合があった。広陵(広島)が八頭(鳥取)に、関西(岡山)が柳井学園(山口)にそれぞれコールド勝ち。優勝候補と目された2校は好発進した。岡山理大付は防府(山口)を継投で1安打に抑えて零封。崇徳(広島)は終盤に追い上げた倉吉北(鳥取)を振り切った。26日は準々決勝4試合がどらドラ球場であり、4強が出そろう。
▽1回戦
崇徳
000000410=5
000000030=3
倉吉北(鳥取)
0対0で迎えた七回、崇徳は2死二、三塁から能島の中前打で待望の先制点。続く宮地、本田も適時打でつなぎ3点追加した。八回には、西村の左中間三塁打の後、暴投でさらに追加点を得た。
倉吉北は八回1死一、三塁から中上の左前打で1点を返し、2死満塁から本田の中前打で2点を加えたが及ばなかった。
八頭(鳥取)
0000000=0
0003103=7
広陵
(七回コールド)
広陵は四回、四球の御子柴がタッチアップなどで三進、相手投手の暴投で生還。その後、蔵桝が二塁打で出塁し、敵失で加点した。2死一、三塁から新谷が左翼線に二塁打を放ち、この回に3点を得た。七回には代打徳田と山内の連続適時打でコールド勝ち。八頭は広陵の主戦有原の緩急のある投球に、内野安打1本のみだった。
防府(山口)
000000000=0
00011000×=2
岡山理大付(岡山)
(防)岡村-水野
(岡)石橋、後藤-清水
柳井学園(山口)
020000=2
200253=12
関西(岡山)
(六回コールド)
(柳)飯干-岸本
(関)堅田-植田
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場の参考となる第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)が24日、米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場と南部町の西伯カントリーパーク野球場で開幕した。
同市民球場で行われた開会式では、中国地区5県の代表校の選手が胸を張って堂々と入場行進した。県大会を制した倉吉東の岡本航主将が「感謝の気持ちを忘れず、正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓した。
この日は両球場で1回戦4試合があり、県勢の鳥取中央育英と倉吉東は投手戦となり、零封に抑えられた。優勝候補の一角、開星(島根)が熊毛南(山口)を打力で圧倒。岡山東商も10安打6得点で出雲商(島根)に快勝した。25日も1回戦4試合があり、8強が出そろう。
▽1回戦
鳥取中央育英
000000000=0
10100000×=2
新庄(広島)
鳥取中央育英は走者を出しながらも得点に結びつかなかった。九回表には内野安打と四球で1死一、二塁とするが後が続かなかった。11残塁で無得点のまま追いつけなかった。
◇投手は良く投げた--斎尾博幸・鳥取中央育英監督
投手はしっかり投げていた。点につなげる1番、2番打者が振るわなかった。もっとコンパクトな振りでなければいけない。つなげる野球ができるよう夏に向けて取り組んでいく。
◇あと一本が出ない--和田凌雅・鳥取中央育英主将
チャンスは作れていたし、ベンチの声も出ていて雰囲気は悪くなかった。あと一本が出なかったのが痛い。投手が良く投げていたので、絶対に取り返してやりたかった。
石見智翠館(島根)
000000010=1
000000000=0
倉吉東
倉吉東は四回裏、安打と犠打などで2死三塁とするが得点できなかった。その後も得点圏に走者を進めながらあと一本が出なかった。主戦の北田が粘ったが打線の援護がなかった。
◇先手取りたかった--知久馬大輔・倉吉東監督
北田はピンチもしのいで良く投げていた。相手の戸根投手も粘り強かった。なんとか先手を取りたかったが、とらえきれなかった。フライよりも強いゴロがほしかった。
◇一球の怖さを知る--岡本航・倉吉東主将
ミスで点を取られたのが悔しい。北田が粘っていたので、なんとか点を取ってやりたかった。一球の怖さを知ったので、これからは一つ一つを大事にプレーしたい。
開星(島根)
00150005=11
00000100=1
熊毛南(山口)
(八回コールド)
岡山東商
001200300=6
110000000=2
出雲商(島根)
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は25日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場と同県南部町の西伯カントリーパーク野球場で1回戦4試合があり、8強が出そろった。26日は準々決勝4試合がどらドラ球場である。
▽1回戦
防府(山口)
000000000=0
00011000×=2
岡山理大付(岡山)
(防)岡村-水野
(岡)石橋、後藤-清水
▽二塁打 田中太(防)後藤(岡)
柳井学園(山口)
020000=2
200253=12
関西(岡山)
(六回コールド)
(柳)飯干-岸本
(関)堅田-植田
▽三塁打 西田、舩守、小倉(関)
▽二塁打 小倉2、西田2、渡辺雄(関)
崇徳(広島)
000000410=5
000000030=3
倉吉北(鳥取)
(崇)大下、西村-堀川
(倉)津守、荒巻、高塚-本田
▽三塁打 西村(崇)
▽二塁打 本田(崇)山本(倉)
八頭(鳥取)
0000000=0
0003103=7
広陵(広島)
(七回コールド)
(八)上川、小川-日笠
(広)有原、上野-新谷
▽二塁打 蔵桝、新谷、三田、丸子、山内(広)
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は3日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で、開星(島根)と関西の決勝が行われ、開星が初優勝を果たした。開星は14日に開幕する第40回記念明治神宮野球大会に出場する。
▽決勝
開星(島根)
100300000=4
100110000=3
関西
開星は一回表、先頭の糸原が初球を見事にとらえ、右越えの先制本塁打。すぐに追いつかれるものの四回、2死から内野安打と死球で一、二塁とすると、打席には再び糸原。フルカウントから中前にはじき返し、勝ち越した。敵失なども絡み、この回に3得点。投げては、先発の白根が再三、走者を出すものの要所を締める投球を見せて逃げ切った。
いきなり先制された関西は一回裏、内野ゴロの間に同点に追いついた。勝ち越されて迎えた四回には、適時打で1点を追加。続く五回には途中出場の山口がランニングホームランを放ち1点差まで詰め寄るが、あと一歩及ばなかった。
◇消極的ミス響く--江浦滋泰・関西監督
ベストメンバーでやりたかった。失策はつきものだが、消極的なミスだった。白根君はうまい投手。先制してこっちのペースでやらないと勝てないだろう。いい試合にまとめてくれたが悔しい。
◇負けを勉強に--磯本龍志・関西主将
先頭打者に本塁打を打たれ嫌なスタートだった。立て直していこうと思ったが、中盤に守備のミスが出てしまった。公式戦で初めて負けた。負けの雰囲気を味わえ、いい勉強になった。
◇悔しさを糧に--関西の1年生・水原投手
「勝てるピッチャーになりたい」。四回途中で4失点を喫し、降板した関西の1年生投手・水原は試合後、悔しさをにじませながら目標を語った。
決勝で主戦・堅田に代わって先発登板した。江浦監督は「水原を成長させたかった」と話す。一回、糸原に投じた初球は右翼スタンドへ。だが気持ちを切らさず後続を打ち取り崩れなかった。
四回2死一、二塁のピンチに本塁打を打たれた糸原を迎え、「三振を取りたい」と投球に力が入る。直球で内角を突いたが9球目を中前に運ばれ、堅田にマウンドを託した。
課題を「変化球でカウントを取れるようになること」と自らの投球を冷静に振り返った水原。公式戦初の敗戦というショックを胸に、さらなる成長に向け1年生投手のまなざしは来春を見据えていた。
毎日新聞 2009年11月4日 地方版
| 固定リンク
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会は2日目の25日、宮崎市のアイビースタジアムで2回戦2試合があった。県勢の鹿児島実は1-5で宮崎工(宮崎)に、鹿児島城西も0-4で自由ケ丘(福岡)に敗れ、ともに姿を消した。
▽2回戦
宮崎工
101002010=5
000100000=1
鹿児島実
◇鹿実、左投手攻略できず
鹿児島実が最後まで宮崎工の左腕投手を攻略できなかった。
2点を追う四回、用皆崚選手が右翼スタンドにソロアーチを放ち1点差。五回の守備では一転して1死満塁のピンチ。「きばれ!」などとスタンドから声援が上がる中、野田昇吾投手が連続三振で切り抜け、保護者らは立ち上がって喜んだ。野田投手の父伸一さん(48)は「心臓に悪いですね。しかし三振を取ると信じていました」。
ピンチの後にチャンスあり。その裏、1死三塁の同点機。スリーバントスクイズを敢行したが、打者は三振。飛び出した走者もアウトになり、一瞬でチャンスがついえた。
藤田亮馬主将は「点を取られた後、気持ちが弱くなってしまった」。宮下正一監督は「相手投手は予想以上に切れとスピードがあった。冬場に徹底的に鍛え直します」と再起を誓った。
▽同
鹿児島城西
000000000=0
30000001×=4
自由ケ丘
◇城西、チャンス生かせず
初回、連投のエース・梶原慎也投手がいきなり3ランを浴びた。
「ブルペンから球が浮いていた」と梶原投手。低めを狙った直球がすーっと真ん中に入ってしまった。後続は断ったが、二回に先頭打者に安打を許すと、ベンチは下手投げの中原裕輝投手にスイッチ。
中原投手は緩急を効かせた投球で、相手打線から快音を奪った。「我慢すれば、絶対に点を取りかえして勝てる」と味方の反撃を辛抱強く待ち続けた。八牧竜郎監督も「絶対にチャンスが来る」とベンチから声を張り上げ続けた。
しかし、二回を除いて毎回走者を出しながら、あと一押しができずに完封を許した。
東郷拓也主将は「チャンスを生かせなかった。バッティングを鍛えて勝負強くなりたい」と唇をかんだ。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
高校の部に出場する北照も同所で練習を行った。7日に東京入りしてから、この日で5日目とあり「外の大きな球場でやるのもいいけど、全体的に疲れも出てきている気がする。きょうはこれでちょうどいいと思う」と西田明央主将(2年)。練習後の午後は休養に充て、15日の帝京戦に英気を養った。
[ 2009年11月12日 ]
| 固定リンク
◆高校野球秋季大会 ▽関東大会1回戦 富士学苑1―5東海大望洋(31日・千葉県野球場ほか) 来春のセンバツ大会への参考となる秋季関東大会が31日、千葉で開幕した。春夏通じて初の甲子園出場を目指す東海大望洋(千葉2位)は9安打5得点で富士学苑(山梨1位)に快勝。7年ぶりのセンバツを狙う桐蔭学園(神奈川2位)は水戸桜ノ牧(茨城1位)に完封勝ち、前橋工(群馬2位)は矢板中央(栃木2位)に延長10回、サヨナラで勝利した。
“真下(まっか)効果”で快勝だ。東海大望洋の応援席で声をからしていたのは、横浜にドラフト4位で指名された左腕・真下貴之(3年)。試合前に千葉市内で行われた同校の練習をサポート。打撃投手を買って出るなどして、後輩たちの勝利に貢献した。
100球以上に及ぶ本気モードの熱投で、センバツ出場を目指すナインを鼓舞した。3安打2打点と活躍した鈴木凌太内野手(2年)は「角度、速さ、キレが違う。本気で投げてくる真下さんの球を打って自信にもなったし、きょうはいつもより(相手の)球がよく見えた」と笑った。プロ水準の投球を体感した効果を、結果で証明して見せた。
春夏通じて甲子園出場に届かなかった真下は、「今年のチームは自分たちより強い。甲子園に行けると思いますよ」と力を込めた。
(2009年11月1日06時00分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆秋季高校近畿大会第6日(1日、大津市皇子山球場) 準決勝の2試合を行い、大阪桐蔭(大阪)と神戸国際大付(兵庫)が決勝に進んだ。
大阪桐蔭は立命館宇治(京都)を9―1の7回コールドゲームで下した。神戸国際大付は神港学園(兵庫)に13―1の8回表降雨コールドゲームで大勝した。
(2009年11月1日17時14分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆秋季高校野球 四国大会最終日(1日、松山中央公園野球場) 決勝を行い、今治西(愛媛)が延長11回、6―5で高知(高知)に逆転サヨナラ勝ちし、10年ぶり4度目の優勝を果たした。
今治西は4―5の11回、同点としてなお2死二塁から合田が右前打を放ち勝負を決めた。
(2009年11月1日16時00分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆秋季高校野球中国大会 (1日、鳥取県・米子市民球場) 関西(岡山)―開星(島根)の決勝を行ったが、開星が1―0でリードしていた5回途中に降雨で中断となり、そのままノーゲームとなった。試合は2日に順延され、午後1時から同球場で行われる。
(2009年11月1日13時10分 スポーツ報知)
| 固定リンク
第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の準々決勝4試合が25日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムであった。
第1試合は高知(高知)が川島(徳島)を3-2で破り、第2試合は岡豊(高知)が小松島(徳島)に7-0と八回コールド勝ちを収めた。第3試合は、今治西が明徳義塾(高知)に4-3でサヨナラ勝ちし、第4試合は済美が寒川(香川)を12-2と圧倒した。
31日に同スタジアムで予定されている準決勝は、第1試合(午前10時開始予定)で高知-岡豊の高知県勢同士が対戦、第2試合(午後0時半開始予定)で今治西-済美の県勢同士が対戦する組み合わせとなった。準決勝の勝者は11月1日の決勝で対戦する。
▽準々決勝
川島 100100000=2
高知 000101001=3
(川)東谷-南
(高)筒井-大坪
▽二塁打 小崎(川)筒井、坂本(高)
岡豊
00110023=7
00000000=0
小松島
(八回コールド)
(岡)田内-下坂
(小)西口-川原
▽三塁打 坂本(岡)
明徳義塾
000101001=3
011010001=4
今治西
(明)山口礼、前田-先田
(今)林、日野-見乗
▽三塁打 濱元(今)
▽二塁打 座覇、庄司(明)武内2、合田、日野(今)
今治西は二回1死二塁から林の中前適時打で先制。三回と五回にも1点ずつ追加点を挙げた。同点で迎えた九回1死三塁の好機に濱元が左前適時打を放ちサヨナラ勝ちした。明徳義塾は1点差で迎えた九回、1死三塁から梅田のスクイズで同点にしたが、さらに作った好機を生かせなかった。
済美 002320014=12
寒川 200000000=2
(済)鈴木-喜井
(寒)高橋-松井、安部
▽三塁打 山下(済)
▽二塁打 山下、飯田(済)
済美は八回までに8点を奪い、九回には1死満塁から飯田の走者一掃の二塁打で3点を挙げるなど4点を奪い勝負を決めた。鈴木は7安打されたが要所を締め完投した。寒川は一回1死満塁から松井の右犠飛で先制、その後も敵失で1点を挙げたがその後の好機を生かせなかった。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の準々決勝4試合が25日、松山市の坊っちゃんスタジアムであり、高知、岡豊(高知)、今治西(愛媛)、済美(同)が勝ち上がった。
31日に同スタジアムで予定されている準決勝は、第1試合で高知-岡豊の高知県勢同士が、第2試合で今治西-済美の愛媛県勢同士が対戦。準決勝の勝者は11月1日の決勝で対戦する。
▽準々決勝
川島 100100000=2
高知 000101001=3
(川)東谷-南
(高)筒井-大坪
▽二塁打 小崎(川)筒井、坂本(高)
高知は1点リードされていた六回、2死一、二塁から筒井が中前適時打を放ち同点。九回には1死満塁で梅原が四球を選び押し出しでサヨナラ勝ちした。川島は一回2死一、三塁から吉田が左前適時打を放ち先制。四回には敵失の間に1点を追加したが、逃げ切れなかった。
岡豊
00110023=7
00000000=0
小松島
(八回コールド)
(岡)田内-下坂
(小)西口-川原
▽三塁打 坂本(岡)
岡豊は三回2死一、三塁から田内が左前適時打を放ち先制。四回には藤本が中犠飛を放ち1点を追加。七回には1死満塁から下坂が左前適時打を放ち2点を奪った。投げては田内が3安打に抑えた。小松島は二回と六回に得点圏に走者が進んだがあと一本が出なかった。
明徳義塾
000101001=3
011010001=4
今治西
(明)山口礼、前田-先田
(今)林、日野-見乗
▽三塁打 濱元(今)
▽二塁打 座覇、庄司(明)武内2、合田、日野(今)
済美 002320014=12
寒川 200000000=2
(済)鈴木-喜井
(寒)高橋-松井、安部
▽三塁打 山下(済)
▽二塁打 山下、飯田(済)
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会2日目の25日は、降雨のため予定されていた2回戦7試合のうち5試合が順延となった。県勢の佐賀商は佐世保実(長崎)と対戦予定だったが、26日午後2時に延期となった。
大会日程は1日ずれ込み、27日=準々決勝▽28日=休養日▽29日=準決勝▽30日=決勝と変更された。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の準々決勝4試合が25日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムであった。
第1試合は高知が川島(徳島)を3-2で破り、第2試合は岡豊が小松島(徳島)に7-0と八回コールド勝ちを収めた。第3試合は、今治西(愛媛)が明徳義塾に4-3でサヨナラ勝ちし、第4試合は済美(愛媛)が寒川(香川)を12-2と圧倒した。
31日に予定されている準決勝は、第1試合(午前10時開始予定)が高知-岡豊の県勢対決となる。両校は県予選準決勝でも対戦し、延長十三回の激戦の末、高知が1-0で競り勝った。第2試合(午後0時半開始予定)で今治西-済美の愛媛県勢同士が対戦する。決勝は11月1日の予定。
▽準々決勝
川島 100100000=2
高知 000101001=3
(川)東谷-南
(高)筒井-大坪
▽二塁打 小崎(川)筒井、坂本(高)
高知は1-2と1点リードされていた六回、2死一、二塁から筒井が中前適時打を放ち同点。九回には1死満塁で梅原が四球を選び押し出しでサヨナラ勝ちした。川島は一回2死一、三塁から吉田が左前適時打を放ち先制。四回には敵失の間に1点を追加したが、逃げ切れなかった。
岡豊
00110023=7
00000000=0
小松島
(八回コールド)
(岡)田内-下坂
(小)西口-川原
▽三塁打 坂本(岡)
岡豊は三回2死一、三塁から田内が左前適時打を放ち先制。四回には藤本が中犠飛を放ち1点を追加。七回には1死満塁から下坂が左前適時打を放ち2点を奪った。投げては田内が3安打無失点に抑えた。小松島は二回と六回に得点圏に走者が進んだがあと一本が出なかった。
明徳義塾
000101001=3
011010001=4
今治西
(明)山口礼、前田-先田
(今)林、日野-見乗
▽三塁打 濱元(今)
▽二塁打 座覇、庄司(明)武内2、合田、日野(今)
今治西は二回1死二塁から林の中前適時打で先制。三回と五回にも1点ずつ追加点を挙げた。同点で迎えた九回1死三塁の好機に濱元が左前適時打を放ちサヨナラ勝ちした。明徳義塾は1点差で迎えた九回、1死三塁から梅田のスクイズで同点にしたが、さらに作った好機を生かせなかった。
済美 002320014=12
寒川 200000000=2
(済)鈴木-喜井
(寒)高橋-松井、安部
▽三塁打 山下(済)
▽二塁打 山下、飯田(済)
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の準々決勝4試合が25日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムであった。
第1試合は高知(高知)が川島(徳島)を3-2で破り、第2試合は岡豊(高知)が小松島(徳島)に7-0と八回コールド勝ちを収めた。第3試合は、今治西(愛媛)が明徳義塾(高知)に4-3でサヨナラ勝ちし、第4試合は済美(愛媛)が寒川(香川)を12-2と圧倒した。
31日に同スタジアムで予定の準決勝は、第1試合(午前10時開始予定)で高知-岡豊の高知県勢同士が対戦、第2試合(午後0時半開始予定)で今治西-済美の愛媛県勢同士が対戦する組み合わせとなった。準決勝の勝者は11月1日の決勝で対戦する。
▽準々決勝
川島 100100000=2
高知 000101001=3
(川)東谷-南
(高)筒井-大坪
▽二塁打 小崎(川)筒井、坂本(高)
岡豊
00110023=7
00000000=0
小松島
(八回コールド)
(岡)田内-下坂
(小)西口-川原
▽三塁打 坂本(岡)
明徳義塾
000101001=3
011010001=4
今治西
(明)山口礼、前田-先田
(今)林、日野-見乗
▽三塁打 濱元(今)
▽二塁打 座覇、庄司(明)武内2、合田、日野(今)
済美 002320014=12
寒川 200000000=2
(済)鈴木-喜井
(寒)高橋-松井、安部
▽三塁打 山下(済)
▽二塁打 山下、飯田(済)
済美は八回までに8点を奪い、九回1死満塁、飯田の走者一掃の二塁打で3点を挙げるなど4点を奪い勝負を決めた。鈴木は要所を締め完投した。寒川は一回1死満塁から松井の右犠飛で先制、その後も敵失で1点を挙げたがその後の好機を生かせなかった。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
◇県勢2校きょう試合--決勝は30日
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会2日目の25日は、アイビースタジアムで2回戦2試合があった。39年ぶりに九州大会出場の県勢の宮崎工は、鹿児島実(鹿児島)を5-1で降し、ベスト8入り。
降雨のため、アイビースタジアムの3試合目と、サンマリンスタジアム宮崎の4試合は順延となった。
26日の県勢は、サンマリンの2試合目(午前11時半)に日南学園が嘉手納(沖縄)と、アイビーの2試合目(午後0時半)に宮崎商が長崎商(長崎)と対戦する。
大会日程も1日ずれ込み、27日=準々決勝▽28日=休養日▽29日=準決勝▽30日=決勝と変更された。
▽2回戦
宮崎工
101002010=5
000100000=1
鹿児島実
宮崎工が快勝した。初回、押し出し四球で先制。三回には浮田の適時打で2点目。1点差に詰め寄られた六回には伊比井の2点二塁打で突き放した。投げては主戦の左腕・浜田が、ソロ本塁打のみの1失点完投で12三振を奪った。
◇先制点が大きい--宮崎工・岩切隆公監督
先制点を取れたことが大きい。選手はリラックスして試合に臨んだ。今後も平常心を忘れずに戦っていきたい。
◇ブラスバンド、大淀中が応援
甲子園の優勝経験もある実力校の鹿児島実に対して、宮崎工の浜田投手が堂々たるピッチングで1失点完投。スタンドには出身校の大淀中学校のブラスバンド部員57人が力強い演奏で後押しした。
宮崎工にはブラスバンド部がなく、普段とは違う応援風景に浜田投手も「甲子園で投げているみたいだった。心強かった」と後輩たちに感謝していた。
試合中は間断なく雨が降り、中学生たちは楽器にビニール袋をかぶせたり、仮設テントの中から応援。
岩切敏教諭は「浜田投手が誇らしい。力投してくれているので、応援のしがいがあった」と話していた。
==============
◇強気のリードで相手に焦り--宮崎工・伊比井悠嗣捕手
宮崎工の攻守の要、4番・伊比井捕手のバットと、的確な判断がチームを勝利へ導いた。
わずか1点リードの苦しいマウンドが続く浜田智博投手を、まずバットで救った。
六回だ。1死一、三塁の好機で左翼越えに走者一掃の二塁打。思い切りのよい振りが目を引いた。
今度は八回。「まだ(援護が)足りないか」とばかりに今度はコンパクトなスイングで中前適時打。これで4点のリード。浜田投手にはビッグなプレゼントとなった。女房役の面目躍如だ。
判断が光ったのは、五回。振り逃げ、暴投、犠打で1死三塁のピンチを迎えた場面だ。ポンポンとストライクを先行させるリードで、相手ベンチの焦りを誘った。ボールをひとつ挟んで、ひらめいた。
「次の4球目にスクイズがある」
浜田投手に要求したのは外寄りの低め真っすぐ。的中した。打者はバットに当てられず三振。飛び出した三塁走者もタッチアウト。一瞬でピンチを脱した。
試合後、伊比井捕手は「直球の低め、スライダーが良かった。コースを丁寧についていけば、この試合はいけると思った」と冷静な目で試合を見通していた。
39年ぶりの九州大会出場。古豪復活のキーマンでもある伊比井捕手が攻守でチームを引っ張っている。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は25日、大津市の皇子山球場で準々決勝2試合を行った。立命館宇治(京都)が智弁和歌山(和歌山)を7-6で、大阪桐蔭(大阪)が育英(兵庫)を2-0で降し、準決勝に駒を進めた。準々決勝残り2試合は31日に行われる。
▽準々決勝
智弁和歌山
100110012=6
01100050×=7
立命館宇治
(智)青木、吉元-道端
(立)川部-小崎
▽二塁打 城山、山本定(智)清水(立)
立命館宇治が接戦を制した。1点を追う七回、2死満塁から小崎の中前打で2点を返し逆転。さらに田口の左前打、清水の左中間二塁打で3点を加え、勝負を決めた。智弁和歌山は初回、山本定の中前打で先制。3点をリードされて迎えた九回、山本定の二塁打で1点差まで迫ったが、あと1本が出なかった。
大阪桐蔭
001010000=2
000000000=0
育英
(大)福本-江村
(育)堀田-井村
▽二塁打 山口(大)
大阪桐蔭が逃げ切った。三回、1死満塁から江村が四球を選び、押し出しで先制。五回には2死三塁から河原の中前打で1点を追加した。守っては福本が9奪三振の好投で、8安打を浴びながらも無失点に抑えた。育英は打線がつながらず、九回、1死一、三塁の好機も併殺に倒れ、得点ならなかった。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会2日目の25日は、降雨のため予定されていた2回戦7試合のうち5試合が順延となった。九州学院は福岡工大城東(福岡)と対戦の予定だったが、26日午前10時に延期された。大会日程は1日ずれ込み、27日=準々決勝▽28日=休養日▽29日=準決勝▽30日=決勝と変更された。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会2日目の25日は、降雨のため予定されていた2回戦7試合のうち5試合が順延となった。長崎商、佐世保実が出場予定だった2試合も26日に延期された。長崎商は同日午後0時半に宮崎商(宮崎)と、佐世保実は同2時に佐賀商(佐賀)とそれぞれ対戦する。
