2009年7月14日 (火)

福島、寺田らがユニークな練習を公開/陸上

陸上の世界選手権(8月・ベルリン)代表で女子短距離のエースに成長した福島千里や同100メートル障害の寺田明日香らが13日、所属先の北海道ハイテクACの屋内施設(恵庭市)でミニハードルなどを使ったユニークな練習を公開した。

 130メートルの直線走路を備えたこの施設は2006年12月に完成した。右脚付け根の張りで日本選手権100メートル決勝を棄権した福島は「もう大丈夫」と元気な姿をアピール。最初はアップ代わりにソフトテニスで体をほぐすと、高さ30センチのミニハードルを使って脚回転を速くする練習や、歩幅の目安を置いて加速する「マーク走」を紹介した。

 中村宏之監督の考案したメニューは創意工夫に富み、医療用のリハビリ器具を代用し、逆さ宙づりになって腹筋や体幹を鍛える独特のメニューも披露。開幕まで約1カ月に迫った世界選手権に向け、福島が「自分のペースで1本でも多く走りたい」と意気込めば、寺田は「戦いに行くので浮き浮きばかりしていられない」と気を引き締めた。

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日本、韓国・新韓銀行に敗れ黒星発進/バスケ

 バスケットボール女子の国際大会、ウィリアム・ジョーンズ・カップは12日、台北で行われ、日本代表は初戦で韓国の新韓銀行に74-79で敗れた。

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マルティネスサンチェスが優勝/テニス

 テニスのスウェーデン・オープンはスウェーデンのバスタードで行われ、11日の女子シングルス決勝でマリアホセ・マルティネスサンチェス(スペイン)がキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)を7-5、6-4で下し優勝した。

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サバイが優勝/女子テニスマーク

 女子テニスのブダペスト・グランプリは12日、ブダペストでシングルス決勝を行い、第4シードのアグネシュ・サバイ(ハンガリー)が2-6、6-4、6-2で第1シードのパティ・シュナイダー(スイス)を破り、優勝した。

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2009年7月12日 (日)

陸上、寺田が13秒05で初優勝 南部記念

陸上の南部記念は12日、札幌市円山陸上競技場で行われ、女子100メートル障害は世界選手権(8月・ベルリン)代表で19歳の寺田明日香(北海道ハイテクAC)が自身のジュニア日本記録に並ぶ13秒05で初優勝した。

 女子400メートルは日本記録保持者の丹野麻美(ナチュリル)が52秒21の大会新で3連覇。男子はやり投げの村上幸史(スズキ)が79メートル87で勝ち、走り幅跳びは荒川大輔(大阪陸協)が7メートル85で優勝。100メートル決勝は仁井有介(北海道ハイテクAC)が10秒45で、110メートル障害は田野中輔(富士通)が13秒72で2位の大橋祐二(ミズノ)と同タイムながら制した。

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4百障害決勝で加藤が4位 陸上の世界ユース選手権 

陸上の世界ユース選手権は11日、イタリアのブレッサノネで行われ、男子400メートル障害決勝で、加藤誠也(埼玉・松山高)が52秒10で4位に入った。

 女子1500メートル決勝で池田睦美(兵庫・須磨学園高)は4分23秒28で6位、赤松真弘(岡山・興譲館高)は4分23秒99で8位。同5000メートル競歩決勝の鳥羽詩織(長野・長野東高)は23分28秒76の7位、播磨奈々恵(群馬・桐生女高)は23分34秒89で8位だった。

 同やり投げ決勝で佐藤友佳(大阪・東大阪大敬愛高)は48メートル14で9位だった。

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日本、ペルーを下し5位/バレーボール

 バレーボール女子の世界ユース選手権は12日、タイのナコンラチャシマで行われ、5位決定戦に進んだ日本は3-1でペルーを下し、大会を終えた。

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丹野、構成通りの走りに好感触/陸上

陸上の南部記念は12日、札幌市円山陸上競技場で行われ、女子400メートルは日本記録保持者の丹野麻美(ナチュリル)が52秒21の大会新で3連覇を達成した。

 丹野は世界選手権のレース構成を考えた走りを試し、好感触を得た。大会新の52秒21のタイムに「前半を抑え気味に入り、後半も走りが乱れなかった。久々に自分の頭で思い描いた通りの走りができた」とにっこり。

 世界選手権では「準決勝で勝負するのが目標」と言い切る。指導する川本監督も「レース構成は満点。うまくいったと思う」と納得顔だった。

 2012年ロンドン五輪を見据え、来季からは中距離の800メートルにも本格参戦する。23歳は「400のスピードと800に必要なスタミナを補う形で、両方を並行してやっていけたらいいと思う」と話した。

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寺田、「夢の12秒台」にも手応え/陸上

陸上の南部記念は12日、札幌市円山陸上競技場で行われ、女子100メートル障害は世界選手権(8月・ベルリン)代表で19歳の寺田明日香(北海道ハイテクAC)が自身のジュニア日本記録に並ぶ13秒05で初優勝した。
19歳の新鋭が勢いを加速させている。女子100メートル障害で世界選手権の初切符をつかんだ寺田は「地元の北海道で元気な姿を見てもらいたかった」。追い風1・6メートルの条件下、日本記録に0秒05と迫る歴代3位の13秒05。「夢の12秒台」へ期待も膨らむ走りだった。

 女子短距離のエースに成長した福島千里と同じ練習拠点での「スピード強化」が成長を支える。この日も「いい感覚をつかめた」という好スタートで1台目のハードルからリードを奪うと、リズムに乗ってあっさりとジュニア日本記録を再びマーク。中村監督は「高速トラックでもないのにびっくり。走力が上がり、ハードリングも向上している」と目を細めた。

 日本記録は9年前の南部記念で金沢イボンヌが出した13秒00。北海道・恵庭北高で全国高校総体3連覇を遂げた成長株は「ベルリンで12秒台は出せるんじゃないかな」とほほ笑んだ。

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崎本、Vもあくなき向上心/トライアスロン

 トライアスロンの大阪国際舞洲大会は12日、大阪市舞洲スポーツアイランド・夢洲特設コースで行われ、女子は昨年の北京五輪補欠の崎本智子(日本食研)が2時間13分50秒で制した。崎本はスイムからトップに立ち、2位に4分以上の差をつける圧勝だった。

 崎本は終始独走で優勝したにもかかわらず「もっとスイムからいかないと」と、喜びよりも向上心をむき出しにした。

 ロンドン五輪へ向けて計画的に練習を積んでいる。「ことしは日本一を目指してやっている」が、来年は海外にも目を向ける予定という。「ロンドンに向けて、ランニングに力を入れていく」と意気込みを話した。

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