日記・コラム・つぶやき

Aso set to juggle key party posts in run-up to poll

Prime Minister Taro Aso may reshuffle the executive lineup of his Liberal Democratic Party within days in preparation for a Lower House election that he could call soon, sources said.

He is also considering naming new members to his Cabinet to relieve two ministers of the multiple portfolios they have been holding after resignations of their colleagues, the sources said Friday.

The steps are apparently intended to shore up the administration and buoy its sagging popularity before he dissolves the Lower House to announce a snap election.

Aso told a news conference Thursday that he will dissolve the chamber "in the not-so-distant future."

The comment was taken as indicating that Aso might dissolve the Lower House before the Tokyo metropolitan assembly election to be held July 12.

It is also apparently aimed at checking calls among some LDP lawmakers for a party presidential poll to be held ahead of schedule so Aso could be replaced before the Lower House election.

An LDP defeat to the opposition Minshuto (Democratic Party of Japan) in the Tokyo contest would fuel calls for him to step down.

But it remains to be seen whether Aso will actually go ahead with the reshuffle due to opposition from within the ruling coalition.

If Aso goes ahead, a new lineup may be announced immediately after a ceiling on fiscal 2010 budgetary requests is decided Wednesday.

The focus is on whether Secretary-General Hiroyuki Hosoda, Policy Research Council Chairman Kosuke Hori and General Council Chairman Takashi Sasagawa will be replaced.

Makoto Koga, chairman of the party's Election Strategy Council, will likely be retained.

Among names suggested for the post of secretary-general are Yoshihide Suga, a close aide to Aso who now serves as Koga's deputy, and Yoichi Masuzoe, the high-profile health minister known for his eloquence.

While Aso denied any intention to reshuffle his Cabinet during a news conference Thursday, he is nevertheless expected to name new ministers.

Finance Minister Kaoru Yosano now serves concurrently as a minister in charge of financial services as well as economic and fiscal policy.

Communications minister Tsutomu Sato also holds the posts of National Public Safety Commission chairman and a minister in charge of Okinawa and the Northern Territories.

If Aso dissolves the chamber around July 2 or 6, as some LDP members speculate he may, a Lower House election will likely be held Aug. 2.

A dissolution after the July 12 Tokyo contest will likely set the Lower House ballot on Aug. 9 or later.

Some within the ruling bloc welcomed Aso's plans for personnel changes and an early dissolution while others criticized the strategy.

His reshuffle plans could backfire as they clearly are aimed only at winning the election, a former Cabinet minister of the LDP said.

Secretary-General Hosoda stressed that the party wants to pass key bills before the Lower House is dissolved. New Komeito leader Akihiro Ota said the junior coalition partner wanted now to focus on the Tokyo assembly election.

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遺していく ゆりあへ ママのかけた魔法

妊娠4か月の時に脊髄のガンを宣告された女性がいる。抗ガン剤を使えば、赤ちゃんは助からない。抗ガン剤を使わなければ、母は長くは生きられない。周囲は赤ちゃんを諦めろと言い、夫は母と子、両方の命を願って泣いた。しかし母・晃子さんの決断は、自分の命より赤ちゃんの命を優先すること…。2006年、ゆりあちゃんが誕生。しかし脊髄のガンは予想を超える早さで進行した。刻一刻と命の期限が迫る中、母は将来の娘のために手記を綴る。それは、お金や恋やセックス…女の子が成長する中で悩むだろう様々なこと。母の日に贈る、亡き晃子さんの珠玉のメッセージ。

ママからの伝言 ゆりちかへ
著者名:テレニン晃子 出版社名:書肆侃侃房 本のタイプ:書籍

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李さん私家菜

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なんでも中華街で、修業されたそうで、おいしいです。
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ネイル

昨日、カラーリングに行ってきました。
金曜、遅くまで飲んでいたので、爆睡してしまいました。
施実のIちゃん ごめんね。

最近、爪が割れやすいです。
体重が減ったこともあって。
栄養取らないと。

ネイル担当のKさんに
オイルをこまめにやるように言われました。

Kさん お誕生日 おめでとう。

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全身の筋肉が消えていく

報道特集NEXTにて放送があった中岡亜希さんのブログを見てあげて下さい。

中岡亜希さんのブログ
空と向日葵
http://ameblo.jp/sorahimasorahima/

遠位型ミオパチー患者会
http://enigata.com/

全身の筋肉が消えてゆく原因不明の病気と闘う女性がいます。

女性はかつて、客室乗務員として世界中を飛び回っていましたが、主治医によると、彼女の病気は現在の医学では原因も治療法もわかっておらず、今も筋肉の萎縮はとまりません。

中岡亜希さん、32歳。

足を引きずって、はうように廊下を移動します。

もう足に力はありません。

足だけでなく、両手に残された握力もわずか1~2キロ。

箸を持つ手も…

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井上舞妃子が自慢のボディーを披露

グラビア・アイドルの井上舞妃子(24)が12日、都内で6月27日に発売した1stDVD「ザ・スイムスーツ08」の記念イベントを行い、生水着で自慢のボディーを披露した。タイトルの「スイムスーツ(水着)」にふさわしく、グアムでの撮影では21着の水着を使用したという。井上は「1日に10~11着の日もありました。スコールが来て早着替えしたり…」とロケの裏話を披露。高校時代にはバレーボールの神奈川選抜になったこともあるスポーツウーマンで、鍛え上げられた身長168センチ、上から84・61・89のプロポーションは見事なもの。「一番のお気に入り(の水着)は、ブルーの下着っぽいヤツですね」とアピールした。

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木内常総 マジック健在7回コールド

第90回全国高校野球選手権記念大会(8月2日開幕、甲子園)は11日、西千葉、栃木大会など9大会が開幕。全国33地区で197試合が行われた。茨城大会では、昨秋4年ぶりに現場復帰した木内幸男監督(77)率いる常総学院が登場し、14―0で茨城東に7回コールド勝ちした。12日は南北神奈川大会など8大会が開幕。全国52地区で448試合が行われる。 

 【常総学院14―0茨城東】帰ってきた名将の豪快な笑い声がベンチ裏に響き渡った。16安打14点の猛攻で7回コールド勝ち。常総学院・木内監督は「やっぱり秋や春に比べて夏は全然違う。きのうまで雰囲気が悪くて球場に来たくなかった。でも、きょうは見違えるようだった」と目を細めた。

 全国制覇を果たした03年夏を最後に監督を勇退したが、昨夏の甲子園終了後に復帰。5年ぶりの夏は試合前に闘争心に火をつける出来事が起こった。先攻と後攻を決めるじゃんけんに負けたが、相手は後攻を選択。「挑戦者の野球っていうのは先攻を取るでしょ。久しぶりに腹を立てて野球やったよ」。甲子園通算40勝の名将の血が騒いだ。「バントなしで点を取ってやろう」と2回には打者13人の猛攻で5点を先制し、その後も打ちまくった。ベンチ入り20人中19人を使い、5回には「代打の代打」が適時打を放つなど“木内マジック”は健在だった。

 12日は77歳の誕生日。87年夏の準V投手・島田直也(元ヤクルト、現BCリーグ信濃グランセローズコーチ)の長男で、「3番・二塁」の主将・隼斗は「全員でお金を出し合ってプレゼントを買います」と「喜寿」のお祝いを贈ることも明かした。

 試合では体調を考慮して1リットル以上の水を用意し水分補給を欠かさない。「きょうみたいにたくさんの選手を使ってマジックのネタを仕込んでいるわけ」と木内監督。77歳で甲子園に出場すれば82年春に76歳で明徳義塾(高知)を率いた松田昇監督を超えることになる。3年連続の聖地へ、木内常総の夏が始まった。