大会日程は1日ずれ込み、27日=準々決勝▽28日=休養日▽29日=準決勝▽30日=決勝と変更された。
〔長崎版〕
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会2日目の25日は、降雨のため予定されていた2回戦7試合のうち5試合が順延となった。このため、大会日程が1日ずれ込み、県勢の明豊の準々決勝、対自由ケ丘(福岡)戦は27日午前10時からとなった。新たな日程は、28日=休養日▽29日=準決勝▽30日=決勝と変更された。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は25日、大津市の皇子山球場で準々決勝2試合を行った。立命館宇治(京都)が智弁和歌山(和歌山)を7-6で、大阪桐蔭(大阪)が育英(兵庫)を2-0で降し、準決勝に駒を進めた。準々決勝残り2試合は31日に行われる。
◇智弁和歌山に七回逆転
▽準々決勝
智弁和歌山
100110012=6
01100050×=7
立命館宇治
立命館宇治が接戦を制した。1点を追う七回、2死満塁から小崎の中前打で2点を返し逆転。さらに田口の左前打、清水の左中間二塁打で3点を加え、勝負を決めた。智弁和歌山は初回、山本定の中前打で先制。3点をリードされた九回、山本定の二塁打で1点差まで迫ったが、あと1本が出なかった。
大阪桐蔭
001010000=2
000000000=0
育英
(大)福本-江村
(育)堀田-井村
▽二塁打 山口(大)
大阪桐蔭が逃げ切った。三回、1死満塁から江村が四球を選び、押し出しで先制。五回には2死三塁から河原の中前打で1点を追加した。守っては福本が9奪三振の好投で、8安打を浴びながらも無失点に抑えた。育英は打線がつながらず、九回、1死一、三塁の好機も併殺に倒れ、得点ならなかった。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は25日、大津市の皇子山球場で準々決勝2試合を行った。立命館宇治(京都)が智弁和歌山(和歌山)を7-6で、大阪桐蔭(大阪)が育英(兵庫)を2-0で降し、準決勝に駒を進めた。準々決勝残り2試合は31日に行われる。
▽準々決勝
智弁和歌山
100110012=6
01100050×=7
立命館宇治
(智)青木、吉元-道端
(立)川部-小崎
▽二塁打 城山、山本定(智)清水(立)
立命館宇治が接戦を制した。1点を追う七回、2死満塁から小崎の中前打で2点を返し逆転。さらに田口の左前打、清水の左中間二塁打で3点を加え、勝負を決めた。智弁和歌山は初回、山本定の中前打で先制。3点をリードされて迎えた九回、山本定の二塁打で1点差まで迫ったが、あと1本が出なかった。
大阪桐蔭
001010000=2
000000000=0
育英
(大)福本-江村
(育)堀田-井村
▽二塁打 山口(大)
大阪桐蔭が逃げ切った。三回、1死満塁から江村が四球を選び、押し出しで先制。五回には2死三塁から河原の中前打で1点を追加した。守っては福本が9奪三振の好投で、8安打を浴びながらも無失点に抑えた。育英は打線がつながらず、九回、1死一、三塁の好機も併殺に倒れ、得点ならなかった。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は25日、鳥取県米子市民球場などで1回戦4試合があった。防府(山口)は岡山理大付の継投に1安打に抑えられ敗退。柳井学園(山口)は関西(岡山)にコールド負けを喫した。熊毛南は24日に敗退しており、県代表3校はすべて姿を消した。
▽1回戦
防府(山口)
000000000=0
00011000×=2
岡山理大付(岡山)
岡山理大付は四回裏、先頭の柴田が右前打で初出塁。犠打と四球などで1死一、三塁とし、4番石橋が中堅に犠飛を放って先制。五回には長打と犠打で三塁に進めた走者が暴投で生還した。
防府は五回表、長打と四球で2死満塁の好機をつくるが後が出ない。九回にも四球で走者を出したが、得点に結びつかず。1安打の零封に終わった。
◇岡村投手は好投--浅川義光・防府監督
低めの球は捨てるように指示していたが、手を出してしまっていた。相手投手のほうが上手だったということ。岡村は変化球のキレも良く、先発投手として申し分ない仕事をしてくれた。
▽同
柳井学園(山口)
020000=2
200253=12
関西(岡山)
(六回コールド)
関西は四回、西田の三塁打を含む4連打で2点取り勝ち越しに成功。五回には2死一、三塁から舩守が中越え2点適時三塁打を放つなど一挙に5点を奪って突き放した。続く六回には2死から西田の適時二塁打などでコールド勝ちを決めた。
柳井学園は2点を先制された二回、相手の失策から好機を作り、積極的な走塁で同点に追いついたが、頼みの飯干が打ち込まれた。
◇課題、冬場に鍛える--秋本篤志・柳井学園監督
そんなに差はないと思ったが、試合の流れは変えられなかった。1安打だったが、攻めの野球で2点を取ることができたのは良かった。課題が多く見つかったので、冬場の練習で鍛えていきたい。
〔山口版〕
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
◇東海大五と福工大城東、雨できょうに試合順延
宮崎市で開かれている第125回九州地区高校野球大会は2日目の25日、アイビースタジアムで2回戦2試合があった。県勢の自由ケ丘は4-0で鹿児島城西(鹿児島)を退け、準々決勝に進んだ。
この日は2回戦7試合の予定だったが、降雨で5試合が順延となり、東海大五と福工大城東の試合は26日に行われる。大会日程は▽27日=準々決勝▽28日=休養日▽29日=準決勝▽30日=決勝に変更された。
▽2回戦
鹿児島城西
000000000=0
30000001×=4
自由ケ丘
点差ほど楽な展開ではなかったが、4番とエースがしっかりと仕事をこなした。
まずは4番の古賀翔太選手。初回、いきなりパワフルな打棒を見せつけた。1死一、三塁からインハイの直球を一閃(いっせん)。ボールは左翼席ではねていた。
「初球の外寄りを余裕を持って見逃せたから次のインハイに反応できた」としてやったり。「でも」と反省も忘れない。「センターから右方向にコンパクトに狙うのが本来の僕の打撃なんです」
そしてエースの小野剛貴投手。二回を除き、毎回走者を背負いながら完封。県予選の防御率は1点を切っており、まさにデータ通りの投球だった。「緩急をつけた。制球には自信があります」。この日も死球は2個だったが、四球はゼロ。
「いわゆる球持ちがいいんですね。バッターは差し込まれるんです」と解説するのは末次秀樹監督。次は春夏甲子園出場の明豊。
「強いですよ。選手個々が状況判断できますからね。捨て身で臨むしかありません」
〔福岡都市圏版〕
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は25日、大津市の皇子山球場で準々決勝2試合を行った。立命館宇治(京都)が智弁和歌山(和歌山)を7-6で、大阪桐蔭(大阪)が育英(兵庫)を2-0で降し、準決勝に駒を進めた。準々決勝残り2試合は31日に行われる。
▽準々決勝
智弁和歌山
100110012=6
01100050×=7
立命館宇治
(智)青木、吉元-道端
(立)川部-小崎
▽二塁打 城山、山本定(智)清水(立)
立命館宇治が接戦を制した。1点を追う七回、2死満塁から小崎の中前打で2点を返し逆転。さらに田口の左前打、清水の左中間二塁打で3点を加え、勝負を決めた。智弁和歌山は初回、山本定の中前打で先制。3点をリードされて迎えた九回、山本定の二塁打で1点差まで迫ったが、あと1本が出なかった。
大阪桐蔭
001010000=2
000000000=0
育英
大阪桐蔭が逃げ切った。三回、1死満塁から江村が四球を選び、押し出しで先制。五回には2死三塁から河原の中前打で1点を追加した。守っては福本が9奪三振の好投で、8安打を浴びながらも無失点に抑えた。育英は打線がつながらず、九回、1死一、三塁の好機も併殺に倒れ、得点ならなかった。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は25日、大津市の皇子山球場で準々決勝2試合を行った。立命館宇治(京都)が智弁和歌山(和歌山)を7-6で、大阪桐蔭(大阪)が育英を2-0で降し、準決勝に駒を進めた。準々決勝残り2試合は31日に行われる。
▽準々決勝
智弁和歌山
100110012=6
01100050×=7
立命館宇治
(智)青木、吉元-道端
(立)川部-小崎
▽二塁打 城山、山本定(智)清水(立)
立命館宇治が接戦を制した。1点を追う七回、2死満塁から小崎の中前打で2点を返し逆転。さらに田口の左前打、清水の左中間二塁打で3点を加え、勝負を決めた。智弁和歌山は一回、山本定の中前打で先制。3点をリードされて迎えた九回、山本定の二塁打で1点差まで迫ったが、あと1本が出なかった。
大阪桐蔭
001010000=2
000000000=0
育英
大阪桐蔭が逃げ切った。三回、1死満塁から江村が四球を選び、押し出しで先制。五回には2死三塁から河原の中前打で1点を追加した。守っては福本が9奪三振の好投で、8安打を浴びながらも無失点に抑えた。育英は打線がつながらず、九回、1死一、三塁の好機も併殺に倒れ、得点にならなかった。
〔阪神版〕
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
◇4強目前、1点に泣く
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は25日、大津市の皇子山球場で準々決勝2試合を行った。立命館宇治(京都)が智弁和歌山(和歌山)を7-6で、大阪桐蔭(大阪)が育英(兵庫)を2-0で降し、準決勝に駒を進めた。準々決勝残り2試合は31日に行われる。
▽準々決勝
智弁和歌山
100110012=6
01100050×=7
立命館宇治
立命館宇治が接戦を制した。1点を追う七回、2死満塁から小崎の中前打で2点を返し逆転。さらに田口の左前打、清水の左中間二塁打で3点を加え、優位に立った。智弁和歌山は初回、山本定の中前打で先制。3点をリードされて迎えた九回、山本定の二塁打で1点差まで迫ったが、あと1本が出なかった。
大阪桐蔭
001010000=2
000000000=0
育英
(大)福本-江村
(育)堀田-井村
▽二塁打 山口(大)
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
◇「良かった」「賢明な判断」
日本か米大リーグか、進路が注目された花巻東高校の菊池雄星投手(3年)は25日、日本のプロ野球でプレーする希望を表明した。地元の関係者やライバル選手からは、応援や期待の声が上がった。
チームメートたちは、安堵(あんど)と喜びの表情を見せた。会見後、菊池投手と普段通りたわいのない話で笑い合ったという川村悠真選手(3年)は「日本に残ってもらいたかったのでうれしかった。近場で試合があれば応援に行きたい」と話した。猿川拓朗選手(同)も「(進路について)これまで聞いたことはなかったが、決まって良かった」と喜んだ。
プロ志望届を出した県内外の好敵手たちも歓迎する。光星学院(青森)の下沖勇樹投手(同)は「もし自分もプロに行けたら同じ舞台で勝負したい。頑張ってほしい」とエールを送った。盛岡大付の伊東昂大投手(同)も「メジャーに行っても大丈夫だと思っていたけど、また近い環境で対戦できる可能性が出てきた。自分も指名されたら一緒に切磋琢磨(せっさたくま)したい」と話した。
菊池投手が中学時代に所属した「盛岡東シニア」の浅沼貴ヘッドコーチ(44)は会見前に菊池投手から電話で報告を受けた。「やり残したこと(日本一)を達成すれば、次のメジャーという夢に向かってまた成長できる。賢明な判断だ」と声をかけたという。「悩んだだろうから、決まって一安心。みんなに愛される投手になって」と期待を込めた。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツの参考資料となる第62回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高校野球連盟主催、毎日新聞社後援)は25日、愛知県の岡崎市民球場と豊田市運動公園野球場で2回戦4試合が行われた。県大会優勝の三重は中盤までに7点を挙げて豊川(愛知3位)に快勝、準決勝へ駒を進めた。準決勝2試合は31日、岡崎市民球場で行われ、三重は、秋の東海大会で2年連続で負けている中京大中京(愛知1位)と対戦する。
○…岡崎市民球場
◇強力打線見せつけ
▽2回戦
豊川 001000110=3
三重 03220001×=8
三重は二回1死一、二塁、茂山の左前打で先制。さらに2死から加藤が適時打を放つなど、中盤にかけて着々と加点し、強力打線の力を見せつけた。エース増田は7四球と制球に苦しんだが、要所を締めて完投。
◇失策なくしたい--沖田展男・三重監督
失策で点をとられるなど、情けない試合だったが、1年生には良い経験になった。増田は九回までよく投げたが、最後に力みすぎて制球が悪くなった。守備練習を徹底して失策をなくしたい。
◇守備に重点置く--茂山永嗣・三重主将
序盤はいいペースで得点できたが、四回に左腕投手に代わってから打てなくなった。硬くなっていたせいか、1年生が失策を四つしてしまった。次は守備に重点を置いて試合をしたい。
==============
■白球譜
◇活躍と苦い経験糧に--三重・地主和真選手(1年)
5点リードで迎えた四回2死二塁。三重の応援スタンドからひときわ大きな歓声があがった。地主和真選手(1年)が、豊川を突き放す三塁打を放ったからだ。
地主選手が目標にしているのは、「野球センス抜群」とあこがれる3年生の野呂啓太先輩だ。父章さん(46)によると、地主選手はよく「啓太君のような、積極的に打っていく選手になりたい」と言っているという。
そんな地主選手にとって、この日の試合は「目標」に近づく大きな一歩だったはずだ。しかし試合後は口数が少なく、勝利の余韻に浸るほかの選手に背を向けた。
「今日はエラーをしてしまった。点差が開いていたから良かったけれど……」とうつむき、七回に自分の送球ミスで相手に1点を許してしまったことを悔やみ続けていた。「エラーをした後で監督から『もっと前に出ろ』と言われた。守備も積極的にならなくては」
大きな舞台での華やかな活躍と苦い経験。「準決勝で当たる中京大中京には、秋の東海大会で2年連続で負けている。先輩たちの借りを返すつもりで試合に臨みたい」と、地主選手は誓った。
〔三重版〕
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は25日、愛知県の岡崎市民球場と豊田市運動公園野球場で2回戦各2試合を行い、4チームが準決勝に進出した。岐阜1位の大垣日大は、主戦・葛西が静岡3位の常葉橘打線を1安打に抑える好投で快勝した。岐阜3位の中京は静岡1位の静岡商と対戦、同点で迎えた九回に押し出しでサヨナラ勝ちした。中京と大垣日大は31日午前10時から岡崎市民球場で、決勝進出を懸けて直接対決する。
▽2回戦
○…豊田市運動公園野球場
◇サヨナラ勝ち
静岡商 100100000=2
中京 110000001=3
中京は同点で迎えた九回裏、先頭の鈴木雄の左中間二塁打を足がかりに1死満塁の好機を作り、安江が四球を選んで押し出しでサヨナラ勝ちした。加藤智は九回を被安打5の好投。静岡商は、犠飛などで手堅く得点したが、一歩及ばなかった。
◇投打で調整必要--小嶋雅人・中京監督
初回に足を使った攻撃で先制したが、主戦の加藤は連投で疲れがあったのか、序盤にスライダーの切れが足りず、打線も中盤に援護できなかった。まだまだ投打ともに調整が必要だと感じた。
◇集中力で勝つ--小山浩毅・中京主将
前日も1点差で勝ち抜けたので最終回まであきらめてはいけないと思っていた。九回に先頭打者の鈴木雄が出塁できたのが大きかった。試合への集中力が相手より勝っていたのだと思う。
◇捕手と4番の責任果たす--中京・広瀬直人捕手(2年)
「大丈夫だ。まだこれから」。ベンチに戻るたび、加藤智投手に声をかけた。低めのスライダーで追い込むのが加藤投手の持ち味だが、相手はスライダーに惑わされず、直球を狙ってきた。初回は2安打されて先制を許した。三回表1死二、三塁のピンチでは、相手のスクイズの打球を素早く捕球して走者と打者をアウトにするなど要所を締めた。四回に同点に追いつかれたが、終盤には加藤投手の調子も徐々に上向いた。最後は押し出しでサヨナラ勝ち。
「何とか勝ちましたが、まだまだです」。試合後は少し悔しそうに唇をかんだ。小学5年から捕手だが、まだまだ経験が足りないと感じる。4番打者も務め、この日は一回裏に同点に追いつく右犠飛を放ったが、安打は出なかった。
「捕手としての責任を果たし、4番としての力を見せる」。次の試合まではこの思いを胸に練習に励むつもりだ。
◇攻撃の糸口与えず
大垣日大
002000000=2
000000000=0
常葉橘
大垣日大は三回、小尾の左前打や四球で走者をため、安藤の左前適時打で2点を先制。先発の主戦・葛西は九回途中まで無安打の好投で攻撃の糸口を与えなかった。常葉橘の長谷川も四回以降は無失点に抑えたが、打線が振るわなかった。
◇次戦へ弾み--大垣日大・阪口慶三監督
常葉橘は怖い打線だと聞いていたが、主戦・葛西は内角低めに集め、打たせて取る思い通りの投球ができ、攻撃の余地を与えなかった。守備陣もミスがなく、次戦に向けて弾みがついた。
◇投球内容が最高--大垣日大・小尾拓大主将
葛西が最高の投球内容だったことに加え、チーム全員が最終回まで気を抜かずに守備に取り組んだことが勝利につながった。勝ち進むには、つなげるバッティングを心がける必要がある。
◇毎試合、真っ向勝負--大垣日大・葛西侑也投手(1年)
「もしかして、完全試合じゃないの」。終盤、チームメートに声をかけられ、初めて一人の安打も走者も許していないことに気付いた。「目の前の打者に向き合っているうちに、こんな結果になっていました」
夏からバッテリーを組む時本亮捕手(1年)と試合前、「常葉橘の打線は強い。内角か外角かはっきり決めないと打たれるぞ」と話し合い、打たせて取るピッチングに徹した。
「疲れがたまっていた」という九回裏、甘く外にそれた直球を打ち返され、初の安打に。「しまった」と思ったが、「もうすぐ勝てる。甲子園に近付く」との思いがふくらみ、最後は笑顔でマウンドを降りた。
小中学校は軟式野球で投手を務めた。07年に甲子園で大活躍した大垣日大の試合をテレビで見て、大垣日大を選んだだけに甲子園へのあこがれは強い。
身長176センチ、体重73キロと特別に大柄なわけではない。「もっと強くなりたい」と夏休みの間、毎日5、6キロを走り、下半身を鍛えた。阪口慶三監督が口にする「日々成長」という言葉が、向上心を高める薬の代わりだ。「監督を心から喜ばせたいんです」。甲子園出場を果たして監督を喜ばせるため、一試合、一試合、真っ向勝負をしようと思っている。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は25日、岡崎市民球場と豊田市運動公園野球場で2回戦4試合を行った。昨年の覇者で1回戦シードの中京大中京(愛知1位)は東海大翔洋(静岡2位)との投手戦を制し、2-1で辛勝。豊川(愛知3位)は序盤に三重(三重1位)の打線につかまり、終盤追い上げたが及ばなかった。静岡県勢3校は姿を消した。31日に岡崎市民球場で行われる準決勝2試合は、中京(岐阜3位)-大垣日大(岐阜1位)の岐阜県勢同士、同大会で3年連続となる中京大中京-三重の姉妹校対決となった。
▽2回戦
○…岡崎市民球場
◇東海大翔洋、後一歩
東海大翔洋
000100000=1
01000001×=2
中京大中京
中京大中京は二回、岩井川の三塁打からの連打で先制。同点の八回には敵失や四球から岩井川の適時打で勝ち越した。東海大翔洋は四回、敵失などを生かして同点に追いついたが、六回から継投した森本に無安打に抑えられた。
◇ゲーム内容が良い--大藤敏行・中京大中京監督
森本は勢いのある相手のムードを変える投球をしてくれた。接戦を勝ち抜いたことは大きい。県大会の時よりゲームがいい内容になってきた。
◇いい形で勝てた--磯村嘉孝・中京大中京主将
浅野は立ち上がりが良く、ピンチをよく抑えた。森本が継投してからはリズムが良くなり、いい形で接戦に勝てた。次につながる経験ができた。
◇目標、明確になった
○…中京大中京の岩井川雄太選手(2年)は2得点すべてに絡む活躍。八回の勝ち越しの適時打では、手をたたいて喜んだ。今春のセンバツでベンチ入りしたが、全国制覇した夏の甲子園ではスタンドにいた。「自分の力不足」と悔しがる。だが「先輩が成し遂げたことで、夢だった日本一の目標が明確になった」と岩井川選手。打率を残せる打者を目指すといい、「踏まれてもはい上がる『雑草魂』で甲子園を目指す」と意気込んだ。
▽2回戦
○…岡崎市民球場
◇豊川粘り見せる
豊川 001000110=3
三重 03220001×=8
三重は二回、加藤の2点適時打などで3点を先制。三、四回にも長短打で計4点を追加し、突き放した。豊川は七回に敵失などで1点を返すと、八回にも四球の土方が黒柳の内野安打などで生還し、粘りを見せたが及ばなかった。
◇守備鍛え投手育成--森昌彦・豊川監督
二回のスクイズ失敗で打撃が勢いに乗れなかったが、最後まで粘る試合ができた。バッテリーを中心に守備を鍛え、中継ぎ投手も育成したい。
◇夏を目指す--土方健人・豊川主将
もっと早く点を取って先発の服部を援護したかった。持ち味の粘りはできた。打撃力はあったが、課題は守備力。夏を目指して強化したい。
==============
〇きのうの結果〇
▽2回戦
中京大中京 2-1 東海大翔洋
三重 8-3 豊川
中京 3-2 静岡商
大垣日大 2-0 常葉橘
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
秋季高校四国大会第3日は31日、松山中央公園野球場で準決勝2試合を行い、高知(高知)と今治西(愛媛)が決勝に進んだ。
高知は岡豊(高知)に6―1で快勝。今治西は3―1で済美(愛媛)に競り勝った。
(2009年10月31日16時33分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆秋季高校中国大会第4日(31日、鳥取県・米子市民球場) 準決勝2試合を行い、関西(岡山)と開星(島根)が勝って決勝に進出した。
関西は5―0で石見智翠館(島根)を下した。開星は3回に5点を先行して5―3で広陵(広島)に競り勝った。
(2009年10月31日18時12分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◆秋季高校近畿大会第5日(31日、大津市・皇子山球場) 準々決勝2試合を行い、神戸国際大付と神港学園の兵庫県勢2校が準決勝に進出した。
神戸国際大付は天理(奈良)に5―3で逆転勝ち。神港学園は福知山成美(京都)に延長14回、3―2でサヨナラ勝ちした。
(2009年10月31日18時47分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◇3年ぶり9回目
来春のセンバツ出場の重要な選考材料となる秋季都高校野球大会(都高野連主催、毎日新聞社など後援)は本大会最終日の25日、新宿区の神宮第2球場で決勝戦を行い、帝京が13-1の大差で東海大菅生に勝利、3年ぶり9回目の優勝に輝いた。帝京は二回に打者13人の猛攻で一挙9点を奪ったほか、園田崇人左翼手(2年)、鈴木昇太投手(同)、久保田大智中堅手(同)がそれぞれ本塁打を放ち次々に加点。投げては先発の鈴木投手と九回から登板した山崎康晃投手(同)が要所を締めて、失点は三回、東海大菅生、宮下翔左翼手(同)の右前適時打による1点を許したのみだった。
都内256校の頂点に立った帝京は、11月14日から神宮野球場と神宮第2球場で行われる明治神宮野球大会・高校の部に東京地区代表として出場する。
◇東海大菅生、機逃す
▽決勝
【神宮第2】
東海大菅生
001000000=1
09003001×=13
帝京
帝京が投打で圧倒した。二回1死満塁から鈴木の左前打で2点を先制。続く田口と吉岡の連打と四球押し出しで2点を追加し、岡部の走者一掃の中越え二塁打で3点を加えた。さらに島田の二塁打などで2点を奪い、一挙9点を挙げた。五回には鈴木のソロ、園田の2ランが飛び出し、八回にも久保田の右越えソロで計13点を挙げた。先発・鈴木は8回を投げて被安打9ながら四回から八回は三塁を踏ませず、九回に登板した山崎も3者凡退で抑えた。東海大菅生は三回、宮下の右前打で1点を返したが、二つの併殺などで好機をつぶし、勢いに乗り切れなかった。
◇意地を見せた打席
○…東海大菅生の3番・宮下翔選手(2年生)は三回、右前適時打を放ちチーム唯一の得点をたたきだした。9点差の苦しい展開で「意地でも還そう」と打席に入り直球をとらえた。八回にも左中間を抜ける二塁打を放ち球場をわかせた。食らいついてミートさせる持ち前の打法を今試合で十二分に発揮した。しかし、準優勝という結果に「力をつけたい。つなぐ野球ができるように」と話し、唇を真一文字に結んだ。
◇打撃面では課題も--前田三夫・帝京監督
勝つことはできたが、打撃面では力のある球が来ると対応できないという課題も見えた。次は全国だという目標ができたので、体力強化を中心に選手の力をレベルアップさせていきたい。
◇緊張感を保てた--小林孝至・帝京主将
昨日の日大三高戦後も、チーム全員が緊張感を保てたことが大きかった。ただ、もっと点を取りたかった。得点すべき場面でしっかり得点できるチームにするため、練習を積んでいきたい。
◇精神面では成長--若林弘泰・東海大菅生監督
大量失点は想像していなかった。甲子園のかかった試合だから、選手に大きな重圧があったのか。今後は選手の体力面を鍛える必要があるが、今回の大会を通じて精神面は成長したと思う。
◇あと一本が出ず--峯岸憲吾・東海大菅生主将
大差で負けたが自分たちの野球はできた。帝京の鈴木昇太投手にも、打線は自信を持ってバットを振れた。だが今日は大事なところで一本が出ず、チャンスをものにできなかったのが敗因だ。
==============
■想球
◇重圧吹き飛ばした一振り--帝京・岡部通織右翼手(2年)
「オカベー」。二回裏1死満塁の好機、一塁走者の園田崇人選手の声は聞こえていたが、じっと投手の姿を見つめ続けた。内角への直球を振り抜くと、打球はフェンス直撃、走者一掃の2ベース。待ちに待ったヒットだけに「うれしさよりも、ほっとした」が正直な感想だ。
本大会初戦で本塁打と二塁打を放つ活躍を見せ、2回戦から打順は3番から4番へ。ところが「帝京の4番」が重荷となり、長打を狙って打撃のタイミングが合わなくなってしまう。準決勝は4打数無安打。不調が続いていた。
その重圧を吹き飛ばしたのが、前田三夫監督の「決勝で打てなければ4番から外す」との言葉。「長打だけが4番の仕事ではない。一振りで勝負を決めるのが4番の仕事」と思い直し、打席に立ったのが奏功した。
都大会優勝で来春のセンバツ出場がぐっと近付いた。甲子園は今夏、一度だけ代打で打席に立ったが内野ゴロに終わった。「あの場所に戻り、今度こそヒットを打ちたい」。その時までに弱点のない、どんな投手からも怖がられる打者になっていたいと誓った。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
◇教育的効果も無限--文武両道で強豪チームと果敢に戦う、刈谷高校野球部の岡田泰次監督(32)
秋季東海地区高校野球大会の熱戦が続く。中京大中京の夏の甲子園優勝の感動がよみがえり、中京と愛知大会決勝を争った刈谷の健闘も思い浮かぶ。刈谷は秋の県大会では準々決勝で中京に敗れて東海大会出場はならなかったが、堂々たる戦いぶりだった。私立の強豪校と果敢に戦う県内有数の進学校・刈谷の岡田泰次監督(32)に聞いた。
--中京と対戦した2度の感想は。
一言で表せば「力負け」です。中京の長打力とミート力はすさまじかった。打撃力の大きな差を痛感させられました。しかし、投手力と守備力はそれほどではなかった。9月の県大会もベスト8以上を目指したので、ほぼ目標通りでした。中京戦以来、強豪チームをいかに攻めるか、どうしたら勝てるかを考えるようになりました。
--刈谷はどのようなチームですか。
ウチの選手は大学進学を前提に、野球も高いレベルを求めて入って来るので、野球に対する意識が非常に高い。野球がいくらうまくても、一定レベルの学力がないと入れないから、まさに文武両道です。78年にセンバツ出場を経験しているため、甲子園出場の目標も夢物語ではなく現実的。今夏の愛知大会準優勝で、その気持ちが一段と強まった。私が入学した93年以前からの伝統です。
--日々の練習方法を聞かせて下さい。
「基本練習の徹底と選手の自主性尊重」がモットーです。全体練習は放課後の3時間前後と短いですが、効率的で密度が濃い。特に「一球一球に集中し、練習の質を高めよ」「練習で日々小さな勝負を重ねろ」と何度も言います。練習で一球に勝負を懸けていれば、積み重ねで大きな勝負にも勝てる。自主練習は始業前や昼休み、休部日に取り組む。ミーティングで選手に自由に発言させ、ノーヒットで点を取る練習などで駆け引きを培う。特別な練習を長時間しなくても、強豪チームと太刀打ちできることを証明したい。
--指導方法の研究も熱心ですね。
大学で運動学を専攻し、野球方法論を学んだのが始まりです。技術論や精神論、トレーニング方法、栄養学などを研究し、野球の奥深さや楽しさを知りました。監督就任後は日々の練習で実践しながら、専門書を読み、試合のビデオを見て勉強しています。昨年、日本高野連主催の第1回甲子園塾に県代表で参加し、47都道府県の監督ら数十人と2泊3日で理論と実技の研修を重ねました。
--今後の展望と課題はどうでしょう。
最近の選手は恵まれた環境に育ち、素直でまじめですが、ハングリー精神が足りない。勝ちにこだわり、あきらめない根性を育てたい。教育の一環でもあり、人間形成への効果もさらに高めるべきです。生活習慣や礼儀の正しい選手ほど活躍するし、スポーツに集中できる生徒ほど勉学にも集中できることをもっと広めていきたい。
==============
■人物略歴
◇おかだ・たいじ
幡豆町出身。刈谷高3年の夏の愛知大会でベスト4。筑波大でも野球部へ。教員を志望し、卒業後に刈谷高などで2年間講師。02年に新規採用で一宮南高、06年から刈谷高へ保健体育の教諭として赴任し、野球部監督に就いた。趣味は映画鑑賞や読書。刈谷市在住。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場の参考となる第62回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は25日、愛知県内の2球場で2回戦4試合が行われた。県勢3校は愛知、岐阜県代表の強豪校と対戦し、接戦の末いずれも敗退した。2回戦から出場の静岡商は中京(岐阜)に惜敗。常葉橘は大垣日大(同)の堅い守りに阻まれた。東海大翔洋は、中京大中京(愛知)に競り負けた。
◇静商、1点及ばず
▽2回戦
○…豊田市運動公園野球場
静岡商
100100000=2
110000001=3
中京
静岡商は1点を追う四回、石川昌志選手(2年)が安打で出塁。石沢剛選手(同)、羽山弘起選手(同)の犠打や犠飛で追いつく。同点で迎えた九回、継投した後藤翔平投手(同)の制球の乱れを突かれ、競り負けた。
◇打線が沈黙
大垣日大
002000000=2
000000000=0
常葉橘
常葉橘の主戦・長谷川彦(げん)投手(2年)は四回以降立ち直り、粘り強い投球を見せた。しかし打線が九回2死まで1人の走者も出せず、攻撃の糸口をつかめなかった。大垣日大は三回2死からの左前適時打で先制した2点を守りきった。
◇翔洋、力尽きる
▽同
○…岡崎市民球場
東海大翔洋
000100000=1
01000001×=2
中京大中京
東海大翔洋は四回、四球と敵失を誘い、村松勝臣選手(2年)の中前打などで同点に追いついたが、五回以降は抑えられた。中京大中京は二回、連打で先制。同点で迎えた八回に適時打を放ち、勝ち越した。
毎日新聞 2009年10月26日 地方版
| 固定リンク
2009年10月26日(琉球新報)
来春の全国選抜大会出場への重要な参考資料となる、第125回九州地区高校野球大会第2日は25日、宮崎県のサンマリンスタジアム宮崎で予定されていた2回戦第1試合の興南―東海大五(福岡2位)、同第2試合・嘉手納―日南学園(宮崎1位)ほか2試合は降雨のため行われなかった。
第3日は26日、同球場では興南―東海大五が第1試合で午前9時から、嘉手納―日南学園が第2試合で午前11時30分からの予定。
◆日に日に動き良し、両校余裕の表情 興南と嘉手納ナイン
2日連続での順延となった興南ナイン。天気に恵まれないうっぷんを晴らすかのように、都城東高校に場所を移しての練習では1時間半、思いきり体を動かした。キャッチボールのあと、シートでのノックと打撃、締めは主力組がフリーバッティングを行って感触を確かめていた。
我如古盛次主将は「(試合が延び)少し残念。でも日に日に皆動きが良くなっている。26日も天気は悪そうだけど、雨天練習を積んだ分うちが有利」と余裕の表情を見せた。
同じく順延となった嘉手納ナインも宮崎市内の室内練習場でノックと打撃練習を行った。喜友名司コーチは「皆落ち着いている。主将の眞謝博哉も『楽しみが1日延びただけ』とさばさばしていた」と気持ちの切り替えはできているとした。
| 固定リンク
2009年10月26日(琉球新報)
第125回九州地区高校野球大会は26日、予定されていた2回戦の興南(沖縄1位)―東海大五(福岡2位)、嘉手納(沖縄2位)―日南学園(宮崎1位)を含む5試合すべてが降雨のため順延となった。【琉球新報電子版】
| 固定リンク
春夏の甲子園大会を沸かせた岩手・花巻東高の150キロ左腕、菊池雄星投手は25日、同校での記者会見で日本のプロ球団入りの希望を表明した。日米球界が繰り広げた獲得競争は収束し、29日に開かれるドラフト会議での抽選に、東北の怪腕の命運が託されることになった。早くから大リーグ挑戦を視野に入れていた菊池は、日米20球団との直接面談を終えても「さらに迷った」と胸中は揺れた。18歳がようやく下した決断は、高校生の逸材流出を恐れた日本球界を安堵(あんど)させた。
◎体づくりから勉強がしたい/一問一答
日本球界でプレーすることを表明した菊池。記者会見では緊張した面持ちで心境を語り、最後には涙も見せた。
―決断の理由は。
「高校では届かなかった日本一を達成し、日本一の選手と認められた後に世界でプレーしたい。(米大リーグ挑戦は)今はまだ力不足。体づくりから勉強したい、と考えた」
―悩んだ期間、苦しかったか。
「苦しいとは思わなかったが、(面談などで)たくさんの方に迷惑を掛けた。申し訳ない気持ちでいっぱいだ」
―チームメートには決断を伝えたか。
「これから。入学してから自分を信じてずっと接してくれたみんなの思いを背負って日本でしっかりと投げたい」
―佐々木洋監督や両親からのアドバイスで印象に残っているものは。
「(入団するのが)どの球団でも応援する、プレッシャーもあるが頑張れ、と言ってくれたこと。いろいろ支えてもらった。一日でも早く投げる姿を見せたい」
―来年の目標は。
「今は進路のことで頭がいっぱいだが、しっかり考えたい。(ドラフト会議で)指名されれば、その球団で全力を尽くす。未来を考えず、すべて出し尽くすつもりで投げたい」
◎環境の変化回避 現実的決断下す
【解説】18歳のメジャーへの熱い思いを冷ましたのは「大人の論理」といえる。
早くから菊池の周囲は日本のプロ入りを望んでいた。最も成長できる時期に劇的な環境の変化は回避すべきだと判断し、そう助言した。
菊池を教える佐々木洋監督は昨年、田沢純一投手(レッドソックス)が社会人の新日本石油ENEOSからメジャー入りした際、大久保秀昭監督ら指導者が日本球界から受けた非難も把握していた。高校生の逸材である菊池が流出する衝撃は、田沢のそれをはるかに上回る。関係者は「メジャーに行けば、花巻東は日本中を敵に回すかもしれない」と孤立を懸念していた。
日本プロ野球組織から日本の全球団と直接面談し、米球団からは条件提示を受けないように要求された事実も重かった。面談の日程で大リーグを後回しにしたのも、日本球界を優先することで関係悪化を避ける姿勢の表れだった。
日本のプロを飛び越え、メジャーへ挑むにはリスクが大き過ぎた。強い自立心を持つと周りが評する菊池も、最後は佐々木監督との話し合いの中で現実的な決断を下した。
◎素質に加え努力で成長「球界の先頭に立って」/菊池を中学時代指導した盛岡東シニア浅沼貴ヘッドコーチ
岩手・花巻東高の菊池雄星投手が国内プロ野球入りを表明したことについて、菊池を中学時代、盛岡東シニアで指導した浅沼貴ヘッドコーチ(44)は「米大リーグという夢を持ちながら選択したプロ野球。悩んだ末の結論にほっとしている」と感想を語った。
浅沼さんは「昔から常に目標や課題を持って取り組む子だった」と振り返り、「雄星の夢はあくまで米大リーグ。いきなりメジャーに行ってしまえば目標がなくなってしまう」とみる。
菊池はシニア時代、チームの練習以外にも自主的に5時間ほど汗を流し、素質だけでなく努力で成長。当時からプロ野球のスカウトが練習や試合に訪れ、「将来いい投手になるから頑張るんだよ」と励まされたという。
それだけに、浅沼さんは「彼には人とのつながりを大切にしなさいと言ってきた。面倒を見てくれた人への恩を大切にして生きていかなければならない」と語る。一方で、今回の進路選択については「高校生がメジャーを選択肢に入れなきゃいけないほど、プロ野球は魅力がなくなったのか」との思いもある。
浅沼さんは「小中高と味わえなかった日本一をプロ野球でかなえるために後押ししてあげたい」と話し、「誰からも、いつまでも愛される選手になってもらい、球界の先頭に立つ投手になってほしい」と期待した。
◎メジャー側/「日本と良好な関係保ちたい」
日米間にアマチュア選手の獲得に関して明文化されたルールはなく、大リーグ機構の弁護士が「紳士協定は存在しない」とも明言している。だが、これは無秩序を意味しない。
今回、菊池と面談したメジャー球団は30球団中8球団にすぎない。あるスカウトは「うちは日本の球団と良好な関係を保ちたいと思っている」と言うように、日本のアマ選手の獲得に消極的な球団が多数派だ。
資金力が豊富なメジャーとの自由競争を警戒する声が根強くあるが、昨年来の不況もあって事情は変化してきている。関係者によると、新労使協定を結ぶための大リーグ機構と選手会の交渉で、ドラフト制度改革も議題になっており「新人選手の契約金に上限を設ける方向で話し合いが進んでいる」と明かす。
日本の12球団は日米間のルールづくりを模索したが、契約を制限するルールが日米の法律に抵触するため断念。ドラフト会議を拒否して海外に渡った選手が帰国する場合、大学生・社会人出身は2年間、高校出身は3年間契約しないという復帰制限をつくるしかなかった。同様の制限を設けた韓国は当初5年だったものが2年に短縮され、今では有名無実化しているという。
◎国内球団は安堵の表情
菊池が国内残留を表明したことを受け、日本のプロ野球界からは歓迎の声が多く上がった。その一方でドラフト制度の持つ問題点などを指摘する声も聞かれた。
ドラフト会議で史上最多の8球団を超える1位指名が予想されている。
阪神の沼沢正二球団本部長は「日本球界にとって良かったし、本人にとってもいい選択」と安堵(あんど)の表情を浮かべる。中日の中田宗男スカウト部長は「もし、メジャーと表明しても、指名する方針だった。競合は覚悟」と獲得への強い意志を示す。
オリックスの岡田彰布新監督は「やっぱりすごかった、ということでメジャーに送り出す形になったらいい」と、日米争奪戦という見方とは違う視点で語る。
菊池の指名は見送る方針を示している巨人の清武英利球団代表は「アマの選手は米国の球団を選べるが、日本の希望球団は言えない。これに大きな矛盾がある」。ドラフト制度そのものを見直す時期に来ているのでは、と提言する。
2009年10月26日月曜日
| 固定リンク
ロッテがドラフトの上位指名候補として、トヨタ自動車の大谷智久(24)をリストアップしていることが25日、分かった。1位候補に花巻東・菊池を挙げているが、球団関係者は「早大では故障がちだったけど、トヨタで伸びた。今の力で十分に中継ぎ陣に入れる力を持っている」と、即戦力右腕として高く評価している。大谷は02年のセンバツV投手。早大ではリーグ戦制覇を4度経験し、トヨタ自動車では昨年の日本選手権でチームを2連覇に導いた。スライダー、フォーク、シュートなど多彩な変化球を制球良く投げ分けるのが身上だ。1位候補の花巻東・菊池は競合必至。先発ローテの左腕は成瀬だけで、外れ1位候補にはトヨタ自動車・中沢、慶大・中林、智弁和歌山高・岡田ら左投手を挙げている。投手力強化はV奪回へのカギとなるだけに、ドラフト直前まで入念に調査を進める。
◆大谷 智久(おおたに・ともひさ)
1985年2月14日、兵庫県生まれ。24歳。報徳学園高3年時の2002年春は、決勝の鳴門工戦まで全5試合完投でセンバツ優勝。早大では通算18勝を挙げた。トヨタ自動車では07、08年と日本選手権2連覇。176センチ、86キロ。右投右打。
| 固定リンク
◆菊池苦悩の進路決断まで
▼8月23日 夏の甲子園、中京大中京との準決勝で敗退。「進路?今は何も考えられません」
▼9月7日 スポニチ本紙のインタビューにメジャーが第1志望であることを明かす。「行きたいのはメジャー。筋書きのある人生は歩きたくない」
▼14日 地元テレビに出演。「世界一のところでやりたい。1度きりの人生なので最後は自分で決めたい」
▼29日 新潟国体、都城商との準決勝で敗退。「人の心に何かを残せるような愛される選手になりたい」
▼10月5日 プロ志望届を提出。「進路は今はコメントできる状況ではないので。でも一番のところに行かないと意味がない」
▼17日 国内12球団との面談終了。「進路は五分五分です」
▼20日 大リーグ8球団との面談終了。「メジャーは本当に素晴らしい環境で世界一のところと思った。さらに迷ってしまった」
▼23日 花巻市民栄誉賞表彰式に出席。司会者に「眠れない日々が続くね」と質問され「最近ニキビが増えてきました」。
[ 2009年10月26日 ]
| 固定リンク
秋季高校野球は25日、東京で決勝があり、帝京が二回に打者13人の攻撃で一挙9点を挙げ、東海大菅生を圧倒して3年ぶり9回目の優勝を果たした。
◇140キロ台右腕が3人
強さを見せつけた帝京。優勝の原動力は3人の140キロ台右腕が居並ぶ投手陣だった。
先発の鈴木は、二回に大量援護を得て改めて集中した。「大事な決勝。気持ちを前面に出した」。八回まで9安打を許しながら、要所で切れのいいスライダーも生かし、1失点でしのいだ。
日大三との今夏甲子園出場校対決となった前日の準決勝では、1年の伊藤が完投。背番号1を背負う先輩の鈴木も刺激を受け、前田監督から交代を打診されても断り力投した。九回こそマウンドを譲ったが、今大会の出番が少なかった山崎が3者凡退の好投。「3人で競うのではなく、皆で力をつけてもっといい投球をしたい」と鈴木は意欲を見せた。
打線も準々決勝以降の試合はいずれも序盤に連打でリード。投手3人、野手6人が夏の甲子園も経験しているチームの地力は高い。それでも前田監督は「今の力でよく勝てた。皆で課題を確認し、もっと体力も強化しないと」と、満足はしていない。
◇東京(神宮第2)
▽決勝
東海大菅生
001000000◆1
09003001×◆13
帝 京
(東)佐藤、星野、真島、吉田-上田(帝)鈴木、山崎-安尾▽本塁打 鈴木、園田、久保田(帝)
(帝京は3年ぶり9回目の優勝)
毎日新聞 2009年10月25日 20時58分
| 固定リンク
今春の選抜高校野球大会準優勝、全国選手権4強などで甲子園を沸かせた岩手・花巻東高の菊池雄星投手(18)が25日、米大リーグ挑戦ではなく、日本のプロ野球入りを希望することを明らかにした。同校での会見では「日本一の投手になってから世界に挑戦したい」と話し、まずは国内で力を着けたいという考えを強調した。
約100人の報道陣が集まった同校の会議室に制服姿で入ってきた菊池は、進行役に促され、「日本でプレーさせていただきたいと思います」と切り出した。日本の全12球団に加え、ドジャース、レッドソックス、マリナーズ、ヤンキースなど米8球団と今月中旬に交渉。その際は育成システムや生活環境を聞いた上で結論を出す考えを示していたが、最終的には「自分のレベルはまだ世界で通用しない。まず日本で認められること」との結論に至ったという。
29日に行われるドラフト会議について、菊池は「どの球団でもベストを尽くす」と話し、いずれの球団の指名も受け入れる考えを改めて表明した。
▽日本高校野球連盟・小森年展事務局長 高野連としてはコメントをする立場にない。こうした会見を開いた理由については、今後事情を聴きたい。
◇解説…日米のルール必要
菊池の決断理由は「日本で一番になってから海外挑戦」という意外なものだった。興味を示していた育成システムや生活環境については「どちらも素晴らしい」と判断基準にはならず、まずは国内でレベルアップを目指すという地道な方向性を選択した。
本人は球団との交渉に出席し、日米の差異の少なさを確認した様子だ。「どちらでもいい」と両親が温かく見守る中、背筋痛で思うような投球ができずに準決勝で敗れた今夏の甲子園のくやしさが頭に浮かんだのだろう。国内球団の育成に信頼を寄せる佐々木監督の影響もあったかもしれない。
しかし、菊池の判断は「どちらも行きたい」と紙一重だった。菊池を知る関係者は「ある大リーグ球団は菊池が1年生の時から視察していた」という。米大リーグのスカウトは既に日本のアマ球界にしっかり根を張っており、今後もトップレベルの高校生が日米どちらかで迷う可能性は十分ある。
田沢純一(現レッドソックス)が昨年、日本の社会人野球から直接メジャー行きの道を選び、日本プロ野球組織(NPB)は、日本のプロ入りを拒否して海外の球団と契約した場合、海外の球団退団後は高卒選手は3年、大学・社会人選手は2年間、NPBの球団入りを認めない方針を打ち出した。
だが、米大リーグ機構(MLB)との話し合いが進んでいるわけではない。日本が「くじ引き」、大リーグが「自由競争」という不公平もあり、しっかりとした日米間でのルール作りが必要ではないか。
▽菊池雄星(きくち・ゆうせい) 岩手県出身。184センチ、83キロ。左投げ左打ち。小学3年から野球を始め、中学時代は軟式野球部と盛岡東シニアに在籍。花巻東高では1年夏からベンチに入り、1年夏、3年の春夏に甲子園出場。今春の選抜大会でチームは春夏通じて県勢初の準優勝。甲子園では154キロの速球をマークした。両親と兄、姉、妹の6人家族。
毎日新聞 2009年10月25日 20時08分(最終更新 10月25日 21時39分)
| 固定リンク
秋季高校野球近畿大会
秋季高校野球近畿大会第4日は25日、皇子山球場で準々決勝2試合を行った。立命館宇治(京都1位)は7-6で智弁和歌山(和歌山1位)に競り勝ち、6年ぶりの4強入りを決めた。大阪桐蔭(大阪1位)も2-0で育英(兵庫2位)を下し、準決勝に進んだ。
立命館宇治は2-3の七回2死二塁から2連続四死球で満塁とし、小嵜の中前適時打で2点を奪って逆転に成功。続く田口の左前打、清水の左中間二塁打でさらに3点を加えた。九回に1点差に迫られたが、先発の川部が力投し逃げ切った。
■打線集中、智弁和歌山を撃破…立命館宇治
勝利へつながる細い糸をつかんで、はなさなかった。立命館宇治打線が抜群の集中力を見せて智弁和歌山を撃破した。
1点を追う七回2死二、三塁から4番古川が際どい変化球を見送って満塁。続く小嵜主将は甘く浮いた初球を見逃さず、中前へ逆転の2点適時打を放った。「前の試合で自分が打線の流れを止めていたので、自分の打席が勝負になると周りから言われていた。いいところにスライダーがきた」
この一打でせきを切ったように打線がつながる。2死一、二塁から二走古川がスタートを切り、左打席の田口も「変化球なら盗塁というサイン。走ったのが見えた」と呼応。練習通りの変化球打ちで三遊間を抜き、古川を本塁へ迎え入れた。
さらに9番から7番に打順を上げた清水が左中間二塁打で続き、さらに2点を加えた。15安打で1点に終わった東海大仰星との1回戦とは見違えるような電光石火の逆転劇。清水は「塁に出る人と走者を返す人の気持ちが一丸になっていたのでタイムリーが増えた」と胸を張った。
八、九回と相手に猛追されたが、七回の「貯金」が最後まで生き、逃げ切りに成功した。「評判の高い智弁和歌山打線に勝てた。うちのバッテリーも自信になるでしょう」と卯瀧監督は喜ぶ。来春のセンバツ出場をぐっと近づける一勝に沸くナイン。清水は「とてもうれしい。でも、これで終わりではない」と、近畿制覇へ気持ちを切り替えた。
2009/10/26 14:14 【京都新聞】
| 固定リンク
◇九州(24~26、28、29日、宮崎・サンマリンほか)
春夏の甲子園主力メンバーの大半が残る興南が頭一つリード。夏の甲子園ベスト8の明豊などが絡む展開となりそう。
興南のエース島袋は、沖縄県大会で27回を投げて無失点と安定感をみせた。打線も切れ目がなく、チーム打率は4割を超す。明豊は主軸の冨高が好調。エース山野は、粘り強さを身につけた。
日南学園の柱は、140キロ台の直球で押す186センチの中崎。九州学院、鹿児島実は投打が充実しており、自由ケ丘、長崎商は投手陣が安定している。唯一、春秋通じて九州大会初出場の嘉手納は、中学時代から組む池原、真謝のバッテリーを中心にまとまりがある。
毎日新聞 2009年10月22日 東京朝刊
| 固定リンク
◇四国(24、25、31日、11月1日、松山・坊っちゃんスタジアム)
高知県大会を制した高知と4年連続のセンバツ出場を目指す今治西が軸になりそうだ。今夏の甲子園に出場した寒川と、攻撃力のある小松島も優勝争いに絡む展開か。
高知は投打のバランスが良く、制球力のある筒井から谷川、西川の継投にも注目。今治西はチーム打率が高く、打線に切れ目がない。
寒川は香川県大会で防御率1点台の右の技巧派・高橋を中心に守備が安定。小松島は打線が粘り強く、徳島県大会は準々決勝以降いずれも2けた得点で制した。
打線が強力な明徳義塾と宇和島東、夏の徳島大会経験者が多く残る鳴門、しぶとい野球が持ち味の高松も上位進出をうかがう。
毎日新聞 2009年10月24日 東京朝刊
| 固定リンク
◇中国(24~26日、31日、11月1日、鳥取・米子市民ほか)
開星は島根大会の5試合で55点を奪った強力打線と、1年生右腕・白根の140キロを超える直球が光る。広陵はけがをしていた主戦・有原が復帰する見込みで投手層が厚い。1年生主砲の丸子を筆頭に打撃陣も好調。関西は切れ味の鋭いスライダーを持つ左腕堅田を含む3人の1年生投手に安定感がある。打線もつながりが良く、投打にバランスがとれている。全員が2年生の防府は、総合力の高さで県大会を制した。倉吉東は速球派右腕の主戦・北田が引っ張る。中国大会3年連続出場の広島新庄、堅守を誇る岡山東商と熊毛南も上位をうかがう。
毎日新聞 2009年10月23日 東京朝刊
| 固定リンク
◇近畿(17、18、24、25、31日、11月1、3日、皇子山)
強力打線を擁して大阪府大会を制した大阪桐蔭を軸に、今夏の甲子園に出場したPL学園、天理、智弁和歌山などが優勝争いに絡む展開になりそうだ。
大阪桐蔭は1試合平均12得点の攻撃力で勝ち上がった。PL学園も1年生だった昨夏に4番を打った勧野らを中心に打線が力強い。天理はエース左腕の沼田を軸に投打のバランスが良く、智弁和歌山は伝統の猛打が復活した。2年連続のセンバツを狙う福知山成美は戦力がまとまり、神戸国際大付は最速143キロの右腕・岡本が注目される。野洲、北大津、郡山、向陽の公立勢も上位進出をうかがう。
毎日新聞 2009年10月16日 東京朝刊
| 固定リンク
◇北信越(17~20日、石川県立ほか)
福井県大会では4試合連続の無失点、コールド勝ちで決勝に進出した福井工大福井、今夏の甲子園経験者が残る日本航空石川と注目の両チームが1回戦で対戦。福井工大福井は機動力を生かした攻撃が持ち味。日本航空石川は左腕・栗本を軸に夏春連続出場を狙う。
総合力の高い遊学館、ノーシードから福井県大会を制した敦賀気比も底力があり、強打線の星稜、勝負強い高岡商も優勝を狙う。中越は投手中心で試合を組み立てる。
主戦・西沢が調子を上げる長野は25年ぶりの出場。初出場の分水は新潟県大会の第3代表決定戦で今夏甲子園準優勝の日本文理を破っており、勢いに乗っている。
毎日新聞 2009年10月15日 東京朝刊
| 固定リンク
◇東海(24、25、31日、11月1日、愛知・岡崎市民ほか)
今夏の甲子園優勝校、中京大中京を軸に大垣日大や静岡商などが優勝争いを展開しそうだ。
中京大中京の森本と磯村のバッテリーは夏に大舞台で経験と自信を得た。大垣日大は主力5人が1年生で、特に主戦・葛西は夏以降、球速が10キロ増す急成長ぶりを見せる。右腕3投手が支える静岡商も実力は十分だ。三重や県岐阜商、常葉橘は夏の甲子園を経験した選手が残り、投打にバランスが良い東邦、中京も上位進出を狙う。