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先輩・斎藤超えだ 高木、完封発進

【市川口7―0浦和西】偉大な先輩を超える。注目を集める市川口のエース右腕・高木が、7回コールドながら3安打7三振で完封発進した。初回は「緊張で手が震えた」ため22球を要したが、MAX138キロ切れのある速球を中心に中盤以降はテンポ良く投球。10球団20人のスカウトが熱視線を送る中「自己評価は50点。途中からは狙い通りゴロを打たせることができた」と振り返った。

 同校出身で通算180勝を挙げた巨人の斎藤雅樹2軍投手コーチと比較されるが「名前は知っているけど、現役時代を知らないので」と特別意識はない。目標の投手を「ダルビッシュさん(日本ハム)です」と言い切る右腕の目標は、無失点で甲子園に行くこと。現役時代、11試合連続完投勝利の日本記録を樹立し“ミスター完投”と呼ばれた先輩も果たせなかった甲子園へ。残り5試合もマウンドを守り抜く。

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麻里子様、ソロ写真集に秋元康もゾッコン!

アイドルユニット、AKB48の篠田麻里子(22)が、メンバー初のソロ写真集「Pendulum」(2940円)を15日に発売する。

 撮影はグアムと東京で行われ、ビキニショットも満載。身長1メートル68、B87W57H85のセクシーボディーを披露している。掲載する写真選びにも立ち会っており「どこを見ても自分がいるっていうのは恥ずかしいけど、ちょとうれしい感じです」と初々しいコメント。AKB48をプロデュースする秋元康氏(52)が表紙の帯に「親愛なる麻里子様。せめて、この写真集だけでも、独り占めさせてください」とメッセージを寄せた。13日午前11時から東京・福家書店銀座店で発売記念イベントを開催する。

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信濃の“甲斐”腕!8K無失点発進

【東海大三8―0地球環境】第90回全国高校野球選手権記念大会(8月2日から17日間、甲子園)の地方大会は9日、福島、南埼玉、滋賀、和歌山大会が開幕。全国17地区で96試合が行われた。長野大会では東海大三が今秋ドラフト候補・甲斐拓哉投手(3年)の快投で地球環境に8―0と7回コールド勝ち。12年ぶりの甲子園へ好発進した。10日は青森、岩手、奈良大会が開幕。全国21地区で149試合が行われる。 

 “信濃の怪腕”東海大三・甲斐の剛球が初戦からうなりを上げた。雨で1日順延となったが、緩めのマウンドも関係ない。初回、先頭打者を144キロ直球で見逃し三振に仕留めると、2番・纐纈には自己最速タイの147キロをマークした。

 「思ったところに制球できた。失投は3球ぐらい」と振り返ったように、6回まで3安打無失点。スライダーは2球、ツーシームはたった3球で、コンスタントに140キロ台を記録した直球でグイグイ押した。8奪三振はほとんどが高めの誘い球。「基本は直球ですから。(三振を)狙えるところは取りにいった。春と比べて同じ球速でも全然違う。三振が取れるようになった」と直球の伸びに自信を強めた。

 小学生時代は捕手。中学時代に投手に転向し、全国大会を制したが、まだまだ粗削り。制球が定まらず、3回戦で敗れた昨夏は、重心を一瞬落とす早大・斎藤佑樹(2年)のフォームをまねたこともあった。試行錯誤の日々は続くが、今年のドラフト候補の中では浦添商・伊波に並ぶ“今夏最速タイ”を記録した直球は魅力。この日はマリナーズを含む日米12球団23人のスカウトが集結し、広島の高山スカウトは「もちろんドラフト上位。ストレートの切れがあり、まだまだ伸びしろもある」と高評価を与えた。

 150キロ超えには「出したいとは思うけど、まずは勝つことが優先」。12年ぶり2度目の甲子園に向け、“甲斐腕”の勢いは止まりそうもない。

 ◆甲斐 拓哉(かい・たくや)1990年(平2)12月18日、長野県松本市生まれの17歳。岡田小3年から野球を始め捕手。女鳥羽中で松本南シニアに入り投手に。中3夏にリトルシニア九州連盟25周年全国選抜大会、ジャイアンツ杯で優勝。家族は母と祖母。1メートル83、83キロ。右投げ右打ち。

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0点は1回だけ!宮城・築館、2試合で計58点

【築館30-0米山】高校野球の宮城大会で築館(つきだて)が9日、2回戦で米山に5回コールド、30-0で爆勝、3回戦に進出した。2回戦でも石巻好文館に28-0で5回コールド勝ちしており、2試合の合計点はなんと58点。2試合計9イニングの攻撃で2ケタ得点を記録したのが2回あり、最高は石巻好文館戦の3回に挙げた11点。最低でも米山戦の2回に3点を入れており、無得点に終わったのは石巻好文館戦の5回のみ。3回戦の相手は05年夏の県大会準優勝校・石巻工。何点奪うか興味深いところだ。

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京都・西城陽、78年ぶり大会記録記録更新

【西城陽36-0京都文教】14年ぶりの夏の甲子園出場を目指す、京都・西城陽が9日、22安打の猛攻で36得点を挙げ、京都文教に大勝した。36得点は78年前の1930年(昭5)の第16回大会で京都一中がマークした35得点を上回る大会記録。第81回大会で記録された京都成章34―0京都韓国学園(現京都国際)の最大得点差も更新した。 加えて先発全員盗塁、全員得点、全員四死球のオマケまで付いたが、西城陽・南條監督は「全て全力でやれと指示しました」と、何点取っても相手に失礼にならぬよう手を抜かずに自分たちの野球をやったことを強調した。

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24の瞳だ!12人いずみが逆転勝ち

【いずみ5-2小松原】勝利の瞬間、24の瞳が輝いた。部員12人のいずみが部員24人の小松原を逆転で下した。横田監督は「とてもうれしい。チャンスは絶対来ると信じていた」と喜んだ。

 中でもひときわ目立ったのが1メートル80の長身ツインズ、今野兄弟だ。エースで兄の健太郎は6安打2失点で完投勝利を飾り「焦った時に弟の方を見たら落ち着いた」。遊撃の弟・康太郎も2安打2得点と活躍し「自分はエラーしなかったし、勝てて良かった」と満面に笑みを浮かべた。

 新チーム発足後、一時部員が2年生6人だけになった。その中でも健太郎は課題の制球難を克服しようと1日5キロの走り込みを続け、この日四球はわずか1と成果を発揮。康太郎も「健がでっかく見えた」と目を細めた。4月に入部した1年生6人はもちろん全員ベンチ入り。試合ができる喜びを胸に12人の夏が始まった。

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来春は32校が出場/センバツ

選抜高校野球大会の運営委員会が9日、大阪市内で開かれ、来春の第81回大会は32校が参加して行うことが承認された。一般選考は28校で21世紀枠が3校、神宮大会枠が1校。守備重視の希望枠は地区の比較で公平性に欠けるなどの理由で廃止された。

 一般選考枠の地区別出場校数は北海道1、東北2、関東・東京6、東海2、北信越2、近畿6、中国・四国5、九州4。

 21世紀枠の選考は9地区の候補校の中から東(東海、北信越以東)と西(近畿以西)から1校ずつを選び、残り7校の中から3校目を選出する。例年は2校の出場だが、記念大会だった今春の大会に同枠で出場した3校がすべて初戦突破したことなどを考慮し、据え置かれた。

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鹿児島南栗牧が2安打完封/鹿児島大会

<高校野球鹿児島大会>◇3日◇2回戦

 初戦で5回参考ながら完全試合を達成した鹿児島南のエース栗牧一樹(2年)が、2回戦でも志布志を2安打完封し無失点を守った。「今日は初戦ほど良くなかった。低めに集めることを心がけました」と栗牧はちょっぴり厳しく自己採点した。

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監督落書き解任の常磐大高出場

茨城・常磐大高の前野球部監督がイタリア・フィレンツェの世界遺産地区にある大聖堂に落書きをした問題で、日本高野盟は2日、野球部の全国高校野球選手権茨城大会への出場を認めることを決めた。「野球部の活動には関係がなく、前監督個人の行為で生徒に問題はない」ため。監督は6月29日に解任されており、あらためての処分はない。県大会は7月5日に開幕し、常磐大高は12日に試合をする予定。また6月中旬に部員の喫煙と部内暴力があった君津商(千葉)に対し、東千葉大会(11日開幕)への出場を差し止める応急措置をとることを決めた。

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銚子商斉藤親子3代甲子園出場へ最後の夏

春夏通算20回を誇る銚子商(東千葉)には親子3代での出場を目指す斉藤之将(ゆきのぶ)外野手(3年)がいる。

 斉藤之将外野手にとってラストチャンスだ。父俊之監督(49)が祖父一之さん(元監督=享年60)と踏んだ甲子園の土。「監督さんと一緒に絶対甲子園に行きたい」。

 3年前にさかのぼる。銚子商は甲子園出場。俊之監督が就任してから5年目にしてようやくつかんだ切符だった。私立校から合格通知をもらったが、迷いはなかった。「宿命だと思いました」と振り返る。しかし祖母悦子さん(72)からは猛反対された。夫の一之さんのもとでつらい思いをしていた、当時選手だった俊之監督の姿を見ていたからだ。それでも押し通した。唯一、母正代さん(48)に弱音を吐くこともあるが、帽子の裏に書かれた「3年間は親子じゃない」の文字には重圧に耐える決意が表れている。

 3年になり、ようやくレギュラーの座をつかんだ。打撃の調子は上向いているが「自分が打たないと監督の息子だから試合に出ていると言われる」と緊張感を持って練習に取り組む。斉藤監督に対してはグラウンドでも家でも「監督さん」だ。1、2年のころは家で顔を合わせるのも嫌だった。今でも家での会話は少ないが、野球のことを少しずつ話すようになった。「甲子園に行って銚子商で良かったと思いたい」と最後の夏にすべてをかける。2人が親子に戻るのは甲子園から帰ってからだ。

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“ドライチ息子”は力出し惜しみ?渋い初戦突破

【福岡工大城東11-0有明高専】福岡工大城東のエース笠原将生(しょうき、3年)が有明高専を5回、2安打無失点5奪三振に抑え、夏の初戦を突破した。

 「全然ダメ。力んでしまってフォームがばらばらだった」。190センチの長身から投げ下ろす快速球のはずが、全身に力が入って最速145キロが出ず135キロ止まり。4回には制球を乱し、死球などで1死一、二塁とした。2者連続三振でピンチを乗り切ったものの、チームの大勝とは裏腹に表情はさえなかった。

 父・栄一さん(41)は1984年のロッテドラフト1位指名投手。後にダイエーに移籍し12年のプロ生活を続けた。「勝ち進んで行ってほしいですね」と自身はかなえられなかった甲子園の夢をプロも注目する息子に託した。笠原は「東福岡、福岡工を倒して甲子園に行く」ときっぱり

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7球団視察も…日本航空・北野、140キロ止まり

【日本航空10-0山梨農林】今秋ドラフト候補、日本航空の右腕・北野が6回1安打8奪三振でコールド発進。「まだ爆発しきれていない」と言うように、身長1メートル86から投げ下ろす直球は自己最速の144キロに及ばない140キロ止まり。それでもロッテ、巨人、横浜など7球団16人のスカウトが熱視線を送り、スピーチどの落ちない真っ直ぐは言うまでもなく、ロッテの山森スカウトは「スライダーの切れもいい」と評価。大阪出身でソフトボール、準硬式を経て硬式野球部入りした異色の経歴の持ち主。「東海大甲府に勝って甲子園に出たい」と闘志を燃やした。

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球速4キロ増 みちのくのプロ注目左腕上々の発進

【東北8-0岩出山】今秋ドラフト候補左腕の東北・萩野が6回を3安打無失点に抑えて毎回の12奪三振。7回コールド勝ちに貢献した。今春のセンバツでは大会屈指の左腕と騒がれながら北大津(滋賀)戦で3失点の初戦敗退。その悔しさをバネに走り込みを増量して、直球の球速は4キロ増の141キロまで伸びた。それでも試合後は「内角を攻め切れなかった」と3年ぶりの夏切符へ反省も忘れなかった。

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今年も“がばい”佐賀北いきなりサヨナラ○

第90回全国高校野球選手権記念大会(8月2日から17日間、甲子園)は8日、雨で長野大会全試合が中止になるなど全国12大会で90試合が行われた。佐賀大会では昨夏甲子園で“がばい旋風”を巻き起こして初優勝した佐賀北が登場。佐賀工を延長11回の末に下して辛くも初戦を突破した。9日は福島、南埼玉、滋賀、和歌山大会が開幕。全国17地区で97試合が行われる。

 【佐賀北4―3佐賀工】今年の夏も“がばい”ぞ。昨夏甲子園で優勝した佐賀北が初戦でいきなり延長11回サヨナラ勝ちだ。百崎監督は「大きく新聞に載るところやったね。“初戦でやられる”って」と振り返ったが、まさに薄氷を踏む思いだった。

 昨夏優勝メンバー6人を残して連覇を目指す初戦。強豪・佐賀工相手に試合は延長戦へもつれ込んだ。3―3の11回だ。先頭の3番・江頭が右中間二塁打。1死満塁として前田がサヨナラの左犠飛。昨夏経験者2人の活躍で決勝点をもぎ取り「あきらめず、我慢していれば絶対に勝てる、と先輩を見て勉強したから」と前田は胸を張った。

 全国を熱狂させた昨夏の旋風も、新チームにとっては重い呪縛(じゅばく)だった。今春県大会は決勝で鳥栖商に1―12で惨敗。今夏のシードも逃したが「どんなピンチにも動じず、強気でいく。先輩たちが残してくれたものが、自分たちにはある」と田中主将。この試合は7安打中、6安打が昨夏メンバーが記録。聖地で受け継いだしぶとさで、1年生中心の投手陣をもり立てた。「2点リードされても慌てず、取り返せるのは昨年の経験があるから」と指揮官。1試合ごとに強くなった昨年の夏。佐賀北旋風の“がばい”第2章が始まった。

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東海大甲府に最速143キロ村中2世

【東海大甲府12―1桂】東海大甲府2年生エース左腕の渡辺が6回コールドながら3安打1失点無四球完投。18アウトのうち12が三振。最速143キロの直球は136キロ止まりだったがスライダーがさえた。東海大相模時代に原(現巨人監督)らと75年センバツ準優勝に輝いた村中監督も「よく投げてくれた。今の時点ではヤクルトの村中よりも上。制球がいい」と絶賛。4年ぶりの夏へ第一歩。「監督にオレを超えるには全国制覇しかないと言われたのでそれを目指して頑張りたい」と16歳左腕は意気込んだ。