初出場のいなべ総合は前四日市工監督の尾崎監督の采配(さいはい)が注目される。
13年ぶり出場の豊川もアトランタ五輪銀メダリストの森監督の下で成長し、勢いに乗る。
毎日新聞 2009年10月21日 東京朝刊
| 固定リンク
◇東京(3~25日、神宮第2ほか)
優勝のチャンスを広げるため、今年から1次予選から勝ち進む学校が倍増され、48校で争う。
夏の甲子園ベスト8の帝京は、140キロ台中盤の球速を誇る伊藤、山崎、鈴木の3投手が残った。左打者の岡部が軸となる打線にも切れ目がなく、一歩抜きんでた存在だ。
エースで4番の山崎が引っ張る日大三、今春のセンバツで活躍した鈴木、小野田の投手2枚看板を擁する早稲田実も力がある。
小柄だが俊足巧打の高橋が打線を支える国士舘、強打を誇る東海大高輪台も注目される。投打のバランスの良さに定評のある日野、夏の東東京大会準優勝の雪谷など都立勢にも期待がかかる。
毎日新聞 2009年10月2日 東京朝刊
| 固定リンク
◇関東(31日~11月4日、千葉県野球場ほか)
前橋商は主戦・野口ら今春のセンバツ経験者も多く、県大会4試合でコールド勝ちなど打撃も好調。浦和学院は140キロ超の直球と球種豊富な右腕・阿部の成長が著しい。千葉商大付は内野手から投手に転向し制球の良い平部を中心に守りを固める。水戸桜ノ牧は県大会29イニングで自責点1の吉久保が安定。東海大相模は足を絡めた積極的な攻撃で勝ち上がった。
文星芸大付は真壁が打線の軸。富士学苑は左腕・山本を中心とした守りが堅い。桐蔭学園は粘り強さ、前橋工は守りが持ち味。甲府商は今夏にベンチ入りした7人を中心に投打がかみ合い、花咲徳栄も切れ目ない打線で上位進出をうかがう。
毎日新聞 2009年10月29日 東京朝刊
| 固定リンク
◇東北(9~13日、青森市営ほか)
今夏の甲子園出場校は18校中2校、初出場校が3校と新鮮な顔ぶれとなった。大会連覇を狙う光星学院は主戦・大浴が変化球、直球ともに切れ味鋭く、打線も勢いがある。4年連続出場の聖光学院は走攻守のバランスに優れ、効率的に得点を重ねる機動力が持ち味だ。一関学院は1番の榎本が高打率で打線が好調。エース高橋貴はスライダーやチェンジアップなど多彩な変化球を駆使する。
岩手県大会4試合の防御率が1・04の白石を筆頭に投手陣の層が厚い盛岡大付と速球派がそろう金足農が初戦で対戦し、見応えのある投手戦となりそうだ。初出場の古川学園、石巻商、弘前学院聖愛も上位進出を狙う。
毎日新聞 2009年10月8日 東京朝刊
| 固定リンク
◇北海道(4~10日、札幌円山ほか)
投打のバランスに優れた北照、駒大苫小牧、札幌第一などが軸になりそうだ。北照は、本格派右腕の又野が4番も務める投打の柱。打線は地区大会4試合で7本塁打と長打力がある。駒大苫小牧打線もチーム打率が4割6分と強力。投手陣も今崎、野沢、落合ら粒ぞろいで、継投が鍵になりそう。
夏の甲子園に出場した札幌第一は、つながりのある打線と積極的な走塁が武器。主戦・須田は甲子園のマウンドを経験し、制球が安定してきた。打線に定評のある駒大岩見沢や、地区大会4試合で1失点と投手陣が安定している旭川工、好投手・上田を擁する武修館も上位をうかがう。
毎日新聞 2009年10月3日 東京朝刊
| 固定リンク
○…夏の甲子園4強の県岐阜商が豊川に競り負け、1回戦で姿を消した。序盤から中盤に相手のミスに乗じて得点を重ねたが、投手陣がピリッとせず八回に逆転を許した。それでも延長に持ち込んだが、十三回に満塁から2点打されて力尽きた。「経験はあるが、実力不足」と藤田監督。甲子園で4番だった主将・井貝は「力不足です」と目を潤ませた。
==============
【地区大会】
◇東海(愛知・岡崎市民ほか)
▽1回戦
豊川(愛知) 1010320200002=11
県岐阜商(岐阜) 0132110100000=9
(延長十三回)
(豊)直塚-黒柳
(岐)松田、三輪、椎谷、横山-井貝
▽本塁打 佐藤、松岡(豊)
津田学園(三重)
000000000=0
01001012×=5
東海大翔洋(静岡)
(津)堀-木下
(東)小島-森崎
東邦(愛知)
300000000=3
00000202×=4
常葉橘(静岡)
(東)上村-都築
(常)長谷川-牛場
中京(岐阜)
20002010001=6
00010013000=5
いなべ総合(三重)
(延長十一回)
(中)加藤智、外子浦、加藤智-広瀬
(い)近藤、小阪、岡部-中園
毎日新聞 2009年10月25日 東京朝刊
| 固定リンク
第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)が24日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで開幕し、1回戦4試合があった。同大会は来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる。
第1試合は川島(徳島)が高松(香川)を6-2で破り、第2試合は岡豊(高知)が宇和島東(愛媛)との接戦を2-1でものにした。第3試合は明徳義塾(高知)が、粘る尽誠学園(香川)を九回に振り切った。第4試合は済美(愛媛)が鳴門(徳島)を4-1で降し、準々決勝に進出した。
25日は各県1位が登場し、1回戦の勝者と準決勝進出をかけて戦う。
○…坊っちゃん…○
▽1回戦
川島
400020000=6
000002000=2
高松
(川)東谷-南
(高)辰亥-矢野
▽二塁打 南、吉田(川)、伊藤、関(高)
川島は一回、東谷の内野安打、南の中前打などで1死満塁の好機をつかみ、吉田のスクイズで先制。さらに高松守備陣の乱れに乗じ、この回計4点を挙げた。先発東谷は10安打を浴びながらも要所を締めた。高松は六回、2死一、三塁から関が中越え二塁打を放ち2点を返したが及ばなかった。
明徳義塾
104001002=8
100040100=6
尽誠学園
(明)山口礼、山田、前田-先田
(尽)平井-高田
▽三塁打 北川(明)、小林2(尽)
▽二塁打 平井(尽)
明徳義塾は同点で迎えた九回、2死三塁で梅田が中前打を放ち勝ち越し、さらに2死一、二塁から山口礼の左前打で1点を追加、粘る尽誠学園を突き放した。尽誠学園は4点差を追う五回、平井の右前適時打や小林の右越え三塁打で同点に追い付くなど粘りを見せたが、力尽きた。
岡豊
100000010=2
000010000=1
宇和島東
(岡)田内-下坂
(宇)赤松、山本-竹本光
▽三塁打 田内(岡)、三浦眞(宇)
▽二塁打 有澤(岡)
鳴門
010000000=1
12001000×=4
済美
(鳴)吉田-井上
(済)鈴木-喜井
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
◇県勢好発進
第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)が24日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで開幕し、1回戦4試合があった。同大会は来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める重要な参考資料となる。
この日登場した県勢はいずれも勝利し、準々決勝に駒を進めた。県3位の岡豊は宇和島東(愛媛)との接戦を2-1で制した。県2位の明徳義塾は、粘る尽誠学園(香川)を九回に振り切り、8-6で勝利した。
他の試合は、川島(徳島)が高松(香川)を6-2で破り、済美(愛媛)が鳴門(徳島)を4-1で降した。
25日は高知など各県1位校が登場し、1回戦の勝者と準決勝進出をかけて戦う。
▽1回戦
岡豊(高知)
100000010=2
000010000=1
宇和島東(愛媛)
(岡)田内-下坂
(宇)赤松、山本-竹本光
▽三塁打 田内(岡)、三浦眞(宇)
▽二塁打 有澤(岡)
同点で迎えた八回、岡豊は田内の中前打などで一、三塁と攻め、続く石川の内野ゴロの間に楠本が生還し、勝ち越しに成功。そのまま逃げ切った。宇和島東は五回2死一塁から三浦眞が左中間へ適時三塁打を放ち、一時は同点に追いついたが、岡豊・田内に散発4安打に抑えられた。
明徳義塾(高知)
104001002=8
100040100=6
尽誠学園(香川)
(明)山口礼、山田、前田-先田
(尽)平井-高田
▽三塁打 北川(明)、小林2(尽)
▽二塁打 平井(尽)
明徳義塾は同点で迎えた九回、2死三塁で梅田が中前適時打を放ち勝ち越し、さらに二死一、二塁から山口礼の左前打で1点を追加し、粘る尽誠学園を突き放した。尽誠学園は4点差を追う五回、平井の右前適時打や小林の右越え三塁打で同点に追い付くなど粘りを見せたが、力尽きた。
川島(徳島)
400020000=6
000002000=2
高松(香川)
(川)東谷-南
(高)辰亥-矢野
▽二塁打 南、吉田(川)、伊藤、関(高)
鳴門(徳島)
010000000=1
12001000×=4
済美(愛媛)
(鳴)吉田-井上
(済)鈴木-喜井
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)が24日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで開幕し、1回戦4試合があった。同大会は来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる。
第1試合は川島(徳島)が高松(香川)を6-2で破り、第2試合は岡豊(高知)が宇和島東(愛媛)との接戦を2-1でものにした。第3試合は明徳義塾(高知)が、粘る尽誠学園(香川)を九回に振り切った。第4試合は済美(愛媛)が鳴門(徳島)を4-1で降し、準々決勝に進出した。
25日は各県1位が登場し、1回戦の勝者と準決勝進出をかけて戦う。
▽1回戦
鳴門
010000000=1
12001000×=4
済美
(鳴)吉田-井上
(済)鈴木-喜井
同点に追いつかれた済美は二回、2死二、三塁の好機に鈴木が左前適時打を放ち2点を勝ち越し。五回にも1点を加えて勝負を決めた。投げては鈴木が6安打1失点に抑えた。鳴門は二回2死二塁で井上が左中間適時打を放ち同点。その後も好機を作るものの、あと一本が出なかった。
岡豊
100000010=2
000010000=1
宇和島東
(岡)田内-下坂
(宇)赤松、山本-竹本光
▽三塁打 田内(岡)、三浦眞(宇)
▽二塁打 有澤(岡)
同点で迎えた八回、岡豊は1死後、田内の中前打などで一、三塁。続く石川の内野ゴロの間に楠本が生還し、勝ち越しに成功。そのまま逃げ切った。宇和島東は五回2死一塁から三浦眞が左中間へ適時三塁打を放ち、一時は同点に追いついたが、岡豊・田内に散発4安打と抑えられた。
川島
400020000=6
000002000=2
高松
(川)東谷-南
(高)辰亥-矢野
▽二塁打 南、吉田(川)、伊藤、関(高)
明徳義塾
104001002=8
100040100=6
尽誠学園
(明)山口礼、山田、前田-先田
(尽)平井-高田
▽三塁打 北川(明)、小林2(尽)
▽二塁打 平井(尽)
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場選考の重要な資料となる第125回九州地区高校野球大会は24日、宮崎市で開幕した。初日はサンマリンスタジアム宮崎とアイビースタジアムで1、2回戦4試合が行われ、県勢の鹿児島城西は3-1で宮崎日大(宮崎)に逆転勝ちし、2回戦に駒を進めた。2回戦から登場する鹿児島実は25日に宮崎工(宮崎)と対戦する。
同点の八回、鹿児島城西は2死無走者から鮮やかに2点を勝ち越した。
3番東郷拓也選手が中越え三塁打。4番中原大樹選手が四球の後、5番大迫京平選手の右前打でまず1点。なお二、三塁から6番川内広大選手の内野安打で2点目。
相手投手の角度のある直球とカーブを打ちあぐねていたが、「六回からバッターボックスの後方に打者を立たせて、低めの変化球を見極めさせた」(八牧竜郎監督)指示が奏功した。
五回には守りのミスから1点を先制されたが、県予選では準々決勝、準決勝と逆転勝ちも経験し「焦りはなかった」と東郷主将。
六回に大迫選手のスクイズですぐに同点に追いつくと、スタンドで声援を送っていた大迫選手の父成(なり)さんは「逆転勝ちがある」と断言。その通りの展開になった。
「次も持ち前の粘り強さを発揮して勝ちたい」と東郷主将。
==============
▽1回戦
宮崎日大
000010000=1
00000102×=3
鹿児島城西
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場選考の重要な資料となる第125回九州地区高校野球大会は24日、宮崎市で開幕した。初日はサンマリンスタジアム宮崎とアイビースタジアムで1、2回戦4試合が行われ、県勢は宮崎商が大分を12-2のコールドで降し、2回戦に駒を進めたが、宮崎日大は鹿児島城西に1-3と逆転負けした。
サンマリンの3試合目(興南-東海大五)が雨で順延となり、この試合を25日の同球場の第1試合に繰り入れるため、予定していた3試合は2時間ずつ開始が遅れる。
▽1回戦
宮崎日大
000010000=1
00000102×=3
鹿児島城西
◇宮崎日大は逆転負け
宮崎日大は五回、先頭の沢坂が四球。犠打で二進後、三浦も四球を選んで一、二塁。この後、投手の一塁けん制が悪送球となり、沢坂が先制のホームを踏んだ。先発の武田は直球とカーブで七回までスクイズで失った1点のみと好投。しかし、八回2死から四球を挟んで3連続長短打を浴び、2点を勝ち越された。
◇八回2死から勝ち越し許す
同点の八回。宮崎日大の1年生、武田翔太投手は、先頭打者に死球を与えたものの、次打者を併殺に仕留め2死無走者。これでほっとしたのか、直後に三塁打を浴び、一転窮地に立たされた。
「焦っているのがよく伝わってきた」と捕手の土屋尚人主将。すかさずタイムを取って「おまえの球なら打たれない」とエースの肩をたたき、「まだ負けてない。最少失点で抑えてしのごう」とマウンドに出来た輪に声をかけた。続く4番を敬遠し、次打者勝負に出た。しかし「カーブが甘く入ってしまった」と武田投手。右前に勝ち越しの適時打。さらに二、三塁から内野安打で、この回2失点。2死から悪夢のような勝ち越しを許した。
武田投手は「併殺を取って逆に力が入ってしまった。来年に向けて球速や制球力を磨きたい」と誓った。
◇守備力の差出た--宮崎日大・河辺寿樹監督
守備力の差が出た。最後まで粘ったが、追加点が取れなかった。
▽1回戦
大分 000 02=2
宮崎商 00210×=12
(五回コールド)
◇四回打者14人、大量10点奪う
序盤は投手戦の様相だったが、宮崎商が地力を発揮した。三回1死三塁から寺田の内野ゴロが野選を誘い先制。さらに谷口の適時打で2点目。四回には打者14人を送り込み大量10点、試合を決めた。
投げては1年生エースの吉田が好投。序盤こそ気負いが見られたが、伸びのある直球やスライダーで相手打線を封じた。
◇紙一重だった--宮崎商・浜田登監督
結果的に点差が開いたが、どちらが1点目を取るかどうかで紙一重だった。攻撃は出来過ぎだ。
◇夏の悔しさ忘れず「投げ込んで成長」--宮崎商・吉田奈緒貴投手
初戦をコールド勝ちで飾った宮崎商ナインは、夏の県大会決勝で都城商に敗れた悔しさをバネに力をつけてきた。今大会注目の吉田奈緒貴投手も、自らを高めてきた一人だ。
「夏が終わってからは、しっかり投げ込んできた。成長できたと思う」
吉田投手が秋の大会に向け、意識的に取り組んできたのは走り込みによる下半身強化だ。投球は安定感を増した。「平常心で投げた。真っすぐが走っていて、球威が増したと思う」と手応えを感じている様子だ。
ピンチもあった。三回2死一、二塁の場面だ。捕手の谷口亮平主将はマウンドに駆け寄り「大事な場面だから気持ちを入れて楽しくやれ」と語りかけた。吉田投手は打者を三振に仕留め、あっさりとこのピンチを切り抜けた。これがその裏の攻撃につながり、チームに先取点をもたらした。
「守るべきところで守り、打つべきところ打てた。ランナーのスタートもしっかりできた」と勝因を語る谷口主将。「春の甲子園に出場し、先輩の分まで夏の借りを返したい」と頂点を見つめる。
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場選考の重要な資料となる第125回九州地区高校野球大会は24日、宮崎市で開幕した。初日はサンマリンスタジアム宮崎とアイビースタジアムで1、2回戦4試合が行われ、県勢は宮崎商が大分を12-2のコールドで降し、2回戦に駒を進めたが、宮崎日大は鹿児島城西に1-3と逆転負けした。
サンマリンの3試合目(興南-東海大五)が雨で順延となり、この試合を25日の同球場の第1試合に繰り入れるため、予定していた3試合は2時間ずつ開始が遅れる。
▽1回戦
宮崎日大
000010000=1
00000102×=3
鹿児島城西
◇宮崎日大は逆転負け
宮崎日大は五回、先頭の沢坂が四球。犠打で二進後、三浦も四球を選んで一、二塁。この後、投手の一塁けん制が悪送球となり、沢坂が先制のホームを踏んだ。先発の武田は直球とカーブで七回までスクイズで失った1点のみと好投。しかし、八回2死から四球を挟んで3連続長短打を浴び、2点を勝ち越された。
◇八回2死から勝ち越し許す
同点の八回。宮崎日大の1年生、武田翔太投手は、先頭打者に死球を与えたものの、次打者を併殺に仕留め2死無走者。これでほっとしたのか、直後に三塁打を浴び、一転窮地に立たされた。
「焦っているのがよく伝わってきた」と捕手の土屋尚人主将。すかさずタイムを取って「おまえの球なら打たれない」とエースの肩をたたき、「まだ負けてない。最少失点で抑えてしのごう」とマウンドに出来た輪に声をかけた。続く4番を敬遠し、次打者勝負に出た。しかし「カーブが甘く入ってしまった」と武田投手。右前に勝ち越しの適時打。さらに二、三塁から内野安打で、この回2失点。2死から悪夢のような勝ち越しを許した。
武田投手は「併殺を取って逆に力が入ってしまった。来年に向けて球速や制球力を磨きたい」と誓った。
◇守備力の差出た--宮崎日大・河辺寿樹監督
守備力の差が出た。最後まで粘ったが、追加点が取れなかった。
▽1回戦
大分 000 02=2
宮崎商 00210×=12
(五回コールド)
◇四回打者14人、大量10点奪う
序盤は投手戦の様相だったが、宮崎商が地力を発揮した。三回1死三塁から寺田の内野ゴロが野選を誘い先制。さらに谷口の適時打で2点目。四回には打者14人を送り込み大量10点、試合を決めた。
投げては1年生エースの吉田が好投。序盤こそ気負いが見られたが、伸びのある直球やスライダーで相手打線を封じた。
◇紙一重だった--宮崎商・浜田登監督
結果的に点差が開いたが、どちらが1点目を取るかどうかで紙一重だった。攻撃は出来過ぎだ。
◇夏の悔しさ忘れず「投げ込んで成長」--宮崎商・吉田奈緒貴投手
初戦をコールド勝ちで飾った宮崎商ナインは、夏の県大会決勝で都城商に敗れた悔しさをバネに力をつけてきた。今大会注目の吉田奈緒貴投手も、自らを高めてきた一人だ。
「夏が終わってからは、しっかり投げ込んできた。成長できたと思う」
吉田投手が秋の大会に向け、意識的に取り組んできたのは走り込みによる下半身強化だ。投球は安定感を増した。「平常心で投げた。真っすぐが走っていて、球威が増したと思う」と手応えを感じている様子だ。
ピンチもあった。三回2死一、二塁の場面だ。捕手の谷口亮平主将はマウンドに駆け寄り「大事な場面だから気持ちを入れて楽しくやれ」と語りかけた。吉田投手は打者を三振に仕留め、あっさりとこのピンチを切り抜けた。これがその裏の攻撃につながり、チームに先取点をもたらした。
「守るべきところで守り、打つべきところ打てた。ランナーのスタートもしっかりできた」と勝因を語る谷口主将。「春の甲子園に出場し、先輩の分まで夏の借りを返したい」と頂点を見つめる。
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)が24日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで開幕し、1回戦4試合があった。同大会は来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる。
第1試合は川島(徳島)が高松(香川)を6-2で破り、第2試合は岡豊(高知)が宇和島東(愛媛)との接戦を2-1でものにした。第3試合は明徳義塾(高知)が、粘る尽誠学園(香川)を九回に振り切った。第4試合は済美(愛媛)が鳴門(徳島)を4-1で降し、準々決勝に進出した。
25日は各県1位が登場し、1回戦の勝者と準決勝進出をかけて戦う。
▽1回戦
川島(徳島)
400020000=6
000002000=2
高松(香川)
(川)東谷-南
(高)辰亥-矢野
▽二塁打 南、吉田(川)、伊藤、関(高)
川島は一回、東谷の内野安打、南の中前打などで1死満塁の好機をつかみ、吉田のスクイズで先制。さらに高松守備陣の乱れに乗じ、この回計4点を挙げた。投げては東谷が10安打を浴びながらも要所を締めた。高松は六回、2死一、三塁から関が中越えの適時二塁打を放ち2点を返したが及ばなかった。
鳴門(徳島)
010000000=1
12001000×=4
済美(愛媛)
(鳴)吉田-井上
(済)鈴木-喜井
同点で迎えた二回、済美は2死二、三塁の好機に鈴木が左前適時打を放ち2点を勝ち越し。五回にも1点を加えて勝負を決めた。投げては鈴木が6安打1失点に抑えた。鳴門は二回2死二塁で井上が左中間適時打を放ち同点。その後もチャンスを作るものの、あと一本が出なかった。
岡豊(高知)
100000010=2
000010000=1
宇和島東(愛媛)
(岡)田内-下坂
(宇)赤松、山本-竹本光
▽三塁打 田内(岡)、三浦眞(宇)
▽二塁打 有澤(岡)
明徳義塾(高知)
104001002=8
100040100=6
尽誠学園(香川)
(明)山口礼、山田、前田-先田
(尽)平井-高田
▽三塁打 北川(明)、小林2(尽)
▽二塁打 平井(尽)
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場選考の重要な資料となる第125回九州地区高校野球大会は24日、宮崎市で開幕した。初日はサンマリンスタジアム宮崎とアイビースタジアムで1、2回戦4試合が行われ、県勢の明豊、大分が登場。明豊は2回戦で城北(熊本)に1-0で競り勝ち、ベスト8進出。大分は1回戦で宮崎商(宮崎)に2-12で五回コールド負けした。明豊は26日に自由ケ丘(福岡)と鹿児島城西(鹿児島)の勝者と対戦する。
◇大分、序盤の好機生かせず
▽1回戦
大分 000 02=2
宮崎商 00210×=12
(五回コールド)
大分は二回、福元達也選手が二塁打や四球などで2死一、三塁とチャンスを広げたが、後続が凡退。三回も走者を得点圏に進めながら無得点に終わった。
「1点でも返してほしい」。スタンドで保護者らが祈る中、五回、代打・上原和也選手が敵失で出塁。衛藤健吾選手の右前打や犠打で1死二、三塁とした後、三好銀次選手の犠飛と麻生健斗選手の中前適時打でようやく2点をもぎ取った。
佐野徹監督は「チャンスでバットが振れず、大舞台に選手が飲まれていた」と無念そう。恒松僚主将は「コツコツと練習を積み重ねて自信をつけ、春の大会に臨みたい」と再起を誓った。
◇山野投手が好投 明豊が完封勝利
▽2回戦
明豊 100000000=1
城北 000000000=0
明豊が山野恭介投手を中心とした堅守で1点を守り抜いた。
初回1死から3連続四死球で満塁。2死後、暴投で1点。これが決勝点となった。投げては山野投手が初回に3者連続三振と最高の滑り出し。三回2死一、三塁のピンチも、飛び出した三塁走者を挟殺で仕留めた。スタンドの保護者は「うちは守備のチーム。練習の成果が出た」と納得の表情。山野投手は被安打3、11奪三振の力投で完封。両校無失策の引き締まった内容だった。
浜田健次監督は「山野の好投は捕手がしっかり配球を勉強したたまもの。無失策、無失点の勝利を評価したい」と話していた。
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
第125回九州地区高校野球大会は24日、宮崎市で開幕した。城北は明豊(大分)と対戦、投手戦の末に0-1で敗れた。九州学院は25日に福岡工大城東(福岡)と対戦する。 1点を先制された城北は一回途中で、エースの柳沢一輝投手が登板した。追加点を許さず、内角を突く直球やスライダーで、散発3安打、9奪三振の好投を見せた。
しかし、攻撃では、七回2死一、二塁の好機を逃すなど攻めきれず、11三振を喫して完封された。
楢原大貴主将は「悔しい。一人一人が自分の仕事に命を懸けなければいけない」と話した。柳沢投手も「明豊と互角に戦え、いい勉強になった。負けを次の大会に生かしたい」と前向きにとらえた。
末次敬典監督は「チャンスを生かすことができなかった。さらに技術の向上を目指したい。選手はよく頑張った」とねぎらった。
スタンドでは駆けつけた生徒や保護者らがオレンジ色のメガホンを手に応援した。応援への礼を述べる選手に畠村貴校長は「精いっぱい頑張った」と拍手を送った。
▽2回戦
明豊 100000000=1
城北 000000000=0
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場の参考となる第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)が24日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場と南部町の西伯カントリーパーク野球場で開幕した。この日は両球場で1回戦4試合があり、県勢の熊毛南は優勝候補の一角、開星(島根)に敗れた。他の3試合は岡山東商、新庄(広島)、石見智翠館(島根)が勝利した。25日も1回戦4試合があり、8強が出そろう。
先制した開星は四回、先頭打者の出射選手が左翼に本塁打を放つと打線に火が付いた。続く本田選手が中前打で出塁すると犠打を挟み森、石原選手が2連打。その後、大畑選手がスクイズを決め、2死三塁から糸原選手が右翼に本塁打を放ち、この回に5点を追加した。
八回には、2死満塁から出射選手がこの日2本目の本塁打を左翼に放ち試合を決めた。
熊毛南は六回、安元選手が左翼に本塁打を放ち1点を返した。しかし開星の主戦、白根投手の伸びのある直球に手が出ず、打線がつながらなかった。
◇力の差があった--笠原和夫・熊毛南監督
相手チームと力の差があった。先制点が相手に入り、リズムを与えてしまった。豊田も後半疲れていたようだ。安元の本塁打でチームは盛り上がった。九回まで試合をしたかった。
◇敗因は練習不足--神崎啓太・熊毛南主将