 ◆渡辺 圭(わたなべ・けい)1991年(平3)7月15日、山梨県生まれの16歳。小学1年から「栄少年野球団」で野球を始め、南部中時代は富士シニアに所属。東海大甲府1年秋からベンチ入りし、今春から背番号1。家族は両親と姉、弟2人。1メートル71、72キロ。左投げ左打ち。

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ドラフト有力候補、東海大三・甲斐が無失点発進

高校野球の長野大会は9日、2回戦が行われ第2シードの東海大三が地球環境高と対戦。プロ注目のMAX147キロ右腕・甲斐が先発し、鈴木とのリレーで7回を零封した。試合は8-0で東海大三が7回コールド勝ちし、12年ぶりの夏の甲子園出場の第一歩を踏み出した。

 今春センバツ8強の長野日大も5-0で飯田長姫に快勝、昨年のセンバツに顔を出した第7シード、創造学園大付も5-1で上田西に勝ち、それぞれ3回戦に進出した。

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東北・萩野、毎回の6回12K/甲子園予選

宮城大会(8日、名取市愛島球場ほか)仙台育英、東北が奪三振ショー競演! 仙台育英・穂積優輝投手(2年)が上沼戦に先発し、3回を無安打無失点に抑え、一回一死から圧巻の8者連続三振を奪った。直後に東北・萩野裕輔投手(3年)が岩出山戦に先発し、6回3安打無失点で毎回の12奪三振。ともに夏の甲子園20回出場のライバル校は、宮城大会初戦でそろってコールド勝ちした。9日は宮城大会で2回戦8試合が行われ、福島大会が開幕する。

仙台育英で2年先輩のヤクルト・由規は、穂積にとってあこがれの存在。左足の上げ方、軸のぶれないリリース時のフォームを目標にしている。昨年冬にもらった『由規』の刺しゅう入りアンダーシャツは、クラブハウスのたんすの中に大切にしまっている宝物だ。
仙台育英に負けじとばかり、直後の岩出山戦に先発した萩野が、緊張の初戦で毎回の12奪三振。持ち味の安定したピッチングを披露した。
 「思っていたよりインコースを突けませんでしたが、追い込んでからのスライダーが決まったときは、いい感じでした」
 最後の夏にかける意欲が、6回3安打無失点の幸先良い出だしにつながった。春夏連続甲子園出場へ死角なしだ。
 今春のセンバツ大会は北大津(滋賀)にまさかの初戦敗退。今年6月の春季東北大会は、準決勝で酒田南(山形)にサヨナラ負けした。
プロ注目のMAX143キロ左腕は直後から「まっすぐの球威と変化球の制球力を挙げるため、短いダッシュを多めにやりました」と東北にとって3年ぶりとなる夏の甲子園出場へ、厳しく鍛え続けた。
 3回戦は利府と対戦する。勝ち進むと、ライバル校の仙台育英とは決勝で激突。現在は「次の対戦相手のことで頭がいっぱいです。どんな試合でも先発で投げたいです」と目前の敵をひとつひとつ倒していくだけだ。
 由規のつけたエースナンバーを背負うMAX144キロ右腕は、仙台育英の3年連続優勝へ「3年生は最後ですから。自分のピッチングを精いっぱいやるだけです」と3回戦の名取北戦でも三振の山を築き上げる意気込みだ。

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仙台育英・穂積、8連続K/甲子園予選

宮城大会(8日、名取市愛島球場ほか)仙台育英、東北が奪三振ショー競演! 仙台育英・穂積優輝投手(2年)が上沼戦に先発し、3回を無安打無失点に抑え、一回一死から圧巻の8者連続三振を奪った。直後に東北・萩野裕輔投手(3年)が岩出山戦に先発し、6回3安打無失点で毎回の12奪三振。ともに夏の甲子園20回出場のライバル校は、宮城大会初戦でそろってコールド勝ちした。9日は宮城大会で2回戦8試合が行われ、福島大会が開幕する。
がっちりした肉体からぐいぐいとボールを投げ続けた。仙台育英に入学して初出場となる夏の大会。穂積が存在を誇示する8者連続奪三振だ。

 「緊張しましたが、逆にいい感じで目覚めました。8者連続(三振)は初めてです」
 圧巻の投球は一回一死から始まった。先頭打者を二ゴロに打ち取り、続く2番から9番まですべて三振。穂積自身は直球と投球フォームに納得しておらず、素直に喜ばなかった。だがカーブ、スライダーなどの変化球がさえわたり、3回無安打無失点と好投した。

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奄美9回ダメ押しで初戦突破/鹿児島大会

<高校野球鹿児島大会>◇29日◇1回戦
 奄美が9回表に代打福島豪(3年)の適時二塁打で入れた1点で6-5とし、出水工の追い上げをかわした。山下直樹監督(37)は「簡単には勝たせてもらえないと思ったが、5点を入れた後、チャンスが生かせず、苦しい展開だった。福島のおかげです」と、結果的に決勝打を放ったヒーローをたたえた。

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鹿児島南が満塁弾などで圧勝/鹿児島大会

<高校野球鹿児島大会>◇1回戦◇29日
 鹿児島南が5回コールド16-0で初出場の鹿児島修学館を下した。初回、4番山下祐輔(3年)の満塁ランニングホームランで4点を先制。2回以降も毎回得点し、4回には打者一巡で6点を奪った。投げては2年生右腕、栗牧一樹が5回参考ながら10奪三振で完全試合を記録した。
 岩元敏明監督(38)は「選手には、相手によって攻撃方法や狙い球が違っても、準備や集中の仕方は変わらないと言ってきた。ノーミスが目標だったので、選手がしっかり初戦を戦ってくれて良かった」と、攻守ともに好調な滑り出しに満足そうだった。

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報徳・近田が5回途中9K/東兵庫大会

<高校野球東兵庫大会>◇29日◇1回戦
 プロ注目の左腕、報徳学園・近田怜王(れお=3年)が甲南戦に先発し、4回3分の2を投げて1安打無失点。9奪三振で、チームを10-0の5回コールド勝ちに導いた。昨夏は兵庫大会で優勝も、甲子園大会では熱中症が原因とみられる両足けいれんで1回戦・青森山田戦の途中で力尽きた。その後は球が投げられなくなる後遺症に悩まされてきただけに、今夏は復活をかけての登板。互いに勝ち進めば4回戦で、昨夏の兵庫決勝を戦った神戸国際大付と対戦するが「楽しみながら1試合1試合を大事に投げていきたい」と語った。

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第90回全国高校野球:高知大会 32校“夏”へ全力 対戦相手決まる /高知

 ◇来月12日開幕
 第90回全国高校野球選手権記念高知大会(県高野連、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が28日、高知市大谷の高知商であり、参加32校の対戦相手が決まった。大会は7月12~25日までの予定で、32校が甲子園への切符を目指し、熱戦を繰り広げる。
 シード4校を振り分けた後、残りの28校の主将が次々とくじを引いた。対戦相手が決まるたびに会場からは大きな拍手がわき起こった。
 優勝候補の筆頭は今春のセンバツ16強で、春の四国地区大会を制した明徳義塾(第1シード)。大会2日目の13日午前11時半から春野球場で高岡と対戦する。第2シードで、前回夏の甲子園出場の高知は高知東工、第3シードの土佐は実力校の高知中央が相手。第4シードの高知商は12日午前10時から同球場である開幕試合で安芸桜ケ丘と対戦する。県立校の高知追手前も実力十分で楽しみ。
 明徳義塾の中山雄太主将は「相手がどこでも全力で闘うだけ。もう一度甲子園の舞台に立ちたい」と話した。抽選で選手宣誓に選ばれた高知南の上村翔太主将は「今まで支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを持ってしっかりと選手宣誓したい」と語った。

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夏の高校野球:山口大会 59校の対戦相手決まる 来月14日から熱戦展開 /山口

 夏の甲子園出場をかけて戦う第90回全国高校野球選手権記念山口大会(県高野連など主催)の組み合わせ抽選会が28日、山口市の県教育会館であった。
 昨年と同じ59校が来月14日から柳井市民球場、周南市野球場、宇部市野球場、下関球場の4球場で熱戦を繰り広げる。シード校は8校。第1シードが華陵、下関商、宇部商、岩国、第2シードは宇部鴻城、柳井商工、南陽工、下関工。
 センバツに出場した華陵と下関商、春の中国大会優勝の宇部商、昨夏の甲子園に出場した岩国など、強豪校の戦いが注目される。
 決勝は7月25日、午後1時から山口市の西京スタジアムである。

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第90回全国高校野球:京都大会 最多78校甲子園目指す--来月5日開幕 /京都

 ◇組み合わせ決まる
 第90回全国高校野球選手権記念京都大会(府高野連、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が28日、右京区の京都外大森田記念講堂であり、これまでで最多の出場78校の対戦相手が決まった。7月5日に開幕。西京極(同区)、太陽が丘(宇治市)、あやべ(綾部市)の3球場で、甲子園出場をかけて14日間の熱戦が繰り広げられる。
 抽選会では、初参加の京都文教、京産大付も含めた78校の主将が壇上に上がり、強豪校の対戦や開幕戦カードなどが決まると、会場から悲喜こもごもの歓声が上がった。
 選手宣誓の「1番札」を引き当てたのは城陽の濱田尚幸主将。70校を過ぎても出ない1番の札に会場全体の緊張が高まる中、「どうせならおれが引いてしまおう」と思っていた。「部員と相談して、会場を盛り上げる宣誓を考えようと思う」と意気込みを語った。
 暴力行為発覚で1、2年が出場できない龍谷大平安の山口篤史主将は「3年生14人だけでも大会に参加できるということをプラスに考え、頑張るしかない」と話した。
 今年のセンバツ出場の龍谷大平安は北桑田、春季府大会優勝の福知山成美は朱雀、昨夏代表校の京都外大西は東舞鶴と、それぞれ初戦で対戦する。

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第90回全国高校野球:広島大会 組み合わせ決まる 最多タイ99校が熱戦 /広島

 第90回全国高校野球選手権記念広島大会(県高野連、朝日新聞社、県教委主催)の組み合わせ抽選が28日、中区胡町のもみじ銀行本店であった。来月12日から23日まで、広島市民球場など8球場で開かれる。初参加4校を含め、昨年より2校多い過去最多タイ99校が熱戦を繰り広げる。
 12日午前10時から開会式が広島市民球場であり、選手の入場行進ではオーロラビジョンに各校のキャッチフレーズが紹介される。選手宣誓は自彊・竹本充主将(17)。「チームメートと話し合ってしっかりとした内容にしたい。選手みんなの思い出になるような宣誓をしたい」と意気込みを話した。初参加は、呉、安西、武田、並木学院。
 入場料は大人500円、中高生200円、30人以上の中高生100円、小学生以下は無料。

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鶴翔が初の夏1勝/鹿児島大会

<高校野球鹿児島大会>◇29日◇1回戦
 鶴翔が薩摩中央を6-4で下した。初回に相手の3四球2失策などで得た2点のリードを守りきり、05年の開校以来初めて夏の大会1勝を挙げた。阿久根、阿久根農が統合された新設校を率いて2年目の浦田伸也監督(31)は「今年に入って1勝1敗の相手で、生徒の気迫だけで勝ったと思う。(2失点した)7回の最後の打者を山口(卓郎=2年)が足をつらせながら三振に取ったのが大きかった」と悲願達成を喜んだ。

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旭川龍谷がB地区代表に/北北海道大会

<高校野球北北海道大会>◇29日◇旭川地区B地区代表決定戦
 旭川龍谷が4番藤井翔汰右翼手(3年)の活躍で旭川南を6-3で下し、2年連続28度目の代表を勝ち取った。藤井は1点リードで迎えた5回表、満塁の走者を一掃する左越え三塁打を放ち、9回にもダメ押しの適時打で計4打点。「5回は前の打者が敬遠されて悔しかったが、その気持ちを抑えて打ちました」と話した。

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第90回全国高校野球:東・西兵庫大会 1100人が元気に行進--開幕 /兵庫

 ◇川西緑台・時岡主将「仲間信じ戦う」と宣誓
 第90回全国高校野球選手権記念東・西兵庫大会(県高野連、朝日新聞社主催)の開会式が28日、明石市の明石球場で開かれた。東兵庫大会(神戸・阪神地区)75校74チーム、西兵庫大会(播磨・但馬・丹有・淡路地区)90校89チームの主将ら選手約1100人は小雨が降る中、元気に入場行進した。開会式後、西大会の初戦1試合があり、姫路西が2回戦進出を決めた。東大会は29日から始まる。
 開会式で選手たちは、明石市内の高校7校の吹奏楽部による合同演奏に合わせ、伊丹北の古本仁嗣選手(3年)を先導役に入場。昨年優勝校の報徳学園を先頭に、165校163チームの選手たちはスタンドからの手拍子を受けながらグラウンドを踏み締めた。
 優勝旗返還などに続き、川西緑台の時岡脩平主将(3年)が「野球ができる環境に感謝し、仲間を信じ、最後まであきらめることなく全力で戦い抜く所存です」と力強く選手宣誓した。
 ◆西大会
 ▽1回戦
 ◇…明石…◇
姫路西
  0000100031=5
  0000400000=4
相生産
 (延長十回)
 (姫)中西貴、伊藤―春名
 (相)柴原―三輪
▽二塁打 石谷(姫)西川、三輪、外内、織辺(相)
 ◇開幕に花添える、チアリーディング--宝塚東高
 〇…開会式終了後、グラウンドでは宝塚東高チアリーディング部「ヴィクトリーヴィーナス」による演技が披露された。リズミカルな音楽に合わせ、笑顔いっぱいに息の合った演技を披露すると、スタンドからは歓声が上がった。この日の演技を最後に引退する3年、明新優里恵さん(17)は「グラウンドに出た瞬間、たくさんの観客の姿に緊張した。でも、最高の舞台です。自然と笑顔になった」と話していた。

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第90回全国高校野球:東・西愛知大会 球児の夏始まる /愛知