敗因は素振りなどの練習不足にあった。ベンチでは点差が開いても声は出ていた。スイングスピードなどで相手チームとの差を感じたので、冬場は筋力トレーニングで力をつけたい。
▽1回戦
開星(島根)
00150005=11
00000100=1
熊毛南(山口)
(八回コールド)
〔山口版〕
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場の参考となる第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)が24日、米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場と南部町の西伯カントリーパーク野球場で開幕した。
同市民球場で行われた開会式では、中国地区5県の代表校の選手が胸を張って堂々と入場行進した。県大会を制した倉吉東の岡本航主将が「感謝の気持ちを忘れず、正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓した。
この日は両球場で1回戦4試合があり、県勢の鳥取中央育英と倉吉東は投手戦となり、零封に抑えられた。優勝候補の一角、開星(島根)が熊毛南(山口)を打力で圧倒。岡山東商も10安打6得点で出雲商(島根)に快勝した。25日も1回戦4試合があり、8強が出そろう。
▽1回戦
鳥取中央育英
000000000=0
10100000×=2
新庄(広島)
鳥取中央育英は走者を出しながらも得点に結びつかなかった。九回表には内野安打と四球で1死一、二塁とするが後が続かなかった。11残塁で無得点のまま追いつけなかった。
◇投手は良く投げた--斎尾博幸・鳥取中央育英監督
投手はしっかり投げていた。点につなげる1番、2番打者が振るわなかった。もっとコンパクトな振りでなければいけない。つなげる野球ができるよう夏に向けて取り組んでいく。
◇あと一本が出ない--和田凌雅・鳥取中央育英主将
チャンスは作れていたし、ベンチの声も出ていて雰囲気は悪くなかった。あと一本が出なかったのが痛い。投手が良く投げていたので、絶対に取り返してやりたかった。
石見智翠館(島根)
000000010=1
000000000=0
倉吉東
倉吉東は四回裏、安打と犠打などで2死三塁とするが得点できなかった。その後も得点圏に走者を進めながらあと一本が出なかった。主戦の北田が粘ったが打線の援護がなかった。
◇先手取りたかった--知久馬大輔・倉吉東監督
北田はピンチもしのいで良く投げていた。相手の戸根投手も粘り強かった。なんとか先手を取りたかったが、とらえきれなかった。フライよりも強いゴロがほしかった。
◇一球の怖さを知る--岡本航・倉吉東主将
ミスで点を取られたのが悔しい。北田が粘っていたので、なんとか点を取ってやりたかった。一球の怖さを知ったので、これからは一つ一つを大事にプレーしたい。
開星(島根)
00150005=11
00000100=1
熊毛南(山口)
(八回コールド)
岡山東商
001200300=6
110000000=2
出雲商(島根)
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
◇出雲商は初戦敗退
来春のセンバツ出場の参考となる第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)が24日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場と南部町の西伯カントリーパーク野球場で開幕した。両球場で1回戦4試合があり、優勝候補の一角、開星(島根)が熊毛南(山口)を打力で圧倒。岡山東商も10安打6得点で出雲商(島根)に快勝した。鳥取中央育英-新庄(広島)と石見智翠館(島根)-倉吉東(鳥取)の2試合は手に汗握る投手戦になった。新庄と石見智翠館が零封で次に駒を進めた。25日も1回戦4試合があり、8強が出そろう。
▽1回戦
開星(島根)
00150005=11
00000100=1
熊毛南(山口)
(八回コールド)
先制した開星は四回、先頭打者の出射が左翼に本塁打を放つと打線に火が付いた。続く本田が中前打で出塁すると犠打を挟み森、石原が2連打。その後、大畑がスクイズを決め、2死三塁から糸原が右翼に本塁打を放ち、この回に5点を追加した。八回には、2死満塁から出射がこの日2本目の本塁打を左翼に放ち試合を決めた。
◇野々村直通・開星監督
出射の2本の本塁打が効いた。点がほしいところで打ってくれた。今日は長打で点を取れたが、まだ攻撃が荒いところがある。次の試合に向け、気を引き締めていきたい。
◇江本昌平・開星主将
少し出来過ぎのところもあった。勝ち進むにつれて簡単には打たせてもらえなくなるので、改めて原点に戻り、つなげる野球を心がけていきたい。
岡山東商(岡山)
001200300=6
110000000=2
出雲商(島根)
1点差をつけて迎えた七回、岡山東商は先頭の藤原が右中間にランニングホームランを放つなど、この回3点を追加した。
出雲商は一回、2死から原が右前打で出塁して二盗。神田が中前適時打で還して先制した。二回にも岩成の中前適時打で追加点を挙げたが、三回以降は、抑えられた。
◇小椋茂夫・出雲商監督
相手の立ち上がりを攻め一、二回と点を取れたのはよくやった。三回以降は配球を変えられ、的が絞れず手が出なくなった。ワンプレーにかける集中力が相手の方が勝っていた。
◇神田伸幸・出雲商主将
序盤のチャンスにもう少し点を取っていれば試合の流れは変わっていた。1点差の状態から追い上げられず、引き離されてしまい悔しい。
石見智翠館(島根)
000000010=1
000000000=0
倉吉東(鳥取)
両チーム無得点のまま迎えた八回表、石見智翠館は先頭の野村が内野安打で出ると、盗塁や犠打の小技を絡めて1死二、三塁の好機を作った。続く深江が中堅へ犠飛を放ち、待望の先制点。投げては大会屈指の左腕戸根が、3安打無得点に封じ込め初戦を飾った。
倉吉東は四回裏、安打と犠打などで2死三塁とするが得点できなかった。
◇末光章朗・石見智翠館監督
もう少しうまくいけばと思う場面もあったが、点を取った八回は良い流れだった。これまで秋の県大会では勝てなかったが、ここまでこれた。この勢いに乗って次も最少失点で勝ちたい。
◇戸根千明・石見智翠館主将
倉吉東は一度戦っていたので、相手の弱点をつくように試合を運んだ。緊張感を持って臨めたのは良かった。
鳥取中央育英(鳥取)
000000000=0
10100000×=2
新庄(広島)
(鳥)渡辺-二宮
(新)登田、波多野-木村快
▽二塁打 串井(新)
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場選考の重要な資料となる第125回九州地区高校野球大会が24日、宮崎市で開幕した。初日はサンマリンスタジアム宮崎とアイビースタジアムで1、2回戦4試合があり、県勢の伊万里商は1回戦で福岡工大城東(福岡)に0-7でコールド負けした。佐賀商は25日の2回戦で佐世保実(長崎)と対戦する。
▽1回戦
伊万里商
00000000=0
10301002=7
福岡工大城東
(八回コールド)
「自分たちの野球ができなかった」。試合後、杉山晃紀主将は声を詰まらせた。
1点リードされた三回の攻撃前に降雨で1時間の中断。杉山主将はナインを集め「全力疾走と全力プレーで勝ち上がろう」と鼓舞した。中断の間、キャッチボールや素振りで体を温め、集中力を高めた。エースの原直也投手は「肩を冷やさないように」とブルペンで投球練習に励んだ。
だが三回、福岡工大城東は2四球などを絡めて一気に3点。五回にも加点し、点差を広げられた。
「雨でボールが滑った」と原投手。県予選を堅守で勝ち上がったが、4失策と守備陣は最後まで地に足が着かなかった。八回にはコールド成立となる2ランを打たれ、試合は終わった。小島一博監督は「本来の力が出せなかったが、粘り強く頑張った」と健闘をたたえた。
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場選考の重要な資料となる第125回九州地区高校野球大会は24日、宮崎市で開幕した。初日はサンマリンスタジアム宮崎とアイビースタジアムで1、2回戦4試合が行われ、県勢の福工大城東は1回戦で伊万里商(佐賀)に7-0のコールド勝ち。この日予定されていた2回戦の東海大五と興南(沖縄)の試合は雨のため、25日の第1試合(午前8時半)に順延された。自由ケ丘は予定通り25日に2回戦を行い、この日勝ち上がった鹿児島城西(鹿児島)との対戦が決まった。
福工大城東は5点リードの八回無死二塁から、中谷将大選手がコールド勝ち成立の左越え2ラン。投げては松田直也投手が被安打6ながら、要所を締めて無失点完投。「カーブが決まり、早いカウントからストライクがとれた」と松田投手は心地よさそうに汗をぬぐった。
初回、黒水大輔選手が中越三塁打。これに敵失が絡んで幸先よく1点を先取。降雨で三回の守備の前に約1時間の中断を挟んだが、スタンドで応援していた安武道(とおる)選手の父敏さん(50)は「打線はつなぐ意識でこれからも点を取ってほしい」。
願い通り、再開直後の三回2死二、三塁から中谷選手の2点適時打などで3点。五回にも黒水選手の犠飛で1点を追加し、松田投手を援護した。
杉山繁俊監督は「相手のミスに助けられた面もある。下位打線に本来の当たりが戻れば」と気をよくしていた。
▽1回戦
伊万里商
00000000=0
10301002=7
福工大城東
(八回コールド)
〔福岡都市圏版〕
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場の参考となる第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)が24日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場と南部町の西伯カントリーパーク野球場で開幕した。
この日は両球場で1回戦4試合があり、開星(島根)は熊毛南(山口)を打力で圧倒。岡山東商も10安打6得点で出雲商(島根)に快勝した。鳥取中央育英-新庄(広島)と石見智翠館(島根)-倉吉東(鳥取)の2試合は緊迫した投手戦になり、新庄と石見智翠館が勝ち残った。
25日は1回戦の残り4試合があり、8強が出そろう。
▽1回戦
鳥取中央育英
000000000=0
10100000×=2
新庄(広島)
(鳥)渡辺-二宮
(新)登田、波多野-木村快
▽二塁打 串井(新)
岡山東商
001200300=6
110000000=2
出雲商(島根)
岡山東商は1点リードで迎えた七回、先頭の藤原の右中間ランニングホームランや秋山の左前適時打などで3点を追加し、試合を決めた。出雲商は岡山東商の先発、人見の立ち上がりを攻めたが、三回以降は持ち直した人見と継投の星野に抑えられた。
石見智翠館(島根)
000000010=1
000000000=0
倉吉東(鳥取)
(石)戸根-別所
(倉)北田純-南田
▽二塁打 岡本(倉)
開星(島根)
00150005=11
00000100=1
熊毛南(山口)
(八回コールド)
(開)白根-出射
(熊)豊田-高杉
▽本塁打 出射2、糸原(開)安元(熊)
▽三塁打 伊丸(熊)
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
◇鳥取中央育英を零封
来春のセンバツ出場の参考となる第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)が24日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場と南部町の西伯カントリーパーク野球場で開幕した。
同市民球場で行われた開会式では、中国地区5県の代表校が入場行進した。崇徳は部員のインフルエンザのため、開会式を欠席した。倉吉東の岡本航主将が「感謝の気持ちを忘れず、正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓した。
この日は両球場で1回戦4試合があり、開星(島根)が熊毛南(山口)を打力で圧倒。岡山東商も10安打6得点で出雲商(島根)に快勝した。鳥取中央育英-新庄(広島)と石見智翠館(島根)-倉吉東(鳥取)の2試合は投手戦になった。新庄と石見智翠館が零封で次に駒を進めた。25日も1回戦4試合があり、8強が出そろう。
▽1回戦
鳥取中央育英
000000000=0
10100000×=2
新庄(広島)
新庄は一回、先頭の串井が左翼線への二塁打で出塁。犠打と四球で1死一、三塁とすると、4番小田の遊ゴロの間に走者が還って先制した。三回には内野安打の走者を盗塁などで三塁まで進め、敵失で追加点を挙げた。これを登田、波多野の継投で守り切り、零封した。
鳥取中央育英は走者を出しながらも得点に結びつかなかった。九回には内野安打と四球で1死一、二塁とするが後が続かなかった。
◇積極性に欠けた--迫田守昭・新庄監督
最初の試合で緊張もしただろうが、もう少しのびのびと積極的に打ってほしかった。2点しかとれず、余裕はなかった。六回が鍵だと思ったので、勝つために継投した。
◇後半緊張解けた--竹内悠馬・新庄主将
打撃は好不調の波があるので、次の試合もまずは守備から投手を助けていきたい。その上で、早い回に点を取ってやれればいい。後半は緊張も解けたので良かった。
石見智翠館(島根)
000000010=1
000000000=0
倉吉東(鳥取)
開星(島根)
00150005=11
00000100=1
熊毛南(山口)
(八回コールド)
岡山東商
001200300=6
110000000=2
出雲商(島根)
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、県高野連主管)は24日、大津市の皇子山球場で1回戦残り2試合を行った。神港学園(兵庫)が近江(滋賀)を4-2で降し、福知山成美(京都)がPL学園(大阪)を2-1で退けた。25日は同球場で準々決勝2試合を行う。
▽1回戦
神港学園
001020100=4
000010010=2
近江
(神)前仲-清水
(近)丸山-内田
▽本塁打 横川(神)
▽二塁打 清水、横川(神)近藤、布内(近)
PL学園
000000010=1
20000000×=2
福知山成美
(P)多司-影山、深海
(福)島本-細田
▽本塁打 桑原(福)
▽二塁打 吉川、山崎(P)工藤(福)
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が29日午後4時から東京都内のホテルで行われ、ソフトバンクは今宮健太内野手(明豊高)を1位指名し、交渉権を獲得した。
結果を聞いた今宮は「地元九州で活躍したい気持ちが強く、ソフトバンクに入りたかった」と話し、うれし涙。同級生の菊池(岩手・花巻東高)について聞かれると「永遠のライバルで、運命を感じる存在。高校では完敗だったが、またプロで対戦したい」とコメントした。
今宮内野手「感謝の気持ちでいっぱい。夢が現実になったので誰にも負けないくらい練習し、死ぬ気でやりたい。小さな体でもやれることを証明したい」
ソフトバンク・秋山監督「(ことしは)即戦力ということでなく、将来的なチーム編成で。(今宮は)運動能力が高く、いい内野手になってくれるだろう。松井稼頭央みたいになったらすごい」
◆今宮健太(いまみや・けんた)内野手=大分・明豊高=長打力があり、守備や走塁も高レベル。171センチ、70キロ。右投右打。18歳。
(2009年10月29日19時58分 スポーツ報知)
| 固定リンク
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が29日午後4時から東京都内のホテルで行われ、日本ハムは「埼玉のダルビッシュ」とも呼ばれる中村勝(埼玉・春日部共栄高)を1位指名し、交渉権を獲得した。中村は1位指名に驚いた様子だが「ずっと目標にしていたダルビッシュ投手を近くから見て、いいところを吸収したい」と意欲的に話した。
中村投手「まさか1位とは思っていなかったのでびっくりした。体が細いのでじっくりプロの体づくりをして、試合をつくれる投手になりたい」
日本ハム・梨田監督「菊池は最後の札で外れて残念だが、若い投手と即戦力の2枚を取れたのは大きい。ダルビッシュらを見習って成長してほしい。(菊池については)パ・リーグ、プロ野球のためにいいこと」
◆中村勝(なかむら・まさる)投手=埼玉・春日部共栄高=140キロ台半ばの直球が武器の大型右腕。184センチ、75キロ。右投右打。17歳。
(2009年10月29日19時50分 スポーツ報知)
| 固定リンク
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が29日午後4時から東京都内のホテルで行われ、18歳の高校NO1左腕、花巻東(岩手)・菊池雄星投手(3年)を6球団が指名し、抽選の結果、西武が交渉権を獲得。菊池は抽選終了後に花巻東高で会見した。
花巻東・菊池雄星投手「やっとスタートラインに立てたので、ま、ほっとしています。自分自身も責任も感じましたし、これからますます練習もそうですが、様々なことに一生懸命取り組まなければいけないなと責任を感じました」
―西武の交渉権獲得が決定した時の気持ちは、西武の印象は
菊池「素晴らしいピッチャーがたくさんいますし、自分も尊敬するピッチャーが数多くいる球団に引いていただいたので、たくさんのことを学んでいきたい。昨年も日本一になっていますし、涌井さん、岸さんを始め、松坂さんも活躍していましたし、素晴らしいピッチャーがたくさんいるという印象です」
―プロで対決したい投手は
菊池「自分のレベルだとまだまだ(プロで)投げられるレベルではない。ライバルとか、対戦したいバッターというよりは、とにかく自分の技術を磨いてレベルを上げたい」
―当面の課題は
菊池「変化球もですし、コントロールも、まだ真っ直ぐもあまい。全てにおいてレベルアップしていかないと勝てない。この冬レベルアップしたいと思う」
―どんな投手になりたい
菊池「結果以上に、語り継がれるような…雄星みたいな(野球への)取り組みをするんだ、という意味で語り継がれるような投手になりたい」
―ドラフトをめぐって日本球団のみならずメジャー複数球団からも注目を浴びていた
菊池「自分が悩んでいるだけならいいんですが、学校の先生方であったりとか、チームメートであったりとか、たくさんの人に迷惑を掛けてしまったので、自分がどうこうというより申し訳ない」
―プロでの目標は
菊池「もちろん勝つこともそうですが、愛されるような、球界の顔になれるような、応援されるような、日本中に認められるようなピッチャーになりたいです」
◆菊池雄星(きくち・ゆうせい)投手=岩手・花巻東高=150キロ台の直球を持つ高校ナンバーワン左腕。184センチ、82キロ。左投左打。18歳。
(2009年10月29日19時15分 スポーツ報知)
| 固定リンク
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が29日午後4時から東京都内のホテルで行われ、18歳の高校NO1左腕、花巻東(岩手)・菊池雄星投手(3年)を6球団が指名し、抽選の結果、西武が交渉権を獲得。菊池は抽選終了後に花巻東高で会見し「一日でも早く戦力になれるよう練習したい」と西武入団の意思を表明した。
菊池は「やっとスタートラインに立てたのでほっとしている」と感想を述べ、西武については「すばらしいピッチャーがたくさんいるという印象。自分も全てにおいてレベルを上げたい」などと語った。
(2009年10月29日17時05分 スポーツ報知)
| 固定リンク
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が29日午後4時から東京都内のホテルで行われる。国内12球団OKの姿勢で指名を待つ18歳の高校NO1左腕、花巻東(岩手)・菊池雄星投手(3年)の交渉権を、どの球団が獲得するか注目される。
菊池には地元東北の楽天をはじめ日本ハム、西武、ロッテ、中日、ヤクルト、阪神が1位指名をすでに表明。1989年の野茂英雄や翌年の小池秀郎の両投手が指名を受けた過去最多8球団を抜く可能性もある。
菊池はこの日、野球部員と談笑しながら午前8時に登校。さわやかな表情で詰め掛けた報道陣や教員らに「おはようございます」とあいさつした。普段通りに授業を受けた後にドラフト会議を見守る。
(2009年10月29日15時32分 スポーツ報知)
| 固定リンク
プロ野球新人選択会議(ドラフト)は29日、東京都内のホテルで行われる。ドラフト指名対象となるプロ志望届提出は15日に締め切られ、道内からは大学生1人、高校生5人が提出し、運命の日を待つ。
プロ入りを希望している北照の小本清智捕手(3年)はこの日、秋季全道大会で優勝を飾った後輩に交じって練習に参加。4番捕手として今春、今夏の全道大会準優勝に貢献したパワーヒッターは、「厳しい世界ですから、指名されないことも覚悟しています」と複雑な心境を語った。今秋には在京球団のテストも受験したが不合格だった。「テストを受けた感じでは実力差は感じなかった。今後への自信につながったし、今回指名がなくても、大学から再度狙いたい」と、小本はプロへの思いを語った。
(2009年10月29日09時43分 スポーツ報知)
| 固定リンク
明治神宮野球大会・高校の部(11月14日開幕)に出場する北照が28日、ベンチ入りメンバー18人を発表した。全道大会から2選手を入れ替えた河上敬也監督(50)は「北海道高校野球界の活性化を図るためにも、ぜひもう一枠持ち帰りたい」と、優勝チームに与えられる「センバツ出場枠」獲得へ意欲を見せた。チームは31日に小樽水産と道内最後の練習試合、来月7日には東京へ出発し最終調整する。
ベンチ入り18選手を発表した河上監督は「神宮でどこまでやれるか。選手たちは勝つことで成長する。自信や自覚といった無形の力をどれだけつけられるかに期待したい」と、全国舞台での勝利を誓った。ナインはこの日昼から約3時間、シート打撃などに汗を流した。
全道大会から2選手が入れ替わった。新しくメンバー入りしたのは背番号11の木本僚投手(2年)と背番号14の松原健介三塁手(1年)。右投手の木本は、今秋地区大会でベンチ入りしたが、全道はベンチ外。河上監督の胴上げはスタンドから見守った。「優勝した時はうれしくて悔しくて…。まさか今回ベンチ入りするとは思ってなかった」と吉報にビックリだ。
松原については河上監督が「打撃不振の続く黒田(健仁、1年)の刺激にするため」ベンチ入りさせた。「すごいうれしい」と満面の笑みを見せた松原と黒田は恵庭恵明中の同級生。高校からは同じ三塁を争い「これからはライバル。足を生かして、レギュラーを勝ち取りたい」と松原は気勢を上げた。
全道大会Vから約2週間。3試合行った練習試合は全勝したが、24日の練習試合後、ノックで雑なプレーを繰り返す選手に監督は激怒。そのまま自宅へ帰ってしまった。翌日のミーティングで指揮官は「気の抜けた姿を見せるな」と一喝。ナインを締め直した。
全道決勝で右手中指の爪を割り途中降板したエース又野知弥(2年)のけがは完治。神宮には万全の状態で臨める。186センチの右腕は「道内で一番長く野球ができる喜びを胸に、一戦一戦チームで勝ちたい」と抱負を語った。「道内球界の活性化のために、ぜひもう一枠持ち帰りたい」と河上監督。10年ぶりの明治神宮大会で悲願の優勝を目指す。
(2009年10月29日09時42分 スポーツ報知)
| 固定リンク
プロ野球のドラフトが29日、行われる。史上最多の9球団競合も予想される高校NO1左腕・菊池雄星(岩手・花巻東3年)が注目を集める中、菊池と競り合ってきたみちのくの大器たちも準備万端。光星学院(青森)の本格派右腕・下沖勇樹(3年)らが夢のプロ入りに向け、運命の日を迎える。
夏の県大会敗退での涙の引退から3か月。「緊張はないが、指名されるかされないか、不安です」。運命の日を前にトレードマークの笑顔は欠かさない下沖。すでに9球団から調査書が届いている148キロ右腕。多彩な変化球も持ち合わせるが、フィールディングとけん制のうまさから野手としての指名もあり得る。
「プロ野球選手になりたい」という希望が「プロ野球選手になる」という決意に変わったのが、中学3年の時、全中優勝を飾った瞬間だった。故郷の岩手を離れ、進学した光星学院の厳しい環境にもまれ、心身共に成長。3年春のセンバツで甲子園の土を踏んだ。だが、夏の県大会準々決勝でまさかの敗戦。「正直、負けると思っていなかった。余裕、甘さがあった」と振り返る。1週間は立ち直れなかったが、「この経験を生かすために上でやる」と気持ちを切り替えた。
「成功者は失敗を生かす。成功するのに必要な財産」と巨人・坂本らを育ててきた光星学院の金沢成奉監督も、その精神面に太鼓判を押す。この日は髪をカットし、練習では52球を投げ込んだ。12球団どこでもOK。みちのくの怪腕は静かな気持ちで運命の瞬間を待つ。
◆下沖 勇樹(しもおき・ゆうき)1991年9月8日、岩手・二戸市生まれ。18歳。二戸市立中央小4年のとき、堀野ボーイズで軟式野球を始める。二戸市立福岡中では軟式野球部に所属。1、2年で県大会3位。3年時にエースとして全国制覇。光星学院では1年春からベンチ入りし、3年春、センバツ出場。家族は両親と兄と妹。180センチ、77キロ。右投右打。血液型B。
(2009年10月29日09時27分 スポーツ報知)
| 固定リンク
プロ野球のドラフトが29日、行われる。史上最多の9球団競合も予想される高校NO1左腕・菊池雄星(岩手・花巻東3年)が注目を集める中、菊池と競り合ってきたみちのくの大器たちも準備万端。指名濃厚な盛岡大付(岩手)の大型左腕・伊東昂大(3年)、光星学院(青森)の本格派右腕・下沖勇樹(3年)らが夢のプロ入りに向け、運命の日を迎える。
中日、日本ハム、広島などが熱視線を送る伊東だが、本人は運命の日を前にドキドキ。「正直言って、不安です。本当に指名してもらえるのか」。18歳の心は震えているが、186センチの長身から繰り出す最速143キロの直球は魅力いっぱい。「声を掛けていだだけるなら、12球団どこでも行く。そこでベストを尽くすだけです」と言い切る。
プロ入りは実現させなければならない目標だ。中2のとき、両親が離婚。以来、母・君子さん(46)が女手一つで伊東ら3人の子供を育ててきた。「あの時にプロを目指した。家族には迷惑を掛けてきた。盛岡大付を選んだのも一番成長できると思ったからです」と伊東。
2歳年上の兄・亮大さんの影響で、幼稚園から野球を始めた。亮大さんは現在、首都大学リーグ1部の武蔵大のレギュラーとして活躍中。今月24日、盛岡大付のグラウンドで引退試合が行われた際、君子さんは亮大さんから託された投手用のグラブを伊東に手渡した。