 ◇開幕戦は延長引き分け再試合
 名古屋市の熱田球場で28日開幕した第90回全国高校野球選手権記念東・西愛知大会(県高野連、朝日新聞社主催)は、開会式終了後、名東―春日井西の西愛知大会開幕戦が行われ延長十五回4―4の同点で引き分け再試合となった。再試合は29日、同球場で行われる。甲子園を目指す球児たちの熱い夏が始まった。10年に一度の記念大会の今年は、東愛知84校と西愛知100校の計184校が開会式に参加。昨年の県大会優勝校の愛工大名電が優勝旗を返還し、安城南の中島一晃主将(3年)が「野球王国愛知の球児として記念大会の名に恥じぬよう、全力で正々堂々と悔いの残らぬようプレーし、戦い抜くことを誓います」と元気よく選手宣誓した。29日は10球場で1回戦計30試合が行われる。
 ◆西愛知
 ▽1回戦
 ○…熱田球場
名東
  400000000000000=4
  100020001000000=4
春日井西
 (延長十五回引き分け再試合)
 (名)大塚―小野
 (春)永田―太田
▽三塁打 大塚(名)伊藤(春)
▽二塁打 柴田(名)永田(春)
 ◇息詰まる投手戦
 ○…息詰まる投手戦となった開幕戦で、15回で計206球を投げぬいた春日井西の永田陸投手(3年)。「開幕戦で緊張した」という初回、いきなり4得点を奪われたが、その裏には自身の二塁打で1点を返し、後は0点に抑えた。延長に入ってからは足がけいれんしたというが、試合後には「2連投でも3連投でもする。明日も絶対先発して勝ちたい」と意気込んだ。視線の先には、勝ち進むと2回戦で当たるシード校の強豪・享栄がある。
 ◇中島主将が宣誓--安城南
 ○…選手宣誓を終えた安城南の中島一晃主将はチームメートから「いい出来だった」と声を掛けられ一安心。大役に緊張したというが「大雨や大地震が多発する中で無事、野球が出来ることを感謝したい」などと力強く宣誓。内容は自分で考えたという。「チームの雰囲気は上向き。一戦必勝で全力を尽くしたい」と気を引き締めた。
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 ■熱球譜
 ◇勝つために何連投でも--大塚研人投手=名東・3年
 九回裏2死二塁、4―3。スタンドからは「あと1球」のコールが鳴り響いていた。汗をぬぐい、気迫を込めてボールを手放した瞬間――。「しまった」。打球は二遊間を抜けて中前へ転がって同点に。「延長だっていい。それだけ長く野球が続けられるんだから」。かえって腹が据わった。
 チームは初回、相手投手の立ち上がりを突いて一挙4得点を奪った。だが、「この4点差を守り抜けなきゃエースじゃない」。仲間の援護は、プレッシャーとなって両肩にのしかかった。五回裏、2四球の後に三塁打を浴びて2点を返されると、「マウンドから逃げ出したくなった」。
 延長に入ってからも苦しい時間は続いた。十三回には、3四球を与えて2死満塁の大ピンチ。救ってくれたのは、チームメートの柴田翔太郎遊撃手(3年)だった。マウンドに駆け寄ってかけてくれた「お前に任せたからな」という言葉に、「自分が球場の真ん中に立っているのはチームのためだ。次が高校野球最後の一球になるかもしれないなら、悔いのないように投げたい」と思い直した。気迫を込めた渾身の一球は、五回に三塁打を打たれた春日井西・伊藤豊大選手(2年)を内野ゴロに打ち取った。
 延長十五回までに決着はつかず、勝負は29日に持ち越されたが、少しうれしい。「次もこのチームで野球ができる」からだ。試合中、足はつり、腕はパンパンになったが、「3年間、勝つために練習してきた。何連投でもする。あすも先発して、マウンドから自分がチームを盛り上げる」と心に誓っている。

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鹿児島工主将が開会を宣言/鹿児島大会

<高校野球鹿児島大会>◇29日◇1回戦
 全国高校野球選手権鹿児島大会開会式が、県立鴨池球場(鹿児島市)で行われ、昨夏優勝の神村学園を先頭に参加87校が入場行進した。センバツ出場の鹿児島工・田代涼主将(3年)が「高校野球の集大成である、この夏の大会のために全員で苦しさや悔しさを乗り越えてきた。みんなに夢と感動を与えたい」と、選手宣誓を行った。曇り空からは時折、小雨が降っていたが式は中断なく終了、順調に日程が進めば7月16日に決勝が行われる。

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沖縄尚学などが3回戦へ/地方大会

<高校野球地方大会>◇28日◇沖縄大会ほか
 第90回全国高校野球選手権大会の地方大会は東愛知、西愛知、東兵庫、西兵庫の4大会が新たに開幕。沖縄では今春のセンバツ大会を制した沖縄尚学、昨夏代表の興南などが勝ち、3回戦に進出した。
 南北海道では、6年連続出場を目指す駒大苫小牧が室蘭地区代表決定戦で苫小牧東を下した。29日は鹿児島大会が開幕する。

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姫路西4年ぶりの夏1勝/西兵庫大会

<高校野球西兵庫大会>◇28日◇1回戦
 東西兵庫大会が明石で開幕し、西兵庫の姫路西と相生産が開幕カードで対戦した。姫路西が1-4の9回に3点差を追いつき、延長10回に代打の上岡祐太外野手(3年)が決勝打。4年ぶりの夏1勝を挙げた。姫路西は創立130年を誇る伝統校で、県内屈指の進学校。放課後の練習はほぼ1時間と限られるが、穴田彰良監督(52)は「生徒たちの集中力はたいしたもの。スポンジのように吸収してくれる。よく3点差を追いついた」と、声を弾ませていた。

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駒大苫小牧が地区予選突破/南北海道大会

<高校野球南北海道大会>◇28日◇室蘭地区代表決定戦
 駒大苫小牧が6年連続夏の甲子園へ、6-3で地区予選を突破した。V3がかかった春季全道大会は、準々決勝で北海にまさかの5回コールド負け。真価が問われる夏に、チームを救う新戦力が飛び出した。1点を追う3回、背番号14の木野田光紀二塁手(2年)が逆転の2点右前打。4回には背番号13の三浦隼刀一塁手(同)の2点三塁打で苫小牧東を突き放した。ともに試合に出るのは今大会が初めての選手だが、しっかり結果を残した。茂木雄介監督(27)は「とりあえず勝てて良かった。新しい部内競争も生まれて、いい方向へ行ってくれると思っている」と話した。

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第90回全国高校野球:富山大会 来月11日、開会式 /富山

 ◇初戦から好カード、富山第一と新湊
 来月11日に開幕する「第90回全国高校野球選手権記念富山大会」(県高野連、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が27日、富山市の水橋ふるさと会館であり、対戦相手が別表の通り決まった。
 今年は加盟全51校が参加。高岡商、富山第一、不二越工、富山工の春季大会上位4校がシードされた。第1シードの高岡商は13日に富山いずみと、富山第一は同日、好投手西野を擁する新湊とそれぞれ対戦する。
 11日は午前10時から富山市民球場アルペンスタジアムで開会式があり、試合は12日から。選手宣誓は福岡の米山敬太主将(3年)が務めることになり、米山主将は「しっかり大きな声で宣誓したい」と張り切っていた。
 決勝は、日程が順調に進めば25日午後1時から、同スタジアムで行われる。優勝チームは8月2日に甲子園球場で開幕する全国大会に出場する。
 今年は北京五輪開催のため日程が早まったため、出場チームが一堂に会しての組み合わせ抽選は行わず、決勝後、地元で対戦相手を決める。
 入場料は一般500円、中高校生100円。

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第90回全国高校野球:香川大会 対戦相手決まる 39チーム、甲子園目指し /香川

 ◇宣誓は近江・香川西主将
 第90回全国高校野球選手権香川大会(県高野連など主催)の組み合わせ抽選会が27日、高松市天神前の朝日新聞高松総局であった。参加39チームの主将らが、次々とくじを引き、対戦相手が決定。また開会式での選手宣誓は、春の県大会優勝校でシード1位の香川西の近江玄池主将(3年)が引き当てた。「応援してくれる人たちへの感謝の気持ちと、意気込みを伝えたい。3年生でこれが最後の舞台。ふさわしい選手宣誓にしたい」と話した。
 大会は7月11日から24日まで13日間(22日は休養日、雨天順延)高松市生島町のサーパススタジアムで行われる。

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<夏の甲子園>視線の先は甲子園 愛知大会開幕

第90回全国高校野球選手権記念東・西愛知大会(県高野連、朝日新聞社主催)が28日、東海3県の先陣を切って開幕した。名古屋市の熱田球場で午前10時から開会式が行われ、昨年優勝の愛工大名電をはじめとする県内184校の球児が集まり、健闘を誓った。

 10年に1度の記念大会となる今年、愛知県は東愛知(知多、東三河、西三河)84校と西愛知(尾張、名古屋)100校に分かれて戦い、それぞれの優勝校が甲子園への切符を手にする。日程どおりに進めば、決勝戦は東が25日、西が26日に行われる。

 岐阜大会は来月5日、三重大会は同11日にそれぞれ66が参加して開幕する。

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沖縄尚学・東浜が7回12K/沖縄大会

<高校野球沖縄大会>◇28日◇2回戦
 沖縄尚学が南部商に9-0で7回コールド勝ちを決め、順調に3回戦に勝ち進んだ。初戦に続いて先発したエース東浜巨(3年)は7回を無失点に抑え、12三振を奪った。「今日の後半はいい感じで投げられました。内容は良かった」と東浜は笑顔を浮かべた。

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第90回全国高校野球:岩手大会 組み合わせ決まる 来月10日開幕 /岩手

 ◇78校が激突
 第90回全国高校野球選手権記念岩手大会(県高野連など主催)の組み合わせが決まった。7月10~20日に盛岡市の県営野球場を主会場に、6球場で78校が甲子園出場をかけて争う。
 2年連続甲子園出場を狙う花巻東や専大北上を軸に優勝争いが展開されそうだが、春の県大会で準優勝した福岡にも注目が集まる。同大会でシード権を逃した盛岡大付、盛岡中央、一関学院の巻き返しで波乱の展開も予想され、白熱した戦いになりそうだ。
 開会式は10日午前10時から県営野球場であり、一関一の岩渕大輔主将(3年)が選手宣誓する。優勝チームは8月2~18日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる全国大会に出場する。
 岩渕主将は、「まさか78分の1の確率で当たるとは思わなかった。地震で被災した人たちを元気づけられるような心に残るメッセージを送りたい」と抱負を語った。

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第90回全国高校野球:東・西愛知大会 184校の熱戦、きょう火ぶた /愛知

 ◇春日井西・名東、名古屋で開幕戦
 第90回全国高校野球選手権記念東・西愛知大会(県高野連、朝日新聞社主催)が28日、開幕する。10年に1度の記念大会の今年は、東愛知(知多、東三河、西三河)84校と西愛知(尾張、名古屋)100校に分かれ、それぞれ甲子園への切符をかけた熱戦を繰り広げる。午前10時から名古屋市の熱田球場で開会式があり、午後0時半から同球場で春日井西―名東の開幕戦が行われる。
 開幕前日の27日は、熱田球場でプラカードの配置の確認やチアリーダーの演技練習などが行われた。2年連続で開会式の司会進行役を務める椙山女学園放送部3年の伊藤麻衣さん(17)は「昨年は雨で室内での開会式だったので、今年は選手と一緒にグラウンドに立ちたい」と意欲満々。今年が初挑戦となる服部朱里さん(17)は「緊張するけれど、選手に呼びかけるようなアナウンスをしたい」と話していた。
 大会は日程通り進めば、東の決勝は岡崎球場(岡崎市)で25日、西の決勝は熱田球場で26日に行われる。

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第90回全国高校野球:東・西兵庫大会 あすから熱戦 /兵庫

 ◇甲子園目指し計163チーム
 第90回全国高校野球選手権記念東・西兵庫大会(県高野連、朝日新聞社主催)は28日、明石市の明石公園球場で開幕する。記念大会となる今大会は県内を東西2地区に分け、東兵庫大会75校74チーム、西兵庫大会90校89チームの計165校163チームが参加。県内9球場で7月下旬まで、東西それぞれで甲子園を目指し、熱戦を繰り広げる。
 開会式は午前11時から同球場で開かれる。決勝は西兵庫大会が7月24日、東兵庫大会が同25日、いずれも神戸市須磨区のスカイマークスタジアムで行われる予定。

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第90回全国高校野球:滋賀大会 51校、甲子園目指す 組み合わせ決まる /滋賀

 ◇来月9日開幕
 7月9日に開幕する第90回全国高校野球選手権記念滋賀大会(県高野連、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が26日、近江八幡市の県立男女共同参画センターで行われた。8月2日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する全国大会への出場を目指し、51校が県立彦根球場(彦根市)と皇子山球場(大津市)で熱戦を展開する。愛知(えち)が部員不足で出場を辞退したため、例年より1校少ない。決勝は7月24日午後0時半、彦根球場で行われる(雨天順延)。
 初めに春の県大会の4強(近江、綾羽、守山北、水口)を四つのシード枠に振り分けた後、残る47校の主将がくじを引き、組み合わせが決まった。彦根球場での開会式に続く開幕試合は彦根西―東大津に決まった。
 選手宣誓は、前大会から導入された立候補者から抽選で選ぶ方式により、希望した33校の中から長浜の中川亮主将(3年)に決まった。中川主将は「光栄です。選手宣誓は1人しかできないので、しっかりやりたい」などと決意を語った。
 ◇今大会の展望
 今大会の展望を県高野連関係者に聞いた。
 シードに近江が入るAゾーンは、同校と有力校の滋賀学園が初戦で対戦し、好ゲームが期待される。春のベスト8の伊香と伊吹の対戦も注目だ。
 Bゾーンは、守備が堅く、チャンスに強いシード校の水口と、センバツ出場の北大津を中心に展開されそうだ。波に乗ると、強さを発揮する安曇川も注目される。
 綾羽がシードされたCゾーンでは、春に準優勝した同校と、昨年から主戦が残っている彦根東も面白い。共に春のベスト8の八幡と膳所も上位をうかがう。
 Dゾーンのシードの守山北は経験豊富な3人の投手が中心のチーム。打力の上がってきた八日市南は、主戦・田中がきちんと抑えれば上位を狙える。

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講演:安房高野球部監督が県民会議総会で 「子供に努力の素晴らしさを」 /千葉

 県内の青少年育成関係者の情報交換を目的とした県民会議総会が26日、県青少年女性会館(千葉市稲毛区天台6)で行われた。会場には青少年育成に携わる市町村職員や、各地域のNPO職員ら約180人が足を運び、流山市や鋸南町の育成活動報告などに耳を傾けた。
 総会では今春のセンバツ大会に初出場した県立安房高校野球部の早川貴英監督(43)が講演=写真。「甲子園はまさかの連続で、安房地域出身の生徒だけで勝てたのは夢のようだった。どんな子でも可能性を持っているから、努力することの素晴らしさを伝えていきたい」と話した。
 参加した県青少年相談員連絡協議会の河野元(はじめ)会長(45)は「講演を聴いて、子供たちが一生懸命になれることをたくさん用意して、やりがいを見つけ出すのが自分たちの使命だと感じた」と話していた。

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第90回全国高校野球:新潟大会 組み合わせ決まる /新潟