「ずっと欲しかったんです。でも、何度も断られていた。それを兄がくれた。優しくて自慢の兄。うれしかったです」と伊東。ドラフトを前に最愛の兄からの“無言のエール”がうれしかった。
ライバルはずばり、岩手で競い合ってきた菊池だ。今でもメールでやりとりする仲。そんな菊池が悩んだ末、国内球団に進路を絞った。「日本なら、また戦える。一緒のチームになるかもしれない。やっぱりうれしかったです」。ライバルの決断に勇気をもらった。
「何とかプロに行って家族やお世話になった岩手の人々に恩返しをしたい。それは自分が投げている姿を見せるということ」。大型左腕は固い決意を胸に運命の時を待つ。
◆伊東 昂大(いとう・こうた)1991年7月25日、神奈川・大和市生まれ。18歳。幼時より野球を始める。上和田小時代は大和野球団、上和田中時代は横浜瀬谷ボーイズに所属。盛岡大付では1年夏からベンチ入り。左投左打。直球の最速は143キロ。持ち球はカーブ、スライダー、フォーク。スクリュー。186センチ、80キロ。血液型O。家族は母と兄2人、妹。
(2009年10月29日09時27分 スポーツ報知)
| 固定リンク
明治神宮野球大会(14日から5日間・神宮)の高校の部に出場する10校が5日、秋季関東大会を制した東海大相模(神奈川)を最後に出そろった。東海大相模は初戦の準々決勝で、開幕戦の高岡商(北信越)-秋田商(東北)の勝者と対戦する。1回戦のもう1試合は神戸国際大付(近畿)-今治西(四国)。優勝校が所属する地区には、来春の選抜大会の「神宮大会枠」が1つ与えられる。
http://www.student-baseball.or.jp/game/jingu/2009/2009jingu_highschool.html
[2009年11月5日16時26分]
| 固定リンク
関東大会が幕を閉じ、来年センバツ出場の候補校が出揃った。関東・東京の一般枠は6校。このうち東海大相模、花咲徳栄、東海大望洋、前橋工の関東大会4強と、東京都を制した帝京の出場は確実だろう。前橋工は準決勝で優勝した東海大相模にコールド負けしたが、エースら主力3人を欠いた。延長13回日没引き分け再試合をものにするなど2勝したのは大きい。
残りの1枠は、関東、東京のどちらかに割り分けられる。両地区を取材した印象では東京勢のレベルが高く「関東4、東京2」となる公算が大きい。東京の2校目はベスト4組が対象。準優勝の東海大菅生は決勝で帝京に1-13と大敗した。日大三は準決勝で帝京と対戦し4-5の接戦を演じている。2校目は日大三が滑り込みそうだ。
日刊スポーツより
「神宮枠1」来春センバツ32校
第82回選抜高校野球大会(来年3月21日から12日間、甲子園)の出場校選考の重要資料となる秋季高校野球各地区大会が5日、関東大会を最後に終了した。出場32校を決める選考委員会は来年1月29日、組み合わせ抽選会は3月13日。一般選考は28校で、地区別出場校数は北海道1、東北2、関東・東京6、東海2、北信越2、近畿6、中国・四国5、九州4。21世紀枠は3校。また、明治神宮大会(14日~・神宮)の高校の部に出場する10校が決まり、優勝校がいる地区には「明治神宮大会枠」が1つ与えられる。
| 固定リンク
最大9球団の指名が予想されるドラフトの目玉、花巻東(岩手)・菊池雄星投手(3年)は28日、花巻市内の同校で取材に応じ、改めて12球団OKの姿勢を示した。国内に進路を絞ったことを表明した25日の会見では涙も見せたが、この日は晴れ晴れとした表情。「楽しみな気持ち。早く明日になってくれないかなと」と笑顔で、運命の瞬間を待ち望んだ。
思い悩む姿は、もうなかった。あどけなさの残る18歳らしい笑顔で、菊池は報道陣の前に立った。ドラフト前日の緊張は感じられない。「楽しみな気持ち。早く明日になってくれないかなと。明日決まるのか実感がわかない。ボーッとしている感じです」。日が落ちかけたグラウンドを背に、淡々と思いを言葉にした。
国内のプロ野球に進むと決めた以上、どこの球団に指名されてもベストを尽くすことしか考えていない。「希望球団? 全くないです。どの球団でも投げることは同じ。ユニホームで野球をするわけではないし、投げるのは自分なので」。12球団OKの姿勢を改めて明言した。ただ、運命が決まる抽選の瞬間は「監督と両親と4人でゆっくり見たい」という本人の希望で、中継はされない方向だ。
メジャーへの思いは完全に封印した。進路表明会見での涙の理由を改めて聞かれると、「泣いてはいけないと思ったんですけど、たくさん悩んだし、大リーグのスカウトで1年の時から追いかけてくださった方もいた。申し訳ない気持ちだった。だから、こらえるよりよかったと思うけど、誤解されてしまったことは申し訳ないです」。メジャーへの未練ではなかったことを強調した。
日本球界入りを決意したからこそ、見る目も変わった。セ・パのCSをテレビ観戦。「CSは全試合見ました。目線が変わった。どうやって抑えるのか、どこが足りないのか。(楽天)田中さんとか、去年のダルビッシュさんとか。由規さんも投げてたし、セ・リーグも見ました」。1年後に同じ舞台に立つのも、決して夢ではない。
最速155キロ、20年に一人の逸材とも言われる左腕には、野茂英雄(新日鉄堺→近鉄)の8球団を超える史上最多の9球団の入札が予想される。それでも「行く球団は1つ。(入札の)数字は意識しないで、みんなが応援してくれると思うので、その球団に行くだけです」と穏やかに言い切ったドラフトの主役。運命のクジが引かれる瞬間を、誰よりも心待ちにしている。
◆菊池 雄星(きくち・ゆうせい)1991年6月17日、岩手・盛岡市生まれ。18歳。小3の時、見前タイガースで一塁手として野球を始める。盛岡東シニアでは投手として中3の春に東北大会準優勝し、東北選抜に選ばれて全国大会出場。花巻東では1年春からベンチ入りし、2007年夏の甲子園に出場。09年センバツでは準優勝し、同年夏は4強。184センチ、83キロ。左投左打。家族は両親と兄、姉、妹。
(2009年10月29日06時02分 スポーツ報知)
| 固定リンク
センバツV投手の清峰・今村猛(18)は、同校での練習に参加した。「ファンがあってのプロ野球なので、愛される選手になりたい。欲を言えば、子どもたちから目標とされるような、夢を与えられる選手になりたいですけど」。広島の1位指名が決定的な右腕は、早くも将来像を思い描いていた。
「プロに行けなければ実家(いりこの加工業)を継ぐと思います」と公言。吉田洸二監督(40)は「ドラフトが近づいても表情は明るかった。プロはずっと夢でしたから」と12球団OKのまな弟子を送り出す。
(2009年10月29日06時00分 スポーツ報知)
| 固定リンク
横浜が1位指名を表明している横浜高の高校通算69発男・筒香嘉智内野手(3年)は28日、横浜市内の同校グラウンドで取材に応じ、「緊張は全くないです。12球団どこでも行きます」と運命の日を前に、リラックスした表情を見せた。
この日は約2時間、ノックやマシン打撃に汗を流した。「木製バットには、もう慣れました」と言う通り、打撃練習では快音を連発。意中の球団はなく、指名を名言している横浜についても「(先輩の)石川さんがいるけど…入ってみないと分かりません」とだけ話した。
プロに入っても己の道を貫くつもりだ。「あこがれの選手? 特にいません。自分の中の究極を追求するだけです。ホームランを打って、チームに貢献できる選手が究極です」。松井、清原を超える通算本塁打を記録したスラッガーは、静かに運命の瞬間を待つ。
(2009年10月29日06時00分 スポーツ報知)
| 固定リンク
今ドラフト注目の155キロ左腕・花巻東(岩手)の菊池雄星投手(3年)は28日、同校のグラウンドで軽いランニングとストレッチを行った。ドラフト会議に向けて「楽しみな気持ちが強いので、早くあした(29日)になってくれないかと思っている」と晴れやかな表情で語った。
日本でのプレーを表明した25日の記者会見では、最後に感極まって涙を流した。「1年の時から追い掛けてくれた(米大リーグの)スカウトもいて、申し訳なく思った」と理由を説明。現在は普段通りの生活に戻り「すっきりしている」と話した。
史上最多の8球団を超えるチームが1位指名で競合する可能性もある。それでも菊池は「行く球団は1つなので(重複の)数字は意識しない」といたって冷静。交渉権を得た球団に入る姿勢も変わらず「どのユニホームが似合うか親友と話している」と高校生らしい一面も少しだけのぞかせた。
(2009年10月28日20時34分 スポーツ報知)
| 固定リンク
11月14日に東京で開幕する明治神宮野球大会・高校の部、大学の部へ出場する北照高、函館大の遠征日程が決まった。秋季全道大会10年ぶり3回目の優勝を果たした北照は、31日に小樽水産と道内最後の練習試合を行った後、来月7日に東京へ出発。8日に二松学舎大付、聖徳大深谷、10日には今夏の甲子園出場校、横浜隼人と練習試合を行う。
21年ぶり2度目の出場を決めた函館大は、10日に東京へ出発。神宮球場と同様の人工芝がある都内近郊のグラウンドで調整し、13日の開会式を迎える。組み合わせ抽選は来月1日に行われる。
(2009年10月28日09時19分 スポーツ報知)
| 固定リンク
◇好機生かせず
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、県高野連主管)は24日、大津市の皇子山球場で1回戦残り2試合を行った。神港学園(兵庫)が近江(滋賀)を4-2で降し、福知山成美(京都)がPL学園(大阪)を2-1で退けた。25日は同球場で準々決勝2試合を行う。
▽1回戦
神港学園
001020100=4
000010010=2
近江
(神)前仲-清水
(近)丸山-内田
▽本塁打 横川(神)
▽二塁打 清水、横川(神)近藤、布内(近)
神港学園が競り勝った。三回、1死二塁から横川の適時打で先制すると、五回には再び横川が値千金の2点本塁打を放ち、流れを引き寄せた。守っては前仲が2失点完投と、先発の役割を全うした。近江は五回に布内の適時打で1点を返したが、八回2死満塁の好機で押し出しによる1点しか追加できなかったのが響いた。
PL学園
000000010=1
20000000×=2
福知山成美
(P)多司-影山、深海
(福)島本-細田
▽本塁打 桑原(福)
▽二塁打 吉川、山崎(P)工藤(福)
福知山成美が逃げ切った。一回1死一塁から桑原が先制の2点本塁打。以降はわずか4安打ながら、力投の先発・島本が10三振を奪うなど、PL学園の強力打線を1点に抑え、勝利を引き寄せた。PL学園は八回1死一、三塁から西垣の犠飛で1点を返したが、反撃もここまで。打線のつながりを欠き、散発5安打に終わった。
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
秋の高校野球:近畿地区大会 島本、10奪三振 福知山成美、PL学園降す /京都
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、滋賀県高野連主管)は24日、大津市の皇子山球場で1回戦残り2試合を行った。神港学園(兵庫)が近江(滋賀)を4-2で降し、福知山成美(京都)がPL学園(大阪)を2-1で退けた。25日は同球場で準々決勝2試合を行う。
▽1回戦
神港学園
001020100=4
000010010=2
近江
(神)前仲-清水
(近)丸山-内田
▽本塁打 横川(神)
▽二塁打 清水、横川(神)近藤、布内(近)
神港学園が競り勝った。三回、1死二塁から横川の適時打で先制すると、五回には再び横川が値千金の2点本塁打を放ち、流れを引き寄せた。守っては前仲が2失点完投と、先発の役割を全うした。近江は五回に布内の適時打で1点を返したが、八回2死満塁の好機で押し出しによる1点しか追加できなかったのが響いた。
PL学園
000000010=1
20000000×=2
福知山成美
(P)多司-影山、深海
(福)島本-細田
▽本塁打 桑原(福)
▽二塁打 吉川、山崎(P)工藤(福)
福知山成美が逃げ切った。一回1死一塁から桑原が先制の2点本塁打。以降はわずか4安打ながら、力投の先発・島本が10三振を奪うなど、PL学園の強力打線を1点に抑え、勝利を引き寄せた。PL学園は八回1死一、三塁から西垣の犠飛で1点を返したが、反撃もここまで。打線のつながりを欠き、散発5安打に終わった。
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、県高野連主管)は24日、大津市の皇子山球場で1回戦残り2試合を行った。神港学園(兵庫)が近江(滋賀)を4-2で降し、福知山成美(京都)がPL学園(大阪)を2-1で退けた。25日は同球場で準々決勝2試合を行う。
▽1回戦
神港学園
001020100=4
000010010=2
近江
(神)前仲-清水
(近)丸山-内田
▽本塁打 横川(神)
▽二塁打 清水、横川(神)近藤、布内(近)
PL学園
000000010=1
20000000×=2
福知山成美
(P)多司-影山、深海
(福)島本-細田
▽本塁打 桑原(福)
▽二塁打 吉川、山崎(P)工藤(福)
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
2009.10.25 13:38
国内プロ野球へ進路希望を表明した岩手・花巻東の菊池雄星投手。岩手県花巻市の同校で開かれた記者会見では、笑顔はなく終始厳しい表情で、話し終えた後は緊張感から解放されて涙も見せた。それでも、言葉は力強く「すべてにおいて日本一の投手になりたいです」。高校球界ナンバー1左腕の呼び声高い18歳らしく大きな目標を掲げた。一問一答は以下の通り。
--国内のプロへ決断した理由
「まだまだ自分のレベルでは、世界には通用しないと思いました。日本で、みんなから認められてから世界でプレーしたいと思いました。日本でやると決めた以上、日本ですべてを出し尽くします」
--決断したのはいつ
「最終的に決めたのは昨日(24日)です。(佐々木洋)監督と両親との話し合いのときに判断しました」
--今の気持ちは
「悔いは全くないです。(日本の球団から)指名されれば、どの球団でもベストを尽くして投げる覚悟です」
--メジャー球団への思いは
「育成プランに違いは感じたが、(日本も)どちらもすばらしいと思った。通訳や食事のサポートもしてくださるということだった。遠くから来ていただき、期待してもらったのに申し訳ない気持ちでいっぱいです。判断したのは、まずは日本で一番の投手になってからと思ったことです。メジャーはひとまず封印して全く考えずに、日本一の投手を目指したい」
--日本一の投手とは
「数字はわからないですが、ファンに愛され、応援されるすべての面で一番の投手です」
| 固定リンク
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、県高野連主管)は24日、大津市の皇子山球場で1回戦残り2試合を行った。神港学園(兵庫)が近江(滋賀)を4-2で降し、福知山成美(京都)がPL学園(大阪)を2-1で退けた。25日は同球場で準々決勝2試合を行う。
▽1回戦
神港学園
001020100=4
000010010=2
近江
(神)前仲-清水
(近)丸山-内田
▽本塁打 横川(神)
▽二塁打 清水、横川(神)近藤、布内(近)
神港学園が競り勝った。三回、1死二塁から横川の適時打で先制すると、五回には再び横川が値千金の2点本塁打を放ち、流れを引き寄せた。守っては前仲が2失点完投と、先発の役割を全うした。近江は五回に布内の適時打で1点を返したが、八回2死満塁の好機で押し出しによる1点しか追加できなかったのが響いた。
PL学園
000000010=1
20000000×=2
福知山成美
(P)多司-影山、深海
(福)島本-細田
▽本塁打 桑原(福)
▽二塁打 吉川、山崎(P)工藤(福)
福知山成美が逃げ切った。一回1死一塁から桑原が先制の2点本塁打。以降はわずか4安打ながら、力投の先発・島本が10三振を奪うなど、PL学園の強力打線を1点に抑え、勝利を引き寄せた。PL学園は八回1死一、三塁から西垣の犠飛で1点を返したが、反撃もここまで。打線のつながりを欠き、散発5安打に終わった。
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツの参考資料となる第62回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高校野球連盟主催、毎日新聞社後援)の1回戦の4試合が24日、愛知県の岡崎市民球場(岡崎市)と豊田市運動公園野球場(豊田市)で行われた。
県勢は2校が登場し、県大会3位の津田学園は東海大翔洋(静岡2位)に完封されて敗退した。県大会2位のいなべ総合は中京(岐阜3位)に延長十一回の接戦の末、惜しくも敗れ、ともに初戦突破できずに終わった。
県大会1位の三重が登場する2回戦4試合は25日、岡崎市民球場と豊田市運動公園野球場で行われる予定。三重は1回戦を勝ち進んだ豊川(愛知3位)と対戦する。
▽1回戦
○…豊田市運動公園野球場
◇いなべ、一歩及ばず
中京
20002010001=6
00010013000=5
いなべ総合
(延長十一回)
中京は延長十一回、初回に先制の二塁打を放った広瀬が四球で出塁すると、曽貝の二塁打で生還、決勝点を挙げた。いなべ総合は八回、岡部と森山の適時二塁打で3点を奪い、同点に追いついたが、一歩及ばなかった。
◇粘る試合できた--尾崎英也・いなべ総合監督
失点につながるミスが多かった。相手投手のキレのあるスライダーに苦しめられたが、後半は継投の2人がよく投げ、八回に同点に追いつくなど粘り強い試合はできた。九回のホームスチール失敗が大きかった。
◇初回の2失点響く--出口博章・いなべ総合主将
初回の2失点が一番の敗因。心がけてきたミスのない守備が崩れた回だった。ただ、相手投手が交代した時、立ち上がりを連打で点につなげられたのは良かった。あきらめない姿勢を学べた試合だった。
▽1回戦
○…岡崎市民球場
◇津田、決定打出ず
津田学園
000000000=0
01001012×=5
東海大翔洋
東海大翔洋は二回2死後、小島の中前打などで一、三塁とし植杉の中前適時打で先制。五回には2死三塁から吉川の適時二塁打で加点。終盤にも得点を重ね快勝した。津田学園は好機に決定打が出なかった。
◇冬場鍛え、来年に--佐川竜朗・津田学園監督
外角のスライダーを捨てきれなかったのが敗因だ。力の差を感じた試合だった。堀(投手)は夏前のけがで投げ込み不足だった。冬場に走り込み、機動力を鍛えて来年につなげたい。
◇走塁、失策ミス出る--野沢敬介・津田学園主将
直球狙いだったが、追い込まれて変化球を打たされた。好機に1本が出なかったのが最後まで響いた。走塁や失策などミスも出た。相手チームは守備が堅実で投手中心の良いチームだった。
==============
■白球譜
◇4番打者の意地--いなべ総合・中園洋輔捕手(2年)
2点を先制され、無得点のまま迎えた四回。1死二塁の場面で打席に立ったのは、4番打者で投手陣を支えるチームの大黒柱、中園洋輔捕手(2年)だった。相手投手の暴投で二塁走者が三塁へ。「ストライクを取られる前に打たなければ」と、思い切ってボール球を狙った。球は二塁手の方へ転がり、犠打成功。初得点となり、チームに活気が戻った。
「今日の中園は体調が悪く、動きにキレがなかった。昨日まで熱を出して寝込んでいた」と試合後、尾崎英也監督が明かした。この日の中園捕手は4打数1打点。他の選手たちも「いつもの中園じゃなかった」と、大黒柱を心配した。
試合後、球場の外で白いマスクをした中園捕手がいた。淡々と「今日は全くだめでした」と自らに容赦ない評価を下す。「四回の場面では、とにかく1点がほしかった。4番打者として最低限のことをしただけ」と力なげに首を振った。
「昨日は一日ずっと寝ていたので、熱は下がりました。今日打てなかったのは、相手投手に手も足も出なかったからです」。潔く結果を受け入れ、相手をたたえた中園捕手のまなざしからは次を見据えた熱い思いも感じ取れた。
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
10月25日11時19分配信 毎日新聞
今春の選抜高校野球大会で準優勝、夏の全国選手権でも4強に入って甲子園を沸かせた岩手・花巻東高の左腕で、日米いずれのプロ球界に進むか注目されていた菊池雄星投手(18)が25日、同校で記者会見を開き、「日本の方に認められた上で世界でプレーしたい」と国内球団入りの希望を表明した。29日に行われるドラフト会議での指名を待つことになった。
| 固定リンク
今春の選抜高校野球大会で準優勝、夏の全国選手権でも4強に入って甲子園を沸かせた岩手・花巻東高の左腕で、日米いずれのプロ球界に進むか注目されていた菊池雄星投手(18)が25日、同校で記者会見を開き、「自分のレベルではまだ世界に通用しない。日本の方に認められた上で世界でプレーしたい」と国内球団入りの希望を表明した。29日に行われるドラフト会議での指名を待つことになった。
巨人など一部を除き、大半の球団が1位指名の可能性を本人に伝えているとみられるが、菊池は「どの球団に指名されてもベストを尽くす」といずれの球団の指名も受け入れる意向を示している。
菊池は9月上旬に「自分の中では早くアメリカに行きたい。今は(大リーグと日本のプロ野球と)五分五分」と言及。高校生のドラフト候補が日本のプロを経由せず大リーグと契約した例は過去になく、菊池の進路は一気に注目度が増した。
今月中旬には、日本の全12球団に加え、ドジャース、レッドソックス、ヤンキースなど大リーグ8球団の計20球団と交渉。菊池は「(日米の)どちらが成長できるか、安心してプレーできるかを考えたい」と話していたが、関係者によると、花巻東高野球部の佐々木洋監督ら周辺が日本のプロ球界入りを勧め、24日に本人と佐々木監督、両親が話し合いの場を持ち、最終的に決断した。
会見後、菊池は涙を流し、野球部関係者に「米球団への申し訳ないという気持ちや、チームメートと離れて次のステージに行くことへの思いが重なって胸がいっぱいになった」と話したという。
毎日新聞 2009年10月25日 11時14分(最終更新 10月25日 17時08分)
| 固定リンク
第62回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は24日開幕し、岡崎市民球場と豊田市運動公園野球場で1回戦4試合を行った。
13年ぶり出場の豊川(愛知3位)は今夏の甲子園で4強の県岐阜商(岐阜2位)を延長十三回の末に降し、2回戦に進出。愛知2位の東邦は初回の3点を守れず、常葉橘(静岡3位)に敗れた。
25日は両球場で2回戦4試合がある。愛知1位の中京大中京が登場し、岡崎市民球場で東海大翔洋(静岡2位)と対戦する。豊川は三重(三重1位)と戦う。
▽1回戦
○…岡崎市民球場
◇延長十三回制す
豊川 1010320200002=11
県岐阜商 0132110100000=9
(延長十三回)
豊川は延長十三回、2連続四球などで2死満塁の好機を作ると、土方が右前に2点適時打を放ち、激戦に終止符を打った。八回まではシーソーゲームを展開。豊川は4点差を追う五回、松岡の左越え2点本塁打などで3点を返し、六回には兼井の犠飛などで2点を追加して追いついた。
◇苦しい試合を粘る--森昌彦・豊川監督
苦しい試合を選手が粘ってくれた。直塚は体調が悪い中、良く投げた。いい経験になる。失策など課題もあるが、気持ちを切り替え、三重戦では自分たちの野球をやる。
◇全員が一つに--土方健人・豊川主将
緊迫した試合だったが全員が一つになって戦えたのが勝利に結びついた。守備でミスが出たのが課題だ。三重は甲子園に出場しているチーム。チャレンジャー精神で臨む。
◇新型インフル越え
〇…豊川の4番・松岡大輝左翼手は体重92キロの1年生。今月初旬、新型インフルエンザと見られる40度の熱で1週間ほど練習を休んだ。練習復帰後は徐々に体調を戻したが、体調に不安を残したまま、今大会を迎えた。
結果は6打数4安打5打点の活躍だった。五回には1点差に詰め寄る2点本塁打を左翼席中段に運び、チームを勢いづかせた。「会心の当たり。スライダー狙いだったが甘い直球が高めに来た」と笑顔を見せる。その後も自慢のパワーで二塁打を放ち、逆転の立役者となった。
「体調は完全ではないが、力が抜けていい感じ。三重戦にも勝って豊川をアピールしたい」と闘志を燃やす。
▽1回戦
○…豊田市運動公園野球場
◇追加点奪えず
東邦 300000000=3
常葉橘 00000202×=4
常葉橘は八回1死一、三塁から、牛場の左前適時打で同点とし、続く山岸も左前打を放って逆転した。東邦は初回、相手投手の立ち上がりを攻めて3点を先制したが、追加点を奪えなかった。
◇相手が一枚上--森田泰弘・東邦監督
相手が一枚上だった。上村は悪くなかったが八回の二盗が惜しまれる。バッテリーは、この時期にしては能力がある。課題は打線。悔しさを忘れず、チームを鍛えたい。
◇やれることやった--小川啓太・東邦主将
やれるだけのことはやったが、結果通りの内容だった。上村はよく投げたが、打撃が本来の力を出せなかった。今後、すべての面を鍛えていきたい。
◇夏までに鍛え直す
○…東邦の上村勇太投手(2年)は五回まで、走者を出しながらも粘り強い投球で無失点に抑えた。だが六回に2点を返され、八回には四球と3連打で逆転を許した。昨年秋からバッテリーを組む都築弘晃捕手(同)と2年連続で臨んだ東海大会だったが初戦敗退。「本当に悔しい。最後の夏までに鍛え直したい」と誓っていた。
==============
〇きのうの結果〇
▽1回戦
豊川 11-9 県岐阜商
(延長十三回)
東海大翔洋 5-0 津田学園
常葉橘 4-3 東邦
中京 6-5 いなべ総合
(延長十一回)
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は24日開幕し、愛知県内2球場で1回戦計4試合が行われた。県大会3位の中京は延長十一回の激闘の末、三重2位のいなべ総合学園を振り切り、2回戦に進出した。愛知3位の豊川と対戦した県大会2位の県岐阜商は序盤のリードを守りきれず、延長戦で逆転負けを喫した。25日は2回戦計4試合があり、県大会1位の大垣日大は静岡3位の常葉学園橘と、中京は静岡1位の静岡商と、いずれも豊田市運動公園野球場で対戦する。
▽1回戦
○…豊田市運動公園野球場
◇2投手で13奪三振
中京
20002010001=6
00010013000=5
いなべ総合
(延長十一回)
一回に広瀬や都築の長短打などで2点を先制した中京は、七回までに5点を挙げた。八回には2死から、いなべ総合の岡部と森山の適時二塁打で同点に追いつかれたが、延長十一回、四球で進塁した広瀬が曽貝の二塁打で生還し、逃げ切った。投げては加藤智と外子浦が13奪三振の好投を見せた。
◇打線で苦しい展開--小嶋雅人・中京監督
2アウトから同点に追いつかれるのは予想外の展開だった。投手より打線が厳しい。もう一本が出ず、苦しい展開だった。明日は連戦となるが、投手はそのための練習をしている。今日の勝利の勢いを持ち込みたい。
◇声掛け合い抑えた--小山浩毅・中京主将
九回のサヨナラのピンチでの相手の本盗は想定外だったが、皆で声を掛け合って抑えられた。あのプレーで勢いに乗り、勝ち越せた。投手は踏ん張ってくれるので、次の試合はもっと点を取っていきたい。
○…岡崎市民球場
◇延長十三回力尽き
豊川 1010320200002=11
県岐阜商 0132110100000=9
(延長十三回)
県岐阜商は二回から六回まで毎回得点を重ね、最大4点差としたが、先発の松田が2本塁打を浴びるなど投手陣が乱調。八回に2点を奪われ、逆転を許した。その裏、無死三塁から7番福田の右前打で同点に追いつき、延長に入ったが、八回途中から力投を続けた1年生の横山が十三回に2点適時打を打たれ、力尽きた。
◇未熟な部分目立つ--藤田明宏・県岐阜商監督
1年生はよく投げたが、投手力が整っていないことが一番の敗因。走塁も気持ちが先走り、本塁で何度もアウトになった。前チームと比べ、まだまだ未熟な部分が目立つ。この敗戦の教訓を夏に生かしたい。
◇相手が一枚上手--井貝星良・県岐阜商主将
相手が一枚上手だった。守備でも攻撃でもここぞという場面で甘さが出た。捕手としても投手と息が合わない時があり、リズムに乗れなかった。練習から厳しさを求め、一球を大切にしないと勝ち抜けない。
◇磨きかけエースナンバー狙う--県岐阜商・横山真大投手(1年)
延長十三回表、2死満塁のピンチ。相手打者は初球を高々と三塁側ファウルゾーンに打ち上げた。「打ち取った」。ベンチに戻りかけた瞬間、同じ1年生の福田晃規選手が落球した。「気にするな、切り替えろ」と声をかけ、「福田のためにも絶対抑えてやる」と誓った。しかし、それが力みを生んだ。直後に投じたスライダーは真ん中に入り、右前に運ばれて決勝点を許した。
県大会決勝で13失点を喫した投手陣はこの日も不安定。序盤のリードを守れず、逆転を許した八回途中に4番手として登場。先発した松田侑樹投手(2年)に「センバツ出場のためには負けるわけにはいかない。頼むぞ」と送り出された。
強気が持ち味。フォームや配球は二の次で、とにかく闘争心を前面に押し出した。得意の直球は走り、変化球のキレも良かった。「沈黙気味だったチームに勇気を与えてくれた」と藤田監督。だが、勝負どころで制球が甘くなった。
公式戦の接戦での登板は初めて。2失点は許したが、5回3分の1を2安打に抑えた。それでも満足せず、「肝心な場面で打たれた。制球とフィールディング(打球処理)に磨きをかけてエースナンバーを狙います」。
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
◇帝京も日大三を振り切る
秋季都高校野球大会(都高野連主催、毎日新聞社など後援)は本大会第9日の24日、新宿区の神宮第2球場で準決勝2試合を行った。いずれも接戦となり、東海大菅生は九回表、酒井奨太一塁手(1年)の犠飛で勝ち越し、日野に逆転勝ち。帝京は伊藤拓郎投手(1年)の投打にわたる活躍で、安打数で上回る日大三を振り切った。
東海大菅生と帝京による決勝は、25日正午から同球場で行われる。
◇日野、八回同点も
▽準決勝
【神宮第2】
東海大菅生
201100041=9
304000010=8
日野
東海大菅生は3点を追う八回、1死満塁から梶田の二塁打などで逆転に成功。日野は八回裏に同点に追いつき、さらに1死満塁で勝ち越しを狙ったスクイズを失敗し、チャンスをつぶした。九回表に犠飛で1点を入れた東海大菅生が日野を振り切った。
◇都立初、決勝ならず
○…都立高初の秋季大会決勝進出を目指した日野が、両チーム計25安打の打撃戦の末に力尽きた。試合後、嶋田雅之監督は選手に「(八回の)スクイズ失敗は完全に私のせい」と謝ったが、先発した松本勝哉投手(2年)は「自分が踏ん張り切れなかったのが一番の原因」と唇をかんだ。八回に持病のひじ痛から制球が甘くなり、無死満塁のピンチを招き降板。直後に4点を奪われた。「来夏には監督を甲子園に連れて行く。体を強くして戻ってきます」と球場を後にした。
◇日大三、粘り及ばず
日大三
000000301=4
03000110×=5
帝京
帝京は二回、安尾の適時打と伊藤の左越え2点本塁打で3点先取。六、七回にも追加点を加え、先発伊藤が12安打されながら粘りの投球で完投。日大三は七回に3点を奪い、最終回2死から荻原の左越えソロで1点差に詰め寄る粘りを見せた。
==============
■想球
◇「三高野球」は受け継ぐ--日大三・大塚和貴捕手(2年)
4点を追う七回表、自身の中前適時打などで1点差に迫った。悔しかったのはその裏、相手の5番打者に中越え適時二塁打を打たれ、2点差に広げられたこと。「打撃のしつこさは、相手の方が一枚上手だった」と絞り出すように話した。
今夏の甲子園に西東京代表で出場したチームとして、東東京代表だった帝京には何としても勝ちたかった。どれだけ点を取られても、多少のエラーがあっても、しつこく得点し最後に勝つのが「三高野球」。自分たちが理想としている野球を相手に演じられ、悔しさは倍増した。
この秋から主将を任され、自分が率先して「三高野球」を受け継がなくてはという思いは強い。「今回は力が足りなかった」と振り返りつつ、「でも、自分たちの野球ができれば必ず勝てる」と言い切る。伝統を受け継ぐチームを作り上げる厳しい冬の練習が待っている。
〔都内版〕
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
◇東海大翔洋、完封発進
来春のセンバツ出場につながる第62回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は24日、愛知県内の2球場で開幕した。1回戦4試合が行われ、県勢3校のうち常葉橘、東海大翔洋がともに勝利した。25日は、残る静岡商が午前10時、豊田市運動公園野球場で中京(岐阜)との初戦を迎える。常葉橘は午後0時半、同野球場で大垣日大(同)と、東海大翔洋は午前10時、岡崎市民球場で中京大中京(愛知)とそれぞれ対戦する。
◇八回に集中打
▽豊田市運動公園野球場
東邦
300000000=3
00000202×=4
常葉橘
常葉橘は初回に3点を奪われる苦しい展開。重苦しいムードを吹き払ったのは六回。1死満塁から、ゲームの流れを引き寄せる山岸龍大選手(2年)の適時打で1点差に。八回、牛場友哉選手(同)の左前打で追いつくと、山岸選手が再び好機でヒットを放ち、勝ち越しに成功した。長谷川彦(げん)投手は二回以降立ち直り、勝利に貢献した。
◇小島投手が完封
▽岡崎市民球場
津田学園
000000000=0
01001012×=5
東海大翔洋
東海大翔洋は二回2死一、三塁から植杉俊介選手(2年)の中前打で先制。五回には2死三塁から吉川卓志選手(同)の適時打で加点し優位に立った。八回にも先頭の三宅海人選手(同)の三塁打を皮切りに、四球などで好機を広げ、そつなく2点を追加。試合を決定づけた。守っては主戦・小島宏祐投手(同)が津田学園打線を散発6安打に抑え、完封した。
毎日新聞 2009年10月25日 地方版
| 固定リンク
秋季高校野球近畿大会
秋季高校野球近畿大会第3日は24日、皇子山球場で1回戦2試合を行った。福知山成美(京都2位)は2-1でPL学園(大阪2位)に競り勝ち、2年連続の8強入りを決めた。近江(滋賀1位)は2-4で神港学園(兵庫3位)に屈し、2年連続で初戦敗退した。
福知山成美は初回1死一塁から桑原が左越え本塁打を放ち、2点を先制した。先発島本は八回、四球と内野安打で1死一、三塁とされ、中犠飛で1点を失ったが、散発の5安打に抑え、完投した。
近江は三回に1点を先取されると五回にも2点本塁打を浴びた。その裏、布内の左越え二塁打で1点を返し、終盤も追い上げたが及ばなかった。
▽1回戦
神港学園(兵庫)
001 020 100=4
000 010 010=2
近江(滋賀)
▽1回戦
PL学園(大阪)
000 000 010=1
200 000 00×=2
福知山成美(京都)
2009/10/25 11:50 【京都新聞】
| 固定リンク
◆秋季高校野球・地区大会(24日)
◇東京(神宮第2)
▽準決勝
東海大菅生
201100041◆9
304000010◆8
日 野
(東)佐藤、星野、吉田-上田(日)松本、田村-湊▽本塁打 藤巻、松本(日)
日大三000000301◆4
帝 京03000110×◆5
(日)山崎、吉沢、熊坂、吉沢-大塚(帝)伊藤-安尾▽本塁打 伊藤(帝)荻原(日)
◇東海(愛知・岡崎市民ほか)
▽1回戦
豊川(愛知)
1010320200002◆11
0132110100000◆9
県岐阜商(岐阜)
(延長十三回)
(豊)直塚-黒柳(岐)松田、三輪、椎谷、横山-井貝▽本塁打 佐藤、松岡(豊)
津田学園(三重)
000000000◆0
01001012×◆5
東海大翔洋(静岡)
(津)堀-木下(東)小島-森崎
東邦(愛知)
300000000◆3
00000202×◆4
常葉橘(静岡)
(東)上村-都築(常)長谷川-牛場
中京(岐阜)
20002010001◆6
00010013000◆5
いなべ総合(三重)
(延長十一回)
(中)加藤智、外子浦、加藤智-広瀬(い)近藤、小阪、岡部-中園
○…夏の甲子園4強の県岐阜商が豊川に競り負け、1回戦で姿を消した。序盤から中盤に相手のミスに乗じて得点を重ねたが、投手陣がピリッとせず八回に逆転を許した。それでも延長に持ち込んだが、十三回に満塁から2点打されて力尽きた。「経験はあるが、実力不足」と藤田監督。甲子園で4番だった主将・井貝は、1番で5安打しながら勝てずに「力不足です」と目を潤ませた。
◇近畿(大津・皇子山)
▽1回戦
神港学園(兵庫)
001020100◆4
000010010◆2
近 江(滋賀)
(神)前仲-清水(近)丸山-内田▽本塁打 横川(神)
PL学園(大阪)
000000010◆1
20000000×◆2
福知山成美(京都)
(P)多司-影山、深海(福)島本-細田▽本塁打 桑原(福)
◇四国(松山・坊っちゃん)
▽1回戦
川島(徳島)
400020000◆6
000002000◆2
高松(香川)
(川)東谷-南(高)辰亥-矢野
岡豊(高知)
100000010◆2
000010000◆1
宇和島東(愛媛)
(岡)田内-下坂(宇)赤松、山本-竹本光
明徳義塾(高知)
104001002◆8
100040100◆6
尽誠学園(香川)
(明)山口礼、山田、前田-先田(尽)平井-高田
鳴門(徳島)
010000000◆1
12001000×◆4
済美(愛媛)
(鳴)吉田-井上(済)鈴木-喜井
◇中国(鳥取・米子市民ほか)
▽1回戦
鳥取中央育英(鳥取)
000000000◆0
10100000×◆2
新庄(広島)
(鳥)渡辺-二宮(新)登田、波多野-木村凌
石見智翠館(島根)
000000010◆1
000000000◆0
倉吉東(鳥取)
(石)戸根-別所(倉)北田純-南田
開星(島根)
00150005◆11
00000100◆1
熊毛南(山口)
(八回コールド)
(開)白根-出射(熊)豊田-高杉▽本塁打 出射2、糸原(開)安元(熊)
岡山東商(岡山)
001200300◆6
110000000◆2
出雲商(島根)
(岡)人見、星野-小林(出)岩成-萩原▽本塁打 藤原(岡)
◇九州(宮崎・サンマリンほか)
▽1回戦
宮崎日大(宮崎)
000010000◆1
00000102×◆3
鹿児島城西(鹿児島)
(宮)武田-土屋(鹿)梶原-川内
伊万里商(佐賀)
00000000◆0
10301002◆7
福岡工大城東(福岡)
(八回コールド)
(伊)原-杉山(福)松田-中谷▽本塁打 中谷(福)
大 分(大分)
00002◆2
00210×◆12
宮崎商(宮崎)
(五回コールド)
(大)三好、小代、三好-恒松(宮)吉田、山崎、冨山-谷口
▽2回戦
明 豊(大分)
100000000◆1
000000000◆0
城 北(熊本)
(明)山野-牛草(城)野方、柳沢-赤星
毎日新聞 2009年10月24日 18時16分(最終更新 10月24日 22時04分)
| 固定リンク
第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)が24日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで開幕する。同大会は来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる。
各県の代表3校の計12校が出場。24日は、午前8時半から高松(香川)-川島(徳島)▽同11時から宇和島東-岡豊(高知)▽午後1時半から明徳義塾(高知)-尽誠学園(香川)▽同4時から鳴門(徳島)-済美が予定されている。
各県1位の今治西、高知(高知)、小松島(徳島)、寒川(香川)は25日の準々決勝から登場。決勝は来月1日に予定されている。
毎日新聞 2009年10月24日 地方版
| 固定リンク
◇岡豊VS宇和島東/明徳義塾VS尽誠
第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)が24日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで開幕する。同大会は来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる。
各県の代表3校の計12校が出場。24日は、午前8時半から高松(香川)-川島(徳島)▽同11時から宇和島東(愛媛)-岡豊(高知)▽午後1時半から明徳義塾(高知)-尽誠学園(香川)▽同4時から鳴門(徳島)-済美(愛媛)が予定されている。
各県1位の今治西(愛媛)、高知(高知)、小松島(徳島)、寒川(香川)は25日の準々決勝から登場。決勝は来月1日に予定されている。
毎日新聞 2009年10月24日 地方版
| 固定リンク
第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)が24日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで開幕する。同大会は来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる。
各県の代表3校の計12校が出場。24日は、午前8時半から高松(香川)-川島(徳島)▽同11時から宇和島東(愛媛)-岡豊(高知)▽午後1時半から明徳義塾(高知)-尽誠学園(香川)▽同4時から鳴門(徳島)-済美(愛媛)が予定されている。
各県1位の今治西(愛媛)、高知(高知)、小松島(徳島)、寒川(香川)は25日の準々決勝から登場。決勝は11月1日に予定されている。
毎日新聞 2009年10月24日 地方版
| 固定リンク
◇各県3校が戦う
第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)が24日、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで開幕する。同大会は来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる。
各県3校の代表、計12校が出場。24日は、午前8時半から高松(香川)-川島(徳島)▽同11時から宇和島東(愛媛)-岡豊(高知)▽午後1時半から明徳義塾(高知)-尽誠学園(香川)▽同4時から鳴門(徳島)-済美(愛媛)が予定されている。
各県1位の今治西(愛媛)、高知(高知)、小松島(徳島)、寒川(香川)は25日の準々決勝から登場する。決勝は来月1日に予定されている。
毎日新聞 2009年10月24日 地方版
| 固定リンク
2009年10月24日(琉球新報)
第125回九州地区高校野球大会が24日、宮崎県宮崎市で開幕した。
会場の一つ、サンマリンスタジアム宮崎での第3試合に予定されていた2回戦、興南(沖縄1位)―東海大五(福岡2位)は降雨のため、25日午前8時30分開始予定の同球場での第1試合に順延となった。
25日の同球場での第1試合に予定されていた嘉手納(沖縄2位)―日南学園(宮崎1位)は第2試合に変更された。
| 固定リンク
春夏の甲子園で優れた成績を残した花巻東硬式野球部に対する花巻市民栄誉賞の表彰式が23日、花巻市若葉町3の市文化会館で開かれた。
式では市民ら約1100人の拍手に迎えられ、佐々木洋監督と選手ら30人が入場。大石満雄市長から川村悠真前主将(3年)に賞状が贈られた。
この後の交流会では、選手が一人ずつ自己紹介し、受賞や応援に対する感謝を述べた。また、司会者と夏の大会などを振り返りつつ、市民からの質問に答えた。日米球界から注目されている菊池雄星投手(3年)は「素晴らしい仲間に出会えた。どこのユニホームを着ようと、花巻東で学んだことを忘れず頑張りたい」と決意を語った。市側の配慮もあり進路に関する質問はなかった。
毎日新聞 2009年10月24日 地方版
| 固定リンク
2009年10月24日(琉球新報)
来春の全国選抜大会出場への重要な参考資料となる、第125回九州地区高校野球大会が24日、宮崎県のサンマリンスタジアム宮崎などで開幕する。
大会には19校が出場。県代表2校はいずれも2回戦から登場する。優勝候補に挙げられている興南は同日午後3時半東海大五(福岡2位)と対戦。
春秋通じて初出場の嘉手納は25日午前9時から、地元宮崎1位の強豪・日南学園と戦う。
今大会の優勝校は、全国10地区大会の優勝校で行われる第40回記念明治神宮野球大会(11月14日から5日間、東京都)に出場する。
◆地域一丸、嘉手納高を応援/FMニライ実況中継
【北谷・嘉手納】今年1月に開局したコミュニティー放送局、FMニライ(79・2メガヘルツ)が24日から宮崎県で始まる高校野球の九州大会を実況生中継する。中継するのは25日午前9時から行われる嘉手納高校対日南学園(宮崎)の試合。同局が県外から中継をするのは初めて。関係者からは「地域全体で嘉手納ナインを応援する」と意気込んでいる。
中継するのは同局のパーソナリティーで嘉手納町議会議員の仲村渠兼栄さん(46)。また、解説を前嘉手納高野球部監督で現在那覇高野球部監督の前川等さんが務める。中継は10月上旬の県大会で嘉手納校が準優勝した際、地域からの要望が高まったため決定した。
さらに嘉手納町ではすでに、同校を応援する横断幕や垂れ幕がいくつも配置されており地域全体での応援態勢の準備が進められている。
嘉手納高校野球部が九州大会に出場するのは学校創立24年以来初めての快挙。九州大会には九州各県の19校が出場。興南高校を含む県代表2校はいずれも2回戦から登場する。
「地域のコミュニティー放送局として、自分たちの地域で育った子どもたちの勇姿をラジオを通じて発信したい」。同局の池原稔社長は力強く語る。
仲村渠さんは「嘉手納高校にとって九州大会に出場すること自体が快挙。彼らが活躍することで地域は活性化される。パーソナリティーとしてしっかりと試合内容を伝える」と意気込みを見せた。
| 固定リンク
◇あす開幕
来春のセンバツ出場選考の重要な資料となる第125回九州地区高校野球大会は24日、宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎で開幕する。日南学園、宮崎工、宮崎商、宮崎日大の県代表校を含む、九州・沖縄の各県から2校(福岡県は3校)ずつの計19校が出場する。
春、夏と2季連続で甲子園に出場した興南(沖縄)、明豊(大分)の前評判が高い。興南はセンバツで19奪三振をマークした「トルネード投法」の島袋洋奨投手が健在。県予選を圧倒的な力で勝ち上がっている。明豊も甲子園経験者を6人残し、攻撃力は屈指。国体を最後に大悟法久志監督が勇退、新監督で臨む。このほか、柳川高時代に、春夏5回甲子園に導いた末次秀樹監督率いる自由ケ丘(福岡)も攻守に高いレベルでまとまっている。
県勢では日南学園が比較的恵まれたパートに座った。宮崎商の吉田奈緒貴投手は大会屈指の好投手。攻撃力も備え、ダークホース的存在だ。
開会式は午前9時からサンマリンスタジアム宮崎で。大会は準々決勝までアイビースタジアムを併用。27日は休養日。入場料は一般500円、高校生以下200円。
毎日新聞 2009年10月23日 地方版
| 固定リンク
(2009年10月22日)石垣経済新聞
八重山高校野球部OB会が10月20日に記者会見を開き、OB会設立30周年を記念して、元プロ野球選手でメジャーリーグのピッツバーグ・パイレーツにも所属した桑田真澄さんの講演会を11月に開催すると発表した。
OB会はこれまで遠征費など金銭面の援助を行ってきたが、今回は子どもたちに逆境に負けない強い精神力を培ってもらいたいという思いから、桑田さんに講演を依頼した。
会見で、OB会会長の金城賢介さんは「子どもたちの遠征費の援助だけでなく、夢を与えたいと思い、桑田さんを呼ぼうと決意した。桑田さんは野球でも活躍し、現在は勉学でも早稲田大学に入学するなど有名な方。島の子どもたちにはプラスになる」と話す。
今のところ、講演会だけが決まっているが、桑田さんとの打ち合わせでそのほかのイベントも企画していく予定。金城さんは「全員で努力して成功を目指していきたい」と力強く語る。
講演は11月11日、石垣市民会館大ホールで開催。開場18時、開演19時。チケットは、大人=2,000 円、高校生以下=1,800円(前売りも同じ)。石垣SSグループの給油所「エネオス」10店舗でチケットを取り扱う。問い合わせは、八重高野球部OB会42期の狩俣さん(秀光建設、TEL 0980-82-1398)まで。
| 固定リンク
秋の観光シーズンを前に、小豆島の玄関口などをきれいにして観光客らを迎えようと、小豆島とのしょう観光協会(丹生年一会長)は清掃作業をし、会員のほか小豆島ライオンズクラブ、異業種交流会、土庄高校野球部、保護者ら約120人が参加した。
同観光協会はこれまでに「さくらの森」、「オリーブ百年の森」など環境美化活動に取り組んでいる。魅力ある美しい町づくりを通じて町への愛着心を育むことが目的。
参加者らは、土庄港中央桟橋前のロータリー周辺やエンジェルロード公園周辺と砂浜、フレトピア公園の3カ所に分かれ、草抜き、ごみ拾い、プランターの花の植え替えなど、約2時間かけて清掃作業を終えた。
毎日新聞 2009年10月22日 地方版
| 固定リンク
10月21日21時59分配信 産経新聞
日本高野連は21日、大阪市内で定例の審議委員会を開き、部員が強制わいせつ容疑で逮捕された天理(奈良)について、対外試合禁止処分にあたらないとした。天理は事件をうけ、学校として森川芳夫監督と森田国夫部長を無期謹慎処分としている。また部員の不祥事による5校の対外試合禁止処分と、指導者の不祥事による4校の謹慎処分を同協会に上申する。
【対外試合禁止処分】北海道・岩見沢農業=部員の万引▽青森・青森南=部員のいじめなど▽埼玉・大井=部員の窃盗など▽兵庫・伊和=部員の喫煙▽福岡・若松=部員の万引
最終更新:10月21日21時59分
| 固定リンク
日本高校野球連盟は21日、大阪市内で定例の審議委員会を開き、不祥事の報告があった5校、指導者5人について有期の対外試合禁止、謹慎処分にするよう日本学生野球協会に上申することを決めた。9月に2年生部員が強制わいせつ容疑で逮捕された天理(奈良)は、対外試合禁止処分にまでは相当しないと判断された。
【対外試合禁止処分】青森・青森南(部員の部内暴力、いじめ)▽埼玉・大井(部員の部内暴力、万引き、窃盗)▽兵庫・伊和(部員の喫煙)▽北海道・岩見沢農▽福岡・若松(以上部員の万引き)【謹慎処分】石川・金沢学院東部長(部員の部内暴力の報告遅れ)▽宮崎・高城監督(中学生指導)▽茨城・明秀日立部長、コーチ(コーチの部内暴力、部長の報告遅れ)▽兵庫・川西明峰監督(部内暴力)
毎日新聞 2009年10月21日 19時54分
| 固定リンク
09年度秋季北信越地区高校野球大会(北信越地区高野連主催、石川県高野連主管)は20日、金沢市の石川県営野球場で決勝戦を行い、県代表の敦賀気比は高岡商(富山)に0-5で敗れ、準優勝となった。終盤以降中軸が4安打を浴びせ、再三の好機を作ったが、決定打を欠いて惜しくも及ばなかった。大会での成績は来春センバツの出場校選定の重要な資料となる。
▽決勝
高岡商
100120001=5
000000000=0
敦賀気比
高岡商は一回、山本の中前適時打で先制。五回は1死二、三塁から松嶋が詰まりながら左前に運び、前半で一気に突き放した。敦賀気比は七回、吉田の右中間二塁打で一塁走者中尾が本塁憤死するなど、1点が遠かった。
◇選手よくやったが--林博美・敦賀気比監督
前半は漠然と野球をやり、力を出し切れないままズルズル行ってしまった。大会通じて選手は思った以上によくやったが、課題も山ほど見つかった。春までに、特に投手力をレベルアップしたい。
◇今は選抜にかける--錦織大祐・敦賀気比主将
うまく試合に入っていけなかったことは課題になったが、いい経験でもある。今は選抜にかけるしかない。選ばれると信じて冬場も個人、チーム力のレベルアップに努め、甲子園に挑みたい。
◇1打席の重さ思う
○…3安打の活躍をした1年生で4番の吉田正尚選手。全幅の信頼を置く林博美監督は「吉田の存在感の大きさを再確認した大会だった」と話した。今夏経験した甲子園では、「序盤自分のスイングができず、1打席1打席の大切さを思い知った」という。「センバツは絶対に出られると信じて、冬の間スイングの速さや逆方向への打撃を向上させたい」と言い切った。
毎日新聞 2009年10月21日 地方版
| 固定リンク
来春のセンバツ出場校を決める重要な資料となる第121回北信越地区高校野球大会(北信越地区高野連主催、石川県高野連主管)の決勝戦が20日、金沢市の県立野球場であった。高岡商(富山)の鍋田浩成投手が敦賀気比(福井)打線から8三振を奪い5-0と完封。4回目の優勝を果たした。高岡商は11月14日から東京都の明治神宮野球場で開催される第40回記念明治神宮野球大会に北信越地区代表として出場する。
▽決勝
高岡商
100120001=5
000000000=0
敦賀気比
高岡商は一回、山本の中前適時打で先制。五回は1死二、三塁から松嶋が詰まりながら左前に運び、前半で一気に突き放した。敦賀気比は七回、吉田の右中間二塁打で一塁走者中尾が本塁憤死するなど、1点が遠かった。
毎日新聞 2009年10月21日 地方版
◇岡豊-宇和島東
◇高知は25日に高松と川島の勝者と対戦
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の組み合わせ抽選会が20日、松山市道後姫塚のにぎたつ会館で開かれた。
抽選会には各県代表3校の計12校の主将や部長、監督らが参加した。同じ県の代表校同士が準決勝まで対戦しないように、予備抽選の後、各県1位校の主将がくじを引いた。
この日は開会式もあった。愛媛県の1位校、今治西の関裕一郎主将(2年)が「甲子園への思いを込めて、力の限り戦い抜くことを誓います」と力強く選手宣誓をした。
大会は坊っちゃんスタジアム(松山市市坪西町)を会場に、24日に1回戦▽25日に準々決勝▽31日に準決勝▽11月1日に決勝--がそれぞれ行われる。
毎日新聞 2009年10月21日 地方版
| 固定リンク
◇今治西、宇和島東、済美
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の組み合わせ抽選会が20日、松山市道後姫塚のにぎたつ会館で開かれた。
抽選会には各県代表3校の計12校の主将や部長、監督らが参加した。同じ県の代表校同士が準決勝まで対戦しないように、予備抽選の後、各県1位校の主将がくじを引いた。
この日は開会式もあった。県代表の1位校、今治西の関裕一郎主将(2年)が「甲子園への思いを込めて、力の限り戦い抜くことを誓います」と力強く選手宣誓をした。
大会は坊っちゃんスタジアム(松山市市坪西町)を会場に、24日に1回戦▽25日に準々決勝▽31日に準決勝▽11月1日に決勝--がそれぞれ行われる。
毎日新聞 2009年10月21日 地方版
| 固定リンク
◇寒川は鳴門-済美の勝者と
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の組み合わせ抽選会が20日、松山市道後姫塚のにぎたつ会館で開かれた。
抽選会には各県代表3校の計12校の主将や部長、監督らが参加した。同じ県の代表校同士が準決勝まで対戦しないように、予備抽選の後、各県1位校の主将がくじを引いた。
この日は開会式もあった。愛媛県の1位校、今治西の関裕一郎主将(2年)が「甲子園への思いを込めて、力の限り戦い抜くことを誓います」と力強く選手宣誓をした。
大会は坊っちゃんスタジアム(松山市市坪西町)を会場に、24日に1回戦▽25日に準々決勝▽31日に準決勝▽11月1日に決勝--がそれぞれ行われる。
毎日新聞 2009年10月21日 地方版
| 固定リンク
◇対戦相手決まる--松山・24日開幕
来春の第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を決める参考資料となる第62回秋季四国地区高校野球大会(四国地区高野連主催)の組み合わせ抽選会が20日、松山市道後姫塚のにぎたつ会館で開かれた。
抽選会には各県代表3校の計12校の主将や部長、監督らが参加した。同じ県の代表校同士が準決勝まで対戦しないように、予備抽選の後、各県1位校の主将がくじを引いた。
この日は開会式もあった。愛媛県の1位校、今治西の関裕一郎主将(2年)が「甲子園への思いを込めて、力の限り戦い抜くことを誓います」と力強く選手宣誓をした。
大会は坊っちゃんスタジアム(松山市市坪西町)を会場に、24日に1回戦▽25日に準々決勝▽31日に準決勝▽11月1日に決勝--がそれぞれ行われる。
毎日新聞 2009年10月21日 地方版
第125回九州地区高校野球県大会で優勝した市立長崎商の監督、選手らが20日、長崎市の田上富久市長を訪れ、宮崎市で開かれる九州地区大会(今月24日開幕)での必勝を誓った。
長崎商が秋の九州地区大会に出場するのは2年ぶり。同大会には、県大会で準優勝した佐世保実も出場する。同大会は来春のセンバツの出場校選考の重要な資料となる。
西口博之監督が県大会優勝と九州地区大会出場を報告。主将の吉岡大悟君(2年)は「チーム一丸となって一戦一勝で戦い、必ずセンバツの切符を勝ち取りたい」と抱負を語った。田上市長は「九州大会では長商らしい、のびのびした試合をしてほしい」とエールを送った。
長崎商は25日午後2時から大分-宮崎商の勝者と、佐世保実は25日午前11時半から佐賀商と、それぞれ対戦する。
〔長崎版〕
毎日新聞 2009年10月21日 地方版
| 固定リンク
◆東邦(2年連続30回目)
◇多彩な投手、打線も強力
<県大会の戦績>
決勝 0-1 中京大中京
準決勝 5-3 名古屋国際
準々決勝 5-3 桜丘
直球と切れのあるスライダーが武器の左腕・上村勇太投手(2年)を中心に、右投げの小森誠投手(同)、横手投げの芳賀洋亮投手(同)とタイプの違う投手をそろえ、森田泰弘監督も期待する。特に夏以降に復調した上村投手は県大会決勝で中京大中京打線を3安打に抑えるなど、安定感が増した。
打線も強力だ。県大会で主力選手で最高の打率5割2分2厘の山中智衆選手をはじめ、上戸悠真選手、坂野友紀選手ら主軸も4割台後半と高打率。伝統の足を使った攻撃も健在だ。
県大会中にインフルエンザでメンバーの一部が離脱する中、東海大会出場を決めた。森田監督は「苦境を乗り切ってきた思いを爆発させたい」と話す。
◆県岐阜商(4年ぶり30回目)
◇挑戦者の気持ち忘れない
<県大会の戦績>
決勝 3-13 大垣日大
準決勝 4-3 中京
準々決勝 9-2 関商工
今夏の甲子園でベスト4、9月の新潟国体で優勝を果たした選手が8人残る。それだけに「原点に立ち返り、挑戦者の気持ちを忘れるな」と藤田明宏監督は繰り返す。
県大会では失策や単純なサインの確認ミスが目立ち、リズムを悪くした。「3年生に頼っていた部分が見えたことが(県大会の)収穫」と藤田監督。基本の大切さを改めて確認する絶好の機会になったという。
井貝星良・新主将(2年)は「野球をよく知っている」と評価され、三塁手から捕手にコンバート。打撃では4番と重責を担うが、県大会で打率5割と結果を残した。藤田監督は「個々の能力は高い。後はどうつなげていくかがポイント」と話す。
◆いなべ総合(初出場)
◇相手投手に応じた打撃
<県大会の戦績>
決勝 5-6 三重
準決勝 4-3 白子
準々決勝 6-1 松阪
「人間力で勝て」を合言葉に、初の東海大会に臨む。
エースの近藤佳史投手(2年)は、右の本格派。中学からバッテリーを組む中園洋輔捕手(同)が、状況に応じてスライダー、カーブ、チェンジアップを織り交ぜ、近藤投手の能力を最大限に引き出す。
打線は長打力に欠けるものの、県大会では中園捕手が6割近い打率を残した。また岡田潤選手(同)、森山翔太選手(同)、出口博章主将(同)が4割以上と、安定感がある。「適応力のある攻撃」を心がけているといい、相手投手に応じた打撃ができる。
尾崎英也監督は「高校生らしい、はつらつとしたプレーで、精いっぱい戦いたい」と話す。
◆東海大翔洋(2年ぶり4回目)
◇守り中心に確実に得点
<県大会の戦績>
決勝 1-6 静岡商
準決勝 2-1 静清工
準々決勝 6-2 三島
勝負強さが持ち味。東海地区大会進出をかけた県大会準決勝は昨年の東海地区大会出場校・静清工と対戦。延長十一回までもつれた接戦を2死満塁から村松勝臣選手(2年)の右前適時打で制した。
主戦・小島宏祐投手(同)はチェンジアップとカーブを織り交ぜ、相手打線に的を絞らせない。県大会1回戦では16三振を奪う好投を見せた。控えの杉本太輝投手(1年)、飯塚世連投手(同)も含め、遠征試合を重ねて大会に向けて調子を整えてきた。
守りを中心に、チャンスを確実に得点につなげるそつのない攻撃を心がける。滝公男監督は「大会の緊張感を糧に、選手たちが成長することを期待したい」と語る。
毎日新聞 2009年10月21日 地方版
| 固定リンク
秋季高校野球の地区大会は20日、北信越で決勝があり、高岡商(富山)が敦賀気比(福井)を5-0で降して4年ぶり3回目の優勝を決めた。高岡商は3番・松嶋が3打点、4番・山本が4安打するなど中軸が活躍。敦賀気比の3投手から小刻みに得点を重ね、主戦・鍋田が7安打で完封した。
【地区大会】
◇北信越(石川県立)
▽決勝
高岡商(富山)
100120001◆5
000000000◆0
敦賀気比(福井)
(高)鍋田-松嶋(敦)白崎、桾沢、大久保-久保
(高岡商は4年ぶり3回目の優勝)
毎日新聞 2009年10月20日 19時18分(最終更新 10月20日 21時09分)
| 固定リンク
第121回北信越地区高校野球大会(北信越地区高野連主催、石川県高野連主管)の準決勝2試合が19日、金沢市の県立野球場で行われた。高岡商(富山)が2-1で福井工大福井(福井)を、敦賀気比(福井)が佐久長聖(長野)を6-5で降し、決勝進出を決めた。決勝は同球場で20日、午前10時開始予定。
毎日新聞 2009年10月20日 地方版
| 固定リンク
◇森本の力投及ばず、工大福井は惜敗
来春のセンバツ出場校を決める重要な資料となる第121回北信越地区高校野球大会(北信越地区高野連主催、石川県高野連主管)の準決勝2試合が19日、金沢市の石川県立野球場で行われた。県勢は敦賀気比が佐久長聖(長野)に6-5でサヨナラ勝ち。決勝戦で高岡商(富山)との対戦が決まった。工大福井は森本将太投手が高岡商を散発2安打に抑えながらも、1-2で惜敗した。決勝戦は同球場で20日、午前10時開始予定。
▽準決勝
佐久長聖
003001001=5
030010002=6
敦賀気比
敦賀気比は1点差を追う九回、1死二塁から代打岩田の右前適時打で同点。さらに2死二塁とし、4番吉田が左翼にサヨナラ打を放ち決着を付けた。佐久長聖は九回に丸岡の適時打で勝ち越したが、先発高野が力尽きた。
◇流れはこちらに--林博美・敦賀気比監督
先行されても流れはこちらにあった。九回は錦織の出塁が大きかった。二つ以上の失策は初めてで、見えないプレッシャーもあったと思う。決勝ではいつも通りの積極性を大事にしたい。
◇気持ちで勝った--錦織大祐・敦賀気比主将
点を取られてもあきらめなかったことが勝因。気持ちで勝った。ただ、緊張や焦りもあり、失策が目立った。決勝ではみんなの気持ちを落ち着かせて、工大福井の分も勝ちたい。
高岡商
020000000=2
000100000=1
工大福井
高岡商は二回、1死満塁から相手投手の暴投で2点を先取。投手陣が10安打を浴びながらも4併殺と堅守でしのぎ、逃げ切った。
工大福井は四回、岩崎の適時打で1点を返すも、好機にあと一本が出なかった。
◇攻撃つながり欠く--大須賀康浩・工大福井監督
森本(将太投手)は一生懸命投げたが、攻撃でつながりに欠く部分が多かった。バントやチームバッティングなど細かい技術ができないと上位では厳しいので練習をしていきたい。
◇あと一本が出ず--阪口順哉・工大福井主将
あと一本が出ず、悔しい試合だった。ベンチの雰囲気は良かったが、選手に気負いがあった。走塁、バントがうまくできず、流れがつかめなかったので冬の課題にしたい。
毎日新聞 2009年10月20日 地方版
| 固定リンク
◇福井工大福井を2-1で破る
来春のセンバツ出場校を決める重要な資料となる第121回北信越地区高校野球大会(北信越地区高野連主催、石川県高野連主管)は19日、金沢市の石川県立野球場で準決勝2試合が行われ、高岡商が福井工大福井(福井)を2-1でかわして決勝進出を決めた。新堂将太投手、鍋田浩成投手が要所を締め、3試合連続の1点差試合を制した。決勝は20日に同球場であり、佐久長聖(長野)を6-5で破った敦賀気比(福井)と対戦する。
▽準決勝
高岡商
020000000=2
000100000=1
福井工大福井
高岡商は二回、1死満塁から相手投手の暴投で2点を先取。投手陣が10安打を浴びながらも4併殺と堅守でしのぎ、逃げ切った。工大福井は四回、岩崎の適時打で1点を返すも、好機にあと一本が出なかった。
◇選手の気持ち出た--宮袋誠・高岡商監督
粘り強いプレーに選手たちのあきらめない気持ちが出ていた。ピンチの連続をしのいで、鍋田、松嶋が精神的に成長したと思う。力はまだまだだが、決勝でも自分たちの野球を貫きたい。
◇粘り強く守った--松嶋真樹・高岡商主将
守備陣が粘り強く守ってくれて感謝している。新堂、鍋田は打たれても攻める気持ちを忘れなかった。打線に未熟さもあるが全員でつなぎ、目の前の試合に全力で向かっていきたい。
毎日新聞 2009年10月20日 地方版
| 固定リンク
◇24日に開幕
◆鳥取
10年ぶりに県大会を制した倉吉東は、140キロ超の直球を武器にする主戦北田がチームを引っ張る。1年生中心の内野陣の出来が鍵となりそうだ。準優勝の倉吉北は爆発力のある打撃が強み。高塚、津守の両投手が踏ん張れば上位も見えてくる。八頭は、県内屈指の左腕で4番打者の上川が大黒柱。長打力のある3番壱村の前に走者を出したい。鳥取中央育英は「チーム力」を合言葉に一丸となって県大会を勝ち上がってきた。投打のバランスの良さが光る。
【倉吉東】
部長 定常弘顕 30
監督 知久馬大輔 35
投 北田純 (2)
捕 南田直樹 (2)
一 森光明 (1)
二 宮下健 (2)
三 伊藤剛 (1)
遊 北田智基 (1)
左 植木裕大 (2)
中 ◎岡本航 (2)
右 山口遼太 (2)
補 森俊明 (2)
小谷祐太郎(2)
近藤拓郎 (1)
藤井貴史 (2)
永田真也 (2)
谷口雄亮 (2)
吉岡直之 (2)
前田賢二 (2)
田栗匡大 (2)
記 中川利菜 (2)
【倉吉北】
部長 橋本翔太郎 23
監督 宮本雅美 57
投 高塚祐輔 (2)
捕 本田亮介 (2)
一 中上勝貴 (2)
二 ◎中村祐作 (2)
三 森本達弥 (2)
遊 薬師飛鳥 (2)
左 前原稔也 (2)
中 上山賢 (2)
右 山本啓介 (2)
補 宮川祥寛 (2)
山根稔暉 (2)
吉川幸佑 (2)
太田悠紀 (2)
西村公希 (2)
玉岡孝房 (2)
荒巻亮太 (2)
玉木惣一郎(1)
津守陵 (2)
記 松森正士 (2)
【八頭】
部長 藤原文夫 40
監督 徳永昌平 55
投 ◎上川和真 (2)
捕 日笠圭亮 (1)
一 駒井佳大 (2)
二 上田健司 (2)
三 藤原尚弥 (2)
遊 坂本力也 (2)
左 冨家亮 (1)
中 壱村直紀 (2)
右 中尾恵吾 (2)
補 小川裕太 (2)
武田昂大 (2)
岡田拓己 (2)
中島徹 (1)
田原佑基 (1)
山口雅貴 (1)
上嶌渉 (2)
谷上公規 (2)
前田涼輔 (1)
記 田中麻理鈴(1)
【鳥取中央育英】
部長 北中晃由 34
監督 斎尾博幸 49
投 渡辺貴志 (2)
捕 二宮圭佑 (2)
一 隠岐拓人 (2)
二 下山一徳 (2)
三 朝倉祥 (2)
遊 下山貴大 (2)
左 高浜弘一 (2)
中 ◎和田凌雅 (2)
右 守本圭佑 (2)
補 前田拓也 (2)
北野雄大 (2)
小谷翔太 (1)
西村卓人 (1)
横山裕樹 (1)
北村智之 (2)
安藤尚也 (2)
関杉岳浩 (1)
福田峻 (1)
記 岡本穂菜美(2)
◆山口
8年ぶり3回目の県大会優勝で勢いに乗る防府は、右腕の田中裕、岡村と左腕田辺とタイプの違う3投手がそろい、攻守の要、水野のリードに注目。
6年ぶり2回目の出場となる熊毛南は、主戦豊田ら右腕3枚を軸に、堅守で勝ち上がってきた。つなぐ打線とチームワークが武器だ。初出場の柳井学園は俊足巧打の片岡らが出塁し、勝負強い主将大川らが加点する。故障中だった主戦で主軸の黒川が今大会前に復帰し、攻守共に厚みを増しそうだ。
【防府】
部長 浅川義光 39
監督 桑原英樹 41
投 田中裕也 (2)
捕 ◎水野恵介 (2)
一 津守成思 (2)
二 大野光祐 (2)
三 上野将隆 (2)
遊 小林冠太 (2)
左 小林智大 (2)
中 金澤侑平 (2)
右 田中康太 (2)
補 岡村響介 (2)
田辺隼人 (2)
小田孝浩 (2)
岡幹大 (2)
野口拓弥 (2)
有間航 (2)
山野井良太(2)
田中康之 (2)
熊野靖也 (2)
記 平原英梨 (2)
【熊毛南】
部長 河野博文 45
監督 笠原和夫 58
投 豊田将士(2)
捕 高杉拓耶(1)
一 ◎神崎啓太(2)
二 伊丸豪 (2)
三 安元直大(1)
遊 瀬光雅哉(1)
左 松永隼人(2)
中 貝森悠希(2)
右 河村涼 (2)
補 沖本彰悟(1)
浅谷健太(1)
藤井達也(2)
神月翔太(1)
粟屋倖太(2)
岡本真平(1)
片岡崇起(2)
西川功祐(2)
丸永竜輝(2)
記 辻本麻純(1)
【柳井学園】
部長 小松崎直 27
監督 秋本篤志 26
投 黒川大輝 (2)
捕 岸本優 (2)
一 藤本基心 (2)
二 川原龍治 (1)
三 三原光彦 (2)
遊 片岡龍太 (2)
左 峪口章義 (2)
中 飯干力也 (1)
右 ◎大川秀一 (2)
補 中尾紳也 (1)
前原誠弥 (2)
松田昂大 (2)
小間物谷裕貴(1)
畑尾和政 (1)
黒田和希 (2)
木下裕乃 (1)
矢野雄介 (1)
宮本凌太 (1)
記 宮本風香 (1)
==============
◇名鑑の見方
◎は主将、洋数字は年齢、丸囲み数字は学年、記は記録員
毎日新聞 2009年10月20日 地方版
| 固定リンク
◇24日に開幕
第113回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は24日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場と南部町の西伯カントリーパーク野球場で開幕する。中国地区5県の県大会を勝ち進んだ16校が熱戦を繰り広げる。大会の成績は、来春のセンバツ出場校を選考する際の重要な資料となる。大会は11月1日まで(27~30日は休養日)。
◆岡山
県大会で4年ぶり13回目の優勝を果たした関西が総合力で抜きんでる。つながりのいい打線は、どの打順からでも得点が可能。投手陣は左腕・堅田を筆頭に、水原、渡辺雄の両右腕と1年生3人がそろい層が厚い。準優勝の岡山東商は、エースの人見を中心に堅実な守備を誇る。攻守に積極的なプレーでチームを勢い付かせる三塁手・森下の存在は大きい。岡山理大付は投打の要、石橋が試合のカギを握る。好機に勝負強い富田の打撃にも期待がかかる。
【関西】
部長 守安基弘 32
監督 江浦滋泰 40
投 堅田裕太 (1)
捕 植田弘樹 (2)
一 舩守圭吾 (2)
二 福井寛十郎(1)
三 渡辺謙太 (2)
遊 西田群 (2)
左 山口凌 (2)
中 ◎磯本龍志 (2)
右 小倉貴大 (1)
補 中田将成 (2)
水原浩登 (1)
横木暉大 (2)
川田真也 (2)
宮川貴寛 (2)
遠藤慎之介(2)
小山悠也 (1)
渡辺雄貴 (1)
藤田晃貴 (2)
記 狩屋孝規 (2)
【岡山東商】
部長 小野訓正 47
監督 槌谷信行 43
投 人見公規 (2)
捕 ◎小林弘昌 (2)
一 乙倉遼平 (2)
二 今宮英敏 (2)
三 森下晃貴 (1)
遊 秋山倫範 (2)
左 谷脇文哉 (2)
中 酒本真一郎(2)
右 藤原将司 (2)
補 星野大地 (2)
石坂錬士郎(1)
山本雅之 (1)
三ノ上浩史(2)
物部翔磨 (1)
重松真広 (2)
井上雅也 (1)
藤澤遼 (2)
今西孝彦 (2)
記 戸田裕也 (2)
【岡山理大付】
部長 安田貴志 44
監督 早川宜広 42
投 石橋史哉 (2)
捕 ◎清水仁 (2)
一 坂田幸将 (2)
二 正木光 (2)
三 藤岡裕大 (1)
遊 柴田竜拓 (1)
左 富田大貴 (2)
中 森峰龍馬 (2)
右 後藤一也 (2)
補 井上颯太 (2)
山本稜 (2)
金田悠吾 (2)
中浦大海 (1)
能登竜汰 (1)
小中直哉 (2)
鈴木輝也 (1)
松本豪 (1)
薮田和樹 (2)
記 山内桃子 (2)
◆広島
広陵は県大会で、主戦の有原をけがで欠きながら投手陣が奮起、相手打線を抑えた。有原は中国大会で投げられる見込みで、投手陣がさらに強力になる。打線も御子柴、丸子、三田の中軸が好調だ。3年連続で中国大会出場となる新庄は、下手投げの登田、右腕の波多野を中心とした投手力が充実。打撃は、下位打線からも集中打が出る。崇徳は夏の大会を経験した選手が多く残る。守備力に定評があり、大下、西村を中心とした投手陣の層が厚い。
【広陵】
部長 市場直樹 44
監督 中井哲之 47
投 有原航平 (2)
捕 新谷淳 (2)
一 丸子達也 (1)
二 ◎福田周平 (2)
三 三田達也 (1)
遊 豊田貴光 (2)
左 蔵枡孝宏 (1)
中 御子柴大輝(2)
右 塚本健太 (2)
上野健太 (2)
二宮佑介 (2)
植田博貴 (2)
徳田真優 (2)
山内陵 (1)
奥本涼太 (2)
岡元和也 (2)
川崎真 (1)
橘高裕大 (2)
記 米原亮 (2)
【新庄】
部長 杉本慎 54
監督 迫田守昭 64
投 登田悠里 (2)
捕 木村凌 (2)
一 小田健太 (2)
二 ◎竹内悠馬 (2)
三 清水隆志 (2)
遊 藤川修平 (1)
左 串井元樹 (2)
中 藤田昌也 (2)
右 木村快 (2)
波多野雄大(1)
大井芳将 (2)
江角南斗 (2)
山口伸 (2)
荒井俊馬 (2)
川上侑亮 (2)
釆原卓磨 (2)
実兼幸輝 (1)
土井康平 (1)
記 三上恒希 (2)
【崇徳】
部長 菅田英樹 41
監督 藤本誠 29
投 大下佑馬 (2)
捕 児玉朋之 (2)
一 中川湧也 (2)
二 宮地修生 (2)
三 ◎本田琢也 (2)
遊 能島和輝 (1)
左 浜田晃弘 (2)
中 藤永浩史 (2)
右 五百蔵祐輔(2)
西村章宏 (2)
松下和貴 (2)
堀川祐太 (1)
目代拓也 (2)
斎藤祐 (2)
佐々木啓太(1)
林和宏 (1)
畠山真輝 (2)
山本裕貴 (1)
記 若山幹太 (2)
◆島根
県大会優勝の開星は持ち味の打線が爆発し、5試合で60安打、55得点をたたき出した。長打力と俊足を併せ持つ糸原を軸に、多彩な攻撃を繰り出す。主戦・白根は1年生ながら球速140キロ超の速球が持ち味の本格派。石見智翠館は旧校名の「江の川」から12年ぶり6回目の出場。県大会4試合に先発して計49奪三振の主戦・戸根を中心に、失点を最小限に抑え、攻撃も粘りを見せる。出雲商は寺本、神田などの上位打線が好機を逃さず、リードを堅実に守り抜く。
【開星】
部長 村本克 44
監督 野々村直通 57
投 白根尚貴 (1)
捕 出射徹 (2)
一 森大樹 (1)
二 岩田太呂 (2)
三 糸原健斗 (2)
遊 大畑悠人 (1)
左 ◎江本昌平 (2)
中 本田紘章 (2)
右 石原裕也 (2)
補 金山直樹 (1)
〃 岡慎一郎 (1)
〃 安田諒平 (1)
〃 秋国夢人 (1)
〃 土江大輝 (1)
〃 原佑也 (2)
〃 山下泰平 (2)
〃 大谷拓也 (2)
〃 安原大輔 (1)
記 升田大貴 (2)
【石見智翠館】
部長 山代邦徳 59
監督 末光章朗 39
投 ◎戸根千明(2)
捕 別所大輝(2)
一 高山智紀(2)
二 深江裕樹(1)
三 仁科大志(2)
遊 上野誠矢(1)
左 富山大志(1)
中 野村維 (1)
右 陳健男 (2)
補 野原諒介(1)
〃 前田浩希(1)
〃 鯖江皇心(1)
〃 河野瑞希(1)
〃 今西拓也(2)
〃 黒田裕輝(2)
〃 近藤大翼(2)
〃 藤原一誠(2)
〃 村松憲人(2)
記 前田仁志(2)
【出雲商】
部長 椋木達彦 34
監督 小椋茂夫 45
投 岩成翔太郎(2)
捕 萩原捷太 (1)
一 石原力 (1)
二 寺本健吾 (2)
三 春日翼 (1)
遊 ◎神田伸幸 (2)
左 青戸勇樹 (2)
中 岸一斗 (2)
右 原一輝 (1)
補 岡本翔太 (2)
〃 大谷昂生 (2)
〃 飯塚将人 (1)
〃 足立雄亮 (1)
〃 池田大樹 (1)
〃 米山昌宏 (1)
〃 布野大樹 (1)
〃 荒木駿之介(1)
〃 長岡勇太 (1)
記 柏木美咲 (2)
==============
◇名鑑の見方
◎は主将、洋数字は年齢、丸囲み数字は学年、記は記録員
毎日新聞 2009年10月20日 地方版
| 固定リンク
◇高知(高知1位)
5年連続27回目の出場。池知、竹村、亀井の3人が打線を引っ張る。池知は県大会で本塁打を放っており、1年生の亀井も準決勝でサヨナラ打を打つなど調子がいい。制球力のある筒井を筆頭に谷川、西川の投手リレーにも注目。島田監督は「まだ十分な力があるわけではない。しっかり守る野球を展開していきたい」。
【高知】
監督 島田達二
部長 中村敏彦
投 筒井太智 (2)
捕 大坪将也 (2)
一 竹村仁志 (2)
二 高木一希 (2)
三 梅原一貴 (2)
遊 亀井雅人 (1)
左 池知佑也 (2)
中 ◎坂本大志 (2)
右 山崎隼司 (1)
補 谷川匠 (2)
〃 西川大地 (1)
〃 高橋泰志 (2)
〃 北代優聖 (2)
〃 川田純暉 (1)
〃 小松晃平 (2)
〃 横田匡司 (2)
〃 山崎宣侑 (2)
〃 新庄健太 (2)
〃 山崎智也 (2)
〃 曽我部智仁(1)
◇明徳義塾(高知2位)
4年連続21回目の出場。県大会決勝で本塁打を放つなど長打力のあるシングと足の速い庄司が打線を引っ張る。投手陣の中心、山田はアンダースローとサイドスローの中間という独特のフォーム。球の出所が見えづらく、打たせて取る投球が持ち味。馬淵監督は「いい意味で明徳らしくない泥臭い野球をしていきたい」。
【明徳義塾】
監督 馬淵史郎
部長 飯野勝
投 山田寛 (2)
捕 先田弦貴 (1)
一 庄司優斗 (2)
二 三場大樹 (1)
三 前田克樹 (2)
遊 梅田翼 (1)
左 北川倫太郎(1)
中 山口礼門 (1)
右 シング (2)
補 谷口敏貴 (2)
〃 ◎座覇政也 (2)
〃 松森大河 (2)
〃 新村明彦 (2)
〃 伊藤憲 (2)
〃 諏訪原涼太(2)
〃 山口真央 (2)
〃 福原丸人 (1)
〃 酒見嵩文 (1)
〃 沢村幸生 (1)
〃 岩元俊樹 (2)
◇岡豊(おこう)(高知3位)
17年ぶり3回目の出場。主戦・田内は140キロ台の伸びのある直球と切れ味抜群のスライダーが武器。県大会準決勝で延長十三回を投げ抜くなどスタミナも十分。安定した制球力の山本も控える。打線は主将で長打力のある楠本が引っ張る。山中監督は「コツコツつないで点を取り、投手陣がしっかり抑えて勝ちたい」。
【岡豊】
監督 山中直人
部長 中平年彦
投 田内亘 (2)
捕 下坂充洋 (2)
一 安部大地 (2)
二 坂本隆哉 (2)
三 中島雄太 (2)
遊 有澤勇太朗(2)
左 中村浩興 (2)
中 藤本宏樹 (2)
右 石川雄大 (1)
補 ◎楠本真理 (2)
〃 山本恭平 (2)
〃 窪田英登 (2)
〃 浜田凌輔 (2)
〃 比江森崚 (2)
〃 堺敬 (2)
〃 吉門優 (2)
〃 安岡聖矢 (2)
〃 壬生武稔 (1)
〃 山崎次朗 (2)
〃 岡村康平 (1)
◇小松島(徳島1位)
2年ぶり6回目の出場。県秋季大会で初戦から2試合は8得点と6得点、準々決勝からは2ケタ得点を続け、決勝は12-4で圧勝だった。打撃は流れに乗れば1番から9番まで切れ目がない。昨年以降、主戦で活躍する西口は、考えて投球する頭脳派。森影監督は「守備面でしっかりとし、流れをつかんで攻撃に転じたい」。
【小松島】
監督 森影浩章
部長 小林さえ子
投 西口元気 (2)
捕 川原 央 (2)
一 山本史典 (1)
二 松本秀一 (1)
三 津江彗多 (2)
遊 増田大輝 (1)
左 中村広樹 (2)
中 奥田雄哉 (2)
右 長友優一郎(
最近のコメント