 ◇来月、95校が熱戦
 第90回全国高校野球選手権新潟大会(県高野連など主催)の組み合わせ抽選会が26日、新潟市内で行われた。7月11~23日の日程で95校が熱戦を展開する。
 今春の県大会優勝の村上桜ケ丘(第1シード)と準優勝の中越(第2シード)が、甲子園への最有力候補。
 村上桜ケ丘のブロックは、昨夏の甲子園に出場した新潟明訓、昨春のセンバツ出場校の日本文理など有力校がひしめく。
 中越のブロックは、今春の県大会ベスト8の阿賀野に上越、柏崎、東京学館新潟などが続きそう。
 北越(第3シード)のブロックは混戦模様で、同大会ベスト8の分水や、好投手を擁する佐渡など、実力伯仲だ。
 新潟県央工(第4シード)のブロックも、昨夏のベスト4・五泉や高田北城、新潟商など各校横並びで、接戦が予想される。

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<高校野球>苫小牧中央の佐藤賢太投手が完全試合 北海道・室蘭地区大会

第90回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟など主催)に向けた地区大会は26日、道内10地区で34試合を行った。室蘭地区では、春季道大会準優勝の北海道栄が静内に1-2で敗れ、初戦で姿を消した。

 また、同地区では苫小牧中央の佐藤賢太投手(2年)が室蘭栄戦で完全試合を達成。函館地区では、春季道大会出場の函館工が函館大有斗に延長戦で涙をのんだ。旭川地区では東川の八重冬樹選手(3年)が羽幌戦でサイクル安打を記録した。東川は公式戦で92年春以来16年ぶりの勝利。連敗を43で止めた。

 「完全試合を狙っていけよ」。6-0で迎えた九回表。苫小牧中央のエース、佐藤賢太投手(2年)はマウンドに向かう直前、渡辺宏禎監督(39)から声をかけられた。

 初めて完全試合を意識したが、記録達成を目前にしても不思議とプレッシャーは感じなかった。いつものように、最終回も立ち上がりと同じ気持ちで投球に集中した。最後の打者を三振に打ち取った瞬間、初めて喜びが込み上げた。「まさか達成できるとは思わなかった。うれしいです」

 小学4年で野球を始めたが、野手の経験が長く、投手は高校に入学してから。もちろん完全試合も初めてという。135キロ超の速球を持つ右腕ながら、奪三振よりも打たせて取る投球が持ち味だ。それだけに、「完全試合はチーム全体の力。みんながしっかり守ってくれたから達成できた」と振り返る。

 28日は代表決定戦で浦河と対戦する。春季大会で負けた相手だ。「記録達成を弾みにして、甲子園出場を目指したい」

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第90回全国高校野球:秋田大会 組み合わせ決定 来月12日開幕 /秋田

 ◇53校が参加
 夏の甲子園を目指す第90回全国高校野球選手権秋田大会(県高野連など主催)の組み合わせが26日決まった。大会は7月12日に開幕。今年から共学化した横手城南を新たに加えた53校が、計8日間にわたって熱戦を繰り広げる。順調なら決勝戦は20日にある。
 12日に秋田市のこまちスタジアムで開かれる開会式では、五城目の澤田豊希主将が選手宣誓する。
 会場はこまちスタジアムのほか、八橋球場(秋田市)▽能代球場(能代市)▽グリーンスタジアムよこて(横手市)――の計4球場。春季県大会8強の明桜、秋田南、大曲工、秋田中央、能代、鷹巣農林、横手、秋田がシード校となっている。

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第90回全国高校野球:山形大会 組み合わせ決まる /山形

第90回全国高校野球選手権山形大会(県高野連など主催)の組み合わせ抽選会が26日、山形市緑町1の遊学館で開かれ、参加56校の対戦相手が決まった。7月11日から熱戦が繰り広げられる。
 春季東北大会で準優勝した酒田南と、同大会に出場した羽黒、東海大山形の3校を軸に展開していくとみられる。その他、3連覇を目指す日大山形も底力があり侮れない。
 開会式は11日午前11時から山形蔵王タカミヤホテルズ(県野球場)で。選手宣誓は鶴岡東の佐藤真也主将が務める。決勝は同球場で23日の予定。

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100キロ超45発・高木がコールド呼ぶ

 【筑陽学園7―0福島】筑陽学園は初回2死一塁から高校通算45本塁打の強打者・高木が左越えに先制二塁打。これでチームが勢いに乗り、シード校の福島を7―0の7回コールドで倒した。「長打を狙ってました」と言う4番の高木は1メートル78、105キロの巨漢。中学3年時にヤフードームの右翼席へ本塁打を放ったこともある。江口監督は「やっぱり4番が打つとチームに勢いがつく」と目を細めた。

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145キロ右腕 まさかの初戦敗退

第90回全国高校野球選手権記念大会(8月2日から17日間、甲子園)の地方大会は7日、11大会で85試合が行われ茨城、群馬大会で計13試合が雨天中止となった。茨城大会では今秋ドラフト候補右腕・三和の石崎剛投手(3年)が登場したが、延長10回1―2で惜敗した。8日は全国13大会で103試合が行われる。

 【三和1―2多賀】最後の打者が左飛を打ち上げた瞬間、石崎剛の目から大粒の涙がこぼれ落ちた。まさかの初戦敗退。今秋ドラフト候補右腕の短い夏が終わった。「緊張してしまって球が伸びなかった。ただ悔しいの一言」。何度も涙をぬぐった。

 部員15人の野球部に現れたMAX145キロ右腕を見ようと10球団26人のスカウトが集結。この日は141キロ止まりで、9安打を打たれながらカーブ、ツーシームなどを交えて9奪三振。打っても4番打者として、1点を追う5回に同点の左越え適時打を放った。だが、延長10回1死一、二塁からのバント処理で、ぬかるんだグラウンドに足をとられて転倒。1死満塁とし138キロの直球を中前へ痛打された。

 雨で試合開始が1時間遅れ「待機している間に緊張しすぎてしまった」と唇をかんだ。それでも視察したヤクルト・小田部長は「腕が振れるし、沖縄尚学の東浜よりもスケールは大きい。育てたら絶対面白い選手になる」と絶賛した。

 「まだ進路は考えられないが、速球派の投手になって三振をたくさんとりたい」と石崎剛。怪腕の進化はこれからも続く。

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成田にOB唐川も経験“室伏トレ”定着

来月、世界中が注目する北京五輪が開幕する。高校野球でも、水泳の北島康介(25)、陸上の室伏広治(33)ら金メダルが期待されるアスリートの母校にスポットを当てた。成田(東千葉)は4キロのメディシンボールハンマー投げで、体のバランスを鍛えている。

 昨年、一昨年のセンバツに出場し、アテネ五輪男子ハンマー投げ金メダルの室伏広治(33=ミズノ)の母校。昨年のエース唐川侑己(ロッテ)も取り組んだ。冬場、投手陣が4キロのボールにひもを付けて回転して遠くに飛ばす練習を黙々と繰り返す。部位ごとに鍛えた筋肉を投球に生かす目的で3年前から取り入れられた。上半身と下半身を連動させてボールに力を伝えることを体で覚え、投球フォームを固めるのに効果的だ。エース安村武将(3年)は15メートル以上飛ばしていた唐川には及ばないものの、10~12メートル飛ぶようになった。

 本家・室伏は高校時代、体力テストのハンドボール投げで65メートル以上を記録した。野球部員でも40~45メートル投げることができれば強肩と呼ばれていたため周囲を驚かせていた。同級生だった梁川啓介部長(33)には「野球をやっていたら150キロは投げられる」と豪語していた。

 センバツ出場時には室伏から激励の意味を込めたスパイクが贈られた。夏の甲子園切符が、2大会連続の金メダルを目指す先輩への恩返しになる。

